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ようやく録画したのを見ました! これはもうちゃんと見ますからね!!(^^)日清戦争が始まりました。東郷平八郎さんと山本権兵衛さん(石坂浩二さんだと分かりませんでした・・・^^;)は戊辰戦争を戦われたと言う事で・・・土方歳三さんとも戦われたりしたのかしら・・・(スミマセン、話がどうしてもそっちに・・・)秋山兄弟、もう立派な軍人さんですね。小村寿太郎さん、竹中直人さんでしたね(^^)あ、ど忘れした! 李鴻章さんと袁世凱さん・・・と会ったんでしたっけ?今、公式サイト見てみたけど載ってない!すみません、ここわたし歴史詳しくないので間違ってたらごめんなさい!このお2人(と思われる人たち)に小村さんが会った時中国語で質問を受けるのですが 全部英語で返すんですよね。あれはイギリスの人たちに聞かせようという意図だったのでしょうか?小村さん、高陞号撃沈を正当なものだと主張してきました。正岡子規さんのお母さんが従軍記者として中国に行く息子に「日本は親しい国と戦争をしているんだ」と言うんですね。子規さんのところもおじいさんかな? が漢文学者と言ってましたよね。そこといきなり戦争ですもんね。で、子規さん、中国で森鴎外さんに会うんですね。軍医だったんですか、鴎外さんて。知りませんでした(^^;) またひとつ何かを覚えた気がします(^^;)で、真之さんは自分の部下を戦争で亡くすんですね。自分の事を慕ってくれていた部下でそのショックがすごくて自分は軍人はできないと。そんな時に東郷平八郎さんに会って・・・多分、辛いところから戻ってくるんでしょうね。う~ん、今週も何かいいドラマを見たな~って感じです!!そしていつもの事ながら ラストの映像がね・・・あの音楽もなんだけどね・・・子供が歌ってるんですけど(笑)、いや、あれ絶対最終回の後見たら泣きそうになると思います・・・(^^;)険しい山道を天に向かって上って行く無数の光・・・ええ、絶対蛍じゃないですよね、あれはね・・・何ともいえない映像ですよね・・・。
2009.12.23
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あと40分程で出かけて参ります、が今日は久々に連れ合いが飲み会なので また夜に来る予定です〜〜♪で、その前の40分で何を書こうかと思い昨日買った懐かしの少女漫画、3冊のうち1冊の感想を書こうと思います。タイトル通りでございます(^^)買ったのはこちらの傑作選。もう年はバラしているので堂々と書きますと(笑)「りぼん」を読んでいたのは 小学校の高学年から高校1年の時まで。小椋冬美先生、萩岩睦美先生の作品が印象に残っています。ちょっと脱線していいですか(^^) 1、2年前にもブログに書いた記憶があるのですが萩岩睦美先生は わたしが坂本龍一さんが好きで 元JAPANのデヴィッド・シルヴィアンの曲も聞いてた時に萩岩先生の作品も読んでて「銀曜日のおとぎばなし」のスコットのモデルは絶対でびちゃんだろうと思ってたんですが(wikipediaにもそう書いてありましたね! 真相は不明ですが^0^)そのwikipediaで驚いたのがデンマークの方と結婚されていたと!国際結婚かぁ・・・ と 何かすごく納得した記憶がございました(^^)(ところで萩岩先生、北九州市のゆるキャラのデザインもされてたのですね!!探しましたぞ。)で、同じく、坂本龍一さん関連で知ることになった漫画家さんがいて玖保キリコ先生。これもブログに書いた気もしないでもないのですが去年だったかなぁ、図書館に行った時に偶然この方の本を見つけて。なんとイギリス人の方と結婚して現在ロンドンに住まわれていると!!!こちらも国際結婚かぁ・・・と ものすごく納得した記憶がございます(^^)で、りぼんは主に80年代に読んでいたのですが。陸奥A子先生。