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ラベンダー撮影6/17二束陰干しした。一週間後一束はそのままお風呂に浮かべてみた。遠く温泉めざして車を走らせても疲れるばかり・・のんびり自宅にいるほうがいい。お風呂に浮かべて視覚に訴えてみたが効果は今ひとつ。ラベンダーオイルを2~3滴落とし香りを楽しむ。ふぅ~う リラックス~ラベンダーは庭で香りをたのしむのがいい。今ラベンダーは二番咲き
2008.06.30
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明日から7月だなんて早すぎ 今月は9日間働いた。 ふうそれにしてもあっと言うまに時は過ぎて行く。勤まるかな・・と思った事もあったけれどわたしが経験したはじめてのすごい引継ぎ全く知らない事柄を言葉の羅列でささっと終えるつもり。。メモるのに精一杯暗黙知どころか、形式知にも及ばない。それで教えたってゆうんでしょうか一部業務のマニュアルはあるが、いきなりベテランの彼女の代わりは勤まらない。(教えたでしょと声が聞こえてきそう)いろいろ考えて、ルーティンワークを紙に書いてもらおうとしたが、首をかしげてかわされた。下手な手作り弁当をおすそ分けし 外食して別れを惜しんでご馳走しetc最後に喫茶店でコーヒーすすりながら 時々お顔がみたいわといってみたが・・彼女の心は凍ったまま融けてはくれなかった。魔の一週間いや三日間がもう少しするとはじまる。断片的なメモから仕事を覚えようとかんばっていますネットでも調べる事出来るし便利な世の中になったものだ勤まるかな・・と思った事もあったけれどわたし俄然ハッスル負けてたまるか心もち体が軽くなったみたい今は彼女の心の闇にわずかでも光がさすことを祈って、前進あるのみ庭に咲いたベルガモット
2008.06.30
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ポンポンヒャクニチソウが咲いたいつだったかスーパーで種を買って蒔いたポンポンヒャクニチソウ小さくこんもりとした花の形から付いたのかしらぽんぽんヒャクニチソウ100日咲くのかな~ぁ。9月末位まで秋風が吹く頃まで・・・衣替えの季節まで小さくてかわいい百日草
2008.06.23
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ヒメヒオウギスイセンが咲いた。5月25日にヒメヒオウギアヤメの事を書いたがその時偶然名前が判ったヒメヒオウギスイセン(何度か覚えたのに忘れていた名前)英名モントブレチア アヤメ科 多年草ちなみにヒオウギスイセン(ワットソニア)はグラジオラスによく似た花。ヒオウギもアヤメ科「ぬばたまの闇」などという古語のぬばたまとはヒオウギの種をさすのだそうだ。実はヒメヒオウギスイセンのことを外来種で雑草だと思い込んでいた。密集すると葉ばかりで花が付かない気がする。よく間引てあげると涼しげに咲いて風にゆれている。今回、野草図鑑で見てみると、ヨーロッパで交配によって作られた園芸植物らしく明治中期に渡来し日本全土に広く野生化したものらしい。
2008.06.22
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3年ぶりに勤めをはじめて10日余り6日間勤務したことになる。一日目の始まりは何とかスムーズにでも相手方の期待とこちらの思いのギャップになんだか。。。一日でも早く仕事を覚えることが必要だ。帰宅時久しぶりのお店に立ち寄り新ショウガを購入し漬ける事が出来、まあまあの一日。 800g体重減(笑)二日目の出勤時交差点で左折してすぐ自然渋滞で停止。後ろは横断歩道その後は自転車通行帯ところが、いきなり大きな音。当たったような、でも衝撃は小さくうむっ降りてみると、車に傷。自転車が去っていく。