【行程】
MM315 関空13:05→成田14:30
NH8 東京17:00→サンフランシスコ9:15
関空からpeachで成田へ。
成田から世界一周航空券を使ってサンフランシスコへ。
スーツケースは成田空港に前もってクロネコ宅急便で送っておきました。3000円くらい。
移動するのに重いかつpeachだとどっちにしろスーツケースは追加料金取られるので。
当分お別れこの日本の宅急便のありがたさ。
成田で出国する時ですでに23kgくらいありました。heavy タグ付けられてました。
エコノミーだと23kgまで、ビジネスだと32kgまでみたいです。
成田空港で早速ラウンジを優雅に使おうかと思ってました。
ですが、余裕をもって行動していたはずなのに、いつのまにか時間がなくなってしまいました。
少し(ドリンクとカレー)食べただけです。
バタバタと飛行機に乗り込むことになりました。
機内は、ANAの担当客室乗務員さんが付いてくれてもう上げ膳据え膳。
普通に横になって寝たら着きました。
▶︎入国審査
これが久しぶりの海外塩対応(親切日本じゃないこと)を忘れてて。
気合い入れてなかったからか以前よりも英語の聴き取りが出来なくなってました。
昔は「日本人ね、sightseeing ?いつまで?どこ泊まる?」でスッと通れた記憶があるのに。
世界一周という特殊な旅ってこともあったようでした。
でも、最後には海外の人がよくする笑顔になってくれてホッとしました。
▶︎サンフランシスコ
さて、ここからが戦い!というか、既に始まってましたが、入国審査のような弱みや隙を見せれない世界線。
サンフランシスコ空港から直接繋がってる電車 BART に乗って今夜泊まるホテルがあるサンフランシスコ市内のパウエルストリート駅へ。
サンフランシスコはさすが、シリコンバレー。
CLIPPER
という電子交通チャージをiPhoneのウォレットから追加ですぐ使えました。
Apple Payで、チャージしてピッと改札口を通過。
電車はGoogleマップで何時何分に来る何行きに乗るかその通りに。
ドキドキの車内は、座ってる人が1人。男性。
なんと早速Dragをしてそうなずっと下向いて口を何かで覆ってる人。
はい、怖い。
車内や車窓からの景色を撮影しようと思ってたけど、無理無理。目つけられそうな高価に見えるもの(カメラしかないけど)は仕舞い込みました。
その人が何もして来ないかに警戒集中緊張。
でも次の駅から女性が乗ってきてくれたり、ポツポツと乗客者が増えてきて、みんな普通にしてるから、「あ、これが通常なんやね。」と理解。
薬物中毒者と共存の世界が、サンフランシスコね。OK。じゃないけど仕方ない。
調べたら空港から市内までの間に治安の良くない地域もあるみたいでその辺りの駅で薬中疑いの男性は降りて行きました。
ホテルに着いたら15時くらいだったので少し周りを散歩しました。
ユニオンスクエアを通って、パイオニアパークにあるコイトタワー Coit Towerを目指してホテルから徒歩。
少し丘になってて、街を一望出来ました。
その次はバスに乗ってパレス・オブ・ファイン・アーツ Palace of Fine Artsへ。
バスもCLIPPERとGoogleマップで簡単にピッと乗れました。
しかもサンフランシスコだけ、バスが今どこにいるかずっと動いてるのが見れる仕組みになってました。なので何分後にバスが来るとまで表記されて、近づいてきたバスこれに乗るのかと一目瞭然でした。
これには感動しました。
後にも先にも動いてるバスの位置を見れるGoogleマップはサンフランシスコだけでした。
ホテルに戻り1日目は無事終わりました。