ミポリーナのお気楽日記

今日はお昼から、お兄ちゃんのスイミングの記録会でした。

試合形式で本格的。初めてのことで少々、驚きを感じました。

選手も一緒だったので、５０名ちょっとはいてたと思います。

保護者の観覧も満員でした

ビデオとストップウォッチを持参して準備万端

前回の大会から１ヶ月半経っています。

毎日練習に通ったのでその成果を期待していました。

初めは１００Mクロールらしい。

スタート合図とともに飛び込んだお兄ちゃん。

２５Mのターンまでは、かなり良いスピード

２３秒ぐらいで折り返しました。

ところが５０Mに差し掛かるところで、思いっきり失速～

あれれれぇ～～

ゴールした頃には、はるかに２分超えてました・・・

なのに本人はベストが出たと思っているらしく、私に向かってこのポーズ。

２種目めは、同じくクロールの５０M。

これも出だしは良い感じだったけど、ターンをしたとたん失速

どうやら問題はターンにあるみたい。思いっきりキックできていないうえに、時間かかりすぎ～～┐(-。-;)┌

１分切ってるけどベストではない。

なのに本人、またまたこのポーズで私にアピール。

記録会のミーティングで

「自己ベストが出た人～」というコーチの問いかけに、自信満々で腕を上げているお兄ちゃん・・・違うって・・・

担当コーチがお兄ちゃんの側に寄り、

「出てないよ、下ろしなさい・・・」と静かに忠告

そこで初めてベストじゃないことに気づいた彼。

マイペースすぎる～～～

周りのお母さん方は「最年少でよく頑張ってるよ」とおっしゃってくれたけど、記録が全てなんです・・・

一緒の時期に育成に入ったお兄さんたちも、みんな記録が伸びていました。

毎日毎日、スイミングに付き合ってるからか、私はかなりのショック受けています。

お兄ちゃんも、現実を知りショックを受けています。

これまでトントン拍子に記録が伸びていただけに、初めて壁にぶち当たりました。

それにしても、私がこんなにショックを受けるとは思いませんでした。

知らず知らずのうちに、力が入ってしまっていたんでしょうね。

子供のプレッシャーにならないように、気をつけたいと思います

がんばれお兄ちゃん