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明日、元旦に実家へ持って行くお料理と、デザートを作っています。12月は、忘年会、クリスマス、年賀状、お正月の準備・・・と、いろいろあり、慌しい日々で、なかなかブログの更新もできませんでした。4月から大学生になった娘は、今日もアルバイト。遊びやお洋服にかかるお金を負担しなくてよくなったので、私もずい分楽になりました。昨日までは夜中までバイトでしたが、今日は少し早めに帰ってきて、一緒に夕飯と年越しそばを食べるそうなので、夜は忙しくなりそうです。なので、合間を見計らっての更新です。今年は震災もあり、日本も大変な年でしたが、私個人も、娘の大学受験や、私自身の裁判や離婚があり、とても大変な一年でした。そんな中でもカレが、亡くなった娘のお墓参りに一緒に行ってくれて、いろいろ心に積もっていたことも解決しました。これからも、いろいろなことがあるでしょうが、この人生における大変なことをカレと一緒に乗り越えてきたことは、私の心の中に大きく残っていくでしょう。忘れちゃいけないこともあるし、忘れた方がいいこともあるけれど、これから先は、もう、あまり深く考えずに、やりたいと思っていたことを楽しんでいければいいなぁと思っています。楽天ブログも変わっていくようですが、なかなか更新できない私なので、何とか今までのバックアップをとり、このまま、ここで、今の自分を綴っていきたいと、今のところは考えています。皆様の新しい年が穏やかで、幸せな年になりますよう、心から願っています。
2011年12月31日
貧血のせいで、しばらく体調が悪かったのですが、病院でお薬をもらってきたので、だいぶマシになりました。やっぱり市販のお薬より病院のは効きますね。でも、長期服用は副作用が出てくるということで、今は半分の量を飲んでいます。次に病院に行ったら、しばらくは服用しないで、また悪くなったら飲む、の繰り返しで逃げ切りたいですね。あと、もう少しの辛抱だと思うので・・・そんな体調がよくない中、カレがまた、車で会いに来てくれました。ちょうどハロウィンのすぐ後だったので、私はパンプキンプリンを作って行きました。実は、私はパンプキンプリンを食べたことがありませんでした。でも、カレがプリンとかカボチャとか好きなので、作ってみようと思ったのです。サイトでレシピを検索して作ってみると、柔らかめのスィートポテトって感じになりました。でも、お店のも買って食べてみましたが、食感は似た感じで、味は自分で作ったのの方が、コクがあって美味しかったのです。 容器は去年買った市販のお菓子のを取っておいて使いました。泡立てたり、膨らましたりする必要もないので、お菓子作りの苦手な私にも簡単に作れました。前日は、朝5時起きで仕事だったので、帰ってからの作業は、なるべく楽にしようと思って、別の日にカボチャをマッシュして、お砂糖と混ぜて冷凍しておきました。お砂糖といってもウチのは洗双糖だし、メープルシロップと半々にして作ったので、ヘルシーで、やさしい、でもコクのある味になったと思います。カレもとても喜んでくれて、「誕生日に大きいの作ってよ」って言われました。やったぁ~!いつも車で何時間も来てくれるカレに、思うようなことがしてあげられなくて、情けなく思っていました。物理的なこととか、体調のこととか、いろんな意味で思うようにはできなくて、いつも歯がゆい思いをしてるんですが、カレもその辺はわかってくれているので、車で来てくれるようになったのです。まぁ、あとは夜の部で、カレを喜ばせるぐらいですね。カレは「みのりんはサイコー」って、とりあえず言ってくれるので、悪くはないかなぁ~(^^ゞまた、時期的に会えなくなるので、かなり寂しいですが、いろいろしたいこともあるので、そんなことをやりながら、春を待ちたいと思います。珍しく、ここしばらくケンカをしてません。ホントに珍しいことですが、そのことについては、また機会があれば書きたいと思います。そのときまでに大ゲンカになってたりして・・・(^_^;)
2011年11月20日
今日は久しぶりに写真を載せようと思い、PCをいじっていたら、調子が悪くなり復活するのに苦労しました。また、途中で消えてしまうかもしれません(^_^;)さて、昨日の続きです。カレは往復13時間ほどかけて、私の家の前まで車で迎えに来てくれました。そこから他県の曼珠沙華公園へ行って、彼岸花の群生とコスモス畑を見ました。朝早かったし、連休の後だったせいか、渋滞にも巻き込まれずに入ることができました。 ガイドブックに載ってた本格手打ちのお蕎麦屋さん「わへいそば」も行ってみました。麺が細くて、でも喉をごっくんすると、味わい深くて美味しかったし、天ぷらも、特にマイタケが瑞々しくて感動してしまいました。その後は昔から念願の巨峰狩りにも行きました。いつもは高価なのでフルーツを食べることがあんまりないんですが、お腹いっぱいになるまで巨峰を食べちゃいました。翌日は、川越の「蔵作りの町並み」に行きました。道を走っていると、突然、京都のような風景に変わり、不思議な感じがしました。 お箸屋さんとか、焼き物屋さんを歩いて眺めてから、一度やってみたいと思っていたトンボ玉作り体験をカレもやってみたいというので、一緒にやってみました。太めのガラス棒をバーナーの火であぶって溶かし、鉄線に巻きつけると、それがトンボ玉になります。そこへ細めのガラス棒を溶かしながら、模様を付けていくのです。私は、めっちゃ不器用なので、一番簡単なマーブル模様にしました。ピンクのマットなガラス玉に、白と青でマーブル模様を入れました。透明でキラキラな感じより、私は質感のあるマットな感じに惹かれるので、ガラス棒を持って眺めてるだけで嬉しくなってきました。ガラス棒はピンクの千歳飴のようで美味しそうでした。カレは仕事柄、バーナーを使ったりしてますが、ガラスを扱うのは初めてってことで、マーブルより、ちょっと難しい水玉模様に挑戦していました。さらに難しいのはハート模様なのだそうですが、二人とも初めてなので、とりあえず簡単な方で…トンボ玉は冷ますため、40分くらい時間を置くので、その間にお菓子屋横丁に行きました。カレが飴細工を見てみたいと言ってたので…でも、時間が遅くなり、5時には閉まってしまいました。駄菓子屋さんで、カレは甥っ子、姪っ子ちゃんにお土産を、私は娘にお土産を買って、トンボ玉を受け取りに行きました。作ったトンボ玉は、ストラップ、ブレスレット、ペンダントなどに加工できるようになっていたので、ストラップにしてみました。 模様を付けるところが焦ってしまって難しかったですが、初めてにしては、好きな感じに仕上がったなぁと満足です。カレは私よりハマッてしまい、趣味にしようかなぁ~って言ってました。そして、また私の家の前まで送ってくれて、カレは6、7時間かけて帰って行きました。すごく楽しいデートだったし、カレの一生懸命な気持ちも感じることができました。カレはご飯食べながら、「エラそうなこと言ってるけど、 お前に逃げられないように、これでも必死なんよ」と言っていました。カレはとても誠実で優しい人ですが、素直じゃないし、遠くに離れてるのに、言葉や態度ではなかなか表現してくれないので、どうしてもマンネリのように感じてしまいます。これから先のことも私には逃げてるように見えて、それが、愛情がなくなってしまったようにも感じられてしまうのです。それでも、こういう楽しい時間がたまにあると、このままでもいいかなぁと思えてきます。そして、ケンカするとまた悩むんです。繰り返しばかりで進歩がないみたいですね。でも、カレのことを大嫌いにはなれないので、自分から離れることはせず、もうムリだと思うまでは、今のままで、離れていても二人で楽しく過ごせるように、自分自身が少しでも進化して自分の世界を築いていけるように、もう少し頑張ってみようと今日は(笑)思います。
2011年10月10日
カレと付き合い始めてから5年が過ぎました。でも、この先をどう希望を持っていいのか、わからないまま、それでも、大嫌いになることもできず、遠距離を続けていく覚悟を決める強さもなく、小さなすれ違いや寂しさに襲われるたびに揺れている私でした。カレとの行き違いがいろいろ重なって、メールも電話も途絶えたまま、私にとっては長い日数が経ちました。もう別れたつもりでいました。カレが私のこと、どうでもいいと思うなら、もう、いいかなぁ…って思っていました。それでも、カレが言葉や態度で気持ちを表してくれると、とても幸せな気持ちになりました。それは、カレを好きだからなのか、ただの執着なのか、寂しいだけなのか…とにかく、カレからメールや電話がないのはとても辛く、だから、なおのこと、忘れてしまおう~!なんて、ムリしてるのか、寂しさの裏返しの強がりなのかも、わからなくなっていました。そして、待っているだけなのは、どちらなのかわからなくて、あまりに辛かったので、「もう別れたんだ」って自分に言い聞かせてました。こちらから連絡をとることはできますが、それじゃ意味がない気がしていました。そのうちカレのことも忘れて、いないことも平気になるかな~なんて、そうなれれば楽だなぁ~なんて思ってました。台風の日でした。いつもは、30分くらいで家に帰れるところを電車が止まってしまって、バスを一時間待って、それも倒木による通行止めで迂回路を通ったため、3時間かかって家に辿り着きました。その頃はカレとは音信不通だったので、カレ専用のケータイは家に置きっ放しでした。だって、どうせ持ち歩いても何も来ないしね。そういえば、地震のときもそうだったけな(^_^;)帰ると、心配したカレからのメールや電話が入っていました。期待してた自分もいるし、その期待をカレも裏切りませんでした。心のどこかでは、やっぱりカレからの連絡を待っていたのかな…こういうとき、家族のように話す存在がカレになっていました。電話するとカレがすぐに出ました。帰りの大変だったことや諸々をひとしきり話すと、そういえば、音信不通だったんだっけと思い出しました。私「なんで連絡くれなかったの?もう、いなくなってもいいんだと思ってた」私はメールがないのはとても苦手で辛いので、「これからはメールなかったら諦めて、いなくなるかも…」と何度かカレに言っています。ワガママな女ですよねぇ~でも、一ヶ月も音信不通を我慢したことのある私は、もう、そういうのはムリだなぁって思ってたんです。カレ「お前が怒ってると思ったし…」なんだかホッとしている自分がいました。と同時に、気が抜けてしまいました。だいたいカレは、のんびり構えてて、どれだけヒドイ言い方をしても本心でなく、別れる気もなく、しばらくしたら、私が落ち着くかなって考えてるか、カレ自身、あんまり自信がないのかもしれません。自信がないのは私のせいなのかもしれないけど、私はもっと強く捉まえててほしいなぁって思ってしまうんです。それが愛情のバロメーターみたいなね。って、そういう私はカレに何をあげられてるんだろう…とも思うんですけどね。そんな電話でのやり取りがあって、数日して、カレは車で片道6、7時間の距離を私の家の前まで迎えに来てくれました。そこから車をさらに北に走らせて、一泊二日のデートが始まりました。では、これから出かけるので、続きは次回へ・・・
2011年10月09日
今はまた、すごい局面なのかもしれません。でも、動けないでいる自分がいます。こういうときは動かずに状況を見極める。心が動き出すのを待つ。それとも、ちょっと勇気を出して動いてみる。という方法もあります。どう動くかも迷うし、自分の心がどうなっているのかも、よくわからなくなってしまいます。だから、動けないでいるんでしょうね・・・心の迷いから、アホな出費もしてしまいました。でも、そのお陰で、少しだけ目が覚めました。今は書く気持ちになれないし、ここから少し離れていたいなって思います。話は変わって・・・少し前に、カレが車で家の前まで迎えに来てくれました。遠い昔のようですが・・・そのとき、セミの声に驚いていました。「こっちはまだ、ミンミンゼミが元気よく鳴いてんねんな」なんでもカレの周りではアブラゼミの鳴き声しか、ここ数年聞けなくなったそうです。そういえば、今年の夏は、セミの鳴き始めるのが遅いなぁ~なんて思ってたっけ。虫の苦手な私は虫の声の違いなんて、まったく気にもせず、よくわかりもしませんでしたが、カレには、その違いが驚きだったようです。そんなことがあってから、虫の声が耳に入るようになりました。でも、やっぱり秋の虫ですね。鈴虫でしょうか・・・夜になると、心地よい鳴き声を響かせています。昼間は残暑が厳しいですが、夜の、少し涼しくなった風に吹かれながら、秋の虫の声を聞いていると、心が癒されます。「森林浴」とかいいますけど、「虫音浴」とでもいいたくなるような、心地よい音色のシャワーを浴びてるようです。いろいろ心につっかえていること、こうなるに至ったことも、心の整理をするつもりで、これから少しずつ書いていけたらいいなって思います。では、支度をして出かけてきます。今日も暑そうですね。
2011年09月19日
ずっと行きたいと思っていた場所へ、先週、行ってくることができました。亡くなった娘のお墓参りです。カレが車で来てくれました。4時間くらいかかったそうです。夜中のうちに家を出たので、思ったより早く着いたそうです。私は、カレとは反対方向から新幹線で行きました。いつもは、その新幹線の駅から、タクシーで行ってたのですが、山奥まで一時間ほどかかります。民家もほとんどなくなるような場所で、山の斜面にできていますが、山奥までに、似たような墓所がたくさんあって、目印もなく、とてもわかりにくいのです。最後に行ったのは、元夫と二人きりで・・・二人きりで行ったのは初めてだったので、元夫は、墓石がどれだかわからないと言いました。というのも、その辺りは同じ苗字の墓石だらけで、そこらじゅうに同じ苗字のお墓があるので、わからないということでした。そのときは、タクシーを待たせたまま、お花もお線香もなく、悲しい気持ちになりました。その後、元夫がお墓参りに行ったときに、場所を確認してきて教えてほしいと、私がお願いしていたので、今度は、私は一人で行くつもりでした。ですが、人里離れた墓所へ、一人でタクシーに乗って行くのも怖くて、カレにそのことを話すと、「何だよ、もっと早く言えよ。 車で行くのは苦じゃないから」ってことで実現しました。亡くなった娘は生きていれば、今年の8月のお誕生日で23歳になります。出産時の医療事故で病院に入ったまま、一度も泣くことも抱っこすることもなく、1歳のときに感染症で亡くなりました。逆子で破水した後、放ったらかしにされて、へその緒が出てきてしまったことで、酸素がいかない状態が長くなり、気づいたときには重度の仮死状態でした。私は即、全身麻酔で帝王切開となり、目が覚めたときには「赤ちゃんは状態がよくないから保育器に入ってて会えないのよ」と看護士さんに言われました。実は、自発呼吸ができず、その病院では無理だったので、母が付き添って、救急車で人工呼吸器のある子ども専用の病院へ行ったということを後から聞きました。救急車に乗っている間も、赤ちゃんを抱っこしているお医者さんが、手動のポンプで酸素を送っていたそうです。想像すると胸の詰まる思いです。その頃、元夫は九州の方に出張で出かけており、その医療事故から4日後に、初めて病院へやって来ました。それまで私は他の病院へ赤ちゃんが移ったことも、とても危険な状態であることも知らされずにいました。相部屋のお母さんのところに赤ちゃんが連れて来られてるのを羨ましく見ていました。見かねた母が、私を個室に移しました。それから、ずっと娘は病院にいて、亡くなって初めて抱っこさせてもらいました。亡くなってから、やっと家に連れて帰ることができたので、しばらくは家に小さな遺骨がありましたが、納骨しようとなったとき、遠くの墓所に一人で納めることに、なかなか決心がつきませんでした。でも、魂となってしまった娘は、納めるべきところに納めるのが何よりで、遺骨がどこにあろうとも、魂は私の心の中にあるのだと思って、納骨することにしました。それから、数年して、次女が産まれ、頻繁にはお墓参りには行けませんでした。離婚の手続きが済んで、一度、お墓参りに行きたいと思っていたのが、やっと実現したのです。駅で、向日葵の入った可愛い供花をつくってもらいました。タクシーではなく、カレの車だったので、場所を探し探し行けたので楽でした。一緒にお墓のところまで行って、お掃除を手伝ってくれ、汗をたらたら流しながら、お線香に火をつけてくれました。私はカレの汗をタオルでぬぐっていました。目をつむり、手を合わせて、「なかなか来れなくて、ごめんね」「お父さんと一緒に来れなくなって、ごめんね」と私は何度も何度も謝っていました。目を開けると涙が出てきてしまいました。ふだん、あまり意識してませんでしたが、とても心に引っかかっていたんだなって、改めて気づきました。カレは私の背中をなでながら、「また来ればいいやん」「車で来るのはなんてことないよ」と言ってくれました。カレがとても頼もしく見えました
2011年08月15日
日曜にお墓参りで母や弟たちが集まり会食をしたり、休日出勤や友人と出かけたりと、予定が続いたので、また体調を崩していました。前に風邪をひいたせいで、少し疲れると咳が出てしまいますね。でも、このところ暑さがマシなので、夜寝るのが楽で助かります。ちょっと前の話になりますが・・・夕飯の支度をしていると、玄関のチャイムが鳴り、宅急便が届きました。差出人を見ると、カレからです。はて?誕生日はまだだし、記念日でもないし、クリスマスでもホワイトデーでもありません。何でしょう???と思いながら開けてみると、思わずキャ~~!!と叫んでしまいました。中には・・・ソラマメがぎっしり詰まっていました。カレはお庭でお母さまと家庭菜園をしていて、プチトマトやナス、スイカ、イチゴ、オクラ・・・いろいろ育てているんですが、去年、私が「ソラマメ大好き」と言っていたのを覚えてて、今年作ってくれて、収穫して送ってくれたようです。ソラマメは娘が好きじゃないし高いしで、すごく大好きなのに、なかなか食べる機会がないのです。一人でご飯食べるときに、ちょうど安ければ買って、でも、茹でて「美味しそう~~」と思いながら、塩を振ってつまみ食いしてると、すぐになくなっちゃいます。あぁ~しまった・・・食べちゃった・・・って感じでね。でも、カレが送ってくれたソラマメは、サヤで80個くらいあって、つまみ食いしても、まだまだいっぱい残りました。幸せ~~と思いながら食べて、いつもは少なすぎてできないけど、エビと一緒にお料理もしてみました。それでもまだ残って、冷凍しようかとも思いましたが、茹でてタッパーに入れておいたら、小腹がすいてはつまみ食いして、結局なくなってしまいました。すごく嬉しかったし、カレの気持ちはありがたかったけど、本当は、こんなことに時間を費やすより、カレのするべきことに時間を割いてほしいなぁって思うのです。今はもう何も言いませんが、前にそういうことを言ったら、「息抜きが必要なんだ」と言って怒ってしまいました。大変なんだろうなぁ~とは思いますが、同じことに挑戦している人は、みんな毎日必死で頑張っていると思うんです。やらなきゃって思えば思うほど、息抜きも必要な精神状態になるのはわかりますけどね。でも、お仕事をしているだけでもハンディーなのになぁ・・・と思ってしまいます。カレの今のお仕事は作るお仕事で、野菜を作ったり、何かを作ったり、犬や金魚やカメの世話をしたりと、何かを育てたり、お世話をしたりするのが得意で好きみたいです。だから、もしも挑戦が叶わなくても、別のお仕事でもいいのになぁ~と私は思っています。でも、それもカレが決めることです。カレはカレでいろいろとプレッシャーを感じているみたいなのでね。私は、私の先のことを考えなくちゃいけません。生活のことも考えてしまいますが、カレよりもずっと年上なので、生きて元気なうちにやりたいこと、というのも考えてしまいます。そう考えると、思うようにならず、いろいろ悩んでしまいますが、こんなことで悩めるというのはきっと、すごく幸せなんだと思います。大変だったら悩んでる余裕もないですものね。来週末は、カレにお願いをして、あるところへ連れて行ってもらうつもりです。心は揺れたままですが、少しずつでもできることをしたいなって思います。
2011年07月31日
7ヶ月ぶりにデートすることができました。いろんな思いが溜まっていたので、前と同じようにいられるのかなぁと緊張しながら迎えに行きましたが、会ったら今までと変わらずにいられました。カレが前の日になってからホテルがどうこう言い出したので、その日はお仕事がハードな日だったのに、調べて予約して荷物用意して、留守宅のあれこれをして、お肌のお手入れをして…とやっていたら1、2時間しか寝られませんでした。前日は喉の奥がちょっとイガイガしてましたが、寝不足と疲れが重なったせいか、当日になると声がほとんど出ませんでした。もし、カレが来てくれなかったら、体調が悪くて会えなかったかもしれません。よかったですお天気も悪いし、私の体調も悪いし、カレも疲れていたので、ほとんどずっと二人でイチャイチャしていました。そんな状態だったので、夜になると私は、すぐに寝てしまいました。ふと目が覚めました。でも、疲れていたので目が開きませんでした。そしたらカレが、私のほっぺを両手で包んで、しばらくいたと思ったら、寝ている私にチュウしてました私は目を開けられなくなって、そのままたぬき寝入りすることになってしまいました。その後も、しばらくするとまた、ほっぺに手を当てたり、チュウしたり、何度も何度もしていました。照れくさいので寝返りをしたら、丁寧にお布団をかけ直してくれていました。でも、体調が悪くて疲れていたので、そのまま私はまた寝てしまいました。後で聞くと、カレは寝られなくて、明け方になってから寝ついたそうです。でも、帰り際にまたケンカになってしまいました。いったん仲直りして夕飯だけ一緒に食べて、カレは帰って行きましたが、家に帰ると、またケンカになってしまい、カレは「さようなら」と言うので、私はもう諦めていました。それに、その翌日から私の風邪がひどくなってしまい、咳の発作が止まらなくて、お仕事中にも何度か迷惑をかけてしまい、夜も咳のせいでよく眠れなくて、カレどころじゃないっていう日々が続きました。これで別れるなら、そういうタイミングだったんだなって思いながら、もうメールも見ずにいました。咳のせいと、寝不足で体力も落ちてしまって、精神的にもかなり弱気になっていました。カレからは、「おやすみ」ってだけのメールや、「最後に旅行に行こう」「最後だから楽しい旅行にしよう」とか、「昨日、海に落ちて、ケータイを防水に変えたいから、どうしよう」というメールが入っていました。たぶん、「メールがないと、もうムリだから」「そういうこと言うなって言われるから、 もう言わないけど、ムリになったら、 黙っていなくなっちゃうからね」と私が言っていたので、不安になってメールを送ってきてたんでしょう。それでも、そのままにしてたら、休みの日に寝ているときに、別のケータイの方にも電話がかかってきました。仕方ないので電話に出ると、私の声があまりにひどくて元気がなかったので驚いたようです。あれこれ心配して、咳によいツボとか教えてくれました。私は市販のお薬がダメなので、漢方薬と、カレに教えてもらったツボに、貼るだけのお灸をしました。今よりも暑い時期でなかったので、お灸は気持ちよかったです。それから、夜寝るときものど飴をなめながら、なるべく咳が出ないようにして寝て、お仕事中も迷惑になるので、のど飴をずっと口に入れていたので、舌にすごいコケができてしまいました。他にも、咳にいいというので、ゴボウ、レンコン、ギンナンを入れて筑前煮を作ったり、白キクラゲを入れて杏仁豆腐を食べてみたり、いろいろしてみました。お陰で、だんだん寝られるようになり、少しずつ回復しました。かなり、しつこく咳が残って苦労しましたが…その間、「具合はどうや?」ってカレからメールが来ました。私は珍しく、2、3回に1回だけ返してました。少しよくなったときに、ケータイを変えたいけど、どうするって聞かれてたので、「そのことだけど…」と言いかけると、「まぁ、急がないから、いいよ」と言うので、やっとわかりました。ケータイの話を持ち出したのは、メールを送るため、私から返事をもらうためのキッカケでしかなかったんだなってね。よくよく考えてみれば、デートの日の夜、何度もチュウしてたカレが、自分で言うのも変だけど、そんなに簡単に別れられるわけないんだろうな…そんなに好きでも、カレがちょっとお子様なのか、私の前でだけ威張っていたいのか、私も頑固で似た者同士だからなのか、すぐにケンカになっちゃうし、ケンカになっちゃうと、なかなか折れないので、大ごとになってしまいます。でも私は、離れてるのももう、かなりしんどいし、カレはマメじゃないので、メールや電話もあまりしてくれないし、距離が縮まる希望も持てないので、本気でカレとは離れようかと最近はずっと揺れています。カレはすごく好きでいてくれて、今のままで満足のようですが、私の方はこのままが、とてつもなく寂しいですでも、「じゃあね」って別れられるような簡単な関係ではなくなってしまいました。まだまだ揺れてる私ですが、カレの想いを受け止めること、その想いと、ここまで支えてくれたことに感謝すること、私にできるカレへの思いやりを具体的に示していくこと、私自身の世界を大切にしていくこと、抽象的だけど、今はそれを考えて、できることをしていこうと思います。優先順位としては、自分の世界を大切にすることが一番。それがあって初めて、カレの想いを優しく受け止められるだけの余裕ができると思うから。だけど、毎日、疲れちゃって…今は全然余裕ないです。焦りもあるけど、ちょっとずつ、自分の中に、元気とワクワクを貯金していければいいな…
2011年07月03日
