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21日のお話。
午前中時間があったので『よし!走りに行こう』と思い朝から一人こそこそ用意はじめる。ジャージOK,空気圧OK,ヘルメットOK,シューズOK,シューズカバー 『ブチッ!!』、ファスナー壊れました。。。まぁなくても大丈夫だろうと浅はかな考え。。。
変わり映えのしない飛鳥方面にはしります。『今日は芋峠を超え、吉野にでもいこう』と考えながら。(吉野といっても山じゃないです。川です。川沿いです。なだらかです。あしからず)
男綱
女綱
違いがわかります?稲淵、柏森という集落にあります。子孫繁栄、五穀豊穣をお祈りするための神事です。柏森を過ぎると前から集団が、

毎週日曜日に芋峠の山頂までマラソンしてる同好会があるみたいです。ここから道が狭くなり、勾配もきつくなります(勾配はあくまでも僕の感覚です)ところがあと1キロのところで前方に犬が二匹。首輪はいてますが、鎖はなし。鎖してない犬には僕は非常によわいです。どうしようか考えましたが、『よーしよしよし』とムツゴロウさんの気持ちで無事通過しました。年末に飛鳥で熊のも目撃があったそうで、(ほんまかいな)山仕事のひとが連れて来たかもしれません。山頂に着き、時計を見ると吉野に行く時間がありません。吉野はあきらめ、一気に来た道をくだります。犬の横も猛スピードで。しかし寒い、寒い、シューズカバーのありがたさがよくわかりました。そのまま帰るのも時間が早いため、キトラ古墳(壁画で話題になってます。)方面に小高い丘を超え、壷坂方面に抜けました。
