月。のクロノス日記。

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2005.01.08

月。のリアルは元バンドの追っかけ？です(*´▽｀*)♪

私が今までに一番好きになったバンドが解散したのがきっかけで
少し音楽熱が冷めたような感じでした。
未だにそのバンドを追っかけて各地飛び回った事をふと思い出す事があります。
「あの頃は若かった・・・・」('-'*)

なんでこんな事を書くのかというと、
今日、今年に入って初めての夢を見た訳です。
それはそのバンドの夢じゃなかったけど、

のボーカルさんが出てきて・・・。
今では超有名バンドに成長しているバンドなのですが
夢の中ではミニイベントか何かで小さいライヴハウスかどっかなのです。
夢の中でも、やっぱり近くで感じる音楽を聴くっていうのは
昔のように熱くなってしまうものです。

最近、またバイトでもしてお金貯めてライヴとか行きたいなぁって
思っていたのでそれが夢に出てきたのかもしれませんね。

初めてライヴに行ったのは１３歳の時かな？
その時はたくさんある好きなバンドのうちの１つが近くにきたからなんだけど
１４歳になる頃には遠くまでライヴ遠征するようになってましたね。
中学生の分際で、学校には親公認でお休みをとり・・・

ライヴ関連の出来事で一番凄い印象なのが、
１５歳くらいでダフ屋のおじさんのホテルの部屋に泊った事かな？ｗ
いえいえ、決してやましい事はありません。。
その時、隣県に某有名バンドがいらっしゃったので一人でフラフラと行ったんです。
もちろんその時もちゃんと宿泊代など所持していた訳ですが

スタッフとかに事前に情報売って貰ってるのか、流れてくるのかは知らないですが。
全て的確です。宿泊先や、打ち上げ場所など。
ライヴ前にチケットを売りながらこっそり終了後の追っかけするメンツを集めていたりします。
※ついでに開始前の価格は大体２万～。終了後はメンツが足りなければ５千円～くらいにまで落ちます。
本当はやっちゃいけない事です。
まあ稀にバンドによっては追っかけの子を交えて打ち上げしてくれたりもしますけど（＾＾；
まんまとその口車に乗った私は、初めて追っかけのタクシーを経験しちゃいました。宿泊代をはたいて！
ちゃんと間近でメンバーを見れた訳です。
で、追っかけのタクシーのおじさんたちって結構優しいんですよね。
まあそういう子達がいるから１日に凄い売り上げをたたき出せるので
顧客へのサービスといったところでしょうか。
多少遠くても送ってくれます。
で、おじさんに「どこまで送ればいいの？」と聞かれて
宿泊代でこの車に乗った事を伝え、２４時間営業のファミレスかどっかで
おろして欲しい、と言うと
「１５歳の子をそんな所に一人で置いていけるはずないでしょう！」
「おじさんがとってるホテルは娘と娘の友達も泊ってるから一緒に来なさい！」
と言われ、ついていきました。今考えると結構危険？ｗ
でもそのおじさんは、本当に良い人だったようで
本当の娘かどうかは知らないけど２０代くらいの女性が２人部屋にいましていろいろお世話してくれました。
で、２つのベッドにおじさんと娘、娘の友達と私で寝ました。
次の日も、最寄りの駅まで送ってくれて本当に助かりましたね。
なんか変なところで人情に触れたので凄く記憶に残ってますｗ
ああ、あの頃はやっぱり若かったなぁって。
追っかけタクシーに乗った以外にも大好きなバンドのメンバーさんたちとラーメンを食べたり
ファンレター渡したりサインして貰ったり写真を一緒に撮ったりと
なんか色々ありました。
さすがにもうそこまでやる気力はないのだけど、
私が世界で一番大好きだったバンドのボーカルさんが復活したら
どうなるかなあ。。

間違いなくネトゲやる時間は少なくなりそうですが。
そしていつもバンド＞彼氏だったので、彼氏ともあまり長続きしないですね。
そろそろちゃんと相手を決めないといけない年頃なので
あんまりフラフラしててもいけないんだけど。
自分の性格的に、愛される事よりも愛する事に喜びを感じてしまうから
私を好きでいてくれる人、よりも
私が好きな人、の方が心を占めちゃうんですよね。
ネトゲだけでは充実感なんて無いから、何か楽しいことをしたいなあと思う月。の戯言でした♪

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