何故今読もうと思ったのかと言うと2、3日前に ちょっと前に購読していた雑誌をぺらぺら眺めていたんですがとある料理家の方、それが間違いなくわたしより10歳以上若い方なのですが好きな漫画が陸奥A子先生の漫画だと。間違いなくリアルタイムで読まれたんじゃないと思うんですが(笑)どの辺りに惹かれたのかと言うと女の子が家庭的で可愛い、と。で、これはこの傑作選のあとがきにも同じ様な事が書かれてあったのですが洋服から食器から、インテリアや小物、背景までが全てかわいいもので埋め尽くされパーフェクトにデザイン化されている、と。そして 今回 一番印象に残ったのがそのあとがきの方の文章にあったのですがこういう絵だから基本的にアシスタントが使えない絵、自分ひとりで背景から何から全部描くしかない絵なんだと。何か凄いっ!!!!!まぁ、そのあとがきは ホントに後で読んで凄いと思ったのですが。で、陸奥先生の漫画なんですが主にわたしは70年代の、小学生の頃に(笑)、読んだ記憶があります。ただ、ちょこちょことしか記憶が無いんですね(^^;)なので 久し振りに70年代の漫画読んでみるか〜〜!!という気持ちで 1冊、買ってみたのです。そしたら2編、知ってる作品が収録されてました!!(^^)タイトルにもなっている「天使も夢みるローソク夜」。これは全部は読めなかったので 今回全部読めてよかったです(^^)やっぱりあの頃は 外国に行くと言うと フランスの、それもパリだったんでしょうかね(^^)それからかなりしっかり覚えているのが「ミルキー・セピア物語」。いきなり好きな人との初めてのデートに寝坊して 災難が重なって遅刻して ふられ(た訳じゃないけど 申し訳なかったので諦め)るところから始まって。遅刻の原因になった男の子といつか惹かれ合うの・・・かな?っていうお話。この男の子がお兄さんと暮らしてて 赤ちゃんの面倒を見ているのですがお兄さんのお嫁さんは、赤ちゃんを産んですぐに亡くなったのでその男の子が親代わりみたいなもので。一生懸命お世話をしている姿に ちょっと惹かれたりするヒロインなんですが。ないですよね〜 もう最近はこういう設定のお話は。いや〜〜 何か 懐かしかったっ!!!(^0^)何でしょうね、読んでいて あの頃の においでもない、なんとも言えない感覚のようなものがふっとよみがえってきて何か しばらくそれに浸っていたくなりますね(^^)昨日は自分が覚えていたお話だけ そうやって読み返していたんですけどこのあと 自分が知らないお話の方も読もうと思います(^^)さて時間が無くなって参りました。また帰ってきてから残りの少女漫画と 少年漫画の方も感想を書こうと思います(笑)
2014.02.14
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今日も子供の迎えがあってこの時間です、簡単感想を続けますが書かせてくださいませ。まずは、買いましたよ! 殺たん!!いや、一応 子供に「やってね」って渡す以上は買ったわたしも見てみようと、見てみましたよっ!!(^0^)いや、すごく丁寧な作りだと思いました! よく キャラクターものの参考書がありますよね、多分、ああいうものの、それが全てとは言わないですけど(すみません、これだと余りに乱暴な書き方になるかもしれませんがかつて見たもののタイトルを1冊1冊出すのもどうかと思うので お許し下さいね)いわゆる、何だか同じ様な表情のイラストばかり使ってあってそれに吹き出しがついてて 説明文が載ってる・・・みたいなものよりは、それよりは確実に丁寧だなと思いました。チャプター8まであって 7までは 書き下ろしだろうし描き下ろしですよね、松井先生のイラストがついた短い小説があって そこからそれぞれお勉強に入っていくつくりです。最初は基礎的なものから チャプターを追うごとに難しくなっていくんですね。単語も ところどころで 暗殺教室から一コマ出してきてそこにある台詞の英訳が載っていたり、あと 単語についての説明も時々殺せんせーがしてくれるんです、「名詞と動詞で発音が変わります」とか「"suggest to do"という言い方はできませんよ」とかポイントになりそうなところにちょこちょこっと出て来てくれます。それから これはまぁお楽しみだと思うんですけどそれぞれのチャプターの終わりのページに 各キャラクターの「特別授業」があって例えばビッチ先生だったら口説き方講座、カルマ君は挑発英語みたいな感じで載ってるんですが記憶に残ったものでは「岡島くんのエロく聞こえる英単語」(^^;)1例として back attack。 バレーボールの試合中によく聞くだろ?って何も考えずにずっと聞いてたのに〜〜〜!!(^0^;;;)次からハイキュー!!見るとき絶対思い出すよ、どうしてくれるんだよ(^^;)それから渚君の間違えやすい英単語。間違って広まっている和製英語に「ソフトクリーム」がありました。正しくは"soft serve cream"だそうです、知りませんでした(^^;)烏間先生は暗殺英単語。使わなさそうに見えて 意外と「証拠隠滅」あたりを使いそうな気がしています(笑)そして!最後に袋とじでいや 袋とじと言いましても何だか英語の資格試験っぽい雰囲気で「殺たん修了試験」があります。試験そのものの量は少ないんですけどやってみましたよ。一応、英語の勉強をしている者のはしくれとしてやらせていただきましたよっっっっ!!!90点以上が合格なんですね、わたしは81点でした・・・・(^0^;;;;)出直しでございます(^0^;;)出直させていただきます!!!!間違えた問題は まず、「相対的な」の単語が分からなかった(^0^;;;)、あとは前置詞とかイディオムが分からなくてdie of cancerのofをforとやってみたりbe convinced ofのofをwithとやってみたり(^^;)あとは「廊下を歩く」の「walk down」のdown、「通常では」の「under normal circumstances」のunderが分かりませんでしたね(^^;)・・・忘れてますよね〜〜〜〜〜(^^;)これからも英語の勉強、頑張りたいと思います。こんなしていて 一応英検はあとひとつの級を残すのみなんですがこういうところで間違うのが 結局合格できない一因かもです(^^;) 反省です(^^;)ラストの描き下ろし漫画では「機会があれば他の教科も揃えたいです」とのこと。是非揃えていただきたいです!!(^^)ただ、個人的には日本史は銀魂がいいなとこっそり思ってますm(__)mあと、もし公民なんかも作るのであれば 厚生省とか出て来たら 狡噛さんのイラストを載せていただければとか思ってます(中の人繋がりとか強引に言えるコラボ・・・ってすみませんm(__)m)いや、まずは松井先生お疲れさまでした、とこの本いいな〜と心から思える1冊でございました(^^)このあと子供たちにもやってもらおう( ̄ー ̄)ニヤリッいや、81点で出直しとか 逆にプププッとか笑われるかもだけどさ(^^;)あ、ちなみに。ホントに暗殺教室の真似をして まだ読み続けている、つか まだ読み終らない「ライ麦畑でつかまえて」の原書(日本語訳もまだ読み終えてないんですけど^^;)でも忘れてないです、今8章です(^0^;)↓今ぱっと開いてしおりはさんで撮ったんじゃないからね、ちゃんと読んだんだからね(笑)こちらも頑張って読みたいと思います。また狡噛さんの話も出せるんですが サイコパスの最終回で狡噛さんと槙島さんが戦う場面は このライ麦畑のお話へのオマージュか何かだったと・・・これも ガイド本に載ってたのかなぁ、今見つけられないんですけど そういう風に記憶しています。なので 「ライ麦畑でつかまえて」は そういう意味でも読まなくちゃと思っていたんです。不思議な楽しい繋がりだなと これはやっぱり読まなくちゃいけないんだろうなと思っているので頑張りますっ!!!
