ものものモノローグ★

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2008年11月02日
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カテゴリ: サッカー
天皇杯サッカーはいよいよJ1のチームが登場してきました。
鹿島アントラーズは4回戦で国士舘大学と対戦。
徳島ヴォルティスを破って上がってきた国士舘大の実力は
決してフロックではなく、Jリーグチャンピオンチームを相手に大善戦。
非常に締まったいい試合になりました。

試合は意外にも常に国士舘が先行して鹿島が追いつくという展開。
前半1-1、後半1-1の2-2で90分終了。
鹿島の2点目はマルキーニョスがゴール前でキーパーからファウルを受け
PKを獲得しての得点でした。

後半終了寸前には国士舘が惜しいチャンスを逃した後に終了のホイッスル。
国士舘が90分内で勝っていてもおかしくない展開でした。

国士舘は素早い寄せから高い位置でボールを奪って
攻撃に繋げるプレイが何度かあり、非常に良いサッカーをしていました。
それに対して鹿島は連戦の疲れからか、ボールの回りは遅く
国士舘の守備を崩せない展開が続きました。
鹿島はパスをもらってから、常に一瞬考えてから次のプレーをする感じ。
ダイレクトパスを繋いで崩すような場面はほとんどありませんでした。

延長の前後半30分も得点は入らずPK合戦に突入。
しかしここはさすが鹿島のキーパー曽ヶ端。
貫禄の3連続PK阻止!

あっという間の3-0でPK合戦は終了。
鹿島が辛勝するという試合でした。
鹿島は小笠原とかゲーム作る人がいないと厳しいという印象でした。





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最終更新日  2008年11月02日 16時27分46秒
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