フォレストリバー　の　仲間たち

3.11　あの日から一月経ちました

その　「あの日」の事を書いてみました

お昼のシーシータイムを済ませてお遊びタイム

かー３はティータイム

そんな時　グラグラと・・・　　地震

何時ものように直に治まるさ　　アレッ　大きいぞ

電気がパチパチと途切れる感じで消える　電柱が倒れるの

部屋の中を見回してどーするか

恐怖で脱走したり　何かの下敷きになったりでもしたら

ケージの中なら落下物は防げる　ケージごと倒れたら・・・

それでも大した怪我にはならないだろう　

一瞬で考えたのでしょうが　それほど長い揺れがあったのですね

その間でも　食器がガチャガチャ音を立て落ちる音が

洗面所の方からも　何かが落ちる音が

ヨーキーズはパニックで部屋から出たり入ったりする音

急いでワンズをケージに入らせる

大丈夫だよ　大丈夫だよと声を掛けながら

（今思うとかー３のこの態度は普段にない事なので余計にパニックだったかもね）

いくらが居ない　　何処に　外には出られないから何処かに隠れているはず

２階のニャンズは　何もない部屋だから大丈夫だろう

幸い停電にはならなかったのでテレビで地震速報を見る

緊迫した状態がひしひしと伝わってくる

オジジ長女妹娘

ブログのお友達は・・・

震源に近いお友達の名前が浮かぶ

番号が解かるのは親まめさんだけ「大豆ときなこ」ちゃん　無事なのか

掛けてみる　繋がらない

其の後も　オジジ　長女　妹娘　親まめさんと掛けてみる　繋がらず

家の中の状態を見回る

ニャンズは大丈夫　ポケーとしている　　ドウカシタなんて

依然としていくらが見つからない

携帯と　家電で掛けまくる

長女に繋がった　無事で居るとの事　良かった

妹娘にも連絡がとれた　勤め先の池袋に居るが外に避難したとの事

帰宅するにも止ってしまって歩いて帰るしかないと

ビビリンの妹娘だが　護らなければならない11匹のニャンが待っている

這ってでも帰って面倒見るように

（板橋まで歩いて帰宅　怖ションした猫も居たけど皆無事との事）

親まめさんともお話でき皆さん無事のご様子でした

（ 永遠の 二十歳の可愛いお声を聞く事ができました）

オジジとは連絡が付かない　大丈夫かな

いくらは　　今一度家中の点検

鍵の掛けていない窓が開いてしまっている

かー３の部屋のシーリングライトが一杯に下がってしまっている

衣装ダンスと整理ダンスが10cmも移動している

（倒れにくい方向に置いてあるのですが）

箪笥の上のブッチィーチロパピのお供え用のお茶碗が落下　遺骨は無事

洗面台の棚の物が全て落下して洗面ボールの縁が割れていました

いくらを探す　居ました

オジジの簡易ベッドの側の藤のラックの下　隅っこで固まっていました

ガタガタ、ブルブル　可哀想な位に震えていました

いくらが見つかったのがPM4:30　余程怖かったのでしょうね

（長女に　四足連合の埼玉支部長が情けないと言われています）

（総長　こんな支部長でも良いのでしょうか）

其の後も余震の度にどん米が吠えて

食器が落ちて割れた音が恐怖だったようです

オジジも無事に帰宅しましたが30分で帰れる所2時間掛かったそうです

途中　長女の家に寄って無事を確認

孫娘は家の中でもヘルメットを被り　母ちゃんにしがみ付いて　金魚の○○状態

ファミリーは無事でした　一安心です

オジジの会社　　地震のため部品の供給がされずに操業停止

自宅待機の状態になりました

年とってからの仕事したくても出来ない状態は精神的に厳しいようです

ちょっと○○テリー　オコリン坊

今は　再開して仕事に行っていますよ

そんなんで　かー３もブログを控えていました

かー３だけ　楽しみ癒されているのも申し訳ないかなって

でもほんとは　悲惨な状態が報道される中

何にも出来ない自分に嫌気がさしたり　焦りが出たりするのを

（一人の力では限界が　皆で輪になり頑張ろうと痛感しました）

お友達の何気ない記事で　ホッとしたかったのですけどね

今回の地震で　かー３の頭の中の

ここら辺は地震には強い　大丈夫の神話崩れました

それ程に　震源地方はとてつもない大地震だったのですね

ベビーラッシュの事でもありご無沙汰しましたが

少しづつ　以前の状態に戻りますので

これからも　仲良しこよしで　お付き合いを宜しくお願いします