2014.08.05
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遅い時間に失礼しておりますm(__)m まずはブログでもプロフでもコメントを下さった方々、ありがとうございます!m(__)m少しだけそのままにしてしまうのをお許し下さいませm(__)m時間も無いのでたたたっと書いてしまいますね。そうだ、暗殺教室で思い出しました。昨日見た、アニメ銀魂。 銀さんが殺せんせーになってたんですがどっちかと言えば烏間先生ですよね(^^)なんて事を今頃書いてみましたがここで銀魂を出してきたのには訳がありまして本日、もうあと数分ですが(^^;) 5月5日、土方さん、お誕生日おめでとうございます!(^^) 以前はよくお誕生日イラスト描いておりまして(^^;) すっかり描かなくなっちゃいましたが(^^;)ゞまた時間がある時に描いてみたいです。暗殺教室に話を進めましょう!昨日買ってきました、殺たんの第2弾。今日、ちょっとやってみました!断続的に8時間やって(「断続的」にですね笑)今、第5章まで終えて、残すところあと2章なんですよ〜〜(^^;)(頑張ってみたという証拠写真(?)^0^;;)ここまで来たら全部やり終えたい!! 今回は前置詞やら 熟語が多そうなtakeやmakeやらの動詞を掘り下げて熟語を覚えて行きましょうというような感じですかね。それぞれの単語を 別々のキャラクターが教えてくれるんですけど例文がそのキャラクターを彷彿とさせるような、もしくは漫画の方からとってきたようなものでよく頑張って揃えたなぁという感じで(^^)ちょっと凝ってると思ったのが中村莉桜さんのところで。「ライ麦畑でつかまえて」を殺せんせーから 日本語訳と原書で読む様に言われた彼女ですがここでの例文では そのライ麦畑の登場人物の名前が例文にも出てくるんですよ。で、ページの隅っこには 「多分読んでないっしょ? サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」と言う中村さんの笑い顔。で 原作でこれを読んだ時に おばちゃんもライ麦畑を日本語訳と原書で読んでみようとチャレンジしたのですが日本語訳だけ先に読み終わりました・・・(^0^;;;)また後で ちゃんと原書も読み終ってから感想を書こうと思うのですがいや、ホントに えええええええっ?!ってラストでした。これでいいのか?って 病院に行って学校に行って それがこの主人公がこれからする事なのか?って。お話の方は、暗殺教室で殺せんせーが言った様な キュンキュンくるような事はなく(^^;)子供たちからは「年とったってことじゃないの?」なんて 彼女達は読んでないんですけどね(笑)、そんな事を言われ、ただ あ、こんな風に思った事はあるな、と。あるひとつの特徴的な視点からしかある社会を、人を見られないということ。それが悪い特徴だったばかりにそれから起こる他の人との、それは家族であってもですが、すれ違いの数々と孤独感と。それは10代ならばあり得る(誰にでもとは決して言いませんが)事じゃ終わらなかったのかなぁ。それが読後に思ったことでした(^^;)また改めてライ麦畑の感想は書こうと思いますが読んだ後にもうひとつ思ったのがどうしてPSYCHO-PASSの1期のラストは この作品へのオマージュだと言うことだったそうなんですけど穀物畑で追いかけ合う狡噛さんと槙島さんにしたんだろう、どうこのライ麦畑と彼らとを関連づけて見たらいいんだろうと。・・・もう分からないぞ〜〜(^0^;;;)まぁ そんな事もまた後でもう一回書いてみます(^^;)そう、それで暗殺教室でこのライ麦畑が出て来た時は 前にも書いたけれどジャンプのアニメツアーで暗殺教室があって その時の殺せんせーのお声が関さんだったのでサイコパスとも繋がるじゃないのなんて思って ライ麦畑読もうかなってなったんですよね(^^)英語の方はまだまだです(笑) 殺たんに戻りまして。使われている原作の絵の方も、結構最近のものになってきています。ああ こんなお話あったなぁなんて ちょっとしんみりする事も(^^;)特に茅野さんとかね・・・。