STABBING WESTWARD

DARKEST DAYS

STABBING WESTWARD / DARKEST DAYS


『絶望は死に至る病』 ─── キルケゴール

人は幸福になりたいと願う生き物だ。
しかし幸福などそうは無い。
在るのは唯、暗黒の日々───。

スタッビング・ウエストワードの3rdアルバムはこの上なく絶望に満ちている。
「崩壊」「亀裂」「絶望」「信念への執着」という4部構成の物語。
最後に救いなど無い。

これほどまでにネガティブな負のパワーが充満しているアルバムは、聴くにはそれなりのエネルギーが必要だ。
しかし彼らの音楽は不思議な「聴きやすさ」がある。
インダストリアル的な尖った音の中にも、ちゃんとメロディーが存在してるし、エレクトロ要素を持ったビートもすんなり耳に馴染む。

ヘヴィー&ダークネス。
ネガティブに浸りたい時にはお薦めだ。
但し、聴き過ぎには御注意・・・。


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