そのまま追いかければ大渋滞少しバックすれば追いかけられる二日目にして遅刻なんて長女も遅刻することになるし・・・警察を呼ぶ事・・・時間もないし・・とほほ・・リュックを背負った出勤途中らしい男性だった三日目勤務先付近の100円パーキングに車を止めた。やっと仕事を終えパーキングの精算時何番だったっけ9番精算。うむっ500円随分安い・・発進しようとしてやっと、理解できる。9番ではなく6番だった。とほほ・・事務作業に追われ今日で体重増加1500g五日目出勤時バックの底が温かいうむぅその日は色々荷物があってお気に入りの大判ショルダーバッグ。真空断熱ケータイマグの栓、締めが甘くお茶が漏れたのだ。そして昨日ながく愛用した電子辞書がその水漏れ被害にあったことを知る。とほほさあ、来週出勤時にはとほほの毎日からお別れしようそれまでにしっかり流れを変える準備をしょう今日も慌しい時間が過ぎていきそう
2008.06.22
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ついにトマトが色づいて6月20日に2つ収穫出来た。完熟ではないが、かなりお味はしっかりして甘みがありなんともいえないフレッシュ感トマトが生きてるって感じ美味しい~ぃ
2008.06.21
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3年前手帳を変えた。今はダイゴーの手帳を使用している。私が使用しているカレンダー形式のものは結構人気で発売後早い時期に店頭からなくなる。比較・参考にするため昨年使用分と今年のカレンダー形式の手帳とメモ帳の三冊をセットにしていつも手元に置いている。結構お気に入りなのだ週末は手帳を参考にして梅の手配を最優先することにした。梅は和歌山県産南高梅で購入するお店も毎年決まったところになる。2~3週間前よりいろいろお店を見ていたが購入は今日がベストの日だった。市場に入荷するのは今日が最後だそうだ。最近は南高梅を全国的に植えているようで和歌山県産以外にも他県産の南高梅をみかけるようになった。同品種であれば産地が違っても品質に差はないのだろうか?地元の南高梅はこれからも入荷するとのことだったが変わりなければ地元産はかなり安価に入手する事が出来る。和歌山県産南高梅を近隣店舗で調査すると、1キロあたり680円~1000円前後実の状態等観察し、格安で納得できる買物が出来た。 我家の梅 青梅を10個位確認していたのが、最後手にしたのは、2個でとりあえず砂糖漬け、後は写真のような状態のもの5個・・来年に期待しよう 6/16落下した梅をうっかり踏んだもの(完熟を期待するのは難しい事なのかしら)6/21落下していて既にかなり痛んでいるもの。
2008.06.21
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トマトの実がなりはじめた。今朝はほんのり赤みがかっていた。収穫まであともう少し 庭木の間に植えると家族に話したら“おかしいと思うけど・・・”でも特別肥料も施してない土地に植えてみたかった。やっぱり、おかしいかな~ぁ6/14 撮影 フルーツトマト6/14 撮影 フルーツトマト・大玉トマト9/14 フルーツトマトの花今まで菜園となると、まず鶏糞を撒き一週間後に苦土石灰を撒き更に一週間以上経過して種を撒いていた。友達が鶏糞はきついので牛糞がいいといったので鶏糞から牛糞に切り替えた。そしたら、あちこちにムラサキカタバミが生えてきた。参った参ったそうこうしていて、無農薬の有機野菜作りに関心が・・まだ、全くわからないのに・・・困った困ったとりあえず現在野菜くずなどにEM液をふりかけ無農薬の米ぬかをふりかけ有機肥料?作り中です。
2008.06.17