今 銀魂と暗殺教室はちょっとしんみりしがちになるよなぁ・・・(^^;)そうだ、しんみりしないところでは 渚君が性別不明になってる(笑)で、今回も赤の透明シートがついていて 日本語訳が消えるようになってるんですがそれをかぶせながら 最初からやっていって 知らない熟語が出て来たら書く様にしてみたんですけどまぁ知らない熟語が多いこと(^0^;;)そして あ〜、何かやったかもしれない、高校生の時にっていうのも多かったこと(^0^;;)で、何ですかね、結構こういうのやってると かつての学生時代の記憶が言葉と共に蘇ったりして(笑)それですぐ「あ、そう言えば」って記憶を掘り起こして脱線して時間がそこにかかったりして(^0^;)もう集中できないしないでやっておりました(^^;)あともう一回二回としないと 全然身に付かないと思いますが(^^;)まずは1冊やり終えてしまいたいなと思います。 頑張ろうっ!!今回もまた最後にテストがついていますので やってみます(^^;)それでは今日はここまでですね。 また明日、参ります(^^)
2015.05.05
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19日に亡くなられた桂米朝さん。我が家にある米朝さん関連の唯一の絵本です。 (書かれたのは田島征彦さんと言う方です。)訃報を聞いた時、ふと思い出して本棚から出してきました。何だか地獄関連の絵本は 前に一度別の絵本も借りたこともありましたしあとは我が家には「鬼灯の冷徹」という漫画が現段階で全巻あったりと天国以上に地獄について知る事が多いのですが(^^;)以前、小学校の読み聞かせで読ませていただきました。全文、関西弁なのですが読んでいて関西弁だからこそ うっかり死んでしまったそうべえも、しかいも、ちくあんも、ふっかいもじごくに行きたくないと色々楽しい騒ぎを起こして、最後にはじごくから生還を遂げるだけのそんな生命力が感じられたのかもしれない、と関西以外に住んでいるわたしには思えたのですが・・・どうでしょうか。 こういう思いで合っているのかは分かりませんが・・・。この絵本のカバーの見返しのところに 米朝さんが「<じごくのそうべえ>によせて」という文を書かれてらっしゃいます。その中で むかしは地獄極楽のおはなしは老人が孫に説いてきかせたものでしたが今日ではもはや断絶という状態ですね、と。えんまが舌をぬいたり、三途の川や針の山の知識が消滅してしまったら、落語もやりにくくなります、と。何でしょうね、落語をされていらっしゃる方の何て言ったらいいのかなぁ、人を笑わせようとしての言葉じゃないんですよね、何か、大事なことを 理屈っぽく、そうじゃなかったら戒めっぽくならないように穏やかに 何かに包んだような言い方にする、その言い方が逆に事の深さ、重要さが感じられて くすっと笑うと同時に どきっとうっすら怖くなるようなそんな気持ちになる文だと思います。今日、新聞を読んでいたら、どなたかがコラムに学生時代、東京に住んでいて 寄席にもよく行かれた方が関西の方に住むことになり、ちょうど上方落語がどん底の時期で 演芸場に行っても漫才ばかりで上方の演芸に拒絶反応を示してしまったのが米朝さんの落語を聞いて感動して 毛嫌いしていた大阪の漫才まで楽しめる様になったと書いてらっしゃいました。落語はまだまだ超初心者で 演目も片手で数える程しか知りませんがわたしも誰かお一人をきっかけに そうやって世界が広がったらいいなと思っています。どなたがいいのかなぁってずっと思っているんですが・・・。米朝さん・・・ 聞いてみようかなぁ・・・。
2015.03.21
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ちょっと時間がありましたので参りました。わたしにとっては銀魂のEDとOPの曲を歌われた方々なのでテーマは銀魂で感想書かせてくださいませね。本日もあてもなく(^^;)wikipediaで銀魂を見ておりましてそう言えばredballoonさんたちってどうしてるんだろうとやっぱりwikipediaで見てみましたらば存じ上げてませんでした、今月の3日で活動を一旦休止されてたのですね。でも「一旦」休止ということですからアニメ銀魂同様、またいつか戻ってきてくださったらと思います。こちらにある某スーパーでミニライブをされた事がありまして(^^;)、その時見に行きました。銀魂の曲も歌ってくださいましたが 銀魂以外の曲もよかったなぁって言うのをぼんやり覚えております。「雪のツバサ」って、あ、「銀色の空」も作詞は井上秋緒さんでいらっしゃったんですね。「雪のツバサ」は好きだったな。EDの絵も好きだったな。 土方さんが何かすごくよかったな。高杉は顔が見たかったな。久しぶりにちょっと聞いてみたくなりました(^^)このあと聞いてみます。
