中国ビジネス全般支援!           奥比奇商務顧問(大連)有限会社

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Profile

美沙子社長

美沙子社長

January 22, 2007
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カテゴリ: カテゴリ未分類
始めまして、アメリカ在住の美沙子と申します。

*海外不動産投資コンサルタンティング
*海外ビジネスコンサルタンティング
*海外ホームステイの斡旋及びコンサルティング
*国際情報ビジネス
*ファーストフードのフランチャーズの展開などの事業を展開しております。
海外生活体験や海外移住や、海外留学や海外ビジネス
を考えていらしゃるなら、ぜひ相談してください。

E-mail: angelzebra777@hotmail.com
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*今まで忙しい中書いたほかに日記もご覧になってください。
日本語の間違いもたくさんあると思いますが、
少しでも皆さんにビジネスヒントを与えたらと思います。
それに皆さんからも是非日本の最新情報やビジネスチャンスをお願いします。
                     美沙子   USA  より
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今日の日記
起業の本当の意味は?
貧しい事は恥ずかしい事ではないが、貧しいのままでいることは恥ずかしいことだ。それにそれを当たり前のように思い、貧しい状況から脱出する努力もせず、ただ応援の手を待つのは、乞食とは何の違いもない。

  この前アメリカで知り合いになった華僑の友人いた、この人はかなりのお金持ちで、毎年故郷の貧しい中国のある村に行き、お金を寄付している。しかし、いくら与えても、その村が変わりが無く、貧しい村のままだった。この友人が今回はぜひ同行して欲しいということで、一緒に行ってきた。この村は竹林の傍にある小さな村。昼ごはんのとき、お箸が無い事に気づき、どうしてって尋ねたら、お箸を買うお金が無かったということだった。私の友人がすぐお金を渡そうとしていた。私はそれを止めた。なぜなら、この貧しい村の人達に足りないのがお金より、お箸でご飯を食べるという小さな欲望だった。そして、一泊のはずだったが、結局、一週間の'美沙子社長の起業塾の授業’になってしまい、一緒に豊かになる夢を見ていた。私のお話を聞いた後、その村の人たちがすぐ村の傍の竹で各家庭用のお箸を作った。そして、一緒に竹のお箸の生産業を始める企画もしていた。その後それを実現し、私のお友人がそれをアメリカに輸出する事になった。それから、その村が豊かな村に変わり、また、最近新しい機械を導入して、竹のつま楊枝という新しいアイテムも増やしたらしい。それ以後、私の友人がもうその村にお金を寄付する必要が無くなり、しかもかなりの利益も得たという。

  この私自身にあった出来事のように、単なるお金や、仕事を与えるより、もっと大事な事は人に夢を与える事だと思う。企業家として、お仕事や、給料を与えるより、夢を与えているかどうかは、あなたの会社が激しいビジネス戦争ののなかで勝つか、負けるかを決めると思う。
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Last updated  May 2, 2008 12:50:34 PM
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