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庭には赤い実を付ける南天2種と白い実を付ける南天がある。今ナンテンの花が咲いている。ナンテンの名は円満成就の吉祥に通じる“成天”ナルテンとか“難を転じる”に通じ災いを除いてくれる縁起のよい樹木とされている。 メギ科ナンテン属一般的な赤い実のなるナンテンと白い実のなるシロナンテン・シロミナンテンの他に矮性の紅葉がきれいなオタフクナンテンが身近かもしれない。葉が糸状のキンシナンテンには白とピンク色の花があり、あるHPでピンクの花色に出会いうっとりみとれた。もともとあった赤い実を付けるナンテンと随分前に購入した赤い実のナンテン(コフクナンテンと言う名前だったと記憶しているが今はその名前では市場にないのだろうか)シナナンテンは葉がかなり小さいらしく葉も実も下を向かないのでいけばなには重宝していると聞く。これからは注意してナンテンを見てみよう。話がそれたが、要は葉が大きくて赤飯などに添えるには大きすぎ、コフクナンテン??を購入してとても満足している事をお伝えしたかったのだ。下に葉の大きさを比較できるよう画像UPしました。※せっかくの実がお正月の生花に使えない・・ ってことありませんか?ビニール袋に小さな穴をあけ 実にかぶせてあげると鳥から難を逃れる事ができるんです。 これが、“ナンテン”まさに“ナルテン”やはりお正月に照準をあわせておめでたいセンリョウとマンリョウがあります。マンリョウはいつも可愛い実を付けてくれるのにセンリョウは何度購入してもうまく育ってくれなかった。今年センリョウとマンリョウを同じ場所にまとめた。そして、やっと今年センリョウに花がついた。センリョウは意外と結実が難しいと聞く。なんとか可愛い実がつきますようにセンリョウ センリョウ科 センリョウ属
2008.06.17
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イウォークさんの大好きなデイリリーの季節になりましたね。ビワの木の下に群生している花の蕾この花はなんて言う名前でしょうか?随分前から気になっていたんですがお花が咲いたら観察しようと思っていたんです。・・一度花が開きかけた記憶がありますが、咲ききったことがないのです。ほっておくとどんどん増えていきますがなかなかお花が付きません。・・待っているのに。今日は思いきって少しこのお花のことを調べてみました。調べれば調べるほどわからなくなりましたなんとなく理解したのが、ユリ科(Liliaceae)ワスレグサ属 (中国語→ 萱草<ケンソウ>属)(忘れ草→英語でday lily→英名day lily) 一日花なのでデイリリー(夕方咲き~翌日午前中しぼむ・朝開き~夕方閉じる・日中のみ咲く)学名ヘメロカリス(Hemerocallis)ワスレグサ属(ヘメロカリス)の花:デイリリーゼンテイカ(ニッコウキスゲ)・エゾゼンテイカ・トビシマカンゾウユウスゲ・ハマカンゾウ・ノカンゾウ・ヤブカンゾウetc園芸用に品種改良されたもの40000種以上とりあえず画像は楽天市場よりゼンテンカ(別名ニッコウキスゲ)我家のノカンゾウと思われる?ヘメロカリス・デイリリーノカンゾウの特徴は一重のラッパ状で橙赤色花筒は長さ2.5~3cm葉は広線形で幅1.5~2cm主脈がへこむ。質はやや硬く先はたれない。夏の山野草と樹木550種よりノカンゾウの根はところどころ太くふくれる。野草図鑑よりヤブカンゾウは昔中国から観賞用か食用としてもってこられたものが野生化している。別名ワスレグサ園芸種でデイリリーは、たくさんの種類が出回っているので正確に種類まで特定することは難しいがワスレグサの仲間デイリリー(特に園芸種に使う)の仲間・ヘメロカリスの仲間でいいのかも知れない。
2008.06.16