ここ2年くらいの間、自分がカレのことを好きなのか、どうなのか、わからなくなってしまうことが多くなりました。会えているとき、電話で話がはずんでいるときは、そんなこと忘れてしまってるんですが…なかなか会えないし、メールも電話も一方通行な感じのときも多く、一般的に言う「すれ違い」っていう状態ですね。「いなくなると寂しい」と言ってくれるカレの言葉も素直に受け止められなくて、つい、私じゃなくてもいいんじゃないかって思ってしまいます。そりゃ、誰もいなくなると寂しいかもしれないけど、しばらくして、新しい彼女ができれば、私のことなんて忘れてしまうんじゃないの?ってね。私も同じです。カレと別れて、新しい道を歩き始めたら、今まで悩んでいたことがウソみたいに晴れるかなぁってね。友人に勧められるたびに、心が揺れてしまいます。また、間違った選択をしてるんじゃないかと自信もありません。でも、たまに、大切なことをフッと思い出すんです。どうでもいい相手だったら、こんなに悩むかなぁ…どうでもよかったら、何かあれば、もうスッパリと見切りをつけられているんじゃないかな…もしかしたら、ただの執着なのかもしれません。ただ、一人になる勇気がないだけなのかもしれません。でも…どうでもいい相手じゃないんだよなぁ…私が一番苦手なのは、メールがないことです。言葉がなくても、メールや電話がなくても、会うことができて、カレの存在を感じられたら、目が合って笑えたら、それでいいのに…会えないのにメールもないと、大っ嫌いって思ってしまう自分がいます。でも、ホントは、カレと心がつながったら、それが一番幸せって、心の奥~の方で思っていることを思い出すんです。で、そのために何をすればいいのかも、わかっているんです。カレとのいい時間を作ることを大切にする。カレにとって、心地良い存在でいる。そんなふうにいられたら、結局それで、私自身が幸せな気持ちになれるからねそして、カレと連絡がとれないときの自分の世界を充実させていく。だけど、自分に余裕がないと、なかなかそれができません。だから、自分で、自分の心に余裕ができるように、持っていかなければなりません。「カレとの時間」「カレにとって」というのは、カレが必要としているとき、という限られたタイミングになるので、「自分の世界」を大切にし、そこを充実させていく。頭の中で、ここまでは考えますが、おバカな私は、「こんなふうに放ったらかしにしてたら、 気づいたときには、いなくなってても知らないよ~」っていうスネた気持ちを持ってしまったりします。勝手に誰か、別の人を探そうかなぁっていう誘惑に駆られたりもします。でも、それも裏腹な気持ちでしかないんですよね。だから、そういう気持ちから誰かを探しても、後悔するとわかっているので、絶対にしません。私自身が、私を好きで、誇りを持っていたいから結果がどうなるかは、あまり考えずに、やってみたいと思うことは、とりあえず手を出してみようと思います。でも、現実は地味で、毎日のお仕事、家事、体のコンディションを整える、気持ちを切り替える…こんなところで精一杯です。あと少しだけ、プラスアルファの楽しみを持ちたいです。もうちょっと肩の力を抜いて、前に進めなくても、ためにならなくても、やりたいなぁって思うことを一つずつ、やってみるのもいいかなぁって思うんです。先週、カレから連絡がないので、私からメールをしました。黙って消えようかなぁってチョット思いましたが、やっぱり、それじゃ後悔すると思ったので…前回は、余計なこと言わずに謝ろうと思ったこと、そのときの私の気持ち、本当は優しい言葉がほしかったってこと、機嫌が直るまで静かに待っていたのに、ずっと放置されたら限界なことを書きました。スネた気持ちになりそうなのを頑張って抑えて、素直な気持ちを書きました。また返事がないかも、そしたら、もう諦めようって思っていたら、すぐに返事が返ってきて、「わかったよ。 自分が一緒にいることをありがたいと思えよな。 こっちも、みのりんがいてくれて、 ありがたいと思ってるねんし」と、またエラそうな口ぶりです。他にも、いろいろと苦情も書いてありましたしね。それでも、私の気持ちを少しだけわかってくれて、エラそうなのは気に入らないけど、ありがたいって思ってくれてて、それを言葉にしてくれたのは嬉しかったです来週の土曜は、とりあえずお休みをとりました。カレの方は、まだわからないそうですが、会えれば7ヶ月ぶりです。会えたら、お弁当作って行こうかなぁ~ずっと、くっついてようかなぁ~つい期待してしまいますが、また会えないとガッカリするので、会えなかったときの予定を考えておこうと思います
2011年06月05日
この間からPCの調子が悪く、先週はまったくネットにつながらなくて苦労しましたさきほど、また、動かなくなったので、もしかしたら途中でまた消えてしまうかも…さて、この間の日記の後から、役所への手続きが山のようにあって、忙しい日々でした。その中でまた、ショッキングなこと、理不尽に思うこと、いろいろありました。理不尽なことは、ちょっと置いておいて、ショッキングなこととは・・・離婚届の提出の後、他の手続きのため、先週の日曜に頼んでおいた戸籍謄本をもらいに行ってきました。私だけが抜けた戸籍謄本と、娘と元夫が入っている戸籍謄本です。日曜の戸籍係は賑やかでした。カップルさんが何組か、婚姻届を出しに並んでいました。役所に知り合いの人がいたのか、「おめでとうございます」と言われて、嬉しそうにお礼を言っているカップルさんたちが羨ましく、そんな中で、自分だけが除籍された謄本と、たった一人っきりになった戸籍謄本をもらいに行くのは、ちょっと寂しく惨めな気持ちでした。若いっていいなぁ~~夢と希望がいっぱいだなぁ~私には遠い昔のことだなぁ~でも、開き直って戸籍謄本をもらい、帰ってきてみると・・・ビックリしました~~!元夫が認知した、もう2歳になろうという男の子のことが記載されているのは知っていました。元夫からも報告がありましたからね。なので、あまり見たくないと思って、夕方まで放っておいたのですが、他の書類の準備と、謄本の確認をしようと思って見ると、認知した女の子がもう一人増えていました。今年の初めくらいに生まれたようですが、誕生日までは書いてないので、わかりません。でも、認知した時期や生まれた時期を計算すると、どうやら二人目ができたのがわかってから、去年、裁判を起こしたようです。相手の女性だけじゃなく、他の女性とも何人も関係のある元夫のことですから、元妻としてはどうでもいいのですが、娘のことを思うと、やりきれない気持ちになりました。こんなときなんです。話す相手がほしいのは・・・カレは電話をしてもケータイを手元に置いてないことが多いし、メールも夜か明け方、もしくは翌日にならなきゃ返ってきません。こんな話、いきなりしたら友人もビックリです。だいたい私の友人といえば主婦であり、母親なので、日曜は家族のことで取り込んでいますしね。その日はPCもつながらず、何もかもイヤになってしまいました。こんなときに連絡のできないカレなんて、意味あるのかなぁ~って思ってしまいます。そこからはもう、ネガティブな妄想が広がっちゃって・・・案の定、夜になってカレから呑気なメールが来たときは、もうスネちゃってて、またカレが嫌がりそうなメールしかできそうもなくて、我慢して、そのまま寝ました。翌日、少し気を持ち直してからメールしましたが、どこかにスネた気持ち、ネガティブな気持ちが出ちゃったんでしょうね。こういうとき近くにいて話せたり、抱きしめたりしてもらえたら、なんのわだかまりも残らずにいられるだろうに、私の中には、こういう不満が溜まりに溜まっているみたいです。でも、遠いのも、思うように会えないのも、カレのせいではありません。せめて、もう少しメールや電話で、気持ちを話せたらいいのに・・・気を持ち直して送ったつもりの私のメールが、中途半端だったようで、結局、カレを怒らせてしまいました。カレは、こういうとき「余計なことは言うな」って言うので、「ごめんねでも、もう○○がメールしてくれたから元気になったよ」って返しましたが、それからメールないので、私は結構限界かなぁ~って思ってます。どうでもいい元夫だったから、区切りがついたのはよかったけど、こんな歳の女が一人ぼっちになったのは、やっぱり、すごく寂しい・・・だから、今、このときこそ、包んでてほしいんだけど、カレって責任感がありすぎて繊細なとこがあるから、小さな一つ一つのことが責められてるみたいに、プレッシャーを感じてしまうみたいです。私もそこはわかってるので、プレッシャーを感じさせないように、って思ってはいるけど、ショッキングなことがあると、余裕はなくなっちゃいます。カレは何かあっても、一人で心を落ち着かせます。心が落ち着くまで、私がしてあげられることは、静かに待っていてあげることです。でも、私は話を聴いてほしいタイプ。カレにはそう言ってきてるので、だいぶ聴いてもらって、ここまで来ました。カレを疲れさせちゃったのかな・・・カレとは合わないのかな・・・私ってダメだなぁ・・・でも、私は私なりに連絡が思うようにとれないことを我慢して、カレの気持ちに合わせてきたつもりだけど、我慢するって考え方がそもそもダメなんだろうな・・・だけど、頑張ってみたけど、私も疲れちゃったな・・・このまま連絡なかったら、それでもいいと自分に言い聞かせてます。カレが考え中のとき、心を落ち着かせているときに、何か言えば、カレは怒り出します。私が煮詰まっていることは、カレには伝わりません。脅しとしか思いません。何かメールしてきても、同じことの繰り返しなので、もう離れた方がいいのかなぁってもう何度も何度も思っています。自分の気持ちをうまく伝えられないし、わかってもらえる自信もないし・・・根本の考え方を変えられるといいんだけど、カレが望んでいるような自分にも、なれそうもありません。修行僧みたいな気分です。私って、そんなにダメなんだろうか・・・よく、わからなくなってしまいました。
2011年05月29日
この時期は、どうも苦手なんでしょうか…昨日の夜から、急にしんどくなったので、今朝は思い出してお薬を飲みました。漢方薬ですよ。たしか去年も飲んだなって思い出しました。雨の日も多かったし、季節的なものならば、過ぎれば大丈夫ですしね。先週、裁判があり、ほぼ一年かかった裁判も終わりました。この日を待っていたんですが、相手が相手なので、約束を守ってくれるのか、心配になることは山のようにあります。でも、どうなろうとも一つの区切りがついて、かなりホッとしたのは事実です。今までは職場にも隠していましたが、それも報告したので、もう嘘はつかなくていいし・・・なんだか皆を驚かせてしまい、生活の心配やら、いろいろさせてしまって、申し訳ないやら、ありがたいやらでしたが、何よりも話せて肩の荷が下りました。あまりにも長かったので、一年前、二年前の最悪の状態のときの気持ちを忘れてしまってますが、そのときを思い起こすと、裁判の結果は大成功なのだと思います。カレと二人で思い出しました。二年前、兵糧攻めにあって、途方に暮れながら、本屋さんに行って、たぶん安心材料を探してたんでしょうね。二冊の本をカレが買ってくれて、二人でああでもない、こうでもない、といろんな対策を練っていました。あの頃は、何も見えなくて・・・でも、今は、そのときのことを笑えるほど、まったく心配とは違ったよい結果を手にすることができました。裁判をした意味があったと言えます。相手方からお金の一部が入金になりましたが、これは弁護士さんへの支払いをしたら、全部なくなってしまいます。残りのお金は養育費も含めて、この後、分割で支払われる予定ですが、5年以上かかるので、どうなるかはわかりません。できるかぎりの対策は盛り込んだので、払われなければ、それなりの対処をする覚悟です。その上で、一人でも生きていけるように考えていかなければ・・・バンザ~~イ!!と言いたい気持ちもありますが、なんだか変です。特に昨日の夜からね。なんで、こんなに寂しいんだろう・・・長いこと気を張っていたので、気が抜けて疲れが出たのでしょうか・・・こんなときにもカレに会えないのは、やはり寂しいです。来月には、とカレは言っていますが、また地震やら何やらで、お流れにならなければいいですが・・・
2011年05月15日
難しいなぁ・・・もう少しです。大きな結果が出るのには。でも、それで終わりにはなりません。不安はずっと付いて回ります。人生もそうなんでしょうね。いろんなこと考えます。怖いです。すぐパニックになります。カレも大変なので、いちいち受け止め切れません。一人で夜中に、助けて・・・って声を殺して泣きます。でも、まだまだ甘いんだろうなって自分が情けなくなります。もっと究極に大変だったら、スポ~ンって抜けちゃうんだろうなってね。いろんなこと受け止めるのに、覚悟を決めるのに、諦めるのに、すごく時間がかかる私です。その間にグチャグチャと考えないと、前に進めないみたいです。これでも少しは、考えないで進もうと自分に言い聞かせてます。でも、いちいち進む方向に迷います。何が大事なのか、わからなくなっちゃいます。回り道しても、時間がかかっても、私はそういう進み方なんだな・・・ゆっくり進みます。
2011年05月08日
またまた、ご無沙汰ですが、暑いですね~~(新しい絵文字は小さくて見づらいですわ・・汗)あれからは出血も止まり、女の子の日もまぁ順調かな・・・周期が短くて困りますが…それよりも暑さでバテてしまいます。本格的な暑さはこれからなんでしょうが、蒸し暑さ?不快指数に体が順応しきれませんでも、心の中はずい分とスッキリしてきましたというのは・・・まず、先月に相手方から訴状が届きました。「特別送達」と書いてある封筒を丁寧に開封し、分厚い訴状を震える手で読みました。どんなヒドイことが書いてあるんだろうとドキドキしました。でも、読み進めていくと、一人で読んでいたにもかかわらず、思わず「はぁ~~~??」と何度も声に出てしまいました。内容をでっち上げしてくることは想像していましたが、その想像をはるかに超えたものだったからです。事実じゃないこと、事実をもんのすごく誇張したことが、相手の都合のいい流れになるように、まとめてありました。人の解釈というのは人それぞれ違うのはわかりますが、まさか本気でそう思っていたんじゃないよね?と、今までに起こったいい思い出までもが汚され、壊された気分です。あの気遣いや努力や労わりや我慢は何だったんだろう・・・私のことも「子どもに対する愛情がカケラもない冷酷な母親、人間」みたいに書いてありました。こうなって初めて、静かな怒りが込み上げてきました。自分を正当化するために、責任として払うべきものをケチるために、こんなヒドイことが平気でできるのか・・・私にも至らないことはあったでしょうけど、言いたいことはたくさんありました。でも、怖かったのと、言っても無意味なのと、守るべきもののために、グッと堪えてきたつもりです。それは、それだけではなく、人として言っていいことを考えた上で、最低限の配慮だとも思ってもいました。それに、私自身がそんなヒドイことを自らしたくないというプライドもありました。それを相手方はどう考えているのでしょう。何度も訴状を読み返すうち、遠距離のカレに電話で説明するうちに、手の震えも収まり、怒りを通り越して、今度は可笑しさが込み上げてきました。ホントに相手方は、なんてチンケな人間なんでしょう。こんな人間を相手にするのがバカバカしいと思えてきました。訴状の内容もでっち上げもでっち上げ。大事な年月日も2年も間違っていたし、自分が話を切り出した年月も数年違っていました。何年か前から、相手方の記憶が変だなっと思っていました。事実が歪められて記憶されてるんじゃないかと感じていましたが、もしかしたら、自分を正当化するために、自分で自分に言い聞かせてきたウソを真実だと思い込んでしまっているのかもしれません。私はもう、数年前にカウンセラーの人に相談してから、この二十年あまりの自分の年表を何度も作り直してきました。古いパソコンも含めて3台分のデータを一つ一つ確認し年表の精度を高め、証拠になりそうなものはプリントアウトして、年月日、内容が一目でわかる見出しを付けて、ファイリングもしました。ときには徹夜になることもありましたが、できることは全部やろうと思いました。今できることを精一杯やることで、今までのことに区切りをつけられる気がしたからです。たくさんの資料を持って、弁護士さんとの打ち合わせに臨みました。訴状に対する答弁書を作り、口頭弁論に備えるためです。弁護士さんが作ってくれた答弁書の下書きをチェックしながら、私はここ数年ないくらい、胸のスッとする思いを味わいました。今まで反論できなかった私のモヤモヤした気持ちをプロの弁護士さんは簡潔に、効率的に、みごとなまでにまとめてくれていました。脅迫まがいの文書が送りつけられてきたことも、「今後に影響する」ので「相手方の請求は速やかに棄却されたい」ともくくってありました。カレ、母親、娘、友人、と味方はいましたが、客観的立場からでも、私の気持ちや立場を理解してもらえるというのは、なんて胸のすく思いでしょう。もちろん、客観的とは言っても、私の側の弁護士さんが書いてくれたことなので、あくまでも、こちら側の主張に過ぎません。第一回目の口頭弁論は終わりましたので、次回は相手方が反論してくる番です。それらに対して裁判官がどのような判断をくだすかにかかっているわけですが・・・でもね、ものすごい時間をかけて、実際に残っている証拠を確認し、私の知っている限りの真実と私の側の主張を話してるうちに、自分の心が整理されてきたのがわかりました。相手が悪かったのです。正しいとか、間違ってるとかじゃなくて、組み合わせが悪かったんです。私も未熟でした。自分がどんな人間で、何を求め、どんな人や価値観が合うかもわかりませんでした。でも、自分で選んだ人生に責任だけは持ってほしい・・・私はそう考えますが、相手は違う考えのようです。私のできる責任は、ここを精一杯闘い、その結果出た結論がどんな結果になろうとも、それを受け入れ、過去のことにはキッパリとケリをつけ、自分の力で新しい人生の一歩を踏み出すということです。引きずってなんか、やるもんか!!そうなったら今度は、私らしい人生に向けてワガママに歩いていきたいです。私らしさを大事にしたいそれを受け入れてくれれば、隣にはカレがいるのかもしれません。口頭弁論が終わってすぐに、三ヶ月ぶりにカレに会いに行きました前回会ったときには、私は一人にさせられて寂しい思いをしたので、今回はそれを挽回するようにカレは優しくしてくれました私は安心して、疲れやホッとしたこともあって、カレの隣でぐっすり寝込んでしまいました朝になるまで一度も目が覚めませんでした。カレに後から聞くと、カレは私の寝顔を眺めていたそうです。寝顔を見ていると愛しく思えてきて、両手で私のほっぺをはさんでみたり、寝ている私を起こさないように抱きしめてみたり、いろいろしていたそうです。ただ、頭をなでようとしたときだけは、手を払いのけたそうなんですが~わたし、ぜ~んぜん記憶にございませんそんなに可愛がっててくれてたんなら、たぬき寝入りでもして見ておけば、よかった~そして、私の寝顔を見ながら思ったことをカレが教えてくれました。こんな小さな体で闘ってるんやなぁ・・・一人で闘ってんねんな・・・うまくいくといいな他にも思ったことがあったそうですが、それは「勿体ないから内緒」と言って教えてくれませんでした。でも「メールでも見たいやろ?」と、メールにも書いて「寝顔を見てると愛しく思います」とかなんとか、書いて送ってくれました。前に私が「気に入ったメールは何度も開いて読むの」って言ってたのを覚えててくれたみたいです最近はカレとのことに対して、不安や迷いを振り払うのがうまくなりました。その分、カレに嫌な思いをさせることも少なくなったと思うんです。ときどき襲われる不安や迷いや寂しさに負けそうになりますが、それらを消して、将来こうだったらいいなぁ~というイメージを思い浮かべること、今、できることをやり、今できる楽しみを味わうことに、目を向けるように心がけています。少しは穏やかな時間が増えたかな・・・まだまだ決着までには時間がかかるでしょうし、もっともっと嫌な思いもするでしょうが、これが私のミソギと思って頑張りま~~す
2010年07月10日
体調の悪い時期が続いてて、というか、出血がずっと止まらず、体がしんどい状態だったのですが、やっと一週間ほど落ち着いています。まだ長く立っているとフラフラするし、体のいろんなところにガタも来てるようですが、歳をとってきているので受け入れていくより仕方ありません。仕事を休まずに行けているだけでも、自分なりに頑張れているし、そこまで保ってくれた体にも感謝です。さて、例の事件の相手が、また弁護士を立てて訴えて来るそうです。私のところへはまだ訴状は届いていませんが、そもそも法律的には不利な相手が訴えてくるのですから、私が悪いってことを相当でっち上げて来るのでしょう。正直な気持ち、こんな泥沼な姿は見たくなかったし、自分自身に対しても、そこまで鬼にならなければならないのも、イヤ~な気分です。言葉ではうまく言えないけど、怖いです。逃げ出したい気持ちもあるけど、それもイヤだという意地もあります。いろんなことが頭の中、胸の中でグチャグチャしていて、これから先のこと、生活のこと、仕事のこと、彼とのこと、わからないことだらけで、何となく、良くない循環になっていそうで、間違った選択をしていきそうで、占いの先生に占ってもらうことにしました。占いに頼るというのもなくはありませんが、頭の中でグチャグチャ考えるよりは、いろんな人に会って、いろんな行動を起こして、いろんな刺激を受けて、それで何かを心で感じて動いていきたいなって思ったのがキッカケでした。ちょうど、いつもサイトで見ている、尊敬している先生の占い館が移転直前、ということで、先生の空いてる時間と、私が近くに行く時間がマッチしたので、これも何かの縁かなぁと思い、すごく勇気が要りましたが、思い切って行ってきました。先生の専門はタロットカードです。私はその絵柄がとても気に入っていたのですが、市販されてないようだったので、そのことを告げると、今、作っている最中だということでした。いろんなカードを見ましたが、どうせ手元に置くなら、あのキレイなカードが欲しいな~と常々思っていたので嬉しいお知らせでした。先生は私が想像していたよりも、ずっと優しい感じのお顔立ちでした。ちょっと中性的な感じかなぁ~でも、私にとっては、その方が好ましく、安心感が持てました。まず、仕事のことを占ってもらいました。今の仕事は好きで、職場も気に入っています。ただ、このままでは生活していかれなくなります。だからといって、今の仕事は始めてから一年しか経っていないので、自ら辞めていくような無責任なことはしたくありません。先々への、たとえば老後まで見据えた準備とか、掛け持ちの仕事とか、ずーっと考えていますが、どの方向へ行ったらよいのか、どこへ準備を進めていくにしても、時間やお金、体力が要ります。年齢を考えれば試行錯誤している余裕はありません。先生に方向性を尋ねると、今の仕事はジャンル的に天職なのだそうです。私はサポートする立場ですが、本当は自らそれをやるのが一番いいそうです。そして、今までボランティアなどで勉強したきた方向も、そういう意味で、かなり天職なのだそうです。今のような仕事をしながら、ボランティアでしてきた方面の経験を積んでいくのはいいということでした。しかも、このジャンルには縁があるそうで、父方の親族にこの関係の人がいるはず、と言われ、驚いてしまいました。亡き父がまさに、そのジャンルのお仕事でした。それから、裁判についての姿勢と対策をアドバイスしてもらいました。ここでもまた、例の相手の職業について、普通のサラリーマンじゃなくて、お金のある人ですよね?と言われ、またまたドンピシャで驚いてしまいました。ちなみに、私はそういうお金を持っている人に縁があるのだそうです。再婚するつもりはないと言ったのに、それならいいけれど、再婚するなら裕福な人に縁があると、教えてくださいました。そして、裁判では、相手の言うなりにならずに、こちらの譲れないところをしっかり整理しておいて、きちんと意志を前面に出すことと言われました。そうしないと流されてしまい、後悔することになると。その際に、誰か話を聴いてくれる人が必要と言われました。私は一人で考えるとグチャグチャしてきて、もういいや!と諦めてしまったり、動けなくなってしまったりするので、今までも誰かいませんでしたか?・・・と。もうビックリです。それはまた、後でと思っていた彼のことが思い浮かびました。でも、ちょうど前日にちょっとしたことから、すごい言い合いになって、私も相当ヒドイことを言われて、とても素直に戻る気もなくしていました。彼自身もそこまで言ったということは、相当頭に来て、さぞかし私のことがイヤになったのでしょうから、今度こそ本気でさようならだと思っていました。なので、その人には、もう話が聴いてもらえないかもしれません。と話すと、そうなんですか?では、それは弁護士さんだとして、話を進めていきましょう。と言われ、弁護士さんにももっとストレートに気持ちを伝えていくように、これは何に対しても、あなたの課題ですって言われました。そして、最後に、今後の人生のパートナーについて占ってもらいました。彼と一緒にやり直していく努力をした方がいいのか、心を新たに、別の道を考えた方がいいのか・・・一枚目のカードを開けると、先生は小さく「おっ!」と声を漏らしました。見ると、それだけは「星」のカードだとわかりました。「希望」のカード。正位置でした。その彼とはまだ終わってないでしょ?と先生。彼の生年月日を告げると、彼は明るくて(う~ん?)、人気があって、心がキレイな人だということでした。心がキレイというのは、私も思っていたことです。私なりの表現で言うと、純粋すぎてナイーブな面があるので、傷つきやすいからこそ自分を守ろうとして気難しくなるってところでしょうか。そして、先生は二人の関係について、一緒にいると楽しいし、とても相性がいいと言われました。しかも、この彼は、あなたがそばにいてくれて、いい関係を持っていられれば満足の人でしょう?と、また当てられてしまいました。そうなんです!だから、いつまでもラブラブしていたい私は、ときどき寂しくなるんです。なんだか、もう気持ちが覚めてしまったように感じられてね。そして先生のアドバイスは、やっぱり素直な気持ちを伝えること。なんだそうです。だいぶ言えるようになったんだけどなぁ~と私が呟くと、大事なことが言えてないんですよ。そうか!それでピン!と来ました。怖いのか、なぜなんだか、遠回しの言い方になってしまったり、愚痴っぽくなってしまったり、楽しいとか、傷ついたとか、寂しいとか、素直な気持ちが出せてなかった気がします。ちょっとスネてたり、諦めてたりしてね。先生は、さらに続けて、今はすぐすぐハッキリと答えが出せる状況ではないけれど、その素直にってことを心がけて行動していくと、もっともっと、いい関係が、まだまだ続いていける、お互いに幸せになれる関係だ、ということでした。でも、その素直な気持ちが何なのか、ときどきわからなくなってしまうし、うまく、できないんだなぁ・・・と私が呟いていると、先生は、パソコンで日にちを調べ始め、メモって!と言われました。何でも、母方の親族の守護霊さんに、素直になれなくて苦しんだ人がいるんだそうです。さきほどメモった日にち、三回に、母方のお墓、お仏壇、もしくは、地元の神社やお寺さんに、自分のお金でお線香、お花を供える、もしくはお賽銭をして、先祖供養をすると、だんだんと楽にできるようになりますよ。ということでした。仕事もあり、大変な日にちだったりもしますが、朝とか、帰りにでも参ってみようと思います。そんなことで初体験の占いでしたが、どうやら1、2年を目処に、裁判も決着し、仕事の方も職場の都合で転機が訪れるとのことでしたので、裁判をうまく乗り越え、次の転機に向けて、しっかりと準備をしていきたいと思います。占いは時間制になっていて、最初に延長する気持ちはありますか?と聞かれました。元々、もう少し長い時間を希望していたのですが、受付の方に最初はこの時間からで後はその場の相談で、と言われたので、私が満足するまで占ってもらうことにしました。ちょうど運よく、先生の時間も空いていたので、延長にしてもらいました。先生はタイマーをかけて、そのたびごとに、どうします?と聞いてれましたが、聞きたいことを聞かないと帰れない心境だったので、続けてもらいました。タイマーを何度かけ直したのか、わからなくなりました。かなり時間をとってもらったと思います。気づくと、先生は途中からタイマーを止めていたようです。私がそれを言うと、「いいですよ」と笑って仰って、「他に何か聞きたいことはありますか?」と私の気が済むまで無償でつき合ってくれました。本当に感謝ですし、感動しました。今まで、方向が定まらず、進んでいく方向に自信が持てず、いつまで続いていくのか、わからないことだらけでしたが、それがハッキリして、目標を定めて進んでいくことができそうです。また小さなことで悩むでしょうが、大切なことを思い出し、頑張っていきたいと思います。あっと、補足ですが、占いしてもらって、帰ってすぐに、彼にメールをしました。先生に、待っていないで自分から行動した方がいい、って言われたのでね。素直なメールを送りました。彼は怒ってるでしょうから、メールをすぐに見ないかもしれません。夕飯を作りながら、ケータイを気にせずいました。と、ほどなく返事が返ってきました。「こっちもヒドイこと言いすぎた。ごめんよ」涙が出てきました。夜に電話で話して、さらに絆が深まったかな・・・答えが出せずに晴れ晴れとしない状況が続きますが、その状況でも私を見限ることなく、想い続けてくれてる彼に感謝しなければね。いい歳して、まだまだ足りない私ですが、いい循環に向けて、努力していきたいです。
