未知之国・夢紀行３

今日の起床は６時。かなり遅い。カミサンの携帯の目覚ましで目覚めた。なんで俺が？カミサンが起きるための目覚ましなんじゃないの？っていつも思う。カミサンは自分の携帯では絶対起きない。私が起こしてくれる～と思っているからだ。本当は午前２時３０分頃、一度目覚めている。カミサンが就寝する際のストレッチで五月蝿くて起きた。

「今、何時ぃ～？」「２時半くらい～キム・ヨナがやっぱ巧いわ」「今まで何してたん？」小さな声で申し訳なさそうに「うっうん！シュークリーム焼いてた。それからお風呂ね」「またかぃ～早く寝るようにしてくださいって、いつも言ってるでしょうがぁ～！」

そのまま私は就寝してしまいました。フィギュアはあまり見たいと思わなかったので、６時の起床となったのです。

さてと、一昨日の時間はあるがお金がない話の続き。カミサンと相談して、以前からの懸案だった「お話と読み聞かせのボランティア」に参加するためには～の講習会と、書道教室と茶道教室（カミサンと同じ宗派の裏千家にした）にチャレンジする事にしたのだ。これは時間が有り余っている人がやれる事である。サラリーマン時代には出来なかった事なのである。

おおむね６５歳からという制限はあるものの、受講料は無料の生きがい教室なのだ。これなら貧乏人の私でも可能なのである。ただ、場所は付近ではない。南袋町。私の自宅から歩いて４５分ほどで行ける。そこにまず、着目した。歩いていける。毎週水曜日にはペタンコがあるから歩けるけど、木曜日はいつもなら全然歩かない。私のネックになっていたのは言うまでもない。


今日のおやつだなぁ～！

書道は若い時分にちょいと習ったが、漢字より平仮名の書き方をもっと巧くなりたいのだ。文章を書きたいのだ。

茶道はカミサンから一連の頂く作業を習ったので自信はある。彼女は名取の免状を持っている。しかし、私はお茶を点てた事がないのだ。点てる側からの目線で彼女と対峙した事がないのだ。我が家では、お正月にはお薄（おうす）を飲む習慣がある。お濃茶（おこうちゃ）はほとんど飲まない。

で習ってみようと思ったのだ。一年間を通して出来るのだ。ハガキで応募するようだ。今月末が締め切り。定員もある。早めの投函が必要になってしまった。もうすぐ締め切りである。

さてと今日の写真は先日のアップルパイとシュークリームの写真である。作り方はどっかのホームページをご覧ください。

今日の津軽弁＝もちょこちぇ＝くすぐったい・例「へなが掻いてもらったら、もちょこちぇ」