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今朝早く思いっきりビワの枝を切った。実を一つ一つ採るのは高くて採りにくくビワの実がたくさんついているので枝を剪定するつもりでカットしながら実を収穫した。枝ごとご近所におすそわけしたら結構好評だった。まだまだたくさん実が残っているのでスズメが2匹実をついばみに来ていた。ビワの枝を切っていて気がついたのがアケビの葉。昨年はなかたと思うのだがビワの木にアケビがからまっている。アケビは小葉5枚の掌状複葉で小葉の先はわずかにくぼむ。たしかにこの葉はアケビの葉だ。4~5月葉の間から総状花序を出し淡紫色の花を付ける雌雄同株果実は熟すと裂ける果実は白く甘くて食べられる。図鑑片手に確認する。これも、鳥が運んできたのだろうか花は見ていない。しかし、一年でこんなに太いツルに育ったとしたら、すごい生命力だと思う。ほんとは、昨年も他の木に紛れて育っていたのなまた、楽しみがふえた。来年必ず花が咲くがどうか注意して観察しよう、しばらく様子を見る事に決めた。アケビ アケビ科アケビ属 (落葉つる性)
2008.06.15
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久しぶりの、待ちに待った、やっと来た、 土曜日はあっという間に過ぎていった。水曜日から3日間勤務したが、久しぶりの勤務は疲れた。疲れているのにいつも通りの気持ちでいたら金曜日の夜は限界になり夜8時半に眠ってしまった。そんなに早く眠ったら夜中に目が覚めるはずなのに、爆睡した。年のせいか4時前に目がさめてとりあえず花瓶にさした戴きものの花菖蒲を見て回る。抱えきれないほどの花菖蒲、忙しくてご近所におすそ分けするつもりが、とりあえず花瓶の中となった。まず咲き終わった花をとり水切りし一つの花瓶にまとめた。花菖蒲なんて優雅で贅沢な空間だったんだろうそして庭に出るとギボウシがたくさん咲いていた。1本の花が倒れていたので、ガクアジサイといただきもののシャスターデージーを花瓶に入れる。お花、文章、何でもそう、ゆっくり時間をかけ見返すと無駄な枝葉が除かれた後の一本筋が通ったような、シンプルさ?すっきりした爽快感のようなものがあると思う。なかなかその域にまでは到達しないしじっくり時間もかけられない。。。ぼんやりそんなことを思いながら花を入れていると花一本の居場所が変わるだけで全体のイメージががらりと変わるまあ、普段どうりお花の投げ入れでお花が身近にあるだけでいい。そう、それだけで
2008.06.15
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明日から仕事に就くことになりました。いよいよ明日からです遅刻しないよう頑張りたいと思います。昔の上司と同僚の言葉を思い出しています。上司 “情報に多感であれ!”ブログで書込みをはじめてたくさんの方からいろんなことを教えていただきました。画面をみながら、たくさんの方のイメージをふくらませ、コミュニケーションできたことほんとに楽しかったです。これからは、ペースダウンすると思いますが変わらずよろしくお願いします。同僚の言葉 “体は洋服に合わせるものよ!”なるほどスリムな彼女は独身時代と体型変わらず。私もどうにか肥満表示が消えて体脂肪率29.33年前の洋服も入るようになりました。内臓脂肪は6レベル標準です。気が付けばお腹を引っ込める。極力甘いものは食べないお勤めに出たらもっともっと痩せれるかもなんだか変な期待で明日がはじまりそうです。ギボウシの花がさきました。
2008.06.10
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強引な植替えから5ヶ月あまり心配していたユズの花があちらこちらで咲いている可哀想な事をしたとユズの木を見ると心が痛んだ。これでなんとか、胸のつかえが少しとれたような気がする。ほんとに頑張って可愛い実をつけて欲しい。ニンジンがなんとか大きく育っています。そろそろ間引かなくてはいけないのかな今無農薬に拘って肥料をどうしたものかわからなくなり栄養失調状態かな?と心配したけど・・これからどうしようニンジン
2008.06.10