2010年05月16日
いろいろ訳があって、ずっと更新をさぼってしまいました一つは最近、言葉が出て来ないこと。うまく言えませんが、山を登るときは黙々と歩く。今はそんなときのような気もするし、自分の中心が定まっていないのかなぁという気もします。定まっていないのは悪いことでもなく、変わっていく途中だとも捉えられます。まぁ、ゴチャゴチャと言葉で説明するより、少しでも手応えを掴みたいという焦りもあるのかな…あとは・・・例の相手と昨年末から揉めていて、裁判所で取り決めたことを相手方が不履行にし、まぁ、ぶっちゃけな話、払うべきものを払わなくなって、こちらが強制執行をかければ、あることをしてくると言って、脅しをかけられていました弁護士さんと相談しながら、進め方を模索していましたが、今月初めに、さすがにヤバイと思ったのか、突然お金が振り込まれて来ました。同時にまた、おかしなメールも届きました。何でも、相手方の周辺では、私は強欲で、極悪な女という評価になっているとか…って、そんなふうに吹き込んだ張本人は誰なんでしょうね~今はまた、弁護士さんと今後の動きを検討中です。結構ストレスが溜まりますねそして、彼とは相変わらずケンカばかりですが、会えば仲良く穏やかに幸せな気持ちにさせてくれています。バレンタインもホワイトデーもデートすることができ、ホワイトデーには通勤に欲しかった春らしいストールを買ってもらいました。そのデートのとき、「自分の気持ちを代弁してくれてるから見ろ」と、「チング」というドラマのある部分を見せられました。この女(ひと)の笑顔を失わないためなら、自分はどうなってもいい・・・みたいなひとりごとが流れました。それはちょっと大げさだとは言いましたが、それに近い気持ちだと彼が言ってくれました。そこまでの気持ち、というのは今の私には感じられてませんが、だったらケンカしたときに、あんなヒドイこと言うなよ~~って思いますが、会えばいつも、私が不機嫌じゃないかと、私の顔をチラッと見ている彼を感じます。私が笑っていると「よかった」と呟いていたこともありました。ケンカしても彼からは謝らないけど、私が連絡しないでいると、必ず連絡をしてきてくれます。外でキスはしませんが、玄関を出る前に、いつもキスをしてくれます。この間はチュッとしてから外に出た後、「待って。もう一度中に入って」と言われ、中に入ると、また長いチュ~をしてくれましたまぁ、帰る前だったので、しばらく会えないということもあったのでね。そんなわけで、ケンカしたり、幸せだったり、これでいいのかなぁと、ときどきわからなくなってしまいます。さてさて、タイトルの「春の味」はチュ~の味ではありません。先日、彼のところへ甥っ子ちゃん、姪っ子ちゃんが勢ぞろいするということだったので、去年、好評だった「いちご大福」を送っておきました。 あんことカスタードの味があって、皮がうすくて、もちもち。いちごが大きくてジューシーィーで、去年はあっという間に売り切れたそうなので、今年は20個入りのにしましたが、それもすぐになくなったそうです。一つずつ箱に入ってて、自分で買うのにはちょっともったいない感じですが、味は絶品なのでもらったら嬉しいだろうなぁと思います。今の季節限定のものなのも、希少価値が高いでしょ?機会があったらお試しあれって言ってる私は食べてないんだよなぁ~この連休は、母を温泉に連れていく予定でいましたが、母が風邪をひいてしまい、私も治りたてということで、温泉は延期ということで、予定が空いてしまいました。疲れも溜まっているし、片付けなければならないこと、考えなければならないこと、決断しなければならないこと、気の重いことが山積みですが、今できることを後悔しないように、でも、周りの景色を楽しみながら、吹いてる風の心地よさも感じながら、歩いていける私でありたいなぁって思いますではまた、更新がいつになるかわかりませんが、ぼちぼちといきたいと思いますので、ご縁がありましたら、よろしくお願いします
2010年03月21日
あけましておめでとうございます。 今年は寂しい一年の始まりでした。それは後で書くとして・・・母のところへ行ってきました。弟のところも来ていて、甥っ子がWIIを持って来てました。私も娘もWIIはしたことなかったのですが、DSの「ともだちコレクション」で、娘が自分と私のキャラを作っていたので、それと同じキャラを作って、WIIでいろいろなスポーツをしました。ちなみに娘は私のキャラがそっくりだと言いますが、 シミもシワもなく若すぎですよ~で、彼のキャラがこれ。 これは私が作りましたが、なかなか似ているかなって思います。WIIではボーリング、テニス、野球、ゴルフをしましたが、私はボーリングとゴルフだけ参加しました。スポーツは苦手な上に反射神経が鈍いので、子どもには敵いません何とかゴルフで少しいいスコアを出せましたが、ゲームの中の私の方が現実よりはるかに飛ばしますよ~なので、かなり楽しかったですさて、寂しくなったのは、彼とのことです。彼は昨年から怒ったまま。よく考えずに私が言ってしまったひと言が彼の地雷を踏んでしまったのです。彼はよく、こんなカタチでキレて、いろんな人との関係を壊してきてて、後で後悔してるのを知っていたので、これ以上彼をなだめてはダメな気がしました。そもそもは繊細で不器用な彼が、過剰反応、過剰防衛で、反撃に出ての怒りだと思うのです。過去にうまくいかなくなった人たちのいろんなことを思い出し、「みんな同じことを言う。 同じことで自分を怒らせる」と怒ってしまいました。「過去の人のことと私のことを ごちゃ混ぜにして怒らないで」と私が言っても、こうなっては聞いてくれません。「もう、そんな女はいらん!」と言われたので、数日、間を置いて連絡をしてみましたが、まだ怒っていました。おまけに「もういらん!って言ってるのに いちいちメールして来るな! もう携帯も解約するから!」と言われたので、私も覚悟を決めて、そのまま返信をせずにいました。その最後のやり取りが大晦日のこと。いつ、ご機嫌を直してくれるか、ひょっとしたら直してくれないかもしれない彼を待っているのが辛いと思った私は、本気で別れる覚悟をしました。そしたら、いろんなことを思い出しました。去年の暮れは、仲よくメールしてたなぁ~新年あけて、彼が電話をくれたなぁ~楽しかったなぁ~歌番組を見ながら、カラオケしたときのことを思い出しました。彼が「この歌ってお前が歌うと色っぽい歌になるんだな」って言ってくれたっけなぁ~でも、だからといって、「ごめんなさい。許して!」と、ただ丸く収めて、戻ってはいけない気がしました。それでも彼が私を失っても仕方ないと思うなら、私はもういいかなぁ・・・っていうのが、近い気持ちなのかな・・・そう覚悟を決めても、ケータイが気になりました。心のどこかで、私がそうであるように、彼も寂しいんだろうなって思っていました。それでも、去年、彼がお母さまやお兄さまとケンカしたときと似た状態なので、彼の気が収まるのには、根負けして全面的にこちらが謝るしかないんだろうな…それをする気はなかったので、このまま終わってしまうんだろうな…彼は、私を失いたくないと思ってても、ここは頑固に譲らないだろうな…私は、そんな彼にこれから先も着いていける自信が持てるかな…いや、自信がなくはないけど、私がただただ「ごめんね」っていうのは楽だけど、そういう関係性を作ってしまうと、彼の過剰反応なところをますます助長させてしまうんじゃないかな…あまりに横暴だと思えば、そこは許してはいけないかな…ときどきは譲ってもいいですが、そればかりではダメな気がしました。そんなわけでケータイの電源を切ったり、入れたりしていました。元日、母のところで休んでいたとき、ケータイの電源を入れて、やっぱり見てしまいました。昨日、突き放されたばかりで、何も来るわけないと思いながら・・・ところが短いメールが入ってきました。「意味はないけど、 あけまして、おめでとう。 レス不要」と。やっぱり嬉しかったですもう戻らないって決めてたのに・・・>意味はないけど、つまり、まだ怒っているし、許すつもりもないってことですね。>あけまして、>おめでとう。でも、何かメールをしたかったんでしょうね。私のことをどうでもいいとは、思っていないようです。>レス不要。メールのやり取りを望んでメールをしたわけじゃないというアピールですね。そして、私から返信がなかったときのための予防線なのかな?いつもの私なら、喜んで返信を送りますが、今回は送りませんでした。これで私が後悔することになるかもしれません。彼からの一つのキッカケだとも言えるから。でも、私も怒っていたんです。彼は自分が許すか、許さないかしか、頭にありませんが、私としては、そんなに怒りをエスカレートさせるようなことではないと思っているし、それでも、彼がこういうのを嫌いだと覚えておいて、これからは言わないように気をつけるねって言ってるのに、他の人のことまで持ち出して、怒りを大きくしてしまっていたからです。お互いに意地を張ってるってことですかね…でも、今の私には重要です。前の相手との失敗は、ここで言いなりになってしまったからです。言いたいことの言えない相手、こちらの言い分も聞かずに、一方的に謝れという相手とは、もう一緒にならないと決めました。一緒になってからは流すことも必要でしょうが、今だからこそ言いたいことは今度こそ言って、少しでもわかっててもらいたいのです。その上で譲れないなら、それでもいいから…ここを譲ってしまうから、私はいつも舐められるとみんなにも言われました。だから、これで壊れる関係なら、今の私には仕方ないと思っていました。それでも、彼がメールをくれたことで、私の心がすご~~く軽くなりましたちょっと余裕ができました。でも返信はしませんでした。だって「レス不要」って書いてあるもんところが、その翌日、彼はまた、空メールを送ってきました。どうしていいかわからなくて、ケータイの電源を切ったままにしていました。その夜、お風呂から出て、ケータイを見ると、彼から電話があった通知メールが…その後はメールもありません。彼は私がケータイの電源を切ってたので、どう思ったかな?…と、居ても立ってもいられなくなりました。何て言ったらいいんだろう…どうせまた、怒ってるだろうし…いろいろ考えながら寝る支度をしました。そして、電話をしてみました。彼は諦めて寝ていたようで、寝ぼけた優しい声でした。もう怒っていない様子でした。私が大晦日もお正月も「すごく寂しかった」と言うと、彼も「寂しかった」と言ってました。いつも姪っ子や甥っ子たちとにぎやかにしてるけど、それは、みのりんがいてくれるから楽しくできてただけで、みのりんがいないと思ったら、にぎやかでも寂しかったと。勉強していても、みのりんのことが頭から離れなかったと。彼も同じ気持ちでいてくれて、ますます彼の私への想いを感じることができました。始まりはちょっぴり寂しい新年でしたが、彼が私を大切に思ってくれてることが感じられる嬉しい始まりに変わりました。今年は、彼に振り回されることなく、自分のやるべきことを頑張り、でも、彼のことをますます理解し、上手に流せるようになっていきたいなと思います。相変わらず、カタツムリの更新になると思いますが、本年もよろしくお願いします
2010年01月03日
長いこと更新をさぼってしまいました。前回の日記にコメをくださってた皆さん、長いことお返事できなくて、ごめんなさいそして、更新もないのに、覗きに来てくださってた皆さん、ホントに、ありがとうございますまず、お仕事の方ですが、12月からシステムの変更があり、パートなのに残業の日々でした。おまけに12月は忙しい時期なのに、お母さまの通院の付き添いでお休みする人の穴埋めもあって休日出勤も続きました。まだ変更の影響は続きますが、1ヶ月やって慣れて来たのか、最初ほど時間がかからなくなりました。私は先に帰らせてもらってましたが、チーフたちは最初の頃、夜10時半までやっても、一日の処理が終わらなかったそうです。また、こういう状況のときに、隣の部署で一人勤務中に倒れて、救急車で入院してしまいましたまったく動けなくなってしまったので、私の座ってるすぐ横を二人がかりで運び出していましたが、私はその最中、動揺しながらも、手を止めずに仕事をし続けなければなりませんでした結局、救急車で行くことになり、こちらの部署からも一人付き添って行ってしまい、その日は一人お休みでもともと人数が少ない日だったので、何倍もカバーしなければなりませんでした。チーフたちは、こういうときはさすがです。私の行き届かない部分をフォローしてくれながら、自分たちの仕事も慌てずにこなしてしまいました私も先輩方の領域に到達できるよう、頑張っていきたいと思います12月の初めには、裁判所へも行きましたが、結局、相手がぶちキレたまま終了となり、その前後には、いろいろなカタチで脅して来ました。私にとってはビックリするようなことばかりで、でも、彼がホントによく支えてくれましたそのことはまた後日、書ければと思っています。そして、子宮筋腫のせいですが、前回の女の子の日から三週間で、大量出血があり、その後止まらなくなってしまいました。もともと量も多く、体もしんどいし、お仕事にも支障をきたすので、仕方なく病院へ行きました。止血剤をもらって、貧血もひどくなってるということで、鉄剤ももらって来ました。「これじゃ、動くと息切れしちゃうでしょ?」と先生に言われましたが、昔からそういう状態のことが多いので、体力がなくて疲れやすいって、自分では思ってました。でも、貧血がなければ、もっと体力、気力も出てくるのかもしれませんね。できれば閉経するまで、今のまま切り抜けたいものです。でも、嬉しいような、悲しいような…なのかな?そして、彼とはしばらく、ケンカもせずにすご~~く仲良くしてました。珍しく彼も電話やメールをくれてて・・・クリスマスもプレゼントを送り合って、いい感じでした。でも、このところ、私の職場の人とのことを疑って、彼がすごいヤキモチを妬いていたので、困っていたのですが、それとは別の私のひと言で、彼が怒ってしまって、今は「別れてくれ」って言ってます。どうなるかわかりませんが、彼が最後の最後まで別れる気なら、終わってしまうかもしれません。そもそもは、彼の自信のなさと傷つきやすさから、来てることなんだと思うんですが、私は神経質でも彼よりもたぶん強くて、楽天的なところがあるので、そこが彼には余計に気に障るのだと思います。できることはしたので、あとは、なるようにしかなりませんと、今のところ、こんな状況です。また、ゆっくり書きたいこともあるので、機会があれば遡って日記にしたいと思います。まだ明日まで仕事があり、また、とても忙しい日になりそうです。まだ疲れがとれない状態で、今も頭が痛いのですが、明日でお休みに入るので、頑張りたいと思います。コメをくださった皆さんのところへも、できるだけ行きたいと思っていますが、明日に備えたいとも思うので、今日、行けなかったら、ごめんなさいそのときは、また後日、ぼちぼちお邪魔させていただきます。では、急に寒くなり、風邪をひいている方も多くいらっしゃいますが、どうぞ気をつけて年末年始をお過ごしくださいませ
2009年12月27日
しばらく風邪をひいてました。熱はなく、鼻水と頭痛で体がしんどかったのです。でも、仕事が休めなかったし、あとの予定が控えていたので、必要最低限のことだけして、なるべく寝てました。そしたら数日で鼻水も治まり、体も軽くなりました。そして、いそいそと彼のところへ行ってきました。とってもお天気のよい休日だったので、彼がドライブで近場の滝を見に連れて行ってくれました。 私も行ける距離に住んでいたことはあるのに、この滝を見に来たのは初めてでした。車で上まで登って、そこから歩いて滝の見れる下まで降りました。途中、川と紅葉も少し見られて、その日は空気が澄んでひんやりしてて、とっても気持ちよかったです。 もう少し寒くなった方が、紅葉が深まってキレイなんでしょうけどね。写真を撮って、マイナスイオンをいっぱい浴びて、上の駐車場へ戻るときは、彼が大変でした。大きな体では息が切れるので、休み休み登りました。だって、どこへ行くのも車なんですものね。ふだん全然歩かないので、翌日は筋肉痛になったそうです私は最近、バス代を浮かすために、歩いてることが多いので全然平気でした。ところが、車で山をジグザグに登り下りしたので、私はすっかり車酔いしてしまいました。そもそも前日から、ほとんど寝てなくて、病み明けで本調子じゃなかったようなのです。夜になってカレーを食べに行ったのですが、食べれるつもりで口にしたら、なんか変なのです。気持ち悪くなって、体が受け付けない感じでした。それ以上食べると大変なことになりそうだとわかりました。彼には申し訳ないことをしてしまいましたが、残りを全部食べてもらうことになりました翌日も油モノ、お肉モノは全然食べられなくて、野菜と果物だけ食べてたんですが、後から考えたらお粥と梅干がよかったみたいです。疲れが胃腸に来てるってわからなくて、車酔いのせいだと思ってたので・・・家に帰ってから、しばらく胃に優しいものを食べていたら、だんだんとよくなって、今はすっかり元気です話は元に戻って、彼に会いに行くとき、いつもよりちょっと冒険な服を着ていきました。お花レリーフの付いた黒のトップスに、私にしてはひらひらめな赤味がかったワイン色のスカート。それに外からは見えないけどスカートと同色の履き口にレースの付いたガーターストッキング。黒のドットですよ~それに黒のブーツね。彼は会ったとき、「どしたん?おしゃれしちゃって」って言いながら嬉しそうな顔でした。なので車の助手席で、スカートをチラってめくって、ストッキングのレースを見せました。そしたら、「おぉ~!エッチぽいやん」と言っては、ときどきめくってました帰るときは、しばらく会えないので駅のベンチに座って少し話してましたが、「みのりん、キレイになったよなぁ~」って言いながら、私の顔をしみじみと見ていました。そして、帰りにメールが届くと、こんなメールでした。「会うたびだけじゃなく、 ご飯食べたり、風呂一緒に入ったり、 何より体を重ねるたびに だんだん大切になってる。 まぁ、そんな感じだ」ですってそういえば、夜も思わず「ずっと一緒にいような」って言葉を漏らしてました。他にも思わず漏らした言葉があるけど、照れ屋の彼が思わず漏らした言葉って、すごく嬉しかったですそんな言葉が私の中に残ってて、最近は彼に包まれてるような、幸せな気持ちでいられています嵐の前の静けさだったりして寂しいと感じることはあるでしょうけど、またきっと会えると思うので、しばらくは彼の邪魔をしないように、ときどきは甘えながら、この冬を過ごしたいと思います。皆様も風邪とインフルエンザにはお気をつけくださいね
2009年11月15日
彼から、こんなメールが届きました。「なんで、みのりんは 自分がボーっとテレビ見てるときとかに 背中にくっついて来るの? 背中フェチなん?」と。たしかに、私の倍くらいの広さのある背中は、寄りかかると安心できる大きさなんです。一人で寝るとき、疲れて帰ってきたとき、そのひろ~い背中が恋しくなりますあとは、言うならば、たくましい腕とかかなぁ~でも筋肉ムキムキは苦手なので、フツーでいいです。私はすごく力がないので、私より力があればいいかなぁ~ただ背中フェチでも腕フェチでもありません。彼は匂いフェチなんだそうです。なんでも野生的なニオイが好きらしいので、どっちかというと臭いフェチなのかな?私に汗臭くしておいて、ってよく夏に言われましたけど、比較的汗をかかない方なので、彼がガッカリしてました汗かいてるときでも無臭だってガッカリされるし…でも、一応レディなので、あんまりクサイ臭いは放ちたくありません私は臭いフェチではありませんけど、シャンプーとかアロマの匂いが好きです。香水は頭が痛くなってしまうので、全然ダメです。話がそれましたが、じゃ、自分は何のフェチかというと、よくわかりません。強いて言うならば、足フェチなのかもしれません。女子の体操選手はちょっと筋肉質ですが、新体操とか、フィギュアスケート、バレリーナの細くてしなやかな足が好きです。この間テレビで黒木瞳が履いてるストッキングが可愛いなぁ~と思って見てたんです。自分も履いてみたいけど、足が細くないと可愛くないよなぁ・・・でも、生足はムリでも、可愛いストッキングに黒のブーツを合わせれば、少しくらい太もも出しても、イケるかなぁ~なんて思ってしまいます。彼に言うと、「お前は気にしすぎ! 自分で言うほど、おかしくないよ。 もっとオシャレしてもいいんじゃね? でも、ミニも網タイツも 色っぽすぎるからダメだ」ですって~そんな勿体ぶるようなシロモノじゃないけど、大事にされるのは嬉しいかなぁ~ただね、今チョット後悔してるのは、もう少し若かったら着たいなぁ~って思う服がいろいろあって、でも、さすがにこの歳じゃムリ!って思うことが多いので、若いときに着たい服を着ておけばよかったなぁ~ってことです。レースにお花のモチーフやレリーフ。ドット柄やサテン、ベルベット素材には、弱いかなぁ~だから、せめて、今、着れる服や、できる格好はちょっと勇気が要っても、しちゃおうかなぁ~って思います。それと、唯一、大胆になれるのは、やっぱりランジェリーかなぁ~どんなにセクシーなのでも、どんな色のでも、彼だけに見せるので、思いっきりしてみたい格好ができてしまいます。 たくさんは買えないけど、お気に入りのステキなのを見つけて、オンナの気分を盛り上げちゃいます。どちらかというと、ふだんオトナしめに見られる方なので、夜はうぅ~んとギャップを楽しんじゃいます。彼と出逢う前までは、オシャレをすると言っても、母であることを意識してましたが、彼とデートするようになってからは、オンナとしてオシャレできる機会ができたのがとっても嬉しいです今までは自分の好み(フェチなもの)もあんまりよく認識できてませんでしたけど、守ってくれる人がいて、やっと自分の中から出てくる欲求を自由に解放できるようになった気がします。「受験までに、もう一度くらい会えるようにしたい」って彼が言ってくれたので、期待しないでおこうと思うのに、今度会ったら…って、いろんなことを考えちゃいます
2009年11月01日