2012.03.29
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という訳で 昨日は書けませんでしたが 本日感想の方を書こうと思います。そして昨日と同じ事をまた書きますが、今回はアニメ同梱版は買っておりません・・・ 関さんの、石田さんの、新しい落語が入っていたんだろうとは思うんですが・・・!!次にもしこの8巻の同梱版を買う余裕があったら、それまで同梱版の方が待っていてくれたら(笑)、その時は買おうと思います!!感想いきますね。いや、何だろう、少しこのお話にも慣れてきて落語というものにも少し(ほんの少しね^^;)慣れてきたような気がしてちょっとだけですが 少し このお話を離れたところから読むことができた・・・かもしれないなぁという 8巻です。八雲師匠は引退を口にします。小夏ちゃんに話した本当の気持ち。倒れた時に 師匠はこれでもう落語をしなくて済む、と思ってしまったと。目覚めてからも 少しも落語をしたくない。声も張れてない。「ずっと恐れていた日が ついに来ちまったんじゃないかって・・・」「自分の落語に満足しちまう日がさ」「アタシの中から 落語がなくなる・・・」「そなったら アタシなんざもぬけの殻だ」満足という言葉の後に続く、 もぬけの殻という言葉。落語はしたくない、でも師匠の指は震えています。小夏ちゃんは「ざまあねぇな」と返しますが・・・。一方、そんな八雲師匠の落語を残したい樋口さんは師匠が若い頃の高座の様子を記録したフィルムを与太さんに見せてくれるんです。そのフィルムを見せてくれる場所は助六師匠と みよ吉さんが亡くなられた旅館。フィルムが回り始めるとそこには 楽しそうに落語をやってる若い頃の八雲師匠。演目は「明烏」。wikipediaによると 内容がそのまま 吉原への「入門テキスト」になっている、とのこと。色っぽいお噺ならば 八雲師匠にぴったりかもですね(^^)見終わった与太さん、「こんな楽しそうに落語やってる師匠は初めて見た・・・」読んでるこっちもそうそう見た事ないですね、こんな師匠(^^;)助六さんに勝てない思いを抱えた師匠。助六さんが亡くなってからは 彼とみよ吉さんを失った事実をひとりで受け入れて生きてきた師匠。与太さんに見せる顔、小夏ちゃんに見せる顔、楽しそう、からは離れた顔をしていました。次に回されたフィルムで出てきたのが 助六さん・・・。演目は「芝浜」ですかね・・・。飲んだくれのダメな亭主を 奥さんが大金を拾った事をきっかけにちゃんとした人間にしてあげるお話。助六さんの落語を見た与太さんは涙ぐみます。「助六さんは 本当に幸せだったんだな」「みよ吉さんと アネさん(小夏ちゃんですね)と過ごした数年間がさ」「じゃねえと こんな落語はできねぇ」この人だからできる落語・・・が あるんですね。助六さんとみよ吉さんのお墓参りに行った与太さんたち。与太さんと一緒に来ていた松田さんが 今回、一番のびっくりでしたが助六さんとみよ吉さんの死の真相を話すんです。本当は2人が亡くなった夜、小夏ちゃんと一緒にいた松田さんは八雲師匠を探しに行った助六さんがあんまり遅いので 小夏ちゃんがぐずりだし、2人で助六さんを探そうと 八雲師匠の部屋に行った時2人が見たのはお腹を刺された助六さんと 彼の血を浴びたのか、血だらけで彼を支える八雲師匠。部屋の隅でみよ吉さんが 血の付いた包丁と共に震えながら ずっと謝っていて。それを見た小夏ちゃんが 八雲師匠に「とうちゃん しんじゃったの?」と。「あんたがころしたの?」と。すると みよ吉さんが「ごめんねぇ 許して・・・」「お父ちゃんのこと 刺しちゃった・・・」と 小夏ちゃんを抱きしめたんですが小夏ちゃんは「嫌だああああああ」と叫んだかと思うと「父ちゃんを返せ」「ばか」「死んじゃえ」「死んじゃえええ」とみよ吉さんを突き落としたのは小夏ちゃんだったんです。それをとっさに助けようとして 助六さんも巻き込まれて。ショックのせいで 小夏ちゃんのその時の記憶が曖昧なのでこんな事は子供が1人で抱えられる訳がないと八雲師匠は 自分のせいで2人が亡くなったと言い聞かせて育てたんですね・・・。