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ブログ引っ越します 一部訂正
突然ではございますが、ブログを引っ越しする事にしました。移動先はこちらです。（ページ見られます？）ちゃんと移動できるかちょっと我ながら怪しいのですがえいやーっと行動にうつしてみました。なーんちゃって、もどってきちゃった、なんて事がないようにしたいと思います…。（移動先の使い勝手がまだよくわかってないんですよね～）で、記事も追々移動させるつもりです。すみませんです。元旦から移動しようか、それとも、しばらくこのままでいようか、悩んだ末、こんな中途半端な移動となってしまいました。楽天では１年半ほどお世話になっているので、やはり名残惜しく、テーマを分けて２つ運営すれば、と考えたり（でもそんな甲斐性はない…）あるいはこのまま楽天で続ける方向で試行錯誤もしましたが結局、全部移行する事にしました。 ↑と、書きましたが、全移行は記事量からして時間かかりすぎるので こっちは残したまま、移動先で試行錯誤してみます。 移動の最大の理由は、私の使うブラウザがここで動作保証されてないってことかな…。もしできれば、移動先も覗いていただけると、嬉しいです。宜しくお願いします。
January 3, 2006
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今現在のピアノの課題
おいら、やる事が多すぎると思う…。っつーか自分でやりたいっていってやってるんだけど…。やりたい事が多すぎるのか…。キャパオーバーぎみで体調不良ぎみです。キャパすくなーいのに！ 笑。さて今年の今現在のピアノの課題を記録しておきます。えーハノン スケール。どの調もすぐ弾けるようにする事。 その後できるならアルペジオ開始←ずっと前にやってたけど保留になっていた課題シューマン 子供の情景 １～２曲目、仕上げ終了。暗譜。 ３曲目、ミスタッチ修正、スピードアップ ４曲目、左右ペダル練習バッハ フランス組曲１番 アルマンド 終了 クーラント 譜読み（半分まで）。４声それぞれさらう事。私ぁ左のペダルって使った事ないのれす。シフトペダルってやつですか？音の量が少なくなるやつですね。３本の弦をたたいてるハンマーを、ずらして２本に２本の弦をたたいてるハンマー（高音部）を、１本にするペダル。（たぶん←ちょっと自信ない）むつかし～。左も踏むが右も踏むので。左は弾く前に、右は弾いた後に。大混乱 わはははは。それが今年最後にいただいた課題でございます。来年初のレッスンまで出来るようになるだろーか。（練習サボっているからなぁ…）
December 27, 2005
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「トムとトーマス」
エンドレスの様相を呈してきた…勝手にショーン祭り。本日のお題は「トムとトーマス」です。クリスマスの季節のお話なので、どうせ見るならクリスマスまでに！と、思い、購入に踏み切りました。クリスマスに間に合いました。届きました。ありがとう＞楽天さん（某密林ショップでは取り扱いがありませぬ）レンタルであるところにはあるようですよ。ジャケットの写真も素敵で、私が好きそうな小品のにおいがしました 笑。ショーン・ビーンがまるで主役のように書いてありますが主役は子供、アーロン・ジョンソンです。２役、トムとトーマス。トーマスはショーン演ずるところの画家の養子。トムは養護施設の子。双子ですが、お互いを知りません。でもシンクロしている。ある日２人は出会って…。子供を狙った人身売買に巻き込まれる話なのですが。子供がとてもかわいらしいです。設定年齢９歳。９歳の子は、私にとってとても身近です。９歳の子が遊んでるシーンをうちの子と一緒に見てたのですが「ふふふ、ああいう子知ってるよ、君の学校にもいるでしょ、ああいう事して遊んでる子」「うん、いるいる うふふ」という会話をしてしまったぐらい、９歳の男の子でした。シカゴ国際子供映画祭で子供審査員賞をとったそうで、ああ、なるほど、という感じです。子供映画。子供に見せたい！ちょっとスリルがあって、どきどきします。（しかしうちの子は冒頭しか見てくれない…。こわいのきらい…）楽しかったです。突っ込みどころもありますが、まぁ、いいんですそういのは。私これ好きだわ。こういうほのぼのとしてる小さな映画好き。以下ちょっとネタバレ。ショーンパパですが…。妻に先立たれた画家。妻を描いた絵が家にたくさんあるのに、売りたくない。でも、お金がない。銀行からの催促の電話にはトーマスに出てもらって、居留守です 笑。男の子とちょっとぼんやりさんなパパのかわいい生活がツボでした。パパ、シリアルも食べろといいながら自分がシリアルを皿に盛ろうとしたら、シリアルは空でした、とか。ダイニングテーブルの上にいろいろな物がおいてあってそれをざっと退かせて、ランチョンマットを敷くトーマス。あの様子は…まるでウチです！（わははは）（男やもめに少年というシチュエイションで作られてるエピソードとウチが同じだ！と喜んでいて果たしていいのか？ いくない。）お客さん来た、さぁ紅茶がはいってますよ、でもミルクは切らして居る 笑。砂糖どうぞ、でも砂糖の入れ物はほとんど空。もう、微笑ましくてしょうがない。新しい絵ができた。また奥さんの絵だ。トーマスに見せる。お母さんはいつも笑っていたよ、と言われちゃう。妻の笑顔の絵がかけないお父さん。。ショーンは、そんな優しいパパでした。うぐはっ←ツボに入りすぎででで、でで、で、で、で、クライマックス時。子供心配するあまりの演技必見です。トーマス！パパだよ、って言うところ、声がね、震えてるの。うわーーーーっっっっ。もう、この役者は！（ばたり）ラスト。にこにこしながら彼女のバイクの後ろに乗り込むおとーさんの姿がまたかな～～りラブリーです。そっか、それでお金の工面はなんとかなったのか？いや個展も開けるって言ってたから自力でも平気だったんだろうか 笑
December 26, 2005
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Buone Feste
クリスマスの夜です。今年のクリスマスケーキも、チーズケーキファクトリーのものでした。マスカルポーネのケーキ。すっきりしてておいしかった。ユヴェントスオフィシャルHPのトップに「Buone feste!」と書いてあります。去年までは、natale と書いてあったと思うのですが違う宗教に配慮した表現になっているのでしょう。最近の傾向ですよね。結局、今年もサンタはうちにやってきました 笑。去年も書いた事を今年も書いておきましょうかねぇ。世界から、少しでも戦争と搾取がなくなりますように。Buone festeHappy holiday
December 25, 2005
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Sharpe's Enemy
邦題「 死闘の果て」シャープは、ネタバレが嫌で、情報をいっさい入れてないのです。なのでこの第４話 Sharpe's Enemy も、まるでストーリー知らずに見てました。前半のノリでは、この回は軽い話なのかな？って思ってたんですよね。微笑ましくて、かわいくて、楽しいシーンが多かったから。３話までは１度見た後、録画したのを再度、なるべく字幕に惑わされず、何をいってるのか注意して聞くようにして見ていたのですが。（＆家族にも惑わされつつ見ている時間なのでちょっとした見逃しもあるはずなのです…）でもこの４話はまだ１回しか見てません。こんなつらい話だとは…。涙なしでは見られませんでした。これを何度も見るのはつらい。以下ネタバレ。Chosen men 達と、フットボール…ラグビーでしたね。どろどろになってワイワイ遊んで楽しそう。テレーザがやってきて、ああ会えた会えたと毎回嬉しそうなシャープ。第１話でキリキリと張りつめた感じで部下を蹴り飛ばしていた頃のシャープと比べると非常に解りいい素敵なオフィサーになっていますよね。ハーパーとシャープの、お互いを思いやる関係も素敵だし毎回聞けるハグマンの美声も嬉しいです。シャープが貴族ではない将校だと、また嫌み言われるのですが今回はその場にテレーザもいました。テレーザが嫌みに対して言い返してくれた。かっこよかった。それにしても、戦争が解ってない貴族将校さんが毎回足を引っ張る感じですね。シャープは、女は娼婦しかしらない、という台詞があったと思いますが＠１話。その娼婦が、あの女だったでしょうか。こんな結果が待ち受けていようとは…。３話であいつを殺せなかったのが、４話ですぐ影響すると思ってなくて。まず真っ先にあいつだったんだよ、取り逃がしたら駄目なんだよ 涙。お互い戦場にいるからいつか会えなくなる事も覚悟のうちだったでしょうけれど。最後のテレーザとシャープとのやりとりに もう ；；。Please , don't go ... と繰り返すシャープ （注・見返してないので記憶だけです。） ううわわわーーーーん。シャープの涙は見たくありません！ えーん。それにしても、ハードな話です。シャープ達が助けにいった人質は無事だったかもしれませんが朝の仲間突入の時間まで隠れて待機している間、あの下働き？の女性は…。
December 24, 2005
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とりとめない日々
１２月に入り、なんだかわからないままクリスマスイブを迎えようとしています。問題は、クリスマスプレゼントを用意してないってことで。実にめずらしく、今年はきちんと欲しいものがあるらしい娘なので明日は娘つれて、目の前でプレゼントを買うという、今までやったことのないことをしようかなと思っております。サンタはくるでしょうか。サンタの代理は何も用意していません。今年からサンタはこないかもしれないね。この自分の日記（という名のBLOG）を見返すとなんでしょうここ最近しょーんしょーんしょーんゆべしょーんしょーんゆべしょーんヴィゴ、てかんじ…。大丈夫か私。今日は、トムとトーマスみました。９歳の男の子の遊び、しぐさ。ああいう子たち知ってるわーうちの子のまわりでよくみるわーと思って微笑ましかったです。パパ役ショーン見たさに買ってしまったのですが…。感想は後日。私、顔がずっとにこにこしてました。黒いセーター似合うねショーン。ああ、明日のケーキどうするんだっけ…。今NHKで、夏に放送した番組を、再放送してますね。アウシュビッツの話です。今ちょうど、「アウシュビッツとアウシュビッツの嘘」という本を読んでます。いろいろ思いがけないことも数件、私の周りでおこっておりそろそろキャパオーバーになりそうです。はー。セリエAが休暇にはいってくれて助かった 笑。今シーズンはほぼ完璧にユーヴェ戦しか見ていないので、いいかげん他の試合も見たくなってきました…。さて次回予告（というかTO DO）・映画DVD感想２本・ピアノレッスン今年のまとめ・シャープ感想（になるかどうか…。シャープは危険すぎます…）アラトリステのトレーラーhttp://fox.es/trailers/alatriste-11015/132/ほんとかっこいいなぁヴィゴ…みたいなぁ…。やっぱりLotR SEE一気見スペシャル＠六本木にはいけなかった…。日本の人口が減少に転じました。減少するのはいいと思うのですが、子供をマイノリティにしたくない。子供の居場所をこれ以上奪わないで。あ、やっとスイカに子供カードが出来そうですね。ではまたあした以降！次回は、きっとシャープへの叫びをお送りすることでしょう 笑。
December 23, 2005
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新しいMacちゃん
そんなわけで本日PowerBook君が届きました。まだまっさらです。とりあえずつながったからいいや（何の苦労もしてないんだけど）。FireWireケーブルがどこにあるのか不明だったのでiBookからデータ移せなかったのだ。でも夫がかえってきたので、すぐ発見された。ま、明日ね…＞データ移すの。もういいや、今日は…。シエナ戦も途中までしかみてません～。コンテがいましたね！コンテ！わーいわーい。コンテ！ぼくらのバンディエラてフラッグありましたね！
December 22, 2005
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ぱわーぶっく
先ほど。あっぷる様でPowerBook注文しました。ついに。夏から（いや実はもっと前から）いろいろ不具合が合ってもだましだまし使ってましたがここにきて…バキっていいました、バキって…＞いいかげん古すぎiBookの稼動部分画面の付け根部分が固くなってきた、とか、そこの接触のせいで画面が暗い事がある、とは思っていたのでもう買おう、とは決めてたのですが、だらだらと今月半分過ぎてしまったんです。で。今日。バキ、メキって。なんかちょっとめくれてます…。こんな壊れ方するか？しかし。画面閉じるのがおそろしい…。明日このMac使えるだろうか…。A Walk on the Moon （邦題 オーバー・ザ・ムーン）の感想書いてたのにブラウザ固まるし。DVD貧乏なのに（「トムとトーマス」注文してしもうた。）さらにMac。さようならボーナス、さようなら、短い付き合いだったネ…。ああ年賀状やってない。データ移さなきゃ…。めんどくさ～い。DVDぷれいやのHDDの整理をする筈だったんだが…。明日か。あーでも明日はシャープの再放送が←録画してあるけどまた見たいらしい。ユベの試合もあるし…。ああ、注文してたリンガーズも届くんだった…。
December 20, 2005
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「カラヴァッジオ」