裁判所の話などを絡めながら、彼との話をもう少し・・・だいぶ前になりますが、私がちょっとメールできなかったとき、「生きてるか?」と彼からメールが来ました。後に続くメールを読むと、私が死んだ夢を見たんだそうです。夢の中で、私に電話しようとして、そういえば死んだんだった・・・と思い出して、なんで死んじまったんだよ~と大泣きしたらしいです。目が覚めたら汗でびしょ濡れだったそうですそれで心配になって、生存確認のメールをしてきたらしいんですが、そんなに大切に思ってくれてるなら、イジワルな、私を悲しませるようなこと、言わなきゃいいのにね~そして今月、会う場所や日にちのことで、またしてもケンカしながら、やっと合間を縫って会うことができたのですが、夜の話。彼は最近、私との夜にとても満足してくれてます。「みのりんのテクはサイコー!」って言ってくれますが、私は経験も少ないので、テクなんてありません。ただ自分の心が満たされていると、盛り上がってくるのと、彼が喜ぶのが嬉しくて、いろいろしてるうちに、彼のツボにハマったんだと思います。そして、「これを他のヤツにやっちゃダメだ」「みのりんが他のヤツにこんなことしてると思ったら、 気ィ狂いそうになるわ」「みのりんといて、こんなに満足やのに、 他の女になんて絶対にいかないわ」「体でつなぎ止めておくってことも必要やで」と。もちろん、彼とは体だけつながってるんじゃありません。たぶん、心がつながってるから、体でつながってるときも、満たされるんだろうな・・・体の相性もあるのかな・・・でも、お互いを大切に思う気持ちや、一緒にいられるときの安心感が、体のつながりをより満たしてくれてる気がします。彼の言葉も嬉しかったですが、彼の満足げな表情が、私への確かな気持ちとして、伝わってきました。私は、その後の安心して彼の横で寝られるときが、何よりも幸せで、全ての迷いと不安を忘れてしまえます。それから数日後に、私は裁判所へ行きました。こちらの話を聞いたら、相手はどういう反応をするか、私は相手の性格をよく知っているだけに、落ち着かない気持ちでいっぱいでした。ですが、相手の方にトラブルがあり、遅れて来たために、こちらは話を終えて、相手の反応を聞くこともなく、先に帰ることとなりました。前回は裁判所の帰りにランチに誘ってきた相手です。そのときは「次回、食べよう」と、言っていましたが、さすがに今回は夜になっても何も言って来ませんでした。私は、相手がどれだけ逆上したのかと思うと、何をしてくるのかが怖くて、家に帰ってからも胸がザワザワしていました。彼に電話で報告すると、長々と話を聞いてくれ、安心できる材料を持ち出しては、私を落ち着かせてくれました。翌日、相手が裁判所で逆上して、申立を取り下げるとタンカを切ったことがわかりました。そして、相手から脅迫メールが来ました。一見、言葉は優しく穏やかに書いてありましたが、「自分の言う事を聞かないと困ったことになるよ」というメッセージが山盛りでした。私は怖くなって彼と弁護士の先生に、このことを報告しました。弁護士さんからは、「相手の言葉に惑わされず、 当初の予定通りに進めましょう」という返事が来ました。私は彼からの返事を見る前に、仕事に行ってしまいました。終わって携帯を見ると、すごくたくさんのメールが入っていました。家に帰って夕飯を作りながら、彼に電話をしてみると、心配してくれていたのか、すぐに出て、またまた長いこと電話に付き合ってくれ、私の心を落ち着けてくれました。相手は「取り下げる」と言ってるが、次回、裁判所へ行くまでに1ヶ月以上、間が空くのでそれまでに、また、ぐちゃぐちゃとメールしてくるに決まってる、と言いました。そして、自分は似てるところがあるから、相手の思考回路がよくわかるって言うんです。こんなふうに脅迫メールを送ってくるのは、向こうの方が追い詰められてるからだって・・・もう手段がないから、こんなやり方でみのりんを脅して来てるって・・・彼が私にイジワルなことを言うとき、自分の中で、ちょっとメールできなかったり、会えなかったりで悪いなぁって思ってるときで、でも、それを私に言われると何も言いようがなくて、追い詰められて困ったときやねんってことらしいです。へぇぇ~~!悪いなんて思ってたんだ・・・私には、まだまだ、彼の本当の心がわかってなかったようです。でも、こんなふうにホンネをポロリと見せてくれるところが、私はかなり好きです。だけど、私は責めるつもりもないし、責めてると受け取られないように、すごく気を遣って言ってるつもりでも、彼が自分を責めてるときは、意味がないんですね。仕方ないから、今度から、もう少し別の言い方をしてあげるか、彼がイジワルなことを言っても、ホントに気にしなくていいのかな・・・きっと彼は私がいないと生きていけないんだな・・・でも、その私も彼を頼りにして、彼に支えられてます。彼に不満を持つのも、彼に期待があるからでもあります。そんなわけで、このところの私は、今のところ、彼との関係をとても幸せに感じ、彼が私を想ってくれてることに感謝し、とても満ち足りた気持ちに包まれています。こころころころな日記なので、また、「もうダメだぁ~」と思う日もあると思いますが、そんな日記を読みに来てくださる皆様にも、心から感謝しています。いつも、ありがとうございます
2009年10月18日
前回、前々回の日記では、ご心配をおかけして、すみませんでした。そして、なかなか更新もレスもできなくて、すみませんでした。その間に、二回目の裁判所のお呼び出しがあり、彼とのデートもあって、お仕事でもお母さまの手術で休んでいた方の穴埋めをしたり、休日出勤も2回あったり、と忙しい毎日でした。でも体調管理を最優先にしていたので、疲れてはいても何とか体調を維持しています。で、やっと、ひと息ついたので、日記にアップしたいなぁと思っていた内容をぼちぼち載せていきたいと思います。とりあえず、やっぱり彼のことから・・・自分の選んでいる道への迷いと、進んでいく先への不安は今に始まったものではありません。ただ、それが誕生日を節目に、よりいっそう考えてしまうみたいなんですが、きっと、どういう決断をしても、迷いや不安は消えるものではないと私は思っています。それでも流されていくのではなく、自分なりに納得して、決意をして道を選んでいきたいと、考えています。それも、さまざまな出来事や気持ちの変化によって、決意が固くなることもあれば、軌道修正をしたり、方向転換をすることもあるかもしれません。ある程度は信じることも必要で、ある意味では、これほど信用している相手も彼以外にはいないかもしれません。きっと、私を裏切るようなことだけは、しないと信じられるし、もしも間違いがあったとしても、そういう事態に陥ってしまったとしても、隠すことも、取り繕うこともしないだろうし、彼にとっては不本意であったということも、心から信じられるし、そこがもっとも好きなところなのかもしれません。もう先月のことになりますが、私の誕生日から遅れて3日目に、プレゼントが届きました。小さなトルコ石がいくつか並んでついてる、金のネックレスでした。9月の初めに、彼と会ったとき、「プレゼントは何がいい?」とか、「一緒に買いに行く?」とか、いろいろ言ってくれましたが、私は「何も要らない」って答えてました。だって、去年は京都に連れてってもらって、川床料理にも行かせてもらって、タコのオブジェもお土産に買ってもらって…それは楽しかったし、とっても嬉しかったんです。でも、当日。日にちは覚えてたんでしょうけど、私に「おめでとう」メールしてくれるのを彼は忘れちゃったのです。「先にお祝いが済んでたので、 つい忘れてしまった」と言ってました。彼にとっては、そんなに重要じゃなくても、私にとって、当日に無言は寂しいのです。だから今年の誕生日は、何も要らないから、当日に「おめでとう」を言ってほしい、っていうのが私の希望だったのです。彼は前日の夜10時ごろ、「寝てまうかもしれないから、 今のうちに言っておく」と言って、メールをよこしていました。前々回の日記に書いた通り、ケンカ中でした。私はクリスマスに、カレンダーを贈ることにしています。私と彼の誕生日、それに記念日に、シールを貼ってマーキングして、彼の部屋に飾ってもらってます。結局、日付が変わって、まだ起きてた彼が、ぶっきらぼうに「おめでとう」と、メールしてきていたのに、私は朝になって気づきました。もし、それをしてくれなかったら、別れようと考えていました。私の一番の希望を聞いてくれないなら、もういいや、って思ってたのです。ケンカ中だったしね。でも、彼は私の願いを叶えてくれました。彼は、プレゼントにとっても困っていたようです。私は、彼のお誕生日のとき、職を失ったばかりだったので、お金をかけるわけにもいかず、キャラメルバナナマフィンと、チョコマフィンを作って、送っていました。だから、自分のプレゼントも特に要らないって思ってたのも事実です。高価なモノなんて、なおさら考えていませんでした。デートしたときもお気に入りのお店に連れてってもらい、誕生日が近いからって、彼が好きなの頼めよって、ご馳走してくれました。あとは、「おめでとう」を言ってくれれば、それでよかったのです。でも彼は、最近ちゃんとしたものプレゼントしてなかったから、って買いに行きたがっていたのです。私は、そんなふうにねだって買ってもらうのは、遠慮や照れがあって、あまり好きじゃないのです。それに黙ってプレゼントしてくれるなら、ハンカチ一枚でも嬉しいんだけどなぁ~って彼には言っていました。そういうサプライズみたいな、演出の方が嬉しくて、「お前、あれ壊れたって言ってたから、 一緒に買いに行こうか」っていう感じの、実用的なプレゼントはどっちかというと、私は嬉しくないのです。彼が希望を言えって言うので、こういうことを伝えると、「面倒くせぇなぁ~」って言うんです。何かと「面倒くせ~」を連発するんです。そんなに「面倒くせ~」なら、何も要らない!ってケンカになるわけですおまけに「ババア」とか、もっとヒドイことも言うし・・・でも、とりあえず一番の希望の「おめでとう」を言ってくれたので、それで満足だったし、それで終わりだと思ってたのに、ケンカ中にプレゼントを買いに行ってくれたのです。私がサプライズがいいって言ってたのを叶えてくれようと、彼なりに必死に黙ってて、照れくさい思いをしながら、買いに行ってくれたのです。私が「ありがとう~嬉しい~」ってメールした後、彼が電話をしてきてましたが、私が出られなくてメールが残ってました。「首巻きの話をしようと思ったんだが、 いないので寝るよ」と。「首巻きってマフラーのこと?」と私がメールしておくと、翌日、こんなのが返ってきました。「マフラー欲しいのかよ 最初、マフラーも見たけど、 季節が早いからか暖冬だからか あまり売ってなかったし、 見てるだけで汗ダラダラ出たよ。 カシミアなんかフアフアして触ると暑苦しいし… だから止めたんだ。 お前は寒がりだから、 通勤に手袋も探してみたけど、 ほとんど選べないほどしかないし、見てると暑い。 ちょうど、その日は30℃以上あったし… まぁ、だから、そのネクレ巣?で我慢しろよな。 ほんとは何て名前のもの? ぶらぶら付いてるし、首巻きとしかわからん」ですって~~もう、この人、ホントに女性が喜びそうなことは、ほとんど知りません。その彼が女性のモノの売り場に行って選ぶというのは、それだけで汗だくものだったようです。彼には悪いけど、私にとっては、そのモノよりも、彼のその気持ちの方が何倍も嬉しかったです。彼が大切に想う女性にしか買わないものだ、ということもわかるので、余計に嬉しったです。彼が選んでくれるのは、わりと繊細な感じのばかりなので、とても気に入ってます。彼の気持ちも、そのネクレ巣(笑)も大切にしたいなぁって思いました。で、今、お仕事の方も朝7時半には、仕事場に入らなければならない日が、週に一日あって、おまけに弁護士さんとの打ち合わせや、調べごと、書類の準備などにも追われ、体力的にへとへとです。娘の学校では、新型インフルで学年閉鎖があったり、そんなときに修学旅行に送り出したり、と気を抜けない毎日で…そんな中で彼の声が聞けると、心が和みます。私が女でいていい時間かな・・・だからオバン扱いしたら、うぅ~んとお灸を据えちゃうわよ~と言いながら、感謝もしています。「もういいや」って思うのも、かまってほしい気持ちの裏返しだったりもします。でも、これからしばらくは、彼の受験のために少しだけ、自分をセーブしようと思っています。期間限定なら、ちょっとは頑張れるかな・・・そして、少しはおねだりを上手にできるようになって、彼の「私のために何かをしたい気持ち」を満たしてあげられるといいのかなぁ~揺れる心ですが、もう少しいろいろ、試してみようと思います。今後もカメの更新ですが、マイペースでいきますので、気が向いたときにコメなり、メッセなり、いただければ嬉しく思います。いつも、読んでくださって、ホントに、ありがとうございます
2009年10月17日
今日は、こちらから更新です。 ベッドの中からね(^_^;) でも大丈夫です。 毎月のことだから… 体はデリケートというか、うまくできてるというか、 休みの日にヒドくなるように できてるみたいです。 今の仕事では 体調不良で穴をあけるわけにいきません。 突然休めば、 収入と信用がなくなるので、 体調管理には とても神経質になります。 特に週一で回ってくる朝当番の日は、 朝7時半には職場に入ってなきゃならなくて、 もしも遅れれば大変なことになります。 高熱が出ても、 タクシーに乗ってでも、 とりあえず行って、 やるべきことをやらないと、 たちまち苦情の嵐となります(^_^;) なので前日からピリピリもんです。 その上、弁護士さんとの打ち合わせや 必要な書類の準備に 調べ事が入ってくるので、 最近は疲れが溜まってるかな(+_+) でも、お陰様で、 彼とはそれなりに、 傍から見れば、 とても仲良くやっています。 昨夜もワガママ言って、 長電話してもらいました。 彼は苦笑してたけど… そんなわけで、 心配してくださった方、 ご心配をおかけしちゃって、 ホントに、ごめんなさいm(__)m でも親身になってくださって、 とても嬉しかったです(*^^*) コメをくださった方、 こんなカメのブログ更新を見に来てくださり、 コメまでしてくださって、 ありがとうございます。 レスが遅れてて、ごめんなさいm(__)m 元気になったら、 レスに更新に、皆さまのところへ とぼちぼちやっていきますので、 よろしくお願いします。 これからも、こんなペースになりますので、 気が向かれたときに、 コメやメッセをいただけたら 嬉しく思います(*^^*)
2009年10月04日
彼とのことを書こうと思いながら、なかなか書けないでいました。そんなことをしているうちに、もう何回ケンカしているのか、わからなくなってしまいました。そしてまた、大きなケンカ。この間の連休中に、私の誕生日があったのですが、その2日前のことでした。原因は、些細なことから始まっていました。それが大きくなってしまったのは、私の心理状態のせいだったと思います。この歳の女にとって、この誕生日の時期は実にクセモノようです。去年もそうでしたが、ここ数年、とても不安定な気持ちになっていました。それも、私は今、とても不安定な立場なので、なおさらなのかもしれません。そして、彼とも3年が過ぎ、いろいろ考えてしまうのか、ここ数ヶ月、何となく自分の中にくすぶっていた不安がより大きくなってしまった感じでした。彼には申し訳なくて言えませんが、ホントに彼でいいんだろうか・・・このまま一緒にいて、いいんだろうか・・・私はホントに彼を愛してるんだろうか・・・ただの情や執着だけなんじゃないか・・・こんな気持ちが渦巻いている私に、離れてても、会えなくても、いつかは一緒になるつもりでいるからって言う彼。連休があるたびに会えない彼。寂しいときにすぐに会えない彼。一人でいる時間を多く必要とする彼。そして、怒りっぽくて、怒ると暴言を吐く彼。また間違った選択をしているんじゃないか・・・また振り回される相手なのかな・・・ホントは、好きで好きで仕方ないって気持ちで、彼の気持ちやペースの方を私自身の気持ちより大切にしてあげられたらいいのに・・・それが自分の寂しさよりも、大切にしたいと思えればいいのに・・・もう少し前までは、自分を変えていこうと、あれこれやってみました。でも、大きく変えることはできなくて、最近は、自分の中に何かが足りないように、思えてきました。自分より彼を大切にしたいって気持ち。頭で考えて頑張ろうとムリするんじゃなくて、自然に出てくる気持ち。もう、自分ではわからなくなっていました。ただただあるのは、もっともっとぎゅ~っと掴まえててほしいって気持ち。頑張って静かに待っていたあとに、その私の気持ちをわかっててくれたらいいけど、頑張れば頑張るほど、それが当たり前のようになっていくと、不満が爆発してしまいます。また都合のいいだけの女にされるんじゃないか・・・おまけに、彼にとっては照れなのか、ポーズなのか、「みのりんが怒るから電話してやったよ」とか、「1時までなら待っててやるが、 それ以降なら寝るから電話して来るな!」とか・・・彼は彼なりに気を遣ってくれてるのでしょうから、ここを彼の優しさと可愛さだと感じられたらいいのに、私は、悲しくなってしまいます。私は、彼にとって大切な存在じゃなくなってきたのかな・・・言葉でも優しく包んでてほしいのにな・・・会えたら抱きしめてもらって、キスしてもらって、彼のしてくれること、彼の表情で、気持ちを感じていられるのに、離れていたら言葉を頼りにしてしまいます。電話したがってるか、メールしたがってるか、会いたがっているかで判断してしまいます。こんなふうに求めてばかりの私は、本当に彼を愛してるんじゃないのかな・・・彼にしてあげられることで、満足できたらいいのに、彼が求めることは、私が積極的にしてあげることじゃなくて、一人でいられて彼のペースに応じること。なんだか寂しいです。お節介な私は、世話をしてあげられれば、もう少し満足なのかもしれません。そして、ケンカしてしまったとき、彼はここに書けないくらい、ヒドい言葉を放出してきます。グサグサグサ~~~年上の、年寄りの私にはキツイ言葉です。誕生日が近づけば余計にナーバスになります。他の人生を考えるなら、今が最後のチャンスなのかもしれない・・・もう残りの人生が、女としての人生が、残り少ないことの焦りでいっぱいになります。9歳も年下の彼には、ここはわからないところでしょう。今という時期がどれだけ大事かってことが・・・ここより前の10年あまりを女であることを諦めて、生きてきてしまいました。誕生日当日は、たまたま予定がズレ込んで、友人との約束で出かけてしまいました。連休の他の日も予定が入り込んで来て、ケンカしたまま連絡もせずに放っておきました。このまま連絡がなければ、しょせん、それだけの想いでしかないんだろうな・・・彼がギュ~っと掴まえててくれるんでなきゃ、もう、いいやって思う私がいました。ちゃんと愛せなくて、ごめんね・・・私は、彼との専用電話の電源を切っていました。もう気にして待つのがしんどくなったのです。忘れられるなら、忘れてしまいたい・・・彼は専用電話じゃない方に電話をかけて来ていました。メールも一応入っていました。誕生日当日に「起きてたから、 とりあえず言ってやるよ。 誕生日おめでとう」ですって。これをカワイイと感じられる私なら、やっていけるんでしょうが、(私が怒ると厄介だから、 とりあえず「おめでとう」って言ってきたんだな)いろいろあったので、そんなふうにしか捉えられなくなっていました。私って、こんなにひねくれ者だったのかしら・・・それでも電話をかけて来たことは気になりました。「ワン切りした後、メールもないから、 気になるでしょ? 苦情があるなら、ちゃんと言ってよね」と朝早くに目が覚めてしまった私は、彼にメールを入れました。寝てるときにメールすると、すっごい剣幕で怒られちゃうんですけどね。すると電話がかかって来ました。また怒られるのかなぁと思っていると、しぃ~んと黙っています。それで、ちょっと言い方は考えましたけど、正直な気持ちを伝えました。私自身、こんなことを続けていたら、彼もうんざりしてしまうだろうなぁとずっと思っていました。だから、彼と別れた方がいいかなぁと思うし、いろいろやってみても、どうしても気持ちをコントロールすることができなかった・・・だから、もう、やりようがない、と・・・いろんなことをお互いに話して、彼を泣かせてしまいました。彼は泣いてないって言うんでしょうが、泣いてました。私を喜ばせようと、幸せにしようと、自分なりに精一杯やっているのに、伝わらないって言いながら・・・彼の気持ちを感じることのできない自分に、悲しくなってしまいました。いろいろ話して、一つだけ決めました。彼が今、挑戦している受験に、あと3年の期限を設けたのです。3年というのは、彼が自分で決めました。私は「決めて」とは言いませんでした。「ずっと挑戦し続けるの?」と聞きました。すると「3年」と答えました。彼の節目の年齢でもあります。彼と知り合ったときは、「いつまででも待っているよ」と私も言いました。彼に余計なプレッシャーを感じてほしくなかったからです。もう付き合って3年が経ちます。彼には言いませんでしたが、これから先も「いつまででも」と言ってしまったら、彼が自分を甘やかしてしまいそうな気がしたのです。このことを原動力に発奮してほしかったのです。「そこまでは寂しさも我慢するから、頑張ってほしい」と言いました。別れるという道は作られませんでした。もっと勇気や自信があれば、そういう道も作られたのでしょうか・・・何が本当にいいのかは、今の私にはわかりませんが、とりあえず、まだできることはあるようです。彼がいい結果を出せるように、彼のペースを尊重しつつ、私自身もストレスや不満を溜め込まないように、上手に発散し、上手に甘えることができるよう、そして、彼なりの想いを感じ取って感謝できるよう、もう少しもがいてみようと思います。この道を選んでよかったと思えるように、やれることをやって、いい結果が出せなかったとしても、後悔することがないよう、ここに賭けていきたいと思います。
2009年09月27日
あれれ?久しぶりに日記を書こうと思ったら、画面が変わっててビックリですということで、ちょっと忙しい日々でした。 (先ほど見に来てくださった方には失礼しました)忙しかったというのは、裁判所のお呼び出しがあったからです。1回目は既に終わってたのですが、こちら側は都合がつかず欠席。夏休みをはさんでいたため、2回目が今頃になったわけです。弁護士さんに準備していくことを確認して、用意する書類と、まとめておくことなどがあって、時間が経っていたこともあって、結構時間をとられてしまいました。初めての裁判所でしたが、弁護士さんが一緒だったので、とても心強かったです。いくつかの案件が重なっていましたが、今回は急いでいる分だけ先に決定するということで、向こうの言い分を説明してくれました。相変わらず、小さなことをゴチャゴチャ言ってきていました。しかも別個に決めるべき案件について、交換条件のように、「Bを早く決めてくれるならAを承諾してやる」などと主張してきました。もちろん、弁護士さんが、AとBは別個の問題なので、絡めて決めることはできないと、すぐに返答してくれて、裁判所の方も「それは、ごもっとも」と納得していただきました。別室に移って、弁護士さんと相談をしました。こちらがある部分を譲歩する代わりに、要求している条件を受け入れてもらうということです。でも、その際に、相手が負担している部分があるため、こちらの要求する金額を下げた方がいいと弁護士さんに言われました。そうなると、かなりの額を下げなければならず、私としては納得がいきませんでした。というのも、向こうは、ここの金額を低く押さえるために、裏工作をして計算の基準になる条件を変えてしまっているんです。メールのやり取りでもその証拠があって、そのコピーを私も持っていました。でも法律では、そこは問われないため、そこを主張しても切り捨てられてしまうそうです。必要経費なのに・・・実際に法律で金額を決められたら、下げた金額の方でも認められるかわからない、と弁護士さんは言い出しました。そう言われては、ここで手を打つしかありません。頭では仕方ないことだとわかりますが、気持ちが着いていきません。なんで、ずるいことしてる人が責任逃れをしてオイシイ思いをするんだろう。いろいろ作為的に動かれたことで、こちらは苦労し、我慢してることも多いので、とても理不尽な気持ちがぬぐえません。「頭ではわかってはいるけど、 そんなにすぐには気持ちが切り替えられなくて・・・」と弁護士さんに言いながら、思わずジワッと来てしまいましたでも、この裁判所で、感情論は通用しないこともわかっていました。プロの弁護士さんが難しいと言ってることは、実際無理なことなのでしょう。ジワッと来たものを飲み込みながら、「下げた金額で提示しましょう」と同意しました。でも弁護士さんは、いろいろな手法を持ってるんですね。「じゃ、最初に要求してた金額を提示して、 もし、まとまらなければ、ここまでは下げる心づもりがあると、 裁判所の人に告げておきましょう。 ただし、このことは相手には今は伏せておいてください、ということで・・・」それで、私も納得しました。弁護士さんが「気持ちが落ち着いてから行きましょう」と言ってくれたので、私は深呼吸して心を静めました。そして、相談通りの提示をして、結果を待っていると、向こうは最初の金額でOKということでした。相手方は決定を急いでいるのと、この件に関しては責任放棄した向こうが悪いので、他の件を早く決めるためにもここでは誠意を見せておく方がよいと判断したのかもしれません。ということで、私の方としては、第一段階は一番いい条件で決定しました帰りは、相手方と一緒になるのは気まずかろうと弁護士さんが配慮してくれて、しばらく待合室で時間を潰していました。「まさか、すんなり飲むとは思いませんでしたね。 言ってみるもんですね」と弁護士さんも驚いていました。裁判官の前で相手方と同席のもと、最後に判を押して決定の同意の手続きをしましたが、見たこともないほどペコペコしている相手の姿を見ました。私に「私は裁判慣れしてるんだ!」(だから争わずに言うことを聞いてくれ)と脅しをかけてきた相手が、あんなにペコペコしているとは、私も驚きました。弁護士さんと別れて駅を歩いていると、ケータイにメールが入っていました。見ると、相手方からのメールでした。「ランチでも食べない?」はぁ~裁判所を通じてじゃないと話し合いができないから、わざわざ第三者に介入してもらって、別室で話をしているのに、なんで、面と向かってにこやかにランチができるの?もう、この人の無神経さには呆れてしまいました。私の気持ちや自分のしたことが全くわかっていないのでしょう。彼に話したら、「裁判所で屈辱的だったから、 面と向かって二人きりなら 何でも言えると思って、 お前を誘ったんじゃないの?」と言われました。どういう理由でも、私は二人で会う気にはなれません。でも、こちらから断るのも逆ギレされそうでできませんでした。なので少し、そのままにしていました。しばらくすると、「返事がないから今日は帰るけど、 次回は一緒にランチしよう」ですってとりあえず「メールに気づかなくて、 ごめんなさい。 今日はお疲れさま」とだけ返信しておきました。この後の週末、彼に会いに行ってきました。この話題で盛り上がり、とりあえず、第一段階でいい結果が出たので、私も少し肩の荷が下りました。ここからが難しいところでしょうけどね。ということで、彼との間にもいろいろあって、それも書きたいのですが、今日はここまで。次回のお呼び出しまでは日数も短く、いろいろ準備もあって慌しいので、気が向いたら更新したいと思います。
2009年09月12日
一週間前の週末。ついに爆発してしまいました。爆発といっても怒ったわけではありません。なんか寂しくて、どうしようもなくなっちゃったのです。でも彼は忙しくて疲れてたのに、私のことを気にして、たま~にメールをくれてました。「疲れて寝てしまったから、 メールできなくて、ごめんよ」私も自分の気持ちを他のことで紛らわしたり、前向きに考えたり、彼が気にしてくれてる想いを受け止めようとしたり、いろいろしてみたのに、その前から頑張ってたせいか、もうパニックになってしまって、やっぱり私は誰ともダメなんだ・・・こんな重かったら捨てられる・・・って感じで踏ん張ってた糸が切れて、余計に反動で落ちてしまいました。いくら頑張って待ってても、彼がちっとも戻ってこないような、彼の心がず~~っと遠くにいってしまったような気分でした。爆発して諦めたメールを送って、寝ていると、やっと彼からメールと電話がありました。そこから彼が私をなだめたり、ぶち切れたりしながら、最後にはちょっとだけ彼が折れるカタチで、やっと私の気持ちが収まりました。私の爆発の中には、彼に申し訳ないし、彼にムリをさせても嬉しくないし、という思いもありました。また同じことの繰り返しっていうのも、考えました。そう考えるともう、できることが何もないようにしか、思えませんでした。彼が「ポイントは押さえるように、努力するから」って言ってくれたのが、キッカケでした。ちょうど付き合って3年目の記念日があって、彼は覚えてはいてくれたけど、当日何もメールをくれなかったのです。もちろん、そんなことは予想してたけど、どんな気持ちなのか、何かひとこと、言葉がほしかったのです。彼の気持ちを感じられる言葉がね。でも、当日にメールできなかった言い訳だけで、そうさせてるのも私なんだなぁって思ったら、余計にダメな気分になっちゃったのです。ふだんはいろいろ言えなくても、大事な記念日にだけは、当日じゃなくてもギュッと心を掴んでてほしいんだな・・・彼は、こんなメールをくれました。「他に好きな人なんかいないし、 なりそうな環境にもないし、 そんな環境のとこにも行かないし… で、時間はかかっても、 みのりんといつか一緒にいれるように したいと思ってるから、 お前ももう少し頑張ってくれよ」わかってるんだけど、たまに言ってほしいのです。私のことギュッと抱きしめてくれるなら、何も言わなくてもいいけど、いつもしてほしいときに、ここにいないでしょ?いつもじゃなくていいけど、今回のは長すぎだよ~~でも頭では、忙しいとき、彼には一人でぼぉ~っとする時間が必要なのをわかってもいるんです。だから、せめて、一人でぼぉ~っとしたいなら、「疲れてるから今日は休みたいんだ」って言ってよ~~「近いうちに電話するよ」って言われてたら、期待しないようにしようと思っても、待っちゃうし、余計に寂しくなっちゃうよ~~何も解決していないけど、こんなに重い私をいまだに好きでいてくれる、彼の気持ちは感じることができました。そして、何も変わらなくても、今のところは、そういう彼の想いを心で感じられたら、私は満足なんだ、ってことがわかりました。それから一週間。彼は急にみのりんモードになったのか、い~~ぱいメールをくれました。私の声が聞きたくなったと言って、仕事に行く前に電話してきたときもありました。私に「お前は極端だから」って怒るくせに、彼もかなり極端よね~でも嬉しいです幸せな一週間でしたこれが過ぎて、またお仕事モード、自由気ままモードになったときのために、貯金しておければいいのにな・・・でも、前よりは私も頑張ったし、それで爆発しちゃって彼のことをちょっとくらい困らせても、彼も私を手放したりせずに、ちょっと頑張ってくれて・・・うまくできなくても、気持ちを出し合いながら、少しずつ譲り合いながら、どうしようもないことを慰め合いながら、それでも想いが変わらないってことをより信じられるようになるのかな・・・とにかく、余計なことを考えなくていい私になれるように、頑張らなきゃ・・・やろうと思うことも、いっぱいあるけど、それを言葉にしないで、今は行動していきたいと思う、今の私でした
2009年08月29日
今朝の私は、ちょっと弱気かな・・・彼と楽しく電話で話して、電話を切る瞬間。急に寂しさに襲われましたここ一週間あまり、彼から連絡がないと覚悟して、ずっと頑張ってたけど、久しぶりに彼の声を聞いたら、なんだか急にグラグラしちゃった・・・このままもっと、話してたいな・・・でも、「眠くなったでしょ?」と言って水を向けたのは私です。彼の声を聞いてると、眠いのがわかるからね。彼は「うん」って言ってすぐ、「じゃ、おやすみ」って・・・それで寂しくなっちゃったんだな・・・電話を切った後、泣きたくなるのを振り払ってました。体の中をきゅ~んって何かが突き上げてくるような、どうしていいかわからないものが、込み上げてくるようでした。あぁ~、来ちゃってるな・・・別に彼の前じゃないから、泣いちゃってもいいんだけど、そうすると収拾がつかなくなりそう・・・そうなると、簡単に抜け出せなくなるような、悪循環の渦にハマってしまいそうな、自分をコントロールできなくなるような、気がしていました気分を変えようと、本を手に取りました。その中に、こんな箇所がありました。空虚感にはどんな意味があるのか?空虚感を感じたからといって、あなたに欠陥があるわけではありません。ましてや過ちをおかしたわけでもないのです。落伍者だと思い込み、自分につらくあたるのはやめましょう。・・・(中略)・・・空虚感におちいると、それまで培ってきた自分の一部が捨て去られます。そして、その空白になった部分に、新しい成長の土台を準備するチャンスが生れてくるのです。 (「人生の意味」キャロル・アドリエンヌ著より)「空虚感」っていうと、ちょっとしっくり来ませんが、空しさとか無力感とか、原因のわからない不安や寂しさと似たようなものかなぁと思って、勝手に解釈して読みました。私は英語がわからないし、原文を知らないので、よくはわかりませんが・・・そして、あくまでも、「空虚感」には、こういう意味があるから、どん底に沈んでないで、前向きに明るく捉えましょう~ってことなんでしょうね。単純な私は、これらを読んでくうちに、ちょっと明るい気分になりました。そして、捨て去られるべきものって、何だろうって考えてました。ちょっと情けないから、あんまり言いたくはないけど、私の中には、彼に寂しさをどうにかしてほしいっていう甘えがあるみたいです。そういう甘えや期待を捨てて、彼は彼なりに私を想ってくれていて、疲れてて眠いのに、他の誰に電話することなく、真っ先に私に電話をしてくれたことを感じてればいいのです。これほど嬉しいことはありません。そこを受け取って、私の寂しさは、彼に何とかしてもらおうと思うから、起こってくるものだと思うので、私の寂しさは、自分で何とかしなきゃいけません。彼を頼りにしていいのは、甘えていいのは、たぶん別のところなんだと思います。彼が私のためにしてくれたこと、してくれようとするところを受け取るってときかな・・・そして、私が彼にしてあげられることを考えて行動するってことなんだろうな・・・それは、彼のペースや気持ちを尊重すること、彼に相応しい、いつまでも愛される女性でいられるよう、自分で自分を充実させるべく前に進んでいくことかな・・・今できてないからといって、私がダメなわけでも、悪いわけでもなく、変わっていく、変わっていける過程、チャンスなんだと思えばいいんだろうな・・・そう思いながら寝たのに、今朝になったら、もう弱気な私が、マイナスの妄想を膨らましています一生懸命、彼のことを考えないようにしている自分がいます。そんなアホなことしながら、こんなこと続けてたら、いつか彼のこと、どうでもよくなっちゃうかな・・・私は彼の何が好きなんだろう・・・来年になるまで、もう会えないのかな・・・考えちゃいけないことじゃないんだろうけど、ついついマイナスの方向にいきそうな・・・長年の習慣のような気持ちの持ち方、考え方なので、簡単には変われないんでしょう・・・気づけただけでも、前とは違っていると、自分に自信を持ちたいな・・・明日からはまた、仕事も始まるので、もうちょっと軽く、前向きに考えられるかな・・・仕事が終わってホッとすると、また恋しくなっちゃうけど、思い浮かべる相手がいるのは、幸せってことよね・・・と自分に言い聞かせる今朝は弱気な私でした~ファイト~
2009年08月16日
今、彼とは今までで一番距離が離れてます。彼が遠方へ行ってしまってるから・・・ついつい(寂しいな)と、心の中で呟いてしまうので、そんな呟きが聞こえてきたら、別のことを考えるか、彼がぎゅ~っと抱きしめてくれたときのこと、彼が私に言ってくれた言葉を思い出すようにしています。彼は遠方に出かける前、メールを1回くれました。「あんまり連絡できないと思うから、 ごめんよ」ってね。だから私からは、メールしないようにしています。でも、この間はつい、メールしてしまいました。朝方の駿河湾地震で、目が覚めたときです。阪神淡路の地震を体験しているので、それと比べると落ち着いていられますが、なかなか止まらない地震に、だんだん大きくなりそうに思えて、ちょっとビビってしまいました。思わず枕元のケータイで、彼にメールしてました。「ちょっと大き目の地震でビックリした~ でも何も落ちて来なかったし全然大丈夫だったわ」で、そのまままた寝てしまいました。一時間くらいして、起きる時間になると、ちょうど彼からメールがありました。「テレビの前でいつの間にか寝てて… 大きな地震があったみたいやから、 みのりんにメールしようと思ったら、 みのりんからメール来てて安心したよ」地震のニュースを見て、メールしようと思ってくれたことが嬉しかったですその後は「今日は朝釣りに行って、 いっぱい釣れたよ」ってメールが一度来ました。たぶん家に帰っても疲れてるでしょうし、忙しそうなので、しばらくはあんまり連絡もないでしょうね。私は連休になったので、ちょっと寂しいですいろいろやることもあって、暇という感じではないですが、仕事があるときと違って、頭の中に邪念が浮かんで来ちゃいます。連休があるのに会えないなんて・・・これから先も、たとえ彼と一緒に暮らせるようになっても、盆暮れは私は一人になっちゃうかな・・・気を抜いてると、マイナスの考えが浮かんでくるので、お盆でも仕事で会えない人もいるし、この間、前もってデートもできたし、彼がいるってだけでも、その彼が私のことを大切に想ってくれてるってだけで、充分幸せよねっ!先のことは、どうなるかわからないんだから、今は考えないの!今は、彼がちゃんと私を好きでいてくれるんだから、それを嬉しいって思ってればいいの!で、自分に何ができるのかを考えて行動することに集中するの!マイナスの考えを打ち消して、プラスの意味ある考えで、自分の頭の中を埋め尽くすように、頑張っています。自分で自分を洗脳してる感じです前は、寂しさとか不安を振り払うことがムリをしているような、強がってるだけみたいな気がしていました。相変わらず、気を抜くと、寂しさや不安に襲われますが、それを振り払うことが、今は強がりだとは思わなくなりました。寂しさや不安を感じることは、無駄なことではないと思うし、何かを考えなきゃいけないサインのときもあるけど、今の彼との間では、そこに浸ってるだけでは意味がないと心から思えたし、今は、今感じられる幸せを感じ、歩いていきたい未来のために、自分にできることをし、そこに意識を集中しようと考えるようになりました。そう考えていると、彼の優しさや想いをより感じられて、私もより幸せでいられると思えたからです。実際は、そう簡単ではないし、ものすご~~く低レベルの暮らしです。そうそうキラキラもしてないし、すぐに疲れるし、暑いし、お金は減っていく一方だし、ちっとも前に進めてないようにも思えます。でも、一年前を思い返してみると、明らかに変わっていることに気づきます。仕事も、生活も、彼との関係も・・・特に、私自身の強さと、前向きな意識かな・・・長~~い目で見ると、その変化がいいか悪いかはわかりません。きっと後になってわかるのでしょうが、何も変わらずにそこで不満を溜めてるより、今の私はちまちまとですが前に進んでいるかな前向きに攻めていける自分に、少しずつでも進化していくべく、これからも頑張るぞ~~おっ!彼からメールがありました。「さっき帰ったけど、 今日は疲れてるから早めに寝るよ。 明日にでも電話してみるよ」ですって~わぁ~いここで電話を楽しみにして待ってちゃいけません。もしも彼が疲れてて、うっかり寝てしまったら、ガッカリしちゃいますからね。彼が帰ってきて私にメールをくれて、私のこと心配して電話のことまで、書いておいてくれたなんて嬉し~~ぃそうそう!また10分で映画観るって言い出すかもしれないからね
2009年08月14日
先週はお盆前だったからか、仕事がすごく忙しくて、家に帰ったら、もう動けない~って感じでした。(明日は中でも一番大変そうだ)という前の晩、私はちょっとテンパってました。珍しく私が恋しくなったのか、彼からはいっぱいメールが入ってました。お風呂に入ってから、まとめて返信して、最後に「おやすみ」と書いて送りました。彼は前に、「おやすみと書いたら、もうメールしてくるな!」と怒ったことがあるので、彼にとって「おやすみ」というのは、「今日はもう、これでおしまい」という意味です。私にとっては、彼とのメールや電話を楽しみたいっていう気持ちを振り切る意味があるかな・・・彼が相手をしてくれると期待して、何もないと寂しいし、明日の仕事も大変なので早く寝なくちゃっていう、両方の意味があるかな・・・でも彼は、自分のときは怒るくせに、たまに私が「おやすみ」と書いても、すぐに電話してきたりします。で、その晩も、彼は電話して来ました。ホントは嬉しい私は、反射的に電話に出ちゃいました「お前、明日も仕事大変やろうから、 すぐに電話切るわな」と言って彼が話し始めたのは、急いで話すような内容でもなく、メールの続きでした。「そんなに私が恋しかったのかなぁ~」と、アホな私は喜んで聞いていました。ところが突然、話の途中で、「あっ!もう10分経ったから、 映画が始まるわ」と彼。「えぇ~映画が観たかったんなら、 電話かけて来ないでよ~」と思わず言ってしまいました。「だって、お前も明日、仕事やから、 早く寝たいやろ?」「映画が観たかったなら、 最初からそう言ってよ~ 私の仕事のせいにしないでよ~」何だか気分が悪いです何だろうなぁ~自己満足だけして、私は置いてけぼりな気分でした「ごめん、ごめん」と言いながら電話はそそくさと切れてしまいました。ムシャクシャして、よく寝られそうもありません。私も電話に出なきゃよかったな…彼が神経を遣う仕事を終えた後、映画を観るのを楽しみにしているのも、何回かのケンカで私もわかっています。いつまでも怒ってるほどのことじゃないけど、黙っていたら、小さな怒りが残っちゃいそうです。咄嗟に、こんなメールを送ってました。「勝手なことしたお詫びに、 みのりんの可愛いとこを一つ、 CMのときでいいからメールしておいて」しばらくすると、彼からメールが来ました。すごくドキドキしましただって、もしかしたら、「いつまでも、しつこいよ」とか、「映画観てるのに邪魔するなー」とかって怒っちゃうかなぁって思ったから。昔、彼はよく、私の思ってもみないところで、怒っちゃうことが多かったので、いまだに彼の心が読めないときがあります。でも怒っても仕方ないや。だって、私だって怒ってるもん覚悟を決めてからメールを開くと、「こういう可愛いメールを送ってくるとこと、 夜のみのりん。他にもいっぱいあるけど、 書ききれないから、また今度」ですって~わぁ~~い「ありがとう~~ これで気分よく寝られるわぁ~おやすみ」すぐにご機嫌で返信しました。それにしても、やっぱり彼の心は読めません。こういうのを可愛いって思うんだ~思ってもみないことでした。人によって何を可愛いと感じ、何にムカつくか、受け取り方は違うんでしょうね。彼の場合、私の何気ない部分を可愛いと思ってくれることが多いので、私はとっても幸せです。彼と出逢う前までは、それと逆の人とずっと一緒にいました。その人は、私のいろんなことを好ましくない(悪意に捉えてると思えるような)と感じる人でした。それが、私に対する絶対評価であるように思えて、私は余計に自信をなくして、ますます、その人のことが嫌いになっていったように思います。もしかしたら、私もその人の良さをわかってあげられてなかったのかもしれないですね。二人の人間の心というのは、お互いに影響を与え合うから不思議ですね。でも、今の彼との間では、彼が発信して私がそれを受けて、というのがキホンなので、変わらずに好きでいてくれる彼には、ありがたいなぁ~と思っています。これからの一週間は、彼とはほとんど連絡が取れなくなりそうで、とっても寂しいのですが、心の底では私を想ってくれてる彼に、心配をかけないように、余計な気を遣わせないように、寂しいって言葉は言わないようにしようと思います。で、彼が私の相手をできるようになったら、そのときは彼にできそうなことをお願いして、甘えちゃうぞ~~あぁ~どこまで頑張れるかなぁ・・・寂しさと彼に頼る気持ちを振り払いながら、頑張らなきゃ~
2009年08月09日
今、気に入ってる本は、「魂の目的」(ダン・ミルマン著)という本です。 難しそうですが、内容は占いのような感じで誕生数を計算し、それぞれ当てはまる数字のところに、人生の目的とか課題などが書いてあるのです。自分のところを読むと、感情表現と自分に自信を持つことが課題とあり、とても当たっている気がします。彼も自分のが知りたいというので、読んであげたら当てはまると言ってました。一部、克服してしまって、私にはえぇ~?って思う部分もありましたが、本人にとっては昔そうだったと、思い当たるところがあるそうです。その後、彼が「お前のところもコピーしてきて」とデートの前に言われたので、仕方ないので白状することにしました。とういうのも、私のところに、「パートナーがいる人は伝えておいた方がいいでしょう」という部分があったからです。そこには、「ロマンチスト。 恋に恋し、しょっちゅう夢見ごこち… (中略)…自分の恋多き傾向について はっきりと伝えておいた方がいいでしょう」と書いてあって、そこだけ電話で読んで聞かせました。彼はなんて言うかなぁと、ちょっとビクビクしていました。だって彼はよく、「自分はいいけど、お前はダメ」って私に禁止事項を設けてたのです。飲み会に行くときは女の子の隣じゃなきゃダメとか、こぼれた飲み物を拭いてあげたり、ケガの手当をしたらダメとか…私は浮気なんて絶対しないって言ってるのに、「いや、お前は惚れっぽいからダメだ」って言われてたので、これを聞いたらまた怒っちゃうかなぁと…ところが「わかってるよ」と、全然動じませんでした。おまけに、「だから、おまえが寂しいって言って、あんまりそのままにしてると、どこかへいくやろって思ってこっちも放っておけないわけよ」と言われてしまいました。ぶぅ~私って、そんなに信用なかったんだ~たしかに寂しがりだけど、勝手に他の人のところへ、その場の感情で行ったりしないのに~でも、彼に言われてしまいました。「お前は寂しくなるとパニックになるやろ? 意外と無防備やねんで。 なんか危なっかしいわけ。 だから、うるさく言ってるし、 寂しくないようにと思って、 こっちも必死になるし責任も感じてるわけ」具体的に例を出して、いろいろ言われてしまいました。私はめちゃめちゃガードが固いと思ってたけど、あぁ~、そう言われると、ちょっと心の隙というか、弱さがあるのかなぁ・・・心の奥底では、その弱い自分を知ってるから、ガードを固くしてるけど、一旦、心の隙に入り込んできちゃうと、意外にヨロヨロしちゃうのが私なのかもしれません。そう考えると、彼の方が私の本質をある意味よく理解してくれているのかもしれません。そう思った途端、彼に対する尊敬の念と、そこまで理解してくれていてなお、好きでいてくれることの喜びを感じてしまいましたなんだか彼がとっても頼もしく見えました私の方は、ちゃんとわかってなくて、ごめんなさい
2009年08月02日
明け方の5時すぎ、目が覚めると、彼からメールが入っていました。それは4時ごろ、忙しい仕事がやっと終わって送ってくれてました。何日か前に、私が娘のワガママに手を焼いてる愚痴メールを送ってたのを今日、見たそうです。それと例の<誰かさん>が日記のように送ってきてたメールを転送しておいたのを見て、彼が思ったことをメールしてくれてました。「娘は、ありゃ何で駄々っ子なのよ? みのりんにどっぷり甘えてるのかね? でも<誰かさん>も かなりおかしなことをみのりんにやらせたり、 言いなりにさせたりするけど、 それもみのりんを舐めてるのと、 甘えてワガママしてるんよ」「オレも結構ワガママさせてもらってるし… みのりんは優しいのか、甘いのか、 みんな、みのりんにワガママしてるな ごめんよ」ケンカしたわけでもないのに、彼がこんなことを言うのは珍しいです。なんだか泣けてしまいました今までのことが報われたような、自分の悲しみを本当にわかってもらえたような…いつも、身近な人から舐められて、粗末にされてるような、自分にはそれだけの価値しかないような気がしていたけど、彼はこんなふうに思ってくれてたんだなぁって、わかったからね。いや、彼が大切に思ってくれてることはわかってはいたけど、改めて言葉にして言ってもらうのは、やっぱり格別なものです。そういえば、<誰かさん>も、この間、こんなメールを送ってきました。「今回のことで若かりし頃の反省をしました。 20代の男というものが、 どれほど無頓着なのか自分を鑑みて思いました。 ××のときのこと、△△のときのことを 今さら遅いけど、心よりお詫びします」これを読んだとき、私は胸が詰まってしまいました。ずっと長い間、こういう言葉を待っていた気がします。こう言われる代わりに、「こうなった原因はお前にもあるだろ?」と言われ続けてきました。その前の段階では責任は半々にあったでしょうけど、こうなってしまってから、そんなことを言うなんて、なんて情けない人なんだろうと思っていました。この人がお詫びの言葉を言ってくるのは初めてのことです。今までは考えもしなかったでしょう。厳しいことを言えば、20代の男って言ってるところが、まだわかってないなって思います。フツウは、そこで直面したときに、自分の立場を自覚するし、その前に、若くてもわかっている人は、いくらでもいるからです。それに、この人のわかったのは、ほんの一部のことに過ぎません。そもそも、「今回のことで」と言ってることが、どれほど私に酷なのかも、あの人にはわかっていません。肝心なことは認めるのが苦しいから、まだわからないのでしょう。一生わからないのかもしれません。この人は自分の苦しみを出せません。そこをわかってあげられたらよかったのでしょうが、私も若く未熟で、娘を守るだけで精一杯でした。ましてや、もう一人、娘を亡くしているのですから、余計に必死だったのです。この人は、弱さを見せるのが何より嫌いですから、自分まで騙す人です。たとえブログを書いたとしても、きっとホンネが出せないでしょう。自分の弱さや汚点を一番認めたくないのは本人ですからね。そんな、あの人が詫びるというのは、ものすごい変化だと思いました。あるいは、自分が認められさえすれば、すごく単純で素直な人なのかもしれません。それを引き出してあげることは、申し訳ないかな、私にはできませんでした。もしも全てを認めて、謝ってくれれば、長い間の私の苦しみと悲しみは、溶けてなくなるでしょう。もう、それは期待しません。私は自分でも自分を苦しめていました。私には、そんな価値がないなんてね。自分のことを大切にできてなかったんだな…でも、今付き合っている彼のお陰で、それに気づくことができました。これからは自分で自分を大切にします。彼が好きでいてくれる私を粗末に扱うなんて、彼に対しても失礼です。最低限の自分に対する誇りを守っていきたいです。だから、今は<誰かさん>を許すことはできません。ホントは許せたら楽でしょう。優しく、ものわかりのいい寛大な人になれたら…あちらも態度を軟化させてくるでしょう。でも、それは自分で自分を粗末にすることです。彼は、ここでいつも私に腹を立てます。こんなことまでされて怒らない私にです。責任をとらないどころか、思い通りにさせるために、ひどい仕打ちをしてくる人に、なんで怒りの感情を爆発させられないのでしょう。まだ怖いという気持ちが残っているのかな…無力感が残っているのかな…「詫びる」と口に出す人が、どうして平気でヒドいことができるのか、何を考えてるのか、私にはわかりません。たぶん一部分しか認められてないからでしょう。あの人には、あの人の痛みがあるのでしょう。それを割り引いても、していいことと、許されないことがあるでしょう。私は自分の中から、自然に発生してくる怒りをなくしています。特に大事なところになるとね。でも、彼との関係の中で、少しずつ出せるようになってきました。過去は変えることができません。でも、過去があるから、今の彼と出逢い、今の彼と心と心でぶつかり合えて、その大切さをわかるようになったのだと思います。そう考えれば<誰かさん>にも感謝するところですが、未熟な私は成長途中なので、まだ許してあげません。ましてや感謝なんてできるはずもありません。それができるようになることが、私が現世に人として生まれきた意味なのかもしれません。意味わからないですよね?言葉にしてみたかっただけなので、スルーしておいてくださいね
2009年08月01日
今、仕事のローテで受付に入っています。私はあまり社交的な方ではないし、人前で話すのは得意ではありません。特に大勢の人がいる場所は苦手です。夏場は混む時期らしいので、慣れない受付でてんてこまいしています。一度にいろんなことを処理しなければならず、笑顔で応対しながらも、心の中ではめちゃめちゃ焦っていますそんなとき、帰り際に「ありがとう」と声をかけてくださったり、微笑んでくださったりする方もいらして、頭が真っ白でヨレヨレな私は、元気をいただいていました。先日、慌てていらした方に「大丈夫ですよ」とお声をかけたら、「あなたの笑顔に癒されたわ」と言ってにっこりしてくださいました。些細なことですが、この言葉と、いただいた笑顔に、単純な私はこの日一日、心が軽く弾んでいましたこんなふうに感じていただけて、それを言葉にして伝えてもらえて、私の方が癒された気分でしたこの方は考えて言葉を伝えてくれたわけじゃなく、ホントにポロッと言葉に出たのだと思います。言わなくてもわかるだろう?ということもありますが、こんな些細なことで私のその日の気分がこんなにも違ってくるのですから、折に触れて、こういう気持ちは、言葉にして伝えていけたらいいなぁと思いましたそれとは逆に、この間、ケンカのような言い合いをしたとき、彼がメールでこんな言葉を送ってきました。「こっちがみのりんのこと、 何も考えてないみたいやけど考えてるねん。 あんまり会えないから、デートをいつにしようとか、 みのりんの体調もあるからどうしようとか、 自分の予定も決まらないからどうしようとか、 早くから、どうしようか考えてるねん!」「みのりんの誕生日どうしようとか、 みのりんの将来の面倒もみなきゃとか、 でも、そんなん<誰かさん>みたいに 恩着せがましく言いたくないわけ。 いちいち、(こうしてやったよ。 みのりんのことが心配なんです。 何かあれば言ってください)みたいな アホくさいこと言わないのがオレなんだ!」いろ~んな想いが詰まってて、思わずじぃ~んと来てしまいました<誰かさん>というのは、今、揉めている事件の相手なのですが、たしかに「健康が心配」とか「お祈りしてる」とか、言葉では優しくしてくれてるようなことを言うけど、実際は、人として「何でそんなことができるの?」と思うようなことをしてくる人なのです。口でいろいろカッコよさそうなこと言って、結局自分のことしか考えてない<誰かさん>より、ホンキでいろいろ心配して考えてくれてる彼の方が、はるかにカッコいいです。それなのに…本当の優しさが見抜けないなんて、私はバカだったな…今の彼と出逢う前までは、私は耐えるばかりの女で、ほとんど甘えたことは言いませんでした。自分に自信がなかったこともあって、言いたいことを言ったら嫌われちゃうとか、怒らせるのが怖くて黙っていました。歳もとっていたし、社会的な立場も、体力もなかったし、抱えている存在も大きくて、無力な自分のまま、いろんなことを諦めていました。今思うと、それは怠慢だったし、そうやって自分を信じれなかったことが全てを招いたんだろうな…でも、若くて経験がなかったんですね。「まず、お前がオレの言うことを聞いてくれ。 そうすれば、オレはお前を可愛く思えるから」と言われ、従うしかありませんでした。何も逆らうことができませんでした。私は自尊心をなくしていました。自分に魅力がないからだと思っていました。ずっと黙って、自由にさせていました。でも、みごとに裏切られました…これは<誰かさん>のこと。今、付き合っている彼と出逢ってから、私の世界が変わりました。もう十何年も、私は女ではなくなったと思っていました。その私を女として、想いを寄せてくれる人が現れたのです。それが、今の彼でした。今でも、ときどき、こんなことあるはずないって、どこかで囁く声が自分の中に聞こえます。きっと彼も私を捨てて、どこかにいってしまうだろう…寂しくなって不安になって、自信がなくなると聞こえてくる声です。最初の頃にケンカしたとき、今の彼が何度も「もう、おしまいだ!別れる!」と言っていたことで不安にもなりました。<誰かさん>と重なって、やっぱり私には誰ともダメなんだ…ってね。なのに彼は、何度ケンカしても、なぜだか私と一緒にいてくれました。これだけでも幸せなはずなのに、なんで欲張りになってしまうんでしょう…頭ではわかっているのに、やっぱり、言葉にしてもらって初めて、安心してるところがあります。言葉にして伝えることも、言葉にはならない想いも、両方とも大切にできる、幸せを感じられる私でいたいなぁ~って思います。まだまだ修行が足りませんけど、これからは、彼の言わない深い気持ちをもっと察して、感じて受け取って、感謝できる私でいたいなぁ~って思いました。そして、言いたくないことを一生懸命言ってくれた彼の気持ちにも感謝ですね
2009年07月31日
やっと今日の日記です。といっても内容は先日のことですが…8月は予定が合わないということで、急遽、先日、彼に会ってきました。お互いに仕事の合間を縫ってのことだったので、のんびりと二人で休むという感じで、特別な予定を入れずに過ごしました。私はまた、頭が痛くなってしまい、彼が肩を揉んでくれましたが、あまりにもパンパンで驚いていました。元々肩こり症なのですが、新しい仕事を始めてからというもの、分厚い鉄板が入ってるように硬くて、どれだけマッサージをしてもほぐれませんでした。彼はお灸をしてくれて、それから時間をかけてほぐしてくれました。温めてもらったので血行もよくなって、ずい分と楽になりましたが、寝るときにも温湿布をしてくれました。なんか、とっても大切にされてる気分でした二人とも疲れていたので、少しイチャイチャしたら、いつの間にか寝てしまいました。翌朝、彼は張り切っていましたあまり大きな声では言いませんけど、ふだんは私に「泣くな!」って言うのに、なんで、そのときは私が泣くとこを見たいって言うんでしょう?小学生の頃、カワイイと思う女の子をからかって泣かしていたらしいのですが、それと似た感じと彼は言います。私には理解しがたい心理だけど、彼が喜ぶなら、いいかな・・・そして、彼は私が言ってたことも覚えててくれて、チュ~とギュ~もいっぱいしてくれました。力強くて情熱的で、とっても幸せでした私も彼のツボを覚えましたから、ちゃんと満足させてあげました。たぶん、彼にとって、私以上の女はいないでしょうね。彼にとってサイコーの女だと思います。いつものアホで、ゴメンナサイ彼は私とケンカすると腹の立つこともあるけど、一緒にいて、こんなに楽しい人はいないと言ってくれました。帰り道、車に乗っているときもまた、手をつないで来て、「あれ?なんでまた、つないでるんやろ?」と言ってました。しかも聞くと、セクハラしてる気分、勝手に触っちゃいけない気分になるそうです。変な人~~さんざん私を好きなようにしておいて、今さら何を言ってるんでしょうね?ホントに彼の心理は理解不能です。でも、そんなことをポロッと話してくれるところが、可愛くて好きですねというわけで、束の間の二人の夏休みが終わってしまって、ちょっと寂しいですが、ロマンチックな思い出は、な~~んにもありませんが、今のところはいっぱい満たされたので、頑張って暑い夏を過ごしたいと思います
2009年07月30日
過去の日記アップ、第2弾。3年前の今日、初めて彼と電話で話をしました。相談事があってメールをした後、「メールじゃわかりにくいから電話して」って言われて朝方近くまで電話してて、翌日寝ずに出かけたのを覚えています。それから4日。何通ものメールのやり取りのあと、こんなメールをもらいました。「あ~、もう!やっぱり家が遠くてよかったよ^^; しかたないなあ・・ これメールやからいまいちピンとこないけど 同じ内容を、みのりんのあの声とあのしゃべりかたで言われたら オレ、ころっと参ります。ハマリソウ;;」おバカですが、私もこんな言葉にころっとハマってしまいました。家が遠くても付き合っちゃいましたね。この頃の彼はとっても優しくて、頼りがいがあったんですよねぇ~彼も、この頃のみのりんは可愛かったのになぁ~って言われちゃうかなぁ~しばし懐かしい思い出に浸りましたが、この頃の彼とは私、お別れしました。この頃の一生懸命アプローチしてくれてたアツ~~い彼はもういません。今は違う優しさと力強さで、私をとことん守ろうとしてくれてるのでしょう。今の彼は、私のムカつくところも、しょうもないところも知ってくれてます。もちろん、まだまだナゾの部分はあるでしょうけど、3年前とは全然違います。会った回数も時間も、とても短いけど、この3年の間に大変な出来事がいろいろあって、その全てを一緒に乗り越えてくれたのが、彼なんだなぁと今さらながら思います。もう10年くらい一緒にいる気分です。だからラブラブ気分が薄れても仕方ないのかな…その分、揺るぎない深い想いを途切れることなく注いでくれてるのでしょう。うぅ~ん、アツい気持ちほど刺激的じゃないけど、もしもいなくなったらポッカリ穴が開いちゃうかもしれませんね
2009年07月22日
いい歳して恥かしいけど、今の気持ちを書いておきたくて、長いけど文字にしてみました。今日こそ書き逃げになっちゃいますが、また後日、お邪魔しますので、ごめんなさ~~いこの間の彼とのケンカの後、私は誤解されてると思うところがあって、「私はこういうつもりだったんだ」というのをメールで送っておきました。もしも彼に気持ちが伝わらなくて、怒りのメールが来たら、しばらく距離を置こうかなぁって考えてました。こういうときに会って、目を見て話をできない、肌で触れ合えないのはホントにもどかしいですところが、彼から普通のメールが来ました。どう思ったんだろう???もぉ~!いつも反応がないから、わからないじゃないの~なんだか私の怒りをかわされて、受け止めてもらえなかった気分ですどう返信していいかわからなくて何日か、メールを送るのを躊躇っていました。よく考えずに言葉を発すると、同じことの繰り返しな気もしたのです。こんなふうにメールしないのは、私には珍しいことでした。すると、5日くらい経って、「なんで無視するの? お前は極端なんだから」ってメールが来ました。まだ考えの途中でした。「しばらく考えさせて」って送っておけばよかったんでしょうが、何となく素直になれないところもありました。彼からやっとリアクションがあって、素直な気持ちを書く気になりました。「このままじゃダメだと思って、 いろいろ考えてたけど、 自分の気持ちをどうしていいのか、 わからなくて・・・」とね。私はこんなふうに考えてました。彼に依存しすぎてしまうから、彼に鬱陶しがられる。 ↓彼ばかりじゃなくて、他の楽しいことを見つけよう。 ↓ところが、素直にそう思えない。どうしても「彼の愛情が私の愛情より少なくて、 求めても得られない寂しさを 他のことで紛らわす」という考え方になっちゃいます。 ↓それじゃ、「私の不満は彼のせい」っていう考え方になってしまうので、自分の喜び、幸せはまず、自分で満たしてあげなきゃ ↓でも、どうやって? ↓何をやっても彼に比べたら、代替でしかなくて、色褪せて見えちゃいます。 ↓あぁ~こんなことしてたら、誰といても幸せになんてなれないな・・・ ↓私って生きてる意味があるのかしら・・・ ↓おっ!いかん!いかん!またマイナス思考になっちゃった… ↓ちょっと違うかもしれないけど、彼との距離感が合わないからという理由で、別れる覚悟があるなら、別れたつもりになって、ときどき彼と楽しい時間を過ごせればいいか…(ここも結構難しいところで、 なぜだか欲張りになって、 強く愛されていたいって思ってしまいます)(でも、これも求めるばかりじゃダメで、 自分から与えられるほどに、 自分で自分を幸せで満たしててやらなきゃ)(そして今、彼が私に注いでくれてる想いを ちゃんと受け取らなきゃ) ↓彼は聞いたらガッカリするかもしれないけど、期待しすぎないこと。やっぱり幸せでいることの責任は、自分で持たなきゃね。オバサンのくせに恥かしいけど、どこかで王子様が迎えに来てくれるのを待ってる自分がいるんだな…でも、それは理想の世界の幻想でしかないものね。現実は、自分の幸せは自分の受け止め方の中にしかないんだと思う。こんなことをぼんやりと考えてました。彼から電話があって話していました。彼「なら、デートの日にちを決めればいいんだろ?」強引に無理矢理に日にちを決める彼に、悲しくなってしまいました。私が求めてるのは、そういうことじゃなかったよなぁ・・・私がゴチャゴチャ言うから、無理矢理会おうとしてるかのようです。そう感じたら、頭で考えていたのとは裏腹に、ますます悪い方へ転がっていきました。心の片隅で、よくない方へ向かってるのを感じていました。言い合いになって、彼がブッチ~ンと電話を切りました。「またケンカになるのが嫌だから 電話はしない」ってメールが来ました。私は3分くらいで頭を切り替えました。彼に優しくしてほしかったけど、それを求めてるばっかりじゃダメなんだ。ロマンチックなことを求める気持ちでいっぱいだけど、それは彼を困らせちゃう。一番大切にしたいのは、彼と心がつながってると思える時間を過ごすこと。楽しくお喋りできればいいや。気を取り直してメールしました。「今週あったつまらない話を聞いてほしいの。 なるべく短めにするし、 もう、つっかからないから」彼は電話をくれずにメールしてきました。「それを電話で聞けと?」私はすぐに電話をしました。「さっきは、つっかかって、ごめんね」「なんで、そんなすぐに変われるの?」「だって今週は、いろいろ考えてたって言ったでしょ? ○○のこと責めてるんじゃなくて、 自分が変わらなきゃって思ってたけど、 うまくできなくて困ってたから、 それを思い出したの」それから、お互いの他愛もない話をして、楽しい時間を過ごすことができました。よくはわからないけど、こんなにいろいろ腹の立つことがあっても、彼はやっぱり私から離れずにいてくれてる、好きでいてくれてる、ということは感じられました。とても、ありがたいことです。でも、そこで私が我慢するだけでも、長続きはしません。私のしょうもない気持ちをぶつけても、変わらずに想っていてくれる彼に感謝の気持ちでいっぱいです。言いたいことはちゃんと言うけど、もう、不安や迷いは手放そうって思いました。このまま付き合っていても、一緒になれないんじゃないかな・・・やっぱり彼とは合わないのかな・・・いろいろ不安や迷いはありますが、ダメになるときはダメになるでしょう。不安や迷いは実体があるわけでも、根拠があるわけでもなく、私の心が勝手に作り出してるものだから…私がそんなことを考えず、自分の理想に彼を当てはめさえしなければ、彼は一人で楽しんでいてもしばらくすれば私を必要とし、変わらずに大好きでいてくれます。それがある限り、それだけを味わってればいいっか!楽しい時間を、心がつながってると思える時間を過ごせるようにすることだけを頑張ればいっか!ロマンチックな会話も、デートもほとんどできなくて、すっごく寂しいけど、だからって他の誰かと、とは全く考えられないし、それでも私一筋でいてくれる彼と、楽しめるときに楽しく過ごせればいいっか~どうか、諦めの気持ちでなく、彼の想いを感じていることができますように…
2009年07月21日
日記更新しないまま、レスも書かずに、もう7月も半ば近くなってしまいました。コメくださった皆さん、ごめんなさい。放置してるのに、ときどき見に来てくださる皆さん、ホントに、ホントにありがとうございます1ヶ月くらい前に彼とデートしてきました。その後、デートの日記を途中まで書いてから、体調が悪かったり、気持ちも落ち込んだりして、そのままになってましたが、ふと、そういえば去年も今頃は調子悪かったなぁと思い出し、気を補う漢方薬を飲み始めました。何しろ4月から今日までの間に、目まぐるしく生活が変わって、緊張と不安でいっぱいだったので、体も気持ちも着いて来れなくて当たり前。でも、そんなことにすら気づきませんでした。お腹は空くのに食欲がなかったり、食べても吐いてしまったりで、胃腸が働いてない感じ・・・体にも力が入らなくて、グッタリで気力も落ち込んで不安定でした。まぁ、そのせいでよく涙が出てきて、彼を怒らせてケンカになってるんですが…それが漢方薬を飲み始めて、食欲も元気も出てきて、気持ちもだいぶマシになった気がします。元々泣き虫なので、そこはあんまり変わりませんが…それに、ホルモン周期も関係するので、まだ何とも言えませんが、周期で落ち込むだけで後は元気でいられるのなら、まだ良しとしなければね彼とデートしてから今日までに大きなケンカを何度かしました私としては、そのたびに、もうダメかなぁ・・・ダメならダメで仕方ないや・・・と覚悟しつつ、でも、これで別れたら立ち直るのに時間かかりそうだなぁ・・・などど真剣に思っていました。でも、彼は別れる気は全然なくて・・・いや、ケンカしたときは、すっごく腹を立ててたんでしょうが、かといって私を離したくないと思ってくれてるみたいです。彼には申し訳ないけど、その私を好きな気持ちが感じられると、私は包まれて安心できます。それがなくて、彼がTVの話、趣味の話、政治の話、他の女の子の話をしてるとき、途中までは彼の声が聞けるだけで嬉しいのに、そればかりでは寂しい気持ちになっちゃうのです。ケンカで言い合っててわかったことは、彼は実のある(意味のある)、面白い(興味深い)話がしたいと思ってるのに、私はそれだけじゃつまらなくて、電話で話すのでも彼の気持ちを感じていたい、って思ってるみたいです。だから、彼が楽しそうに話をしてるのは、それはそれで嬉しくもなるけど、そればっかりじゃ物足りないって感じる私がいるみたいです。彼はそういう気持ちも聞いてくれましたが、感覚的には理解できていないみたいです。だって「オレがこんなに好きなんだから寂しくないだろ?」って思ってるんですもの。そう。それは感謝してるんだ~すごく、すごくね。なのに、なんで言葉でギュ~っと抱きしめられてる感じを欲してしまうんだろう・・・彼は「じゃ、何を喋ればいいの?」って言います。「お前がそういう会話をしたいなら、 お前が話題を振ってくれよ」ってね。たしかに彼にしてみれば、ごもっとも。でも、彼から発してくれないと、おねだりして何かを言ってもらっても、私にはあんまり意味がない・・・要するに、私はいまだにラブラブモードでいたいのに、彼の方はすっかり落ち着いちゃってるんだろうね。って話になって、「みのりん、そんないつまでもラブラブでいられないよ~」と彼に言われてしまいました。ず~っと考えてますが、自分が変わらなきゃいけないんだろうなぁ~って思ってるけど、今はいろんなことが中途半端な状況で、泥沼から足が抜けません。唯一、彼とのデートや会話でラブラブな感じを味わえたとき、泥沼を忘れて、ふわぁ~と柔らかな気持ちになれる気がします。でも、遠距離。それだけじゃなく、いろんなことも絡み合って、前よりも思うように会えてない今、彼に頼りすぎることなしに、自分だけで自分を喜ばせられる何かを見つけることがすごく難しく思われます。他の何かをしてみても、彼との甘い時間の代わりでしかなくて、その後では余計に寂しくなったりします。昨日のケンカは、私が「7月か8月に会いたいな」とメールで送っていたのの返事がないので、彼に尋ねたら、「予定が決まってなかったから」って言われました。「なら、会いたいと思ってるけど、予定がまだわからないから」って言ってほしいって言うと、「決まってないうちは答えたくない性格なんだ」って言われました。「せめて会うつもりがあるのかないのか教えてほしい」って言ったけど期待させたり、日程を空けさせておいたりするのがイヤなんだそうです。せめて、空いてればデートできると思えれば、少しは元気が出るのに、また宙ぶらりん。彼を待ってしまう自分がいるから、ダメなんですよね・・・なのに、そうじゃないようにしようと思うと、スネて、「彼なんて嫌い!」って突っ張らないと、強くなれない自分がいます。あぁ~ゴチャゴチャでうまく書けませんこれはね。一緒に暮らすようになっても、必ず残る問題だと思うんですよね。彼が仕事や趣味で忙しくしてると、私はやっぱり寂しくなる・・・バランスの問題だから・・・だから、自分を変えていかなきゃいけないと思うけど・・・今の状況って会えなさすぎだと思うんです。それを言うと「仕方ないやん」って彼は言って、責められてるように感じるんだそうです。私は彼も「会いたい」って思っててくれるなら、その気持ちを聞きたいし、それを聞くと安心できるのに、彼は「会えないのに、そんなこと言っても仕方ないやん」となります。仕方ないから、せめて気持ちを伝え合って、感じていたいのに、彼はそう考えないみたいです。お互い好きなのに、うまくいきません。私は子どもの頃からのトラウマを癒さないと、もう少しバランスがとれた人にはなれないようです。親に暴力を振るわれ、守ってもらえず、甘えられなかった寂しさをどうしても心を開いた彼に全て傾けてしまうからです。彼もその経緯を全部わかってくれてるけど、それ以上は彼は手を出せない領域です。ここは自分で何とかしないとね…そんなわけで日記に気持ちを書くのにも、うまくいかない自分がいて、何となく遠ざかっていました。すぐには、どうこうなりませんが、いつか泥沼からすっかり足を抜いて、軽く楽しく自由でいられる自分になりたいです。そのとき、それを一緒に喜んでくれる彼が隣にいてくれたらサイコーだなぁ・・・では、行ける限り、皆さんのとこお邪魔するつもりですが、書き逃げになったら、ごめんなさい
2009年07月12日
過去の日記をいくつかアップします。自分の思い出のためにね・・・この間(6月のことです)、彼のところへ行ってきました。3月末に会って以来です。あのときの私は突然、収入源がなくなって、ヒドイ風邪もひいてて、心身ともにヨレヨレ状態でしたが、今回は収入は少ないものの、職も決まり、問題に対する手続きも進み、前に向かって進み始めた中でのデートだったので、やっと、やっと会えることを楽しめるデートになりました。行く前に彼にメールしました。私「何か予定考えてる? ゆっくりしたいならそれもいいし、 何か考えがあるなら、それでもいいけど、 何もないなら私は、 ストレスが溜まってるから、 景色がきれいなところへ行きたいのと、 カラオケがしたいなぁ~~」 「でも、一番はチュ~とギュ~をいっぱいしてほしいな」彼「それをお前に聞こうと思ってたんよ じゃ、景色のキレイなところへ行ってから、 カラオケして、ご飯食べて、 それから○○○しよう~」今回もいろいろな事情を考えて彼のお家に行くことにしました。まず、お花が咲いてる公園に行きました。 彼は体型的に、すぐ疲れるので、途中のイスに座っては休み休み歩きました。私も体力がなくて、すぐに疲れちゃうので、先を急いで、あれこれ見て回るより、のんびり座って風を感じたり、お花や池や鳥を眺めながら、お喋りしている方が好きなので、彼とのペースはちょうどいいのです。のんびり緑と風を楽しんで、カラオケもして、彼が見せたいところがあると言って、彼の好きな場所をドライブして、お夕飯を食べてから彼の家に帰りました。私は、疲れが溜まって口内炎もできていたのと、車にも酔ってしまってグッタリでした。その日はリンパ腺も腫れて、頭も痛かったので、少しイチャイチャすると、そのまま寝てしまったみたいです。彼はTVを見ながらCMになると、私をお触りに来てたそうで…そういえば、彼が下着やパジャマを着せてくれてたのをな~んとなく思い出しました彼に寂しい思いをさせちゃったな・・・次の日は結局、お昼近くまで寝ていました。いつもの朝は、起こして、朝ご飯を食べさせたり、お弁当を作ったりして出かけさせる人がいるので、休日でもゆっくり寝ていられません。こんなにまとまって寝られたのも久しぶりです。ベッドからそ~っと降りようとすると、彼が「最悪や」と言うのが聞こえました。?と思って彼の顔を見ると、寝言のようでした。あとで目が覚めたら「変な夢を見た」というので聞くと、私が北大路欣也と寝てる夢で、それを見て「最悪や」と言ってたことがわかりました。なんで北大路さんなのよね~前も西田敏行さんとっていうのを見たと言ってましたが私、そこまでオジサン好きじゃないのに~自分が若いから気にしてるのでしょうか…遅い朝ご飯は、彼が目玉焼きとフランクフルトを作ってくれて、私はパンを焼いて、コーヒーを入れました。それからギリギリの時間まで、二人でイチャイチャして、久々のデートが終わってしまいました。彼は車の中でも手をつないで来て、私は運転が危ないからと手を離すと、また、つないで来て、「あれ?何でまた、つないでるんやろ?」と自分でも不思議がってました。そして、酔っ払ってもないのに、「お前のことが大好きや」と言ってました。なんだか気持ちが溢れてるのが感じられて、じぃ~んと来ました。彼から見ればオバサンで、いろんなところも崩れてきてるし、身軽な相手でもないのに、なんで、そんなに好きでいてくれるのかなぁ~こんなふうに思うと、現実はびっくりな状況に置かれているのに、とっても幸せな気持ちになります駅では、いつものように、待ってる人へのお土産と、私が列車の中で食べるお弁当を買ってくれました。ホームまで見送ってくれ、「今年はずっと、お前に来てもらったし、 来月はそっちに会いに行くよ」と言ってくれました。期待しないで楽しみにしてようっともうすぐ付き合い始めて3年ですが、楽しい、穏やかな時間が過ごせる彼との出逢いと、変わらずに好きでいてくれる彼の想いに感謝です
2009年06月15日
最近は、というと仕事を頑張っています。時間数も増えて、新たな仕事も教えてもらい、時間数を減らしたい人がいるので、その人の穴埋めに入れるよう、仕事を覚えていってるところです。次々に新しいことを覚えていかないといけないので、最近は頭が混乱してきました家に帰ってノートに整理したり、わからないところを調べたりしていますが、その場になると頭が真っ白になったりして…特に急がなければならないときがあるので、そのときに焦ってしまいます。でも、しょせんベテランの方たちのようにはいかないので、キホン、落ち着いて間違えないようにと心がけています。焦ると、かえって大失敗をしますしねそして家の方では、トイレの水が止まらなくなり、修理に来てもらったりしていました。もう10年以上になるので部品が劣化していて、全部交換してもらうことになり、また大きな出費でした。しかも夜になって頼んだので、10時くらいまでかかってしまい、かなり疲れてしまいました。そんなこともあったり、仕事も増えたりしたのもあって、疲れて体調がよくなかったので、極力休むことにしていました。なので、余計にレスや更新、皆さんのところへのご訪問ができなくて、ごめんなさ~い一度は気持ち悪くて吐いてしまったんですが、今はだいぶ体は楽になりました彼とは…ケンカもしましたが、仲良くやっています。昨日も今日も、愛されてるって感じられて、とっても幸せです。明日はわからないですけどねでも、彼も珍しく「会いたい」って言ってくれたり、電話で「愛してるよ…と言ってみた」と余計な言葉が付いてるけど照れて言ってくれたり・・・出逢った頃のことを思い出して、「みのりんのことが大好きやったからなぁ~ 振り向かせるのに必死やったわ」「振り向かすのに苦労したから今でも大事に思ってるわ」なんてことも言ってくれました。ときどき思いもしないことで怒っちゃったり、感覚の違いに不安になったりすることもあるけど、半分は彼が甘えてきたり、私が甘えたり、半分は二人で乗り越えていくことなのかなぁと、今日の私は思っています。フツウの若い恋人同士や夫婦のようにはできないけど、私たちは、私たちなりに、今はお互いを必要とし合ってる、心の拠りどころにし合ってる関係なんだなぁって思います。だから、それでいっかぁ~先は不安で怖いけど、変わっていける希望もあるし、それを丸ごと一緒に引き受けようと頑張ってる彼もいてくれるので、私は幸せ者ですね。さて、隠していたわけではありませんが、いろんな事情から、私には話していないことがいっぱいあります。でも、ここのブログで語ってる気持ちにウソはありません。まだまだ、用心しなければならないので、ハッキリは書きませんが、そういうことのために、いろいろ忙しい毎日です。今日も朝5時半起きで、これから出かけなければなりません。でも、この間嬉しいことがありました。サーティワンのアイスを夜中に買ってきてくれたんです。最初、その娘は自分が食べたがっていたんです。時間がなくて買いに行けないとボヤいていたんです。私も通勤圏内にお店がないので、もう何年も食べていません。お店の前を通りかかったことは何度かありますが、一人で入る気になれず、いつも素通りしてました。あるとき二人で、どの味が好き?って話をしてたのですが、わざわざ夜も11時近くに遠回りをして、私の分まで買ってきてくれました。それも私の好きだと言っていたフレーバーですそれは、その娘が買ってきてくれた、初めての大物プレゼントでしたから、私はとっても嬉しかったのですいつも、すご~く憎たらしい口をきいてる娘です。毎日、戦争のようですが、ホッと心の和んだひとときでした その娘が写メで撮ってくれた二人のアイス 皆さんのところへお邪魔してから出かけるつもりでしたが、母から電話がかかって来て、一緒に行くというので、少し早く出ることになりました。なので帰ってからまた、お邪魔しますので、また書き逃げで、ごめんなさ~い
2009年06月07日
ゆっくりパソコンを開いてる余裕がなくて、なかなか更新もできず、皆さまのところへもお邪魔できず、ごめんなさ~い更新もレスもできてないのに、足を運んでくださってる皆さんに、心より感謝です前の仕事ではパソコンを使っていたのですが、今のところではまだ使わせてもらってない上に、仕事時間中は完全に拘束されてるので、自分の自由に動ける時間がないんですよねでも、とりあえず着々と前へ進んでいます。お仕事の方も今週からコマ数が増えますまだまだ慣れないので疲れるし、うまくリズムが掴めませんが、体調を崩さないように、早く慣れて間違いのないように、今は頑張るのみです。職場の人たちはみんな優しいし、よく私の間違いを見つけては、こっそりフォローしてくれますホントに感謝です唯一、ちょっと苦手なのが、甘いものです。けっして嫌いではないんですが、女性ばかりの職場。いつも控え室にい~っぱい甘いものがあって、親切に勧めてくれるのです。私は緊張してるのもあって、今はまだ、あまり食べられないのと、甘いものはたくさん食べられないので、ちょっと困ってしまいます。私にリラックスしてもらおうと、甘いものを勧めてくれるのがわかるので、今のところチョットだけいただいたり、お持ち帰りさせてもらってます。ノリが悪くて、ごめんなさ~い彼も、その後は優しいし、メールしてくれたり、電話でいっぱいお話してくれたり…前回の一件でしばらくイジワルなことばかり言ってましたが、やっと安心してくれたようで、とっても穏やかな感じですと~っても会いたいけど、今はすごくキケンなので、踏ん張りどころなのかな…しばらくは会えても日帰りかもしれません。寂しいけど、想ってくれる彼がいるのは、とても幸せなことです今後の二人のためにも、今の寂しさは我慢しなければなりません例の相手との間にも、いろいろありましたが、ほぼ準備は全て完了したので、あとは日程が決まるのを待つばかりです。今後も慣れるまでは、こんな感じかな…あまり更新や皆さんのところへのご訪問などできませんが、時間を見つけてぼちぼちお邪魔しますので、そのときは、よろしくお願いしま~す
2009年05月17日
GWは母と出かけたのが唯一のお出かけで、ミッドタウンの近くにある美術館に行って、あることで有名になった公園をお散歩してきました。ホントは~彼に会いたかったです。でも、今はいろいろな事情から、二人で会うのはよくないってことで止めになりました。彼といろいろ話してて、彼が「しばらく別れた方がいいのかなぁ~」とも考えたとか、「先になって一緒にいられること考えたら我慢できるだろ?」とか、冷たいことを言うので、なんだか気持ちがズレてしまったようで、私はとっても悲観的になってしまいました。もともと彼は一人の時間を大切にしたい人だし、私より9歳も若いので、のんびり構えてられるでしょうけど、私は今が一番寂しいとき、先にいけば、おばあちゃんになっちゃいます。そんな気持ちのとき、連休に入って2日もメールの返事がありませんでした。彼は仕事はないと言ってたけど、甥っ子ちゃんや姪っ子ちゃんたちが来ると言っていたので、お相手をして疲れてたのかなぁ~と一日目は思いました。そこまでの間に、会う会わないでギクシャクしたので、彼は「もう彼女じゃないのに返信めんどくせ」とか、冗談でイジワルなことばかり言ってたので、私も余計に寂しくなって、ずっと携帯が気になって仕方なかったのです。2日目の晩にも何も連絡がなくて、朝まで何もなかったら、電源を切っておこうって決めてて、案の定、何も来ませんでした。ホントは会いたいのに会えなくて、今が大事なときなのに、おばあちゃんになってから一緒になれても…そんな私の気持ちを知ってるなら、せめてメールくらいしてくれればいいのにメールも放置、くれるメールはイジワルな台詞ばっかりだし…たぶん彼と一緒にいても、彼は永遠に一人でいたがって、私はずっと寂しい思いをするだけなんだ…と、悪い妄想が止まらなくなりました。で、そういうことを書いて「さようなら」とメールを送って電源を切って、彼専用じゃない方の携帯だけ持って美容院へ行きました。彼の場合、朝や昼間にはほとんどメールが来ないのです。夜まで来るか、来ないか気にするくらいなら、充電も切れそうだし、彼だって放置してたんだから、私も置いてこうって思って、置いていったのです。髪のカットが終わって携帯を見ると、彼からメールと電話がいっぱい入ってましたどうやら私が、誰か新しい恋人とデートに来てると勘違いして「どこにいるんだ!」「連絡をしろ!」と怒っています。そんなホイホイ好きな人が見つかるなら、苦労しないのにね~「今、美容院に行ってたの。 何も連絡ないと思って、 あっちの携帯は置いて来たの。 今は外だから、帰ったら電話するよ」と急いでメールしました。しばらく母へのプレゼントを選んでウィンドーショッピングをしていると、彼から電話がかかって来ました。こっちの携帯にかけて来ると、定額じゃないのでお金がかかってしまいます。彼「誰からの電話かわかってるのかー!?」私「うん。だから今、美容院が終わって買い物してるの」彼「なんや。どれだけ心配したと思ってるんや。 何が美容院や」怒って電話が切れましたが、それから後、何度も何度も電話がかかって来て、つないでるだけなんです。彼は子どもたちと潮干狩りに行ってる最中らしく、ときどき声が聞こえます。メールにも「潮干狩りどころじゃない!」とお怒りが…そんなに心配なら、もっと優しくしてくれればいいのに、イジワルなことばっかり言って、余裕こいてるんだもんね~でも私、自分は変態だなぁ~って思います。だって、彼がしつこく電話やメールをしてくれるのが、すごく嬉しいんです。普通はうんざりするか、嫌いになっちゃうでしょうね。でも、私は放置されるより束縛されて、幸せな気分になっちゃうんです。すごく歪んでるなぁって思います。で、こんなふうにしつこくなっちゃう彼も、やっぱり歪んでるんだろうなぁって思います。歪んでる同士、ちょうど合ってるのかなぁ…家まで歩きながら「今、歩いてるとこ」ってメールして、帰ってからもメールしました。置いていった携帯の電源を入れてみると、20件以上の電話とメールが入っていました。ひゃぁ~そうやって離さないでいてほしいよ~それから彼と電話で話して、もうちょっとマメにメールをくれるってことに渋々同意してくれました。アハハ~寂しがりで世話が焼けて、ごめんなさ~いでも、ギュ~っと抱きしめてもらえないなら、せめて優しい言葉がほしいのよ~
2009年05月06日
先週は○活に奔走しました。まず、資格をとった学校系列の就業相談。業界専門の派遣会社の登録会へ参加。その合間には新聞折込の広告で面接に行き、弁護士さんに会いに行き、ハローワークにも登録し、いくつかの職場を紹介してもらいました。ハローワークは行くたびに新しい求人があるので、希望が持てます。見るたびに条件のいいところが出て来るし…でも、そうかと思うと、「今日、決まったそうです」と2件とも言われたりもしましたが…自分で見つけて行ったところのうち2回目のは、所長さんが面接のときに、「経験者が来ちゃうとねー うち、忙しいから教えられないでしょ?」と言って、私の経歴の技能的な部分も買ってくれてるようでした。でも、連絡すると言っていた日も過ぎたので、サッサと次を探し求めて活動していると、夜になって所長さん自らお電話がありました。「いや~今回4人応募があって、 あなたに決めていたけど、 最後に経験者の人が来てしまってね~」まぁ、そういう断り方がスマートですよね~「古い人が辞めたら、あなたに連絡するかもしれないので、 履歴書を預っておいてもいいですか?」と訊かれたので、「お願いします」と答えておきました。何となく、少しずつゴールに近づいてる気分になりました。そこは忙しいと言っていたから、未経験の私が初めて行く職場としては、あまりいい職場ではなかったんだろうなぁ~と考えることにしました。なんとなく前向きに捉えられる自分がいました。所長さんも忙しいせいか落ち着かない様子だったし、パートさんがよく辞めるのは忙しいせいだとも言っていたので、入ったはいいけど、すぐに辞めたくなるようではイヤなので、これでよかったのだと思いました。そして、一昨日、ハローワークで初めて紹介してもらった職場に、面接に行きました。所長さんと二つの部署の主任さん二人の3:1の面接で、所長さんがとっても物腰のソフトな女性で、私のことを気に入ってくれた様子でした。今までの面接ではたいていボスが一人で面接ってパターンだったのに、今回はそれぞれの部署のトップにも見てもらってってことなので、チームワークのいい職場という印象でした。所長さんは帰りがけに「すぐにお返事がいきますよ」「よいお返事がいきますよ」と言ってくださり、ついついホンキにしそうになりましたが、期待しすぎるとダメだったときにショックを受けるので、だいぶ期待しないクセが付いてました。一人の主任さんが外まで出て、わざわざエレベータの前まで送ってくださいました。あと二つ、履歴書を送っているところはありましたが、ここからいいお返事をもらったら決めてもいいなぁと思いました。時間数が少ないのでお金にはなりませんが、未経験の私は欲張ってる場合ではありません。じっくり教えてくれて、雰囲気のいい職場であれば、トライしてみるべきです。ましてや、この時代、かなりの就職難で、派遣登録したときも、新卒の人まで流れて来てるので厳しいと担当の人が言っていました。贅沢を言っていては永遠に仕事が見つかりません。そして昨日の朝、8時半に履歴書を送っていたところから、「面接に来てください」と連絡がありました。来週に予約を入れ、出かける用意をしていると、前日に面接に行った職場からお電話です。「ぜひ、お願いしたいので来ていただけますか?」期待しないでいたつもりでも、あまりの感触の良さにやっぱりどこか、期待していた私は「やった~」って気分でした「ありがとうございます!よろしくお願いします!」かくして私の○活は20日ほどで終了しました。私の都合で5月からの勤務ですが、4月の空いてる日に、仕事を覚えに行くことになりました。思えば、去年の秋から勉強を始め、本コースの試験も即戦力のために受けたコースもともに合格し、その合格証をを持って面接に行って、採用してもらうことができました。予定通り、着々と転職できました。ただ、ちょっと計算外だったのは、前の職場で思わぬ私情のからみから、突然無職になってからの転職になってしまったことです。でも、今、思えば、そうでもしないと○活に気合が入らなかったかも。まだまだ、これでは食べて行けませんが、勉強してきた甲斐もあって、派遣のところより200円も多い時給の職場に決まりました。最初に面接に行ったところより300円も多いですよ~ホントは最初、ハローワークに『要経験』で募集を出してたらしいのですが、なかなか求人が来ず、たまたま私が行く数日前に、『経験不問』に変更したばかりだったそうです。なんだかとてもラッキーですとにかく、まず一歩。はじめの一歩を踏み出して、着実に力をつけていきたいですこんなオバサンを未経験の業界で雇ってくれ、こんな高い時給をいただけるなんて、すごいことです。3ヶ月の試用期間も同条件なので、謙虚に努力して、早く使える駒になりたいですそんなわけで慣れないことが続き、へとへとな毎日です。先週はヒールにスーツで、ずっと歩き回っていた気がします。こんな歳になって、こんな活動をしようとは思ってもいませんでした。そして二活していましたが、○活は終わったので、残る活動を新しいお仕事を覚えながら、今はとりあえず頑張るのみです。コメ入れもレスも思うようにはできませんが、また時間ができたら寄らせていただきますね~書き逃げで、ごめんなさ~~い
2009年04月19日
更新できませんでしたいろいろ書かないとわからない話ばっかりで、どこから書いていいものやら…まず一個めは、突然、無職になりました。無収入です。私情を絡まされて、突然解雇です。弁護士さんには、「その辺で闘ってもあまり意味ないでしょう」と言われました。まぁ、元々が私情なので、そこで決着をつけるより手がないようですが、割には合いません。それでも闘わないと大損してしまうし、現実はそれじゃ回っていかないので、闘わなきゃなりません。でも体は正直です。お先真っ暗になりました。力が抜けちゃって、何をしていいのか頭が真っ白になって、彼が「落ち着いてよ」と書いて、「するべきこと」を箇条書きにして、送ってくれました。そして・・・とりあえず彼に会って来ようって思って、空いてる日があって、前から行くことにしていたので、彼に会いに行って来ました。その数日前から、私はヒドい風邪をひいてしまって、一日は寝込んでいたのですが、一人になってしまうと心細かったので、ホントにヨレヨレ~って感じで、やっとのことで彼の住む地にたどり着きました。彼の家には甥っ子ちゃん、姪っ子ちゃんたちが泊まりに来ていて、とっても賑やかでした。私は、その日は食欲もなくて、ほとんど食べられなくて、でも、彼が「食べないとお腹減るやろ?」って気を遣って取り分けてくれました。私がお風呂に入ってる間に、お部屋にお布団も敷いて、温めておいてくれました。3月の終わりごろで、今じゃ考えられないほど寒い日でした。私に「寒いからお前がベッドの方で寝ろ」「疲れてるやろから、とにかく今日は寝ろ」って言って、彼は背中を向けて、黙ってテレビを観ていました。私は胸が詰まって泣き出してしまって、そしたら彼は「泣くな!」って怒って…なので、寂しく一人ベッドで寝ました。翌朝、私は帰りたい気分になってしまいました。泣けない場所にはいられないって思って…彼にそう言って、私の気持ちをぶちまけたら、しぶしぶ「わかったよ」と言って、泣いてる私の背中をなでて、ぎゅ~っと抱きしめてくれました。何かあっても一人で堪える彼には、この辺の私の気持ちはわかりにくいようです。でも、私が彼に求めてるのは、ここだから…彼には、こういうことが素直に言えて、彼も私の気持ちをできるだけ汲み取ろうとしてくれます。前の晩には、これを言えるだけのエネルギーすら、私には残ってなかったみたいです。彼が背中を向けてて寂しかったけど、彼の家に来て、彼のベッドで、私はやっと少し寝ることができて、ちょっとだけ元気が出たようです。そして、彼が優しくしてくれたので、ご機嫌も直りましたそれでも、遊びに行くような気分ではなかったので、彼が大きな本屋さんに連れて行ってくれました。しばらく専門書コーナーで、いろいろ物色して、二冊の本で迷っていたら、その二冊を彼が買ってくれました。そこで二人で本を読んだり、対策を練ったりしてるうちに、やらなきゃならないことが、だいぶ整理されてきました。夜になると、前の日とは違って、野獣の彼でしたテレビの音を大きくしたまま…その次の晩も…彼とはずっと一緒にいたかったけど、やらなきゃならないことが山積みで、私は予定を早めに切り上げて、帰ることにしました。彼も「そうした方がいいよ」「お前も落ち着かないやろ?」「いつもと違って、まとわりついて来ないもんな」と笑っていました。帰る前、「手紙を書いたから電車の中で読んで」と言って可愛い封筒を渡してくれました。電車のホームでも「寂しくなったら、また会いに来いよ」と言ってくれました。あとで、もらった封筒を開けると、お手紙は何もなくて、諭吉っちゃんだけが何人か入ってました。「もぉ~~!お手紙ないじゃないのよ~」とメールしましたが、「お前はそうでもしないと受け取らないだろ?」と言われました。たしかに、今はこれがありがたいです。本当は彼が私にしたいことは他にあるでしょうに…歯がゆい気持ちでいっぱいの彼が、考えてしてくれたことがこれなのです。結局、私は1円も使いませんでした。帰ってからはさらに大変でした。詳しくはまた、別の日に書けるかな…今は就活中です。なので、しばらくは更新もままならずですが、時間ができたら、また来ます。皆さんのところへも、なかなか行けませんが、時間ができたときにゆっくり行きますので、ごめんなさ~~いとりあえず、先の不安は考えないクセがついたので、貯金が底を尽きる手前までは頑張りま~す
2009年04月11日
急に暖かくなって、春になったなぁと思っていたら、春を飛び越えて、一気に初夏のようでしたね冬の間は春が待ち遠しくて、なかなかやって来ないけれど、春が見えたと思うと早いものですねぇ・・・というのは前置きでした。大変なことになりました。予想はしていましたが、ここまでとは正直思ってなくて、守らなければならない存在のある私には、厳しい状況になりました。と、いうことで、生きていかなければならないので、ひょっとしたら、しばらく留守にするかもしれません。また、気晴らしにひょいと来るかもしれませんが…電話で泣きました。彼の前で、「一度だけ言わせてね」って言って、「怖いよ~」ってね。彼は護身用のグッズを買ってくれると言っていました。殺しには来ないと思いますけど、かなりおかしいので、ぶっちぎれたらどうなるかわかりません。覚悟だけはしておかないとね。でも、負けないように頑張ってきますって、これを打つ手も震えてるんですけどねここしばらく、いたずらメッセージが多いので、楽天ブログ読者さんのみのカキコに限らせていただきました。ご迷惑をおかけしますが、落ち着いたら戻ってきたいと思ってますので、そのときはまた、よろしくお願いしま~~す
2009年03月20日
このところの私の動揺のたびに、彼にはず~~っと支えてもらっていて、夜遅く、朝方まで、長い時間、電話で付き合ってくれていました。ともすると、よくない考えに向かっていってしまう私を心配し、アドバイスや相手のメールの解釈もしてくれ、私を笑わせてくれていました。何日もそんな日が続いて、私もとても疲れてしまってて、力尽きて寝ようというときに、彼もムリが溜まっていたらしく、「人が聴いてやってたのに冷たいなぁ」と怒り出しちゃいました。そして、「もう、そんな相手のメールの内容なんか知らせてくるな!」ってハズミで彼が言ったもんだから、私も見捨てられた気分になって、またケンカになっちゃいました。私も力尽きてって感じで、頭も回らない状態だったので、とにかく寝てしまいました。2時間ほど寝てから、目が覚めて、謝りのメールを入れましたが、へそを曲げちゃってて、「明日は新しい彼女を見つけに行く!これは脅しじゃなくて本当だからな!」とメールが来ました。とりあえず時間を置くことにしました。翌日はホワイトデーで、彼は、私が好きだと言ってたコーヒーセットを送ってきてくれていました。それでコーヒーを飲んで、彼にお礼のメールをしました。「昨日は疲れていたから、ホントにごめんね」っていうのも書き添えてね。そしたら、「そんなコーヒーなんて捨てちゃえ!」「今、新しい彼女とメール中なんだ」とメールが来ました。なので、「じゃ、勝手にすれば!」「私も新しい人探しに行くもん!」って送っておきました。しばらくは無言でしたが、また彼からメールが来ました。「明日はデートに行くねん」ホントに世話が焼けるなぁと思いながら、すぐに電話をしました。ケンカの原因にも、彼が言う新しい彼女のことにも触れず、「法廷に出す書類の内容を書き出したから、点検してみてくれる?」と言うと、「聞いてやってもいいよ」と彼。その話をし終わると、彼「で、デートするって書いておいたのに、 なんで、その返事がないの?」私「だって、どうせそんなのウソでしょ?」彼「なんで、わかったの?」私「だって、いつもと一緒じゃない?」ってことで彼と仲直りしました。彼は「お前とケンカした日は、よく眠れないんだ」って言いながら、もう眠りそうな声。「今日は、このまま電話つないでおいて」って言いながら静かになって寝ちゃいました。すると、久しぶりの寝言を聞いちゃいました「その髪型、変やわ」「おばちゃんパーマや」ですって。まったく、夢の中の私は、どんな髪型してるんでしょうね?そして、ガッチャ~ンと音がして、携帯が床に落ちたようですその後ブッチ~ンと電話が切れました世話が焼けちゃうけど、なぜだか、こんな私のことを好きでいてくれることがいっぱい伝わってきて嬉しいです。しみじみと幸せを感じます彼は偉そうにしてるけど、「お前は本当の自分をちゃんとわかってくれてるし」「お前がいないと困るねん」「大っ嫌いって思うときもあるけど、やっぱり大好きやねん」とも言ってくれました。私にとっても、こんなときに、こんなおばちゃんに、自由奔放だけど頼りになる彼がいてくれて、ホントに心強く、感謝の気持ちでいっぱいです。そして、しょうもないところが、とても愛しく思えますこんなに幸せだと、もしも失ったらと思うと、とても怖いですが、それは誰にもわかりません。もしも、そうなったときは、それが必要なときなんだと思います。だから、今は余計な心配しないで、噛みしめていたいなぁって思いますまた、おバカ日記で、ごめんなさい
2009年03月17日
ちょっと疲れが出てしまい、何度かホットカーペットに倒れて、そのまま寝てしまいました先週は仕事も忙しくて、本当に大変でしたが、何とかギリギリで大きいのも終わり、かなりホッとしました本当は例の相手と直接対決するつもりで、覚悟を決めていたのですが、会わずにメールだけ送ってきました。かなり気を張っていたので、急に力が抜けてしまいました。でも、面と向かって、大きな声で怒鳴られたり、テーブルを叩かれたりすると、頭が真っ白になって言うべきことが言えなくなってしまう私でも、メールでなら考えて言葉を発せられるので、助かりました。相手のメールは、私にとって不利な決断を迫るものでした。自分の勝手な理論を押し付け、自分が招いた結果の原因が私にあると言って責める内容、自分に都合のいい選択を同情を誘いながら、迫ってくるものでした。少し呆れてしまいました。そのときは・・・誰が見ても、客観的には理不尽で身勝手な内容でした。私は時間を置きました。すぐに返事を返しませんでした。無言の抵抗です。私の尊厳を守る抵抗でした。私には弱くなってしまっている、理不尽な扱いを受けることへの静かな、でも、この相手には初めての強い抵抗です。相手は焦れてメールを送ってきました。いつもとは違うお願い口調です。でも、期限を勝手に区切ってきました。相手の身勝手に従おうか迷いましたが、結果は相手の希望には添えないものだったので、せめて期限だけは希望通りにすることにしました。すると、諦めのメールが来ました。法的な場での解決に委ねると、言ってきました。最後の方にはまた、私の生活を脅かすような言葉が、書いてありました。私の彼に、これらのメールを見せると、「この人のやり方って、 いつも同じパターンよな? 最初は気まずそうに下手に出てくる。 それでダメなら泣き落とし&同情を買う。 そしてまた一応謝って下手に出る。 それでダメなら最後は言葉はやんわりとやけど、 内容はけっきょく脅迫やん」と。私は専門家の先生と彼に、マインドコントロールされてると言われてましたが、このとき、自分でもそれを実感しました。相手の敗北したみたいな書き方に、可哀想って気持ちが起こってしまったんです。彼にうぅ~んと怒られました。「お前はアホちゃうか!? こんだけヒドいことされて、 なんで同情するねん!」自分でも、自分のおかしな感覚に情けなくなってしまいましたここまで相手を追い詰めると、何をされるかわからないっていう気持ちが逆に働いてしまうのかもしれません。ずる賢い相手のこと、私が同情して甘くなった途端に刺してくるんでしょうね。喉もと過ぎれば、今の自分の窮地を忘れ、また平気でヒドい仕打ちをしてくるのでしょう。それも彼と話してると想像ができました。でも、一人で受け止めていたら、まんまと相手の罠にはまっていたと思います。私は悲しいです。刺さなければ刺し殺されるなんて・・・彼には「アマちゃんだ」「キレイごとだ」って言われます。もっと強くならなければ、守るべきものを守ることができないのでしょう。自分が優しい気持ちで接したら、相手の素直になれない気持ちも解れていくんじゃないか・・・と思ってしまいます。でも、残念なことに、今はこの気持ちが真っ直ぐに伝わる相手ではないようです。私が一時の感情で、意地を張って相手を懲らしめている、あるいは復讐していると思っているのでしょう。何も危害なんて与えたくないのに・・・ただ私たちの身の安全を法的に保証してくれさえすれば、守らなければならないものに対しての責任を果たしてくれさえすれば、私に不要なものは手放しても構わないと思っているのに・・・ほんの少しの誠実さが感じられ、それを信じることができれば、少しくらい痛い思いをしても、その痛みを分かち合ってもいいとさえ思っているのに・・・今の相手には、この気持ちが悪意としか、取れないでしょう・・・彼は、この人は一生わからない人だと言っていました。ずっとずっと、よくわからない話で、ごめんなさい。こんなふうになっても、まだ怖いのです。裏でどう策略を練って、何を仕掛けてくるのか・・・でも、彼は大丈夫だと言います。それでなくても不利な相手が、こうなってから何か動きをすれば、ますます不利な材料を増やすだけだからと。社会的な地位もある相手なので、犯罪行為に及ぶこともないだろうと。ついつい気を許して優しくしてしまいたい自分がいます。でも、それが相手の感覚を麻痺させてたと考えると、ここで鬼になる、相手に私への悪役のレッテルを貼ってもらうことで気持ちが収まるのなら、それも相手のためであるのかもしれません。あとは私が考えることではなくて、相手の問題なのだと思います。そして、私がすべきことは、これまでの自分の過ちを反省し、私が私らしさを心から大切にし、私らしさを愛してくれる彼とともに、試行錯誤しながらも、自分たちの幸せを築いていくことです。これからは法的な場で、一つの結論を出していかなければなりませんが、そのことだけで貴重な時間を終わらせたくはありません。誰かのことで思い煩うことなく、自分たちの幸せに一生懸命でいることが大切なんだと思います。まだ警戒の気持ちはどこかにありますが、少しだけ、長いこと降りていた霧が晴れて、どうにもならないって思っていたことが自由になっていくような、ワクワクした気持ちがふつふつと湧き上がってきています。どうか、いい結果に繋がっていきますように・・・そして、誰もが幸せを感じていられますように
2009年03月16日
