ひびのちいさなしあわせのこと

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2005.12.05

ボンボンとコロコロ。

(14)

テーマ：２００４年１０月生まれ、集合☆(420)

カテゴリ：てしごとのこと。

生まれたときから髪の毛の短かった娘は
今でもやっと耳に髪がかかるくらいのショートカット。

なので、この寒い冬に、帽子は必需品。

そして、子供の帽子にボンボンは必需品。

12/5-1

帽子クリップという存在を知らなかったため、
お気に入りの帽子を２つもなくしてしまいました。
ホント、活発に動くようになった今はこれが必需品。
外出先で、子供の帽子まで気が回らない
ってことがよく分かったので。

この写真の中、右の２つをなくしてしまいました。
いろいろ思い当たる場所に問い合わせましたが
いまだ行方不明。ショックは大きい。

写真におさめておいてよかった。

なかなか、お気に入りのものって
巡りあうことができず、
でも今ある唯一のニットの帽子は
荒く編んであるため少し寒いので
無印で加湿器を購入したときに
一緒に帽子も購入することにしました。

・・・でもこれにはボンボンがついていない。
ボンボンがない状態でかぶせてみましたが、
やっぱり、なにか、足りない。
ので、ボンボンをつけることにしました。

12/5-3

1
まず、帽子の色に合わせて毛糸を購入。
この帽子に合わせて、少し淡いグレーを買いました。
それを、出来上がりの大きさの幅より
少し大きめになるように巻き付けていきます。
（私の場合、だいたい、手の幅が11cmくらいでした。）

2
ぐるぐると、このぐらいのボリュームになるくらい巻いたら
（ずいぶんアバウトですみません。）
カットして真ん中をしっかり結びます。
（このとき、しっかり結ばないと後々毛糸がとれてしまうので
しっかりと固結びしてください。）
そしたら、輪になっている部分をカットして
3 のようになるようにします。

3
この状態でのせてみてだいたいの大きさのバランスを確認。
毛足がバラバラなので、周りをハサミでカットします。
新聞紙かゴミ箱の上でやらないと床がモケモケになるので注意。

4
だいたい整ったらのバランスを確認。

5
最後に糸を2本取りでしっかり縫い付けます。
子供はよく動くし、ボンボンを引っ張る可能性もあるので
しっかり何度も縫い付けます。

12/5-6