ゆめみごころ　❤

支援級・介助員の役割と支援のポイント

区内の教育センターで講習があったので、

午後から参加してきましたよ。

こういう介助員もニーズが増えるばかりで、

最近は若い方が教職に就けずに

介助のお仕事に就かれるケースも多く、

逞しい新卒の男性もいて頼もしいばかりです。

そういう状況下、敢えてこういう講習を取り入れているようです。

グループに分かれての自己紹介から、

ケーススタディを個々から始め、

グループで討論し話し合った結果を発表すると言う形式。

たまたま、私のグループに、

以前私の配属の小学校に2年間居た方が紛れていて、

在級のお子さんの細かい様子を窺うことができたりと、

有意義な情報交換の場となったんです。

皆さん、happyな方から、

かなりストレスを抱えている方と様々で、

その場限りのご縁なのでストレス解消にも

もってこいの場を提供して頂いてような感じです。

ケーススタディは普通学級に介助に入る場合と、

支援学級に介助に入る場合の2種類あり、

介助員もおのおのの措かれた環境の方に分かれ、

適切な対応をまとめての発表。

やはり担任との連携、連絡を絶やさないようにする、

独り善がりの判断や言動は

いつの時にも慎みたいものですね。(^^♪

講習前の予習のひと時。

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