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今日はうれしい日になりました近くのホームセンターから電話がありました。あきらめていたフレンチタラゴンが入荷したのです。ネットで購入してもいいのですが、たくさんはいらないので去年もお願いしていたHCに頼みました。春先の事だったので入荷はしないんだと諦めていました。早速引き取りに行きました。昨年のような失敗はしないよう(鉢が小さく乾燥がひどかった。)慎重に地植えと鉢植えにしました。フレンチタラゴンはドレッシングに使っています。ロシアンタラゴンより香りがいいのでフレンチタラゴンにこだわっています。去年の種を蒔いたのですがなんとか1つ芽が出てきました。レモンバジルかシナモンバジルの芽だと思います
2008.06.10
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先日知人から菖蒲の花が咲いたから見にいらっしゃいと電話が入り日曜日の午後しかないと思い、出かけた。広大な敷地に菖蒲が見事に咲いていた。畑には雑草もたくさん生えていてツユクサやスギナ・ヨモギ・オオバコ・セリ・ドクダミもあった。先日wildchabyさんのブログをみてツユクサを友人がご馳走してくれたことを思い出した。確か醤油・酒・みりん・胡麻油の味付けだったように思った。その数日後ツユクサに出会えるなんて思いもしなかった。“ツユクサよりスギナの方がいいんじゃない?”と知人はスギナを採ってくれる。ご主人が“ツユクサなら菖蒲の畑に大きいのがあるよ”“あっ、もう、これで充分です”出来るだけ肥料の影響がないところを選んでツユクサを採取した。お茶は無農薬の三年番茶がメインだったが今は無農薬のハブ茶がメインこれからはドクダミ・スギナが加わりそうだ。翌日はツユクサを調理してお弁当に入れた。そういえば、バタバタしていてツユクサのこと話してなかった。聞いたらびっくりするかも久しぶりに食した感想は、ゆがいた後水にさらしす時間が必要だったかな。ちょっと神経質になりすぎかなしいて言えば若干えぐみがのこったような気がする。そしてやっと今朝スギナを干した。ツユクサはツユクサ科の一年草葉や茎は5~7月頃に先端の柔らかいところを花は6~9月頃採取する。食用ではゆでておひたしにしたり和え物、胡麻油でいためたりする。全草を干して煎じ飲用(利尿・腎臓病・解熱・下痢にいいらしい)お風呂にいれるとあせも、かぶれ、かゆみに効果があるらしいツユクサスギナ
2008.06.10
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ラベンダーの名前 知りたいけど 濃紫3号? ようてい?グロッソ?ラベンダー専門の本でもあればみてみようかな
2008.06.09
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ビワの実が色付きはじめた。初物のお味は・・甘いものとちょっとすっぱいものともう少し経った方がいいかも~と思いながら何気なくサンショウの木を見るとなんと、サンショウの実がついていました。サンショウの木が雌木であることがわかる。うっかりしていた雌花の観察来年はしっかり観察したい。私にとって、ビワが色付くとサンショウの実 がなる。が頭にインプットされている
2008.06.09
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以前サザンカを剪定していたらチャドクガと思われる卵らしきものをみつけた。薬剤を散布しようか迷ったが葉をつみとり処分した。農薬は極力避けたいのでチャドクガの発生を早期に確認し対処していくことにする。昨日みつけました殺虫剤は、以前はなんでも“花の害虫と病気”に対応する、1本1000円位のスプレー式のものを使用していた。、ツバキ・サザンカあわせて現在15本あるためため息が出ていたけれど(軽く10本使用していた)、ハエ・カに対応する殺虫剤(費用は200~300円位)を使用すると良いと教えてもらった。早速実行!シューッとひと吹きすごい効果・・・・他に被害がないか見て回るが大丈夫だった。少し葉が少なくなっているところが、要注意箇所!
