夢先生の玉手箱-annex

夢先生の玉手箱-annex

PR

プロフィール

mimpisensei

mimpisensei

カレンダー

コメント新着

opi@ 分かるように話す 実際には何度でも言い聞かしたり、何度も…
mimpisensei @ コメントをありがとうございます。 いづみさんへ 暖かいお言葉をありがと…
いづみ@ Re:新しい英語教室を始めることに(11/17) きっと、素敵な教室になることでしょう。 …
mimpisensei @ 是非 Accoさんへ ハロウィンパーティお疲れ…
Acco@ Re:ハロウィンパーティ終了…そして、受験シーズンに突入(10/31) 皆が協力して、そして何よりも楽しんで参…

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2011年03月09日
XML
今年の花粉はパワフルだと感じるのは


先日、教室でお母さん方と雑談中に
「近くのデパートに
 子どもを連れて出かけた時
 エレベーターで私立中学の制服姿の
 女の子を怒っている男性がいて、誰かと思ったら、
 通っていた「褒めて育てる」で有名な幼児教室の先生が
 娘さんを怒っているところで…ビックリしました」


もちろん先生も人間だから、褒めてばかりはいられないのは
当然なのだが、
先生の方は、その十倍はビックリしたに違いない(笑)

「褒めて育てる」には同調しないが

~してはいけない。というDon'tではなく
~しなさい。 というDo
で伝えると
言われた子どもは、
非難されたと思わず、自己弁護をする必要もないので
素直に受け入れ、言う通りに行動する
というキッズスキルの提唱者ベンファーマン氏の言葉には


実際にこの手法を生徒たちを注意する時に使っているが
使っていくうちに
しては、いけない、と
禁止されたことをしないようにするのではなく
正しいことをしよう


「食べ物で遊ばないの!」
から
「お行儀良く食べなさい」

「大きな声を出さない!」
から
「静かに話しなさい」

親や大人の言葉の些細な違いで
子どもたちが学ぶことは大きく違ってくると感じる。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年03月09日 18時57分20秒
[子どもとの係わり方] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: