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観光ニュース

観光ニュース
お出かけに役立つような観光情報を新聞からスクラップしていきたいとおもいます。更新をこまめにしようと思います。

家電の今昔たどる展示「ＲＡＤＩＯ　ＤＡＹＳ」－－横浜市・電気の史料館　／神奈川

　横浜市鶴見区の「電気の史料館」は、家庭電化製品の歴史をたどる展示「ＲＡＤＩＯＤＡＹＳ‐家庭電化の黎明（れいめい）から快適生活へ」を、来年３月２日まで開催している。また、小中高校生向けに電気技術や電力事業の説明をする「夏休み特別展＆科学セミナー　電気が見た’ＫＡＮＡＧＡＷＡ’今むかし」も９月１日まで展示している。
　「ＲＡＤＩＯＤＡＹＳ」の展示は、１９３５（昭和１０）年ごろに開発された「並四ラジオ」を展示。このラジオは、家庭の電灯線から電源を得るスタイルのラジオとして普及し始めたころの製品だ。日本の技術革新につながったといわれるトランジスタラジオは５５年、世界で２番目に国産され、多くの国内メーカーが量産するようになった。トランジスタラジオの技術を進めて６２年、５インチの白黒マイクロテレビも登場したという。
　また、３０年ごろのローラーの手動脱水機がついた洗濯機や冷蔵庫、５５年ごろの懐かしいテレビも展示されている。
　休館は月曜日と年末年始。問い合わせは史料館（０４５・６１３・２４００）。【和田明美】
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　★メモ
　◇行き方
　ＪＲ川崎駅から無料シャトルバス運行。午前９時５０分から１時間ごとと午後１時１０分から午後４時１０分まで１時間ごとに出発。ＪＲ南武線尻手駅から徒歩１５分。車は、国道１号の尻手交差点から約１．５キロ。（毎日新聞）
[7月23日19時23分更新]

［遊ぶ］花火　／東京

　■第２５回いわた夏まつり花火大会（静岡）
　１９日１９時半～２１時、今之浦公園（ＪＲ磐田駅）。大スターマインなど３０００発。電話０５３８・３３・１２２２
　■秩父川瀬まつり花火大会（埼玉）
　１９日２０～２１時、道の駅ちちぶ（秩父鉄道線秩父駅）。スターマインなど１５００発。電話０４９４・２１・２２７７
　■人形のまち岩槻まつり大花火大会（同）
　２０日１９時～２０時半、槻の森スポーツセンター（東武線岩槻駅）。仕掛け花火、音楽花火など３６００発。電話０４８・７５６・１４４５
　■横浜開港記念みなと祭　第４７回国際花火大会（神奈川）
　２０日１９時半～２０時４０分、山下公園（ＪＲ関内駅）。尺玉、スターマインなど６０００発。電話０１８０・９９・４０４５
　■第１７回さかいふるさと祭り花火大会（茨城）
　２１日１９時半～２１時、境町の利根川河川敷（東武線東武動物公園駅）。二尺玉など３０００発。電話０２８０・８１・１３１９
　■第３６回熱川海上大文字焼花火大会（静岡）
　２２・２３日２０時５５分～２１時２５分、熱川海岸（伊豆急行線伊豆熱川駅）。３００メートルのナイアガラなど各日３０００発。電話０５５７・２３・１５０５
　■第２１回日本平まつり大花火大会（同）
　２４日１９時半～２０時半、日本平ホテル（ＪＲ静岡駅）。大空中ナイアガラ、スターマインなど＝写真＝１万発。電話０５４３・３５・１１３１
　■第２４回足立の花火大会（東京）
　２５日１９時１５分～２０時４５分、荒川河川敷千住新橋～西新井橋間（ＪＲ北千住駅）。音楽花火、３００メートルのナイアガラなど１万発。電話０３・３８８０・５８５３
　■２００２江ノ島花火大会（神奈川）
　２５日１９時半～２０時半、片瀬海岸西浜（小田急線片瀬江ノ島駅）。尺玉、スターマインなど約５０００発。電話０４６６・２２・４１４１（毎日新聞）
[7月16日19時22分更新]

