2007年07月19日
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カテゴリ: 意見・感想

道徳を語る爺



3人は優先席に座り、爺は2つの吊り革にぶら下がって立っていた。

子:席を立とうか?

4人掛の席に3人で座らずにさっさと立て!

爺: おまえらは小学生だから立たなくていい。

乳幼児ではないのだから立て!

子:こういう人(老人や妊婦などのステッカー)が来たら立つんだよね。

子供は立っていなさい!

爺:昔は言われなくても自分から立ったもんだ。俺の時代には学校で道徳を教えた。

私は空席でも座らずに運転手から怒られたことがある。

子:今も道徳があるよ。

ゆとり教育で消滅した道徳が復活したのか?

爺:今は先生がダメだ。

先生も、親も、生徒もダメだよ。

子:お父さんが先生だったら良かったのにね。

爺ちゃんではなく父さん? 高齢だな。

俺が先生だったら厳しいぞ。

高齢の子なのに厳しくできるのか?

子:私たちはいくつになったら立てばいいの?

聞かずに立ちなさい!

爺: 大人になるまで立たなくていい。

子供に厳しいのではなかったのか?

子:大人って何歳?

大人は18歳でも20歳でもいいから、早く立て!

爺:20歳だ。

20歳まで優先席を譲らないのか?

非常識な教育を偉そうにする親だ・・。

道徳について考える際に


総合人間学モラロジー概論
反「道徳」教育論
正しく生きるとはどういうことか
道徳の教科書・実践編
中学生に道徳力をつける





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最終更新日  2007年08月24日 17時53分21秒
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