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2022年11月09日

スマホのアップグレードでAndroid10をスキップした話

テーマ：スマートフォン（スマホ・スマフォ）(4083)

カテゴリ：ケータイ／モバイル

Xperia 1（au版）のAndroid9から10へのアップグレード提供が2023年2月までと記憶していたので、以前から11月になったらアップデートしようと思って、auサイトを確認すると2023年9月までとなっていた。猶予期間が長引いたが、どうせやらなくてはならない作業なのでアップデートの操作を始めて、Android10へのアップグレードが完了。思いの外、アップデート作業はスムーズだった。インターフェイスの設定状況など、概ねそのまま引き継がれていて、使い始めには最小限の設定変更で済んだ。

Android10を起動すると、再びシステムアップデートがあるという表示。Android10の半分くらいのファイルサイズだったので、セキュリティパッチだろうと思い込んでいた。インストールが無事終わり、再起動すると、再びシステムアップデート情報が。長期間アップデートしてなかったので、複数のアップデートがあるのは、ままあることだ。何の疑いもなくアップデートを継続。無事終了。

一連のアップデート作業を終えて、システム情報を確認してみると

Android11

と表示されているではないか。え。なぜ。
アップデート用アプリには「Android11になるよ」などど表示されていなかったような？
どうやらセキュリティパッチだと思い込んでたのはアップグレードだったようだ。
Android10の後に2回アップデートして、どっちがAndroid11だったのかは分からない。

一度アップグレードすると、元に戻せない。
というわけでAndroid10は未体験のまま、Android11になってしまった。

Android11の使用感
・アプリの切り替えなど、少し動作が速くなった？

・Android9と挙動が少し違う。
　なんかアプリの切り替えがぎくしゃくする。
　Android9の方が、動作がナチュラルだったように思う。

・Wi-Fiの掴みがやや改善された？
　通信の確立がスムーズになったような？気のせいレベル？
　電波強度のアイコンに小さい数字が付くようになって、接続可能な接続先の数がわかる。

以上の使用感はAndroid10で変更済みだった可能性はある。

Android11と言えば、イレブン。
イレブンと言えば、サッカー。
サッカーと言えば、ワールドカップ！

がんばれニッポン！！
がんばれサムライブルー！！
前田大然が全試合でハットトリックして日本優勝。