☆肉は脂肪が多いと決めつけないで部位や加工の仕方で脂肪の含量が大きく違ういます。
☆油で炒めたり揚げたりするのと茹でたりテフロン加工のフライパンや網で焼いたりするのとでも大きく違います。
☆コレステロールを上げる魚以外の動物性の飽和脂肪酸は第2の麻薬とまで言われているそうです。
☆コレステロールを下げるとされている不飽和脂肪酸も中には取りすぎると健康を損なったりきわめて酸化されやすい物がありますので偏らないでいろいろな物から摂ることが大切なようです。
☆食品中の脂質の割合の低い物の選び方として大まかですが。
(*^_^*)低い 肉類は
鶏のささみ、豚もも、豚ひれ、牛ひれ、牛赤身ひき肉で7パーセント以内
(-_-;) 高い肉類は
豚バラ、豚ロース、牛ひき肉、牛サーロイン、鶏皮付きもも約15~40パーセント
(*^_^*) 肉加工品で低いのは
ボンレスハム、プレスハム、焼き豚などで9ぺーセント以下
(-_-;) 高い肉加工品は
サラミソーセージ、ベーコン、ウィンナーソーセージなどで約24~40パーセント
(*^_^*) 魚介類で低いのは
鱈、えび、イカ、マグロの赤身、カレイで3パーセント以下
(-_-;) 高い魚介類は
マグロのトロ、ぎんだら、ぶり、さば、さんまで約16~25パーセント
(*^_^*) 魚肉加工品で低いのは
はんぺん、ツナ水煮缶詰め、蒲鉾、カレイ干物で3パーセント以下
(-_-;) 高い魚肉加工品は
サンマみりん干し、ウナギ蒲焼き、めざし、ツナ油漬け缶詰で約19~28パーセント