May 24, 2009
テーマ： 懐かしのＴＶ番組(6869)
カテゴリ： わくわく
みる姐さん よ♪
ミル姉さん じゃないワよ。
ホワイティ みたいな みる姐さん よ。
まだやるワ
5th SCANDAL
東山一平＠なんぴーの銀座街頭インタビューで始まる第5話。
「あなたの恋人に隠し子がいても付き合いますか？
あなたの恋人がバツイチだったら付き合いますか？
あなたの恋人に秘密はありませんか？ 」
同棲中の恋人・美由紀に何も話していない結婚暦や
子供がいたことなどが暴露される中、刺された維知夫サマ。
犯人は村上崇拝を自称してるんだけど
何のために刺したのか、最後までわかんないの。
うっぴーファンへのサービスとしか思えないワ（笑）
大流血にもかかわらず、あっとゆー間に退院した維知夫サマ
クイズ番組に出たりして、タレント扱いされるようになってくの。
まずは、 クイズ世界はSHOW by ショーバイ に出演。
共演者もやりにくそう。※ 最初の1問だけ維知夫サマ で、 その後は内村光良で放送 されたワ（笑）
新しいスタイルのドラマとして日テレの力の入れ様がわかる事実なんだけど
それが商材にできない要因の1つ。ちなみに、うっぴーの正解はゼロだったワ（笑）
一平 「テレビというのは、とどのつまり『キャラクター』なのだ」
村上に保険金殺人疑惑があっても、それが疑惑である内は
何の支障もないばかりか、むしろ売り物になってしまう。
彼はスキャンダルをスポンジのように吸収してしまうのだ」
前々から一平は維知夫サマの特異性に薄々気づいてたんだけど
お笑いで売れなくて、芸能レポーターに転身した一平にとって
ワイドショーから人気者になった維知夫サマに嫉妬もするわけで。
どんな答えなのか（笑）維知夫サマが雑誌に連載を持った時点でジェラシー大爆発。
維知夫サマの人気が上がれば上がるほど
恋人・美由紀の過去も、週刊誌やスポーツ新聞のネタにされるの。
もちろん、美由紀の実家の家族も追いかけられる羽目に。
ワイドショーが美由紀の実家に押しかけるのを冷ややかに
見ている維知夫サマに、悲しみと怒りが交錯してる。
気持ちが高ぶると爪を噛む維知夫サマのクセが、怒りを現してる。
さすがに、このあたりになってくると、ラストワイドのスタッフも
維知夫サマで視聴率をとることに疑問を感じるようになるもので。
木田プロデューサー （ 長谷川初範 ）
「ウチが村上を攻撃すればするほどヤツはビッグに
なってくんだよ！ラストワイドがヤツのプロモーション
してるようなもんじゃないか？釈然としねーよなー！」
それでも、加藤冴子ディレクター（ 鈴木京香 ）は
維知夫サマを追いかけることに執念を燃やし続けるの。
維知夫サマが退院するとき、報道陣に 「子供を取材するのだけは
やめてください」 と土下座したのが、冴子には「取材してください」
と聞こえたらしく、周囲の反対を押し切って子供の取材を強行。
「妙な所で出会うねぇ」子供の調査を命じられた一平は偶然、維知夫サマに遭遇。
ムカついてる維知夫サマ、仕返しのためなら子供も使うワ。
何とか言い逃れをしようとする一平と、結婚を前提に
付き合っている美由紀を、子供に引き合わせ、放つ一言。
「ワイドショーのおじさん（一平）に きいてごらん？
お父さんがお母さんを殺したかどうか」
そして、一平に「子供の質問にはちゃんと答えろよ」と薄笑い。
イヤガラセのためなら、手段を選ばない男ヨ、維知夫サマ。
もちろん、その後、冴子にもイヤガラセ電話を入れる念の入れよう。
ところで、この子。苗字が村上じゃないのよ。
前妻の旧姓だとしても、住んでる場所が岡山じゃなく横浜で
維知夫サマは月に1度の面会という設定。
でもって、維知夫サマの保険金殺人疑惑を投書したのは
睦美の母である前妻の実の兄＠岡山在住。
維知夫サマの家族構成がまたーくわかんないワ。
イヤがる一平を無視して、冴子の執拗な村上攻撃は遂に
久保田家の生中継に発展し、維知夫サマ大激怒。
「何の用ですか？」冴子に 「視聴者はあなたに興味を持ってるんですよ♪」 と言われ
維知夫サマは全国ネット生中継と知ってて意外で強烈な口撃に。
「視聴者のせいにすんな。俺に興味があんのはアンタだよ！
アンタ自身だよ。仕事とか視聴者とか理屈こねてるけど
そんなのウソだよ。自分ごまかすための屁理屈だよ。アンタは
俺に 個人的に興味 があって、しつこく追い回してんだよ！」
当然、冴子は否定するワよね。
でも、この先が維知夫サマの真骨頂（とゆーか異常なところ）
「目ぇ見りゃわかるよ」「そりゃ男に惚れた目だ（薄笑）アンタ・・・・・
オレのことが好きなんだよ！
ほら、カメラ、映せよ。美人ディレクターさんをよぉ」
勝ち誇った笑みを浮かべる維知夫サマと
絶句する冴子の2ショットを自宅で見ていた美由紀に
翌朝、紫の部屋で新聞を読み聞かせる維知夫サマってヘン。
「ケッサクだよなー」「SM専門のホテトル嬢で女王様だった」などとスポーツ紙に
書かれ続け、会社を辞めることにまでなった美由紀に関する
更に下品なものもあって、それさえも淡々と読み上げる維知夫サマ。
「 小川美由紀さんのニャンニャン写真が存在するという。
撮影したのは（中略）近々本紙がその写真を掲載する予定だ。
って、ホントー？ んなわけないよなー」
「 学生時代の恋人が激白！彼女はベッドの上では
まるで娼婦のようだった。 これはホントだよなー」
多分、子供っぽい八つ当たりなんだと思うけど
やりすぎってゆーか、デリカシー欠如な維知夫サマに
今まで耐えてきた美由紀もプッツン。
キャミソールにコートを羽織っただけで、靴も履かずに
飛び出していくの。女ってバカとしか言いようがないワ。
追いかけてきて慰めてくれるとか思ってんのかしら。
でも、維知夫サマは振り返りもせず。2人の関係を乱した
マスコミへの怒りを新聞を投げることで現すのみ。
美由紀の方から戻ってくると信じてる自信かしら？
落ち込むくらいなら、言わなきゃいいのに、男ってバカね。
ただ、家の前にもレポーターが群れをなしてる状態に置かれた
一般人が、普通どれだけ苦しむかを理解し切れなかったのが
維知夫サマの最大の失敗だったんじゃないかと思うワ。
あられもない姿で街を彷徨う美由紀に一平が遭遇する一方
維知夫サマは自分の事務所に訪ねてきた冴子に
「やっと自分の気持ちに気づいたか」
きゃーーー（T▽T）そう言って冴子の唇を強引に奪っちゃうのよーーーーー（泣）
アタシ、うっぴーのファン、長いことやってるけどぉ
うっぴーが暴力的だったり、無理やり迫ってキスしたりなんて
後にも先にもこのドラマだけなのよーーー！貴重よー！！
このキスシーンの裏話は、 世界征服宣言の2SHOT TALK で♪
（ウッチャン鼓笛隊とウッチャンオーケストラが大爆笑よん）
とゆーわけで、しつこい第5話レビュー（れびゅーなのか？）
いかがだったかしらン♪ 興味が出たら ケ・ン・サ・ク ・よ♪
あー、ちょーきもちよかったぁーっヾ(*゜ー゜*)ノ
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