2008.06.08
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ビヨウヤナギが咲いた。オトギリソウ科 オトギリソウ(ヒペリカム)属剪定11-3月我家には以前コボウズオトギリが咲いていたが今はビヨウヤナギのみになっている。ゆっくり庭を眺めるようになってコボウズオトギリキンシバイとビヨウヤナギの違いを知りたくなった。キンシバイ(別名:ヒペリカム)コボウズオトギリ(別名:ヒペリカム)ビヨウヤナギ(別名:ヒペリカム)手元にある本をみてもなんかすっきりしない。表現が曖昧な気がするオトギリソウはいわゆる野草で日本全土、野原、山林、草むらや田のあぜなどに自生する。多年草。弟切草と書く。よく覚えてないが兄がこの草の薬効で鷹飼の役職に抜てきされた。皆は秘薬の薬草の名を知りたがった。その大切な秘密を弟が漏らしてしまい怒った兄が弟を斬り殺したという伝説からオトギリソウの名前が付いたと聞いた。鷹の傷薬、打撲や傷薬の原料となる。葉にはヒペリシンという光作用性物質があるらしいが、もしかしてヒペリカムはヒペリシンからくる言葉かもしれない。オトギリソウにはタンニンが多く含まれており全草を乾燥させたものを小連翹(しょうれんぎょう)と呼び薬草として生薬として使用されている。随分脱線してしまったが、オトギリソウ属の花は多いが野草と園芸種を分けて園芸業界では学名の英語発音ヒペリカムからオトギリソウ(ヒペリカム)属として扱っているようだ。園芸品種として、ビヨウヤナギ・キンシバイコボウズオトギリ・フィリキンシバイヒペリカムをオトギリソウ科オトギリソウ属のヒペリカムと呼ぶのかも知れない。やっぱりわからん
2008.06.07
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ラベンダーが咲き始めました。ラベンダーの種類もたくさんあってはじめはかなり目移りしましたが今はこの花に落着いています。名前がわからないのでもう少し咲いたら調べてみたいと思います。オレガノの蕾が付き始めたので根元近く刈り込みし乾燥中です。最近ハーブソルトもいいけどドライハーブに絞ろうかと思いはじめています。ドライとフレッシュをうまく利用すれば結構楽しめますから。。。塩分摂取の調整が利くので気分次第でお料理に幅を持たせることが出来そうです。第一管理、保管はシンプルがベストですものね。
2008.06.06
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モーニングコーヒーは主人が点てる役目コーヒーを飲んで40分近くウオーキング歩いているとお花屋さん顔負けのハンギングやコンテナバスケットで埋め尽くされたような庭や適度に樹木が配置された庭に出会う。ある庭にアメジストセージが咲いていた。秋から冬に咲くとイメージしてたので驚いた。路地植えで伸び伸び咲いている。我家ではいつも背丈を抑えるために一度切り返しをする。だから他所より花付きが遅かったり少なくなったりするんだけれどでもチョット早すぎる気がしたアメジストセージ. (サルビア・レウカンサ、メキシカンブッシュセージ) シソ科(紫蘇科)サルビア属我家のアメジストセージ6/4撮影チェリーセージの花が咲いた。かなり前から咲いているけれど切り詰め過ぎたせいかいつもより花が少ない。
2008.06.05
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アジサイの花がやっと色づいてきた
2008.06.05
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毎年奈良漬を漬けていたが昨年は漬ける機会を逃した。お店はたくさんあるのに、酒粕も気に入ったものに出会うのがなかなか難しい。たまたま、でっかいウリが2個で198円だったので漬けることにした。手前味噌になりますが結構好評です。ウリを20%の塩で漬ける。(キューリでもよい)粕床をつくる。酒粕 4キロ砂糖 500グラムみりん又は酒 1カップしっかり塩に漬け込み1ヶ月置く塩漬けしたウリを昨年の酒粕に漬け込み更に1ヶ月ほど置くことで塩抜き完了。(決して水洗いはしないこと)塩抜きできたら新しい粕床に漬ける
2008.06.04
