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fu-sha @ はい(~_~) 同感です。 そういったことがとても難し…
青虫@ Re:笑いの効用? はじめまして・・・ 最近体調を崩す人が多…
青虫@ Re:砂の器 はじめまして・・・ 最近体調を崩す人が多…
oriza@ Re:鎧(よろい)とボディワーク -その(1)-(06/16) 先生のHPをいつも拝読致しております。は…
BANBAN@ Re:バランス(03/21) Tommyさん コメントありがとうございます…
2006.10.05
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心身症患者ではストレスに対する自律神経系の反応が低下しているということでした。
そのようなストレスに対する自律神経系のさまざまな指標の反応を、精神生理学的に評価する方法を 「ストレス・プロファイル (Psychophysiological Stress Profile; PSP)」 と言います。

ストレス・プロファイルでは日常ストレスに近いストレス負荷によって、自律神経系や筋緊張などの生理的指標がどのように変化するかを調べ、その反応の仕方や自分で感じる身体の感覚との関係などを調べます。

典型的には、メンタルワークストレスによって、スキンコンダクタンス(情動性発汗)は上昇し、末梢の血管は収縮して皮膚温は低下し、心拍数は上昇し、前額などの筋電位は上昇します。

しかし、その反応の仕方が過剰であったり、低すぎたり、反応自体は普通でも、ストレスの影響が後まで残る(回復の遅延)ことがあったり、ストレスがかかる前から不安定であったり、ストレス前の方がかえって緊張が高かったり、というようにいろいろなパターンがあります。

また、情動性の指標は反応が高いけど、末梢血管の反応は低いなど、指標による違いがでてくることもあります。
そのとき、その人に特有の反応のパターンを評価するのがPSPです。

心身症患者全体では、ストレスに対する反応は低反応ということでしたが、全てがそうというわけではなく、個々のケースでいろいろな反応がみられ、そのパターンに合わせたアプローチの仕方を検討する必要があります。


もちろん、健康な人でもいろいろなパターンがあり、その人に合ったストレスマネージメントやリラクセーションの方法を検討するのにも有用です。





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Last updated  2006.10.05 11:17:42
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