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11月3日の地域(合併前の旧町)の駅伝には、
我が家からは、私のほかに、妃殿下(妻)が女子の部、
兄君(長男)が中学男子の部に出場。
妃殿下は、1週間前に、足首を捻挫して、棄権することを真剣に考えていたが、
奇跡的に回復し、参戦した。
その結果、女子の部2区で区間賞を獲得した。妃殿下のがんばりには頭が下がった。
ちなみに、同じ区間の2位はアミノクラブ富山教室のT代表だった(アテネのスパルタソン以来調子が上がらないらしい)。
競技後、閉会式までの間に、
T代表が「●○さん!よかったね!!奥さんがんばったよ!!
区間賞だよおめでとう!!」
と両手で握手を求めてきた。
T代表は同じ区間を走っていたのだが、妃殿下が負傷しながらも力走したことを自分のことのように喜んでくれた。
T代表のいろんなことにチャレンジする姿勢と
がんばっている人を素直に応援したりその結果を自分のことのように喜ぶ姿は
いつもながら見習いたいものだと思った。
さて、一方、兄君だが、中学の部で5区の区間賞をとった。
この区間は妃殿下の走った女子の2区と同じコースだが、兄君のほうが速かった。
一般男子の中に入っても兄君はTOP10以内の成績だった。
チームも優勝できたので、兄君には自信になったことだろう。
土日と2連続で40キロ走 2009/01/19