先程次男から写メが1枚届きました。
初日ドーハとローマに着いたというメールの後は、あちらからも
こちらからもメールはしませんでした。
折角友達と楽しんでいるから、写真は帰ってから見せてもらえば
いいやと。
写メは高い所から撮ったもので、街を遥か遠くまで見渡していたの
ですが、ナント サン・ピエトロ寺院の展望台から撮った写真だそう
です。
サン・ピエトロ寺院に展望台があったんですね。
ミケランジェロの「最後の審判」も見たとか。
いーなー
まぁ、私はウフィツィ美術館の方が行きたいのだけど・・・。
て、日本で言っていても仕方ない
でも、ウフィツィ美術館から1点だけ来たダ・ヴィンチの「受胎告知」は、
招待券を当て、ダ・ヴィンチに興味が深い長男の方を連れて東博に
見に行きました
これが何百年も経った絵なのかと驚く位、絵の具の色が鮮やかで、
聖母マリアの赤い衣が深紅でとても綺麗だった。
もちろん、下半身はブルーでしたよ。
マリア様の衣服の赤は愛情や神の慈愛を、青は天の真実、又は天を示して
いるそうです。
赤と青の衣服を着た女性が、西洋絵画で描かれていれば、それはほぼ100%
マリア様です。
大天使ガブリエルの方はよく覚えていないけど、とに角美術書では
本物の色は出せませんねー
又、マリア様が髪にかけておられるヴェールの透明感や、読んでいる
本の文字の中に赤い文字も含まれていたのを覚えています。
質感がダ・ヴィンチの頃になると現実的になりますよね。
背景にはダ・ヴィンチが故郷を思い出すとよく描いたと(宜保愛子さん
が言ってた(^▽^;))糸杉が何本も描かれていますね。
おっと、話しはどこへ行くやら・・・。
次男の飛行機は何とかという聞いたこともない会社のでしたが、さっき
テレビで馬を何頭も運んでいた飛行機がそうだと長男が言っていま
した。
そーかそーか、安くする為に 貨物便 に乗っていったのか、て
違うでしょー
とに角無事で帰っておいで。
因みに 飲んでませんよ~
いつも応援ありがとうございます娘が動けない 疲れた、マジで疲れた 2024年11月21日
こんなに短くても・・・ 2024年11月03日
(私的には)怒涛の3日間 2024年10月18日
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