与太さんが聞いた話は 師匠の作り話だった。読んでるこちらも その真相を 今与太さんと一緒に知ることになりました・・・。帰ってきて小夏ちゃんと顔を合わせた与太さんはただただ 小夏ちゃんを抱きしめて 涙を流すのでした・・・。ホントに八雲師匠は この事は墓場まで持っていくんでしょうね・・・。そして与太さんも この事は 黙っていてあげる・・・でしょうね・・・。ただ 八雲師匠ひとりが背負い込んできた2人の死と、小夏ちゃんの人生と・・・。何だろうなぁ・・・。師匠はもう 楽しく落語をする訳にはいかないんだろうか・・・。もしも また 師匠が 何もなかった時みたいに楽しそうに落語ができるのならばそれはどういう時なんだろうか・・・。萬月さんも落語家復活を果たして若手(?)も頑張ってる中、信之助君にも ひょっとして落語を教える?・・・みたいな 一瞬があった師匠は樋口さんが 師匠の落語の記録を世に出したいと頼んできた日に自殺を図ります。それは 与太さんと小夏ちゃんによって止められるんですが。「父ちゃんと母ちゃんみたいにならないで・・・」そう泣きながら師匠に抱きついた小夏ちゃんに「死んじまうにはこの世はあまりに愛おしい」と言う師匠でしたが抱きついた小夏ちゃんを押し返して噺家の顔を見せます。芸の神様に会える一瞬がある、その一瞬のために 自分はなにもかも奪われても惜しくないと、でも 自分の身体は朽ちて行く、あと何度神様に会えるか分からない、それが怖くて震えているのだと言う師匠に今の師匠の落語が聞きたいと言う与太さん。「そっから何かが生まれるか知れねぇ やらねぇで何がわかるんだよ 何でソレを楽しもうとしねぇんだよ」お前に何が分かるかと反論する師匠に けろっと 与太さんは「スイマセン 急に思い出しちまって」と師匠に自分の「居残り」を聞いてほしいと頼むんです(^^)「落語なんか無理してやるもんじゃないスよお」「やりたくなったらまたやりゃいいだけで こんなもん」「それまでいくらでも八つ当たりしてくだせえ」もう自分とは落語の距離が全然違う弟子の言葉はいつか自分の目の前で死んでいった友達の言葉と重なります。助六さんの名を継いだ弟子が 小夏ちゃんの息子が今 師匠の側にいる事は 師匠にとってどんな意味を持つんでしょうかね。八雲はまだ死んじゃいけない・・・ とか 何か違うな(^^;)そして師匠は 与太さんが言うような新しい落語を ひょっとしてここから生み出したりするでしょうかね。何か 気弱になった師匠は 急に愛おしい感じがしました。頑張ってほしい、頑張って 与太さんに八つ当たりしながら この世にまだ居続けてほしい。あと ちょっと好きなシーンがあって。身投げをしようとする師匠を発見する少し前。師匠の看病に疲れて 与太さんによりかかった小夏ちゃんに奇術のハッピー先生なる人の話をしてあげようとして「このハナシ オチがすっげぇくだらねぇんで・・・」と口をつぐんだ与太さんが「落語でもしますかい」と声をかけると「いいね〜」って小夏ちゃんが言って 与太さんの背中に体重をあずけたまま、「野ざらし」を聞く場面。昔からさんざん聞いてきたであろう落語が 今もさんざん話している、聞いている、そんな落語が疲れを吹き飛ばしそうな くだらない笑いよりも彼女たちにとっては 何だろうなぁ 癒しでもない、 心地よいもの・・・ じゃなくて 何ていうんだろうね、こういうの、よく分からないけれど ・・・何なんだろうねぇ・・・でも いいシーンだと思いました(^^)
2015.08.14
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ちょっと明日から土曜日までお休みするのですけどその前に すごく気になっていた事がありましてわたし昨年末 ばたばたしていて 録画も見られなかった「坂の上の雲」今日やっと見れました!!!長かった~~~!!!でも見ると決めたものは見るんです(笑)すみません、これ書き上がったらTB送らせていただこうかなと思うのですが皆様どうぞ・・・変に思わずにいてくださいね(^^;)いきなりインターナショナルな感じになりましたね!!何か今龍馬伝を見ていて それからまたこのドラマで香川さんを見ると「あ、歯がきれい」とか思ったり(^^;)龍馬伝凄い格好されてますもんね(^^;)あ、ひとつ思い出した、次回の龍馬伝、思いっきりセットが坂の上の雲と一緒じゃなかったですか?