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朝はとにかく忙しい一度にたくさんのことをしているとつい何かを忘れて悲惨なことになる。気が付いたらお魚が丸こげだったりやかんのお湯が煮えたぎって半量になったりそれで、台所にはタイマーが4つある。ガステーブルに付いているタイマー10分・7分・5分ブルーとナスのタイマーは99分99秒までクリーム色は時計とタイマーになっていて99分50秒までで、5分前で一度知らせてくれる。ストップウォッチ機能がついているものもあるようだがなくても、不便に感じたことはない。基本的には、お魚は7分。7分経ってもう少し焼く時は、必ず追加の1分をセットする。そうするとうっかりしての焼きすぎがなくなる。1分セットを忘れたばかりに丸焦げお魚ちゃんになってしまいホント悲惨なことにハブ茶を作る時は1.8リットルのケトル(茶こし付きなので便利)に大さじ1杯のケツメイシを入れ7分煎じる。6時55分にセットしたタイマーが鳴ると冷蔵庫から有機無農薬人参とリンゴを出し人参ジュースの準備ご飯は圧力鍋で、お味噌汁の準備etc朝食とお弁当の準備でてんてこ舞い皆さんの朝はどうでしょうか
2008.06.03
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膝や足を痛めていたがなんとか順調に回復したようだ。お陰で、買物には自転車にのって行くことが出来る。朝のウォーキングも、はじめの日は10分くらい歩き続けて2日間いつものコースを40分くらいかけ歩くことが出来た。3~4ヶ月ぶりのことだ。歩きはじめて2年半。いろんなコースを歩いて、やっとコースが決まった頃一軒の気になるお店ができた。「○○○ 手作りの店」と書かれている。いつもお店の前を通ると職業ミシンが置いてあって店内のディスプレイにはたくさん手の込んだ刺繍が入ったバックやシャツ、時には傘があり(メインはバック)通るのが楽しみになった。若ければ弟子入りでもしてみたいどんな人があんな素敵な作品を作るんだろう・・通るたびに気になった。ある日ブラインドが無造作に途中まで降りていて毎回変っていた作品が止まった。ご病気なのかしら・・・一年近く経って紙のゴミがたくさんちらかりその中に無造作に投げられた職業ミシンが見えた。何があったのか、とっさに目をそらした。それからしばらくして、不動産の広告でお店が売りに出ていることを知った。そして、久しぶりに歩いてお店の入口の改装を確認した。今もどこかで、お元気でいらっしゃればいいけど・・どんな方だったんだろう・・・なんでこんなに心が重いんだろう・・自宅について庭をみていると、とんぼが飛んできてウグイスカグラの葉に止まった。デジカメを持ってきてシャッターを押すとさっと飛んでいった。
2008.06.02
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一昨年まで、夏が来るとドクダミや野草茶をブレンドしたハブ茶を冷やして飲んでいた。去年は昔ながらの国産有機栽培麦茶にした。麦茶の薬効にも驚いた・・去年は冷たいハブ茶が飲みたいと、探したが葉や茎を乾燥したハブソウは道の駅などに電話したら、手に入れる事が出来るのにケツメイシにこだわると見つからなかった。昔主人のおばあちゃんがエビスグサを植えていて風にかすかにゆれるエビスグサの緑と黄色の花が、夏の暑さを癒してくれた。あの時の、ハブ茶が懐かしい。秋になってやっと国産ケツメイシを見つけネット注文した。念じれば何とやらで、11月知合いの農園祭に誘ってもらい農園祭で無農薬のケツメイシを手にすることが出来た。乾燥した茎枝葉より莢を切り離し豆だけを取り出す。作業の手間はかかったが、本物に出会えた喜びの方が大きかった。「春にその種を蒔いたらいいよ。」と教えてもらい少し蒔いた。そのエビスグサが芽を出し順調に成長している。秋に、種子を収穫出来るのが今から楽しみだ。庭のエビスグサはおばあちゃんのエビスグサのようにみどりの森をつくり、陽炎と対峙するように涼を届けてくれるかしら・・エビスグサはマメ科カワラケツメイ属和名エビスグサ(夷草)生薬名ケツメイシ(決明子) 薬効は便秘、慢性胃腸病、口内炎、脚気、腎臓病、神経痛、眼病etcなどにいいとのこと。エビスグサの種子を乾燥したものを、ケツメイシといい、ハブ茶として市販されているため、ハブソウと間違えられやすい。
2008.06.01
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