駐車場料金を返却へ－－県大洗水族館入館者が近接の公園駐車場利用　／茨城

　アクアワールド県大洗水族館に近接し、県が大洗町に管理を委託している「大洗公園駐車場」は毎年７月２０日～８月１８日の海水浴シーズン中に限り、県都市公園条例に基づいて利用者から駐車料金を徴収しているが、同水族館は入館者に対して、同駐車場の利用料金を返却することを決めた。
　入館者の車が同水族館に併設されている無料駐車場に入りきれない場合、臨時駐車場になっている大洗公園駐車場を利用すると、乗用車１台当たり１回７８０円を追加負担することになる。同水族館の入館者の間で不公平が生じることになり、県と同水族館が格差を解消するため協議していた。大洗公園駐車場の利用者はいったん料金を支払い、同水族館内に設けられる窓口へ領収書を持参すれば、全額が返却されるという。
　同水族館は今月４日、新館のオープンから１０６日目で入館者数が７０万人を突破した。開館からゴールデンウイーク明けまでは、併設の無料駐車場（約７５０台収容）が週末ごとに満杯となり、多くの入館者が臨時駐車場として大洗公園駐車場を利用していた。【中田純平】（毎日新聞）
[7月10日19時6分更新]

ボランティアガイドを募集－－鴨川・全国棚田サミット実行委　／千葉

　市民ぐるみで全国棚田サミットを成功させようと、鴨川市の全国棚田サミット実行委員会は、８月に同市で開かれる「第８回全国棚田サミット」のボランティアガイドを市民から募集している。
　８月３０日から３日間の同サミットには、全国各地から約１０００人の参加者が見込まれている。棚田の保全や中山間地域の活性化がテーマ。好評の「棚田オーナー制度」や同市の大山千枚田の現状などを紹介する。
　ボランティアガイドはサミット期間中、市内視察の同行、大山千枚田や棚田倶楽部の案内など「ふるさと情報の発信者」として活躍してもらう。
　募集対象は高校生以上の市民。ガイド内容などは事前研修で学ぶ。希望者は７月１５日までに鴨川市農林水産課内のサミット実行委員会（電話０４７０・９３・７８３４）へ申し込む。【桜井憲司】（毎日新聞）
[7月10日19時17分更新]

親子で参加しよう　無料観光地引き網－－発祥の地・白子町など県内の海岸で　／千葉

　◇２０日から
　海の日（２０日）を皮切りに、地引き網発祥の地と言われる白子町など県内の海岸で無料観光地引き網が始まる。
　エイサッ、エイサッ――の掛け声とともに、子供も大人も一緒になって、岸へ網を引く。ピチピチはねるアジやイワシが掛かると歓声が上がり、子供たちは大喜びだ。取れた魚は持ち帰ることも出来る。
　白子町の網元は「だれでも参加出来ます。ただ、天候により中止になることがあるので問い合わせて下さい」と話す。
　県内には約８０の海水浴場があり、昨年の夏には約４４０万人が訪れた。
　【地引き網が体験出来る主な海岸と期日】
　▽白子町＝中里海岸（７月２０、２８日、８月３日）、五井海岸（７月２１、２７日、８月４日）＝いずれも９時から。
　▽一宮町＝東浪見海岸（７月２０、２１、２８、３１日、８月６、１２日）、一宮海岸（７月２５日、８月９日）＝いずれも１３時から。
　▽富山町＝岩井海岸（７月２１、２５～３１日、８月１～１６日、１８日）＝いずれも５時半から。
　▽長生村＝一松海岸（７月２６、３０日、８月２、６、９、１３日）＝いずれも１０時から。
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　★メモ
　白子町商工観光課（電話０４７５・３３・２１１１）▽一宮町商工観光課（電話０４７５・４２・１４２５）▽富山町観光協会（電話０４７０・５７・２０８８）▽長生村産業課（電話０４７５・３２・２１１４）（毎日新聞）
[7月9日19時12分更新]

道の駅「はくしゅう」の名水、県内外から大行列－－炊飯やコーヒーに　／山梨

　◇炊飯やコーヒーに最高
　日本の名水１００選に選ばれた、道の駅はくしゅう（白州町白須、山口光茂駅長）の「名水」では、炊飯やコーヒーなどに利用する県内外の人たちから引っ張りダコ＝写真。
　この名水は、正面入り口の井戸から２４時間出っ放し。地下深部の石英性の厚い地層から、ゆっくりと地上に湧出した天然水。味がよく、長持ちするため口コミで伝わり、今は県内外からくみ取りに来る人が殺到し、多い人はポリタンクなどに３、４個くんで行く。
　土、日曜日や祝祭日には、ポリタンクなどを持った人たちの行列ができ、１日に４００～５００人を超す。川崎市から来た主婦（５８）は「友人から聞いて来たがおいしい。お米を炊くのに使いたい」とペットボトルに数本くんでいた。東京都内から来た男性（６０）は「とにかくうまい。きれいなので冷蔵庫で凍らしても透き通っている。コーヒーに使えば最高の味。また、来たい」と話していた。【佐野勝】（毎日新聞）
[7月8日19時40分更新]

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