(笑)真之さん、アメリカに行きます。海軍予備役大佐のマハンさんから 戦術について学ぶのですけどこのマハンさんが日本に来たとき乗っていた船の名前が「イロコワ」この「イロコワ」が今回のお話においてひとつ重要な言葉になる感じです。イロコワ族というインディアンがアメリカにはいたのです。でも アメリカにやってきた白人たちは彼らを使って インディアン達の殺し合いをさせたのだそうです。と、ドラマ後半で 真之さんはアメリカで再会した高橋是清さんから聞かされるのですが。政府の方では睦奥宗光さんが軍事費をあげなければと言います。太平の眠りから覚めてみたら周りは強い国だらけだったんですもんね。・・・まずいきなり戦争なんだよな・・・。陸奥さんは龍馬伝でも今後出てきますよね、それもまた楽しみ♪若い頃は龍馬さんと一緒にどんな風に過ごしたのかしら。あ、あとマハンさんが いきなり真之さんに君はラッキーボーイだって言うんですよ、きっかけさえあれば米西戦争が始まる、それが見られるからと。・・・こんな会話、ホントにあったのなら・・・何か怖いな(^^;)他の国の軍人さんたちとも 軍人として 日本人としてかなりきわどい会話をしたりする。まぁ、真之さんはこの米西戦争を見て そこからものすごくいろいろ学んだのは事実なんですが。あとロシアに言った広瀬さん。・・・何か・・・国境を越えた恋が芽生えた感じ・・・かな?(^^;)真之さんはアメリカで今度は小村寿太郎さんに会います。そこでも 小村さんから 君はイロコワ族になれと言われるんですよね。小村さんの頭にあるのは日英同盟。そして真之さんも アメリカから今度はイギリスに渡ることになり第一部終了です。今日はラストで今までの回想シーンがちょっとあったんですがそこでまた泣きそうになりました(^^;)このドラマの持つこの雰囲気は何なんだろう(^^;)また今年の年末見ますね♪
2010.01.20
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そういう訳で・・・すみません!! コメントいただいた方! 本日はお返事無理の様です!!TBは何とかお送りできたらと思っております・・・!!また明日、よろしくお願いいたします!!で、黒執事感想です。これも何か先月騒いだ気がする・・・(^^;)舞台の第2弾上演決定だそうです。アニメの方は何かニュースありましたっけ? また明日ちゃんと読みますね!!とりあえず本編の感想をば(^^;)表紙の人が犯人?! もしかして犯人?!・・・まぁ、このまま読んでいきます(^^;)何か前回と話が続いてないと一瞬思ったんですけどセバスチャンが使用人達を夜中に訪ねてまわって明日以降の段取りについて説明するんです。メイリンさんのとこを訪ねたところが面白かった♪この素敵な勘違いが可愛い(^^)で、セバスチャンはメイリンさんのところに鳥かごを持って現れたのですが中にいたのはムクロウ・・・すみません・・・これが言いたいがためだけに描きました・・・m(__)m話を黒執事に戻します。で、セバスチャンがメイリンさんに「今後はこんな夜更けに 相手も確かめずに軽々とドアを開けてはいけませんよ」って言うんです。何か意味のある台詞かと思いますがこのセバスチャンさんは好きです♪で、小説家先生はシエルと一緒で眠れないんですけど(笑)、「寝てると年相応でかわいいな」って独り言を言うとしっかり執事に聞かれます(笑)寝てれば主、可愛いですか? セバスチャンさん(笑)小説家先生は一応犯人に第一発見者のメイリンさんとセバスチャンを疑います。例え先生の推理だとしてもこんな絵が出てくるとは思わなかった!(笑)「主人に許されぬ禁じられた恋の末に思いつめて・・・とか?この手の推理小説に一番多い話だ・・・ありえなくもない」ということで この2人の仲を疑った先生。絶対ありえない話です(笑)で、翌日 セバスチャンが死体(のような姿)で発見されます。シエルがセバスチャンの死体(のような姿)に取りすがるんですけどセバスチャンさんは絶対大丈夫ですよね?!(笑)あと3日したら真実が明らかにされるということですかね?どんな真実が明かされるんだろう、楽しみです(^^)
2010.01.18
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