以前からお世話になっている専門家の先生のところへ、相談に行って来ました。先生の事務所は場所が変わっていたので、他県になってしまってて、往復で3時間もかかりました。それだけでも、とても疲れたのですが、3時間もビッチリ話し合って、それが人生の一大決心のような、大きな内容だったので、とても疲れてしまいました先生は女性ですが、勇ましい口調の方です。それが私にはときどき、事務的なように聞こえて、冷たく感じてしまいます。泣いててもしょうがない!賢く対策を練って、強い気持ちで切り開いていかなきゃ、っていう思いがあるようです。相手側の言い分と、こちら側の言い分を一つ一つ整理していって、今、した方がいいことと、伏せておいた方がいいことをより分けていきました。先生は「どうしたい?」とまず聞いて来られました。私の正直な気持ちは「自由になりたい」でした。でも、不安な気持ちがあることも話しました。法律で守ってもらえることは、ごく僅かでしかありません。結局弱い立場の私が、前より悪い環境で何とか生きていかなければ、自由にはなれないようになっています。自由でない分、ヒドい環境であっても、守られていた部分もあったのです。その守られていたものを全て失って自由を手に入れなければなりません。私に全く非がないとは言いません。人との関係で起こることは、双方に責任があると思うからです。こういう関係を許し、作り出してきた自分にも責任はあります。でも、ここまで来ては、黙っているわけにはいきません。何があったとしても、あまりにもヒドい仕打ちだとみんな言います。それなのに、法律で闘えば、私の方が失うものが多いのです。先生は「自由になりたければ腹をくくらなきゃ」と仰いました。もう少し時間がほしかったです。そして、もう少し若さもほしかったです。もう少し体力もね。欲張りを言っても仕方ありませんが、つぶれるわけにはいきません。肝っ玉を据えなきゃなりません。相手方のメールを見た先生は、「この人は言ってることが矛盾してる。 人格的におかしいから、 あなたは振り回されて精神的に参ってるのよ」と言われました。「最低限の言うべきことは、もう言っていいよ。 それくらい言わないと、 気持ちが晴れないでしょう?」私は、それが怖くて言えなくなっています。どこかに、不自由でもいいから、爆弾を落としたくないって思いがあります。最悪の場合のことも考えました。覚悟を決めるには、まだまだ私は弱いです。たぶん、自分を信じないとダメなのでしょう。崖から崖へ向かって、落ちるかもしれないけど、飛ばなくてはなりません。私みたいな運動音痴は、谷底へ落ちる可能性が高いのに・・・でも、もう崖っぷちまで追い詰められているので、何もしなくても谷底へ突き落とされるだけです助走がほしかったけど、間に合いませんでした。帰り道、不安でいっぱいになりながら、電車を降りると、ボランティアを一緒にしている友人からメールが来ていました。「元気~?」と。何というタイミングでしょうもう、長いことボランティアも行ってません。なのに、心配してメールをくれる友人がいるとは、ありがたいことです。しかも、こんな気持ちのときにね3月は新人の集中研修があって、4月からは新年度に移行し、残るメンバーは新規に登録をしなくてはなりません。メールで簡単に話せることではなかったけど、とりあえず、このようになった事件のことなど、簡単に報告しました。すると「辛いことだなぁ・・・」「でも、負けるな!頑張れ~~」とメールをくれ、さらに、ボランティアを統括している先生の話をしてくれました。 この間、先生が 「みのりんは優秀だから残ってほしい、 私は残したいと思っているの」 と言っているのを聞いて、 私は胸がジ~ンとしたよ、嬉しかった先生は、ワークの先生もしていたので、ボランティアはこのところ休んでましたが、ワークでは、ずっとお会いしてました。そして友人からのメールには、 だから、席だけでも置いて、 来れるときに来たらいいよ 気分転換になるかもしれないし… 今は自分のことに立ち向かってね どんなときも、みのりんの周りには 仲間がいることを忘れないでね いつでも待ってるよと書いてありました。泣けちゃいました先が見えないけど、先は何の保証もないけど、ここを抜けていかないと、きっと何も変わらないんだと思います。今の私じゃ、とてもムリに思えるけど、自由が手に入ることを実感していけたら、もっともっと強くて元気な私になれるかな…友人や先生の言葉にもいっぱいパワーをもらったし、勇気を持って頑張らなきゃあぁ~、でも今週はめちゃくちゃ怖いですどうか、どうか、私を守っていてください
2009年03月09日
この間、ボランティアの関連で、自分の勉強のために受けている研修へ行ってきました。この日は、一年の研修の最終日でした。本当は、そんなのに平然と出られる心理状態ではありませんでした。笑顔でそこにいる自分は、どこかムリをしてるなぁ~って、こんな鈍い私でもわかるほど、みぞおちの辺りが落ち着かない感じでした。でも、最終日だし、出席日数もギリギリだし、その日はワークなしで質問を受け付けるってことだったので、とりあえず頑張って行きました。その研修でのワークは、自己啓発みたいな、自分の無意識を発見するようなワークで、自分のからだに聞いてみるっていう内容のワークでした。そのワークで私は、人がどう感じているかが、自分の思ってた以上に、気になってしまうことを再発見しました。それがために自分のしたいことがわからなくなったり、自分のしたいことを表明することができなかったりすることにも気づかされました。一ヶ月前のワークのときに出てきたものは、今回の事件で感じた思いを予言するような内容でした。なんだか心をぎゅーっと鷲づかみにされてるような感じで、苦しくなってきて・・・そしたら、ポンッと言葉が浮かんできました。「もっと大切に扱ってよ~!」そのときは私、おかしいと思ったんです。最近は体のことにも気を配ってるし、ムリしないように吐き出してるし、大切にしてるのに、なぜだろう?・・・ってね。でも、そのワークの後に事件があってから、我慢してた自分に気づいて、それがハンパじゃないほどの我慢だったんだって気づいて、それじゃ体も心も悲鳴をあげるし、文句も言いたくなるよなぁ~と思い当たりました。私は、思ったままの疑問や感想をみんなの前で話しました。このワーク、先輩とペアになって、やるものだったのですが、毎回、今日は誰と組みますか?と先生が尋ねます。私は組んでみたいなぁと思っている先輩が、二人いました。でも、自分からは言えないんです。みんな、素直に自分の希望を出すので、最後まで待っていると、自分が希望していた人は捕られてしまってます。でも、他の人の希望を押しのけて、自分の希望を出しても、結局、気分が悪いので出しませんでした。それに、この想いは、何となく感じるもので、直感みたいなものかな・・・だから、他の誰でもいいんです。そこに参加してる先輩方は、みんな同じ想いの人たちだから、どの先輩も優しくて、心が広くて温かいです。安心して自分を委ねられる人たちでしたから・・・ただ、せっかく、こういう場面なのだから、自分の気持ちや感じに素直に貪欲でもよかったんです。でも、私にはそれがすぐにはできませんでした。機会があれば出そうと思っていましたが、他のみんなの方が自分の想いに貪欲で、素早くて、出せる機会がなかったのです。でも、黙って待っていたら、最後の2回で、希望の先輩二人にちゃんと当たりました。こういうとき何となく、何かに守られてるような感じがします。出したきゃ出してもいいし、私らしく出せなくても、ちゃんと守ってあげるよってね。その先輩二人は、やはり、思っていた通り、とてもステキな空気を感じました。言葉ではうまく説明できないけど、とっても心惹かれる何かがあるんです。波長が合ってるっていうのかな・・・私が大切にしたいと思ってることを同じように大切だと感じているような・・・質問に答えている感じ方、考え方を聞いていても、共感できる部分が多くて、とてもステキで魅力的です。こんな先輩方と触れ合えることは、とても幸せなことです。終わってから、一人の受講生が、私に話しかけてきました。「みのりんさんの言葉が、 とってもすーっと胸に入ってきました」と。こんなふうに感じてくれた人がいて、それをわざわざ伝えてくれるなんて、なんて嬉しいことでしょうこんな状況のときなのに、か、こんな状況のときだから、なのかわかりませんが、このときも、研修の途中でも、何度か心が震えて、涙ぐんでしまいました。それは、悲しい涙ではなくて、心が触れ合えたことの、感動の涙です。それから、珍しく同期の友人が参加していたので、隠れ家ふうの和食屋さんにご飯に誘い、私の話を聴いてもらいました。その友人は、相談業務を仕事にしているので、聴くことにかけてはプロ級です。おまけに、私のことも、よく知ってくれています。事件のことを話したら、「それは、みのりんと全然違う世界に住む人だね」「みのりんらしさを殺してるようなもんだよ~」と言われました。そして、こんなときに、なかなか怒りが出て来ないってことにも、「人って、あんまり大きすぎると、 出せないよねぇ~」と言ってくれました。あぁ~そうだよねぇ~ましてや、出すことで身の危険を感じてきたわけだから、余計に出せないよねぇ~と自分でも思うことができて、何だかスッキリしました。それに、全部いっぺんに出してしまったら、ヨレヨレと崩れて、生活ができなくなっちゃいます。一人で泣くときでさえ、どこか押さえてる自分がいます。私の中の私が、私を守るために、きっとセーブしてくれているのです。この間、弁護士さんの前ででも、あんなに力が抜けてしまったのだから、一人でありのままに出していたら、身が持ちません。仕事もできなくなっちゃうし、ご飯も食べれなくなっちゃいます。壊れちゃうかもしれません。そんなことないって思ってる自分がいます。辛さを薄めてるんです。私は強いです。弱いけど、強いです。底力があると思うんです。ホントは大変なことって知ってるけど、それを出さずに頑張ってる自分がいることも今はちゃんとわかっています。この同期の友人に気持ちを聴いてもらったことで、すごくパワーをもらいました私は今まで、私らしさを理解してもらえない場所にいたんだなぁってことと、今回のことは、それだけ大きなことだったんだってことが認識できたってことかなまた何かあれば、そのたびごとに体も心も凍りついてしまうでしょうが、私だけが悪いんだと一人で思い込んでたときとは、比べものになりません。私らしい世界で生きていけるよう、私らしさをしぼませないよう、諦めずに自分を大切にしていこうと思いました今日も時間がないため、書き逃げになってしまうかもしれません。もし、時間ができれば戻ってきますが、しばらくはこんな感じなので、ごめんなさ~~いお天気はスッキリしませんが、週末なので、もうひと踏ん張りです穏やかで、気持ちのいい一日になりますように
2009年03月06日
いつの間にか、もう3月ですね。まだまだ寒いですが、少しずつ春が近づいていると思うと嬉しくなりますさて、母から連絡があり、家に「ちらし寿司を置いて来たから」と言うのです。母は、私が子どもの頃、お誕生日とか、何かお祝いごとがあると、ちらし寿司を作ってくれてました。自営の父の仕事を手伝っていたので、あまり凝ったお料理を作る時間はなかったため、ちらし寿司は、子どもの私にはご馳走でした。これといって、母の味というのはないのですが、このちらし寿司だけは懐かしく、今年のお正月に会ったときに、もう一度食べてみたいなぁと私が言っていたのを覚えてくれていたようです。もう年老いた母のこと。最近の事件のことは、できれば話したくはありませんでした。でも、私の環境が著しく変わる可能性もあるので、いづれわかること。この間、電話がかかってきたときに、簡単に話しておきました。今までのことも知ってますしね。それを聞いて、母は自分にできることは何だろうと考えたんだそうです。それが、このちらし寿司だったんだそうです。気持ちが嬉しくて涙が出てきました母は、私が子どもの頃は厳しい人でした。こうでなければならない、というのがすごく多くて、私の希望はほとんどと言っていいほど、聞いてはくれませんでした。そして、どれだけやっても、褒めてくれることもありませんでした。母は、よく寝込んでいました。子どもの私は、なぜ寝ているのか、全然わかりませんでした。後から聞いた話では、父とのことで病院へ行き、寝込んでいたときも何度かあったそうです。母が寝込んでいるときは、とても不機嫌で、私はそんなとき、自分の何が悪くて、母は怒っているんだろうと考えていました。弟が二人いて、女一人長女の私は、寝込んでいる母の代わりに、母の指示に従って、できることをしなくてはなりませんでした。何をどうやっても不機嫌で、いちいち怒られて、母を満足させることができませんでした。そして、私が大人になってから、父のことから母が私を守ってくれなかったことに気づき、それが根本的な不信感や反発だったのだなぁとわかりました。頭ではわかっててフツウに話もし、母に優しくもできるけど、心のどこかに寂しさを感じていたのだと思います。ところが、この日のちらし寿司は、母が初めて、私が望むことに合わせて、その想いを叶えてくれようとしたことでした。今までは、母が母の考えで、よかれと思うことを押し付けてくるイメージでした。もちろん、そうでないことも、いっぱいあったのだと思います。親の心子知らずですから、母は母なりに、いっぱい私を愛し、よかれと思って私を守り、私のためを思って陰で苦労してくれてたのでしょう。でも私は、子どもの頃からの私の思い込みで、その母の想いを受け取ることが、できずにいたのだと思います。それが、この日、私の中にスト~ンと入ってきて、心に響きました。こんな高齢になった親に、幸せな姿を見せることもできず、心配をかけている私に、「今、自分にできることは、これしかない」と、ちらし寿司を作って来てくれたのです子どもの頃に食べてたのよりは、ずっとゴージャスなちらし寿司になってましたが、やっぱり子どもの頃を思い出しました。親は、いつまでもいてくれるわけではありません。母が生きてる間に、幸せな姿を見せてあげなくてはなりません。どんなカタチであれ、私が私の力で、誰に脅かされることなく、ちゃんと前に向かって生きていけてる姿を母に見せられるよう、頑張ることだけが、今の私にできることなのかな・・・もちろん、いっぱい感謝しています。それを折に触れて、母にも伝えたいと思うし、母が喜ぶこともしてあげたいと思います
2009年03月02日
先月受けた資格試験。結果が入ってると思われる封筒が届いていました。開ける前は、やっぱりドキドキしますふと思い浮かびました。今、オプションで受けてる講座で、私より1ヶ月先に試験を受けた人がいて、結果が届いたときのことを教えてくれたのです。その人は試験に落ちてしまって・・・そうすると、できなかったジャンルがどこだか、わかるように書いてあるんだそうです。つ~ま~り~合格だったら薄くて、不合格だったら厚いってこと。封筒を見ると・・・分厚いぢゃないのぉ~~まぁ、ダメなら来月、もう一度受けるまでです。観念して封を開けました。紙が何枚もも入ってる・・・と・・・合格の文字が目に飛び込んで来ましたやった、やったぁ~~無事、合格でしたいろいろ入ってる紙は、上の級の取得のご案内と、協会への入会のご案内でしたもぉ~紛らわしいじゃないの~ということで、もう、あの大変だった試験勉強をしなくてもいいんだぁ~めちゃくちゃ解放感ですオプション講座の認定試験もちょうど終わり、それは合格できなくても、もう受けるつもりはないので、これにて勉強が終わりました~あとは事件の方を何とかしつつ、仕事を探さねば彼に、合格の連絡をしておいたら、夜に電話が来ました。すっごいヒドい風邪で、声がかすれて、それが妙にセクシーです前から咳をゴンゴンしてて、気になって仕方なかったので、私が愛飲しているハーブのエキナセアをハーブティー、オレンジフレーバー、甘いハーブコーディアル、サプリメントとセットにして「飲んでみて!」と送っておいたのが、彼のところに届いたそうです。一緒に、甘いもの好きの彼のために、お菓子も少し入れておきました。お店の人が、ピンクのラッピングで、可愛く包んでくれたので、中身全部は写真に撮れなかったんですが、私も味見用に買ってみたのが、これ キャラメルナッツバーと桜のマドレーヌ。他に彼には桜の花のクッキー、というのがあって、それも送りましたマドレーヌは桜の花の塩漬けが入ってるそうですが、まだ、もったいなくて食べてませんそのお店のケーキも、木イチゴとか私の好きそうなのがあって、美味しそうだったなぁ~で、話がそれましたが、彼は電話に出るなり、「おめでと~」と言ってくれ、私が送ったエキナセアセットを開けながら、電話をしてくれてました。でも、息が切れて、しんどそう・・・ハーブは苦手、と言う彼ですが、飲みやすいのを見つけて、少しでも早くよくなってほしいなぁ~あまり喋らせると咳がヒドくなるようなので、早々に電話を切りました。しばらくシリアスな内容が続きましたが、諸事情を考えて内容を少し移動させるかもしれません。でも、コメも日記も置いておきますので、コメをくださった皆さん、読んでくださった皆さん、ご了承くださいね。そしてまだ、落ち着かない日々が続きますので、思うように更新、レス、ご訪問など、できないと思いますが、ぼちぼちいきますので、これからも、よろしくお願いしま~す
2009年02月28日
忙しいのに、いろいろあるので、日記更新が追いつきません。急ぎの仕事があって、夜中にやってたのですが、昨日と同様、途中で寝てしまい、でも、朝の5時に目が覚めて、そこから仕事して、やっと出来上がりました。また、次の山にとりかからねばなりませんが、ちょっとブレイクです。この前の事件の相手方と、連絡をとらねばならないことがあって、事務的な書き方でメールを送りました。今までは相手の機嫌を損ねないように、何か連絡をとるときでも、ものすごく気を遣って言葉を選び、メールを送っていました。ですが、このような状況になっては、フツウはもう、気を遣ったりしません。なのに私は、相手が逆上するのが怖くて、当たり障りのないような接し方をしていました。前の日記にも書きましたが、彼が「そんなことだから、なめられるんだ」と怒ってしまったので、今回は事務的な表現で送ったのです。ところがです。何日かして、相手方からすっごい逆上した返信が届きました。私は相手を責めてません。でも、私を非難する言葉が並べてありました。相手のしたことの方がよっぽど非難されることです。ハッキリ言って、独りよがりな言いがかりでしかありません。おまけに、ひどい暴力的な口調。メールで何日か経ってるので、気を静める時間は充分あったはずなのに、この逆上ぶりです。そして、私を傷つけてることにも気づかず、それが証拠に、さらに無神経にも、私の優しさに期待するようなことを言い、最後には脅迫まがいのことが、挑戦的な口調で書いてありました。私は読んで真っ青になってしまいました。彼に電話しましたが、すぐには出るはずもありません。説明のメールを送り、届いたメールを転送しました。夜になって電話がありましたが、彼はひどい風邪で、ゴンゴン咳をしています。喋るのもしんどそう…そして明らかに不機嫌でした。客観的には相手に非があるのに、この事件の相手には、それが通用しないのです。私は、この相手と話してると、何が正しいのか、フツウの感覚はどうなのか、自分がどう感じるのか、わからなくなってしまって、あたかも自分にだけ非があるような気にさせられてしまいます。言葉で私をコントロールしているのです。立場上、私は弱いところにいるので、それに従わなければ、身の危険にさらされる状況です。彼は、「どうして、うまくできないの? 風邪で具合悪いのに、 こんなメールしてきて」と怒ってしまいました。彼がなぜ怒るのか、私には何となく、わかっていました。具合が悪いのも一つの原因なのでしょう…今は私も落ち着いて冷静に見れていますが、このときは私も脅迫メールでとても動揺していました。なので、彼にこう言われると、誰も味方がいなくなったような、彼に見放されてしまったような気持ちになってしまいました。今では思い出せないほど、怖さを感じていたのと、無力感があったのだと思います。どうしよう…っていう不安と…怒って電話を切った彼ですが、私のことが心配になったようで、何度もメールをして、アドバイスをくれました。そして、「お前の精神が持ちそうもないから、 早く決着をつけた方がいいよ」とメールしてくれました。彼もいっぱいいっぱいなんですよね。私が頼りすぎちゃってるからね…しかも、私に近い存在なので、感情移入してしまうから、余計腹立たしい。でも、相手に直接、怒りを表明できないので、やり場もなく、ストレスが溜まっていると言ってました。私は、人の状況を考えて、迷惑かなぁと思うと、頼れなくなってしまうところがあるので、フツウの関係の友人なら、彼のようには頼っていません。でも、彼だから、彼に負担がかかることがわかってても、結局頼りにしてしまうし、ありのままに甘えてしまいます。たぶん、彼もそれを感じてくれてるのだと思います。だからこそ、歯がゆさもあって、余計にイライラするのでしょう。彼とそんなメールのやり取りをしてる最中に、事件の相手方からメールがありました。謝罪のメールです。私はホッとしました。彼に報告して、それでやっと、落ち着いて寝られました。翌日、専門家の人に、これらのことを報告し、話をしました。それによれば、私はマインドコントロールされちゃってると言うのです。最近では、自覚があります。怖いので、言いたいことが言えません。事件の相手に関わらず、彼に対しても、他の人に対しても、強い相手には振り回されやすいところがあります。でも、この事件に決着がつけば、私ももっと、自分に自信が持て、自由になれる気がします。既に、ありのままの私を出しても、離れずにいてくれる彼がいてくれることで、私も少しずつ変わって来ている気がします。そういう意味で、全体の運命の輪が、私にとって、いい方向へ、ごろんと動いて来てる気がします。それでも、ものすごい剣幕で相手に出て来られると、体が固まってしまいます。血の気が一気に引いてしまいます。息ができなくなくなりそうです。でも、彼がいてくれるから恐れず、安心して、綿密に作戦を立て、勇気を持って行動していきたいと思います
2009年02月26日
昨日の日記のつづきです。弁護士の先生に会いに行きました。事前に、それまでの経緯と内容をメールで送っておきました。先生は、資料を読んでくださっていたので、開口一番、「ずいぶん我慢強い人ですね」と言われました。その言葉に、「これしか方法がなかったので」と言いながら、また涙ぐんでしまいました。「私だったらナイフ持って刺し殺しに行きすよ~」と先生は冗談っぽく言われ、それで初めて、そのくらいヒドいことなんだっていうのが、私にもやっと少し実感できました。そんな言葉をかけてもらいながら、外では話すことのなかった気持ちを話すうちに、急に押さえが利かなくなってしまって、おいおい泣き出してしまいました涙が止まらなくなって、体の力が抜けちゃって、もし座ってなかったら倒れていたかも…自分でもここまで涙が止まらなくなるなんて、思いもよらなくて、気が遠くなるような、腰が立たなくなる感じでした。ところが、その先生は時間で料金をとるのに、自分の話、奥さんの話、娘、息子の話、他の相談者さんの話をいっぱいしてくれ、それを制することのできない私もダメなんですが、2時間まるまるかかってしまいました。その先生は私の仕事を見て、「うちで働けば?」「やっぱり、うちで働くべきだよ」とか、「こんな女性は初めて見たよ」と調子のいいことを言ってきて、私は危うく半分その気になってました。受付で料金を払う段になって、事務の女性が「半分雑談のようでしたが、実質は1時間半ぐらいでしたか?」と聞いてきました。「私が判断することではないので…」と答えると、事務の女性は先生に聞きに行きました。すると「今日は2時間ということで」と言われ、結局2万円と消費税を払って来ました。弱り目に祟り目で、また痛い出費ですこのことを彼に話すと、「お前はなんで、そこで1時間半に して来なかったの!?」と、また怒られてしまいました。そうですよ~私はアホですよ~私の気持ちをわかってくれて、親身になってくれてると思った弁護士の先生も、商売のため、契約をとるため、私を調子よくノせてただけなのかなぁと思えてきました。そんなのビジネスなんだから当たり前なんですよね。でも、私はそういうのを優しさとか、真の味方だと勘違いして、必要以上に心を開いてしまうところがあります。最後に先生に回答を委ねて、やっと、その真意がハッキリ見えた気がしました。一気に冷めた感じとともに、一時でも心を許した自分が惨めな気持ちになりました。私は法的なことを相談するだけで、契約をするつもりでは来ていませんでした。裁判をすれば必ず勝てると言われたし、彼も「こんな有利な案件はないから、そりゃ、弁護士にしてみれば契約とりたかったろうにね」と言ってました。今のところ裁判にはしたくないと思ってますが、もしものときでも、こんな先生にお願いしたくありません。それがわかって、いい勉強になったと思うより他ありません。と同時に、たとえ私をノせるための言葉であっても、間違ったことは言わないでしょうから、客観的にみて、私が正しくて、相手方がどれだけヒドいことをしてるかがわかって、私がそれに対してどれだけ尋常ではない我慢していたかを知ることができたのは大きなことです。家に帰ってからも力が抜けてしまって、どれだけの長い時間を鎖につながれ、自分の気持ちを押し殺して来たんだろうと思いました。彼とデートに行く前は、それが楽しみで自分の受けたダメージがどれだけ大きいかにも気づかずにいたようです。彼とのデートの間も、ずっと忘れていられて、楽しく過ごしていました。でも、消えたわけじゃなかったんですよね。ダメージが後から来たのがハッキリわかりました。どんなにケンカしても、それでも一緒にいてくれ、支えてくれる彼がいて、私は幸せです。彼がいなかったら、こんな状況をどう受け止めていたのか…彼が怒ってくれたように、自分の中には無力感があって、諦めの気持ちが強いのだと思うんです。長年の積み重ねでね。だから、強くなれないし、怒りの感情も出てこない。でも、少しずつ、自分の足で歩けるようになったら、もっと強くなれるんじゃないかなぁって思います。これから起こることは、すごく怖いけど・・・彼に支えてもらいながら、でも、彼に頼り過ぎない自立した自分に、いつかなれるよう頑張っていきたいなぁって思います
2009年02月24日
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