ほよよんルーム

ほよよんルーム

今時の若い者


若者に対する古い年代をヤミクモに肯定しているように聞こえて…
若者はダメな奴ばっかりで…って若者をダメに育てたのはダメダメ言っている親の世代だろうが!
実際、店で万引きしているシーンを見てしまった事が2度ほどあるが みんな60歳以上の年寄りだったし、マナーの悪い年寄りもいるぞ~
なんだか 「今の若い世代は最悪だが 昔の世代はひどい事する人間もいなくてよかった良かった…というメッセージ」なんとかならないかな~
世代間連鎖というものがあるように 古い世代が児童虐待だの性暴力だのDVだの平気でやって来て、今になってそれがいけないことなんだってやっと皆認めるようになってきた。(「児童虐待の増加」とか「DVの増加」という言葉も嫌いだ。
「児童虐待の表面化」とか「DVの表面化」というのが正確だと思う。)
昔より今のほうが良い時代だし、昔の人間より今の人間の方がナンボか良いと思う。
また、最近の猟奇的犯罪。女子高生監禁殺人とか、昔じゃ信じられないとかいうが 昔の人間もひどいことしてるよ~
第二次大戦中、中国で日本兵が中国人女性を監禁輪姦して、言ったセリフが「若い中国女を飼ってた」って笑いながら言ってたってさ(ちなみに現在92歳のジジィ。)
戦争だったから許してもらえるとおもうなよ。少なくても私は許さない。


<南京大虐殺>旧日本軍の元兵士102人を調査 近く出版 大阪

 日中戦争で南京攻略戦にかかわった旧日本軍の元兵士102人から、大阪府の市民団体「南京大虐殺60カ年全国連絡会」が聞き取り調査を行った。元兵士の証言はこれまで一部しかなかった。兵士ではない女性や子どもを無差別に殺し、捕虜の虐殺、性暴力、食糧などの略奪を繰り返したことを生々しく証言している。「南京戦・閉ざされた記憶を尋ねて」と題して社会評論社から近く出版する。

 証言した元兵士は、1937年からの南京戦に参加した9個師団のうち、第16師団の歩兵第33連隊(三重)と第38連隊(奈良)を中心に第9師団歩兵第36連隊(石川)などに所属していた。地域の戦友会などを通じて捜し出した。いずれも南京が陥落し、その後、大規模な虐殺があったとされる同年12月13日前後に南京に入っていた。

 「南京では家の中にドンドン弾を撃ちこんだ。草場の中でも壁の裏でも動いとるもんは撃った。オイと声をかけてポンと撃つ、ポンコロや」と、第16師団にいた86歳の元兵士は語った。

 特に激しい戦闘があった南京城内では、「難民収容所にも入り、屈強な男は引き出して殺した」。南京陥落後も残虐な行為は続き、「年寄りも子どもも一緒くたにして300~400人捕まえてきて地雷を引いてドンと爆発させた。城壁の上からガソリンをまいて火をつけて燃やした」などの証言も得られた。

 「徴発」と呼ばれた略奪行為については、「現地では豚でも鶏でも取るのは当たり前だった」と、多くの人が「やった」と打ち明けた。「分隊でクーニャン(若い女性)を飼った」などと、悪びれずに話す人が多く、性暴力は常態化していたという。

 「揚子江に飛びこんだ5、6人を機関銃で撃った」と証言した第16師団の元兵士(86)は、「新聞で書いている虐殺なんか信じへんな」と、反省の様子はない。同じ師団の元兵士(86)も「戦争についてはどうも思わん。侵略とも思わん」。

 同会共同代表で小学校教諭の松岡環さん(54)は、「心から反省している人はむしろ少ない。戦争だったのだから仕方がないと言う人が多く、ショックでした」と話した。 【高村洋一】(毎日新聞)





© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: