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あまり政治的な事は書きたくないのですが、この事に気が付いていた人が居た事が記録上残るので発信しておきます。
高市総理、総理大臣指名選挙一発決定予測ですね。
自民維新の連立協定の話に突然維新代表吉村が議員定数削減を出して来た訳です。
しかし私は実はこの話は高市の方から吉村に出させたと見ています。
突如連立協定のハードルを上げてきた様に見せていますが、本当は高市がやりたかった政治だと思います。
一つは公明党を完全に葬り去る方法として比例削減が一番効く訳です。
次に送った小選挙区は地方の意見を聞くのに必要という事で違憲状態解消の為以外ほぼ手を付けないでしょう。
地方の意見を聞く為に議員定数削減反対と公明も言っている訳です。
地方意見を聞く為に比例議員は必要無い。
そして大阪都構想を公明に裏切られた維新と組む訳です。
そして議員定数削減は自民党内から強固な反対意見がでます。
高市はどうしても維新と連立を組みたかったから議員定数削減を飲んだと言う事に出来る。
それは、党内反発を覚悟の政策を維新のアシストでやる事が出来る。
党内で削減数以外論議する必要が無い比例を削減します。
小選挙区は後送りです。
という事で
高市の方から吉村に言わせたと云うのが私の見立てです。
まずは自民維新連立の大芝居第一幕が開けました。
吉村の「1丁目1番地」このセリフが田舎芝居らしい台詞です。
この事は10年20年30年したら必ず判る事です。
高市が自分で告ります。