近所と隣駅のレンタル探してなかったので面倒になって買ってしまった「カラヴァッジオ」。デレク・ジャーマン監督。ショーン・ビーンの映画デビュー作だそうです。ショーンは、カラヴァッジオのモデル、ラヌッチオ。私はこの手のはあまり見た事はないのですが、好きな方なので、この監督、ティーンの頃知ってたらハマったかもしれん、って気がしました。ルネサンス末期の画家、ミケランジェロ "ミケーレ"・カラヴァッジオを主人公に彼の絵と、愛したモデルのお話。なのかな。こういうのは説明は難しい。ほぼ室内で撮影され、ルネサンス的な風景があるでもなく、タイプライターが出てきたりと現代のモチーフも使われている。時代を描きたいのではなく、カラヴァッジオを描きたいのか。その場面の心情をより表しやすい方法を使っている、というかんじでしょうか。場面ひとつひとつ、考えぬかれていて、シーンがそのままアートです。絵画そのままのモデル達。ショーンは、ぴちぴちでした （笑）1986年作品。20台のショーン。これを私が当時見たらどうだっただろう。実は、さほど美形好きという訳ではなく、それよりも、おっさん好きなので（笑）主演のナイジェル・テリーがいいと言いそうな気がする。または、レナ役の女優、ティルダ・スウィントンか。（奇麗な女は好きざんす）でもきっと、あのショーンの演技は印象に残っただろう。ギラギラと輝く、美しく危ない男、ラヌッチオ（ショーン）。最初のシーン、酒場で。周囲と浮いてまるで光放つ、美青年。高値の花だ、と言われている。次の登場シーン、２人の男のシルエット。シルエットだけですぐ解りますよ、どっちがショーンか。（…まさか私、豆スイッチ入ってるから解るんでしょーか…？いやきっとみんな解る）奇麗なショーンの体。野生の獣のような魅力のラヌッチオ。あの眉、あの目、暗めの金髪。血が似合っちゃうんだなぁ～…。掃き溜めにぽっと産まれた奇麗な子、って雰囲気。奇麗だけど、言い方わるいですが下層の青年なの。見るからに。どこを取っても。飢えた目をしてて。面白かった。買って良かったと思います。誰にでも薦められる訳ではありませんけどね。ショーンはほんとに演技がうまい。若いころやったという、舞台のロミオとジュリエットはどんなだったのだろう…。
December 18, 2005
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Sharpe's Company
毎週シャープ。３週目。Sharpe's Company 邦題「怒りの突撃」毎週、感想でさえない叫びを（笑）書くのも如何なものかと思っていましたが。今回は叫ぶもなにも。辛いね、辛いね。辛いねシャープ…でございました。（うちのコがまだ起きてる時間なのでなかなか集中できないんだけどこれ１人でしっかりみたら確実に泣けまふ。うるうるでした、うえーん。）テレーザ（字幕ではテレサ）に子供を産んだのよ、と言われ、「俺の？」そうよ、「名前は？」ってくだりのシャープのかわいらしい事。ほんとにほんとに嬉しそうなの。娘なんだよね～シャープの子。娘うまれた時もこんな顔してたのかなショーン、なんて妄想…。激闘の末にやっと娘に会えた時なんかもう泣けます。ハーパーも今回辛かった。でもまたシャープと友情を深めてしまった模様。プライドを傷つけられてるchosen menとシャープ。塹壕堀りの時にフレンチから攻撃され、一端退却後手に手近な武器（棒きれ）を持って場所を取り戻しに行くくだりのchosen men が素敵。げらげら自分達を皮肉に笑いとばし、やる時ぁやる。chosen menはグリーンジャケットもライフルも取り上げられてしまうけど必ず戻ってくる、グリーンジャケットも、ライフルも、俺も、とシャープ。うう。シャープ、地位を取り戻すために、決死隊に志願するがなかなか受け入れられない。最初に突入して妻と娘を救いたい。しかし使えるシャープをみすみす死なせたくない上官の気持ちはよくわかる～。人がどんどん死んでしまいます。辛いです。特に若い子がね、死んで行くのはね。それにしても。あんなに使える95th RiflesをRiflesとして使わないなんて。自軍の戦力をダウンさせてどうすんのよ～～～。 ショーンは…異常にかっこよかったです…。リチャード・シャープってキャラがあまりに魅力的すぎます。解りにくかったのはウェルズリィ役が変わってて別人だったことかな…。そのうち原作を読んでみようと心に決めました。
December 17, 2005
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「オーシャン・オブ・ファイヤー（ヒダルゴ）」
やっとレンタルで発見しました「ヒダルゴ」。主演ヴィゴ・モーテンセン。馬の映画です。オマー・シャリフも出ております。（アラビアのロレンス、昔（中学頃か？）大好きだったくせに、今ほとんどあの映画の事を覚えておりません。どうしたもんでしょうか、私の記憶力…。）で。割と期待したのですが、それがマズかったのか、いまいちでした。いまいち、というより、おしいなぁ勿体ないなぁ～～～、という感じです。実在の人物がモデル。実際のお話が元になっているそうです。時代は１９世紀末頃でしたか。ネイティブアメリカンと白人のミックス（混血）の主人公、フランク・ホプキンス。それがヴィゴ。フランクