☆たー☆のヒトリゴト

January 25, 2011
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カテゴリ: 旅のお話☆
ども、☆たー☆です
おばんです


京都滞在2日目です。
いやぁ、寒いです....軽く雪が舞ってます。

さて、今日はどうしようかなぁ?と悩みつつ朝メシ
今日の朝飯は小川コーヒーでモーニングでした。

でね、まずは東山方面って決めて移動開始です。
バスに乗ってまず向かったのは清水寺です。
結構な坂を上るので体力があるうちにね(笑)


-Study@清水寺-


清水寺は法相宗(南都六宗の一)系の寺院で広隆寺、鞍馬寺とともに平安京遷都以前からの歴史をもつ京都では数少ない寺院の1つである。
また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び日本でも有数の観音霊場であり鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地で季節を問わず多くの参詣者が訪れる。
古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。




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前回は茶碗坂を上がって行ったんだった


入口の仁王門を過ぎて三重塔を見る。
その先の経堂を過ぎたら入場料を払って本堂へ


2011-京都day2-004.jpg


ここに有名な「清水の舞台」があるわけですよ。
ところが今日は雨?雪?で舞台がかなり濡れてて危険なため立ち入り禁止になってましたよ。


あら残念...


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現存している清水の舞台は徳川家光が再建したもので高さが13m
でね、清水の舞台から飛び降りるって言うじゃない...
これがさぁ、実際にここから願をかけて飛び降りた人いたんだってねぇ
記録によると...江戸から幕末までで 234件 だって...凄いね






-Study@地主神社-


地主神社(じしゅじんじゃ)は京都府京都市東山区にある神社である。
清水寺の清水の舞台を出て直ぐ左手にある神社で江戸時代までは清水寺の鎮守社であった。
大国主を主祭神とし、縁結びの神さまとして若い女性やカップルに人気のスポットである。



はい、そんな訳で女子中学生がこれでもかってくらい群がってました。
一応恋愛の神様ですからねぇ...お参りはするのですよ(笑)


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それから清水寺の御朱印を頂戴しました。

清水寺.jpg



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ぐるっと回って清水寺の参拝は終了。
参道を下りましてねぇ、途中で曲がって産寧坂へ入ります。


-Study@産寧坂-


産寧坂(さんねいざか)は京都市にある坂。
三年坂(さんねんざか)とも呼ばれ 東山の観光地として有名。
狭義には音羽山清水寺の参道である清水坂から北へ石段で降りる坂道をいうが、公式には北に二年坂までの緩い起伏の石畳の道も含む。
二年坂を介して北にある八坂神社、円山公園、高台寺、法観寺(八坂の塔)と南にある清水寺を結んでいるため観光客が絶えない。
沿道は土産物店、陶磁器店、料亭などが並ぶ。
文化財保護法に基づき重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
幕末の明保野亭事件の舞台である。



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俺にとっては買い物を楽しむってよりは雰囲気をや風景を楽しむって感じです。
坂を下って更に2年坂へ


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突き当たりを左へ曲がってねねの道へ向かうんですけど、その前に右へ曲がり坂を上ってみるの
ここは『維新の道』と名付けられててね、先には霊山護国神社があってその奥に坂本龍馬が眠ってます。

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さて、ねねの道に入って高台寺へ行きました。

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-Study@高台寺-


高台寺(こうだいじ)は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院。
山号は鷲峰山(じゅぶさん)寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称する。
豊臣秀吉の正室である北政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院であり、寺号は北政所の落飾(仏門に入る)後の院号である高台院にちなむ。
釈迦如来を本尊とする禅宗寺院であるとともに、秀吉と北政所を祀る霊廟としての性格をもった寺院である。
霊屋(おたまや)の堂内装飾には桃山様式の蒔絵が用いられ、北政所所持と伝えられる蒔絵調度類を多数蔵することから「蒔絵の寺」の通称がある



綺麗なお寺でした。
入場口から中へ向かう道がまぁ、何とも落ち着いてる日本庭園でさぁ
深~~く呼吸をしてました。

中に入るとここにも観光ボランティアの方がいましてねぇ
色々と説明をしてくれます。


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お庭を通り開山堂へ行ってから御朱印を頂く

高台寺.jpg


来た道を戻り通りの向こう側にある圓徳院へ
ここは秀吉の没後に北政所が晩年を過ごした所であり、北政所の終焉の地となった所なの
襖絵が有名らしいの...長谷川等伯筆 襖絵(重要文化財)で、もと大徳寺三玄院の襖絵。
廃仏毀釈に際して圓徳院の蔵するところとなる
桐紋雲母(きらら)刷りの唐紙襖に描かれた非常に珍しいもので、長谷川が住職に襖絵製作を申し出ていたが許されなかったので、住職の留守中に一気に描きあげてしまったものだと伝えられる。


いつの時代も無茶な事しちゃう人っているのね...
(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!


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お庭はやはり枯山水でさぁ...綺麗だなぁって見てたんだけど、ふと上をみるとソースフォー(笑)

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お庭をライトアップさせるために吊ってありました(笑)
あ、襖絵を明るくしてたのはLEDのフラッドライトでした(笑)

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同じ敷地にある掌美術館にも入って見学です。
秀吉の肖像画?有名な掛け軸とか見ちゃいました☆


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そんで、八坂神社の境内を通り祇園へ
次に向かったのは建仁寺です。



-Study@建仁寺-


建仁寺(けんにんじ)は京都府京都市東山区にある臨済宗建仁寺派大本山の寺院。
山号を東山(とうざん)と号する。本尊は釈迦如来、開基(創立者)は源頼家、開山は栄西である。
京都五山の第3位に列せられている。俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松(かいほうゆうしょう)の襖絵などの文化財を豊富に伝える。
山内の塔頭としては、桃山時代の池泉回遊式庭園で有名であり貴重な古籍や、漢籍・朝鮮本などの文化財も多数所蔵していることで知られる両足院などが見られる。
また、豊臣秀吉を祀る高台寺や「八坂の塔」のある法観寺は建仁寺の末寺である。
寺号は「けんにんじ」と読むが地元では「けんねんさん」の名で親しまれている。
なお、よく日本最初の禅寺と言われるがこれは間違いで博多の聖福寺が最初の禅寺である。



拝観料を払って本坊の中へ
奥へ入ると風神雷神図の屏風があります。
これは日本人なら一度は目にしてる気がするんだけど...
原本は京都国立博物館にあって、建仁寺にあるのは複製なんだって
でも素晴らしい屏風でしたよ。


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お庭もいい感じで何だかずっと座っていられそうな感じです。
一通り見てから御朱印を頂きました。

建仁寺.jpg


四条通に出て、バスに乗り込みます。
次は鹿苑寺へ向かいます。
少し移動時間が長いので寝ちゃいました(笑)



その2へ続く☆






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Last updated  February 3, 2011 08:34:59 AM
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