木曜日発症6日目、らーの試験前日
絶対にレオの結果を隠すため、おじいちゃんおばあちゃんにも話しませんでした。
でも、おじいちゃんはレオが入院せずに帰って来た時点でうすうす感じていたようです。
私は1日おじちゃんにレオを頼み、会社へ行っても携帯で様子を聞いていました。
お水屋さんが来て少しほえたこと、
頭をさすれとクンクン泣くこと、さするのを少しでも辞めると又クンクンさすれと泣くこと
だんだん贅沢になってきたんだよな~と笑っていました。
そして夕方帰ってから、いつもの掛かりつけの先生のところへいって昨日の向こうの病院
の様子を話してきました。
そして、お腹を押してたまっているおしっこを出してもらいました。
その晩、明朝まで、らーが試験に出発するまでの間もしものことがないようにお祈りしながら
あと12時間、あと10時間、あと8時間...・・と祈りながら時間との戦いでした。どうか明日の朝までらーに気付かれることなく、心配することなく試験に迎えますように...
もしも朝までにもしもの事があったときには下に連れて行ってチョットの間おじいちゃんに隠していてもらい子供たちには病院に連れて行ったことにしようと、パパと相談してありました。
夜中じゅう、ママと一緒に添い寝しました。初めてママのベッドで隣に寝たレーチン嬉しかったかな?頭をなでてないとクンクンなくのでずっと撫でていました。
鼻と鼻を突き合わせて寝ているので、何度も私の鼻をペロペロ舐めていました。
逆にママがレオに励まされているかの様で涙が溢れてきました。
夜中じゅうずっと、小さな声で『明日の朝元気に、らーちゃんを試験に送り出してあげようね!』
『明日らーちゃんの試験が終わったら、夕方大好きなクーちゃんに会いに行こうね』
と、一晩中励まし続けました。レオは夜中中苦しそうに息を粗くしながらもよく頑張ってくれました...・ママはずっとレーチンの頭をなで続けました...。