するという快挙です 先日の日記 でお伝えしたプロジェクトの結果、平均年齢およそ75歳超のじゃがポックル探索チームが一昨日、
疲労困ぱい笑顔で凱旋しました。
箱の中に入っていた商品説明は後で読むとして、お味見お味見
見かけはマクドナルドのフライドポテトと似ています。でもジャガイモを皮つきのままカットしただけあって長さが不揃い、そして一面が皮だけというツワモノも混ざっています。歯ごたえは…カリッ、サクッ、サクサクッ、サクッ、軽い。お味は…しっかりジャガイモの味がします。結構塩味がきいています。皮付きのツワモノが特に香ばしい。ハビーとツワモノの争奪戦だ噂どおり、とてもおいしいです食べ終わったあともう一袋食べたい気分にさせられるのが辛いところ。カロリー表示がないのをいいことに、一気に3袋は軽く食べられちゃう。お酒をのむ方はおつまみにもよさそうです
商品説明によると、北海道産のジャガイモのなかでも厳選した品種だけ旨み成分を残すために皮付きのまままるごとカットして、独自の製法が今までにないサクサク感をかもしだすらしい。塩辛いと感じたお塩は、オホーツク海につながっているサロマ湖の、淡水と海水が混じりあうミネラル分が豊富な 汽水域 から作られたお塩を使って焼き塩をじっくりマイルドに仕上げたとのこと。だから食べてものどか渇かないのかな?
さらにじゃがポックルの由来まで書いてあった。アイヌ民族に伝わる伝説のコビト「コロ・ポックル」からもらったそうです。コロポックルとは、アイヌ語で『蕗(ふき)の下の人』を意味し、アイヌ伝説に出てくるコビトだそう。恥ずかしがり屋で人前に姿を見せることはないけれど、夜中にこっそり食べ物を置いていくような優しい心を持ち、幸せをもたらせしてくれる神様として伝えられているんだって。夜中に食べ物を根こそぎ食べちゃうならミニミーとそっくりだったのに(?)
近いうちにミニミーがお目にかかる方にはじゃがポックルを1袋ずつ差し上げよう。ミニミーが食べないで残っていたら
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帯広といえば 六花亭 発祥(?)の地。そのほかにハビーが大好きなマルセイバターサンド、お酒がNGのミニミーでさえも愛してやまないラム酒の香りがたまらないチョコマロン、元祖ホワイト・チョコレート。おしゃれが楽しい春だというのに、この分じゃ大き目の服を新調する必要がありそうな気配。
大きな声じゃ言えませんが、じゃがポックル探索チームは全員「それほどのものじゃない。」とじゃがポックルの感想を申しておりました。年寄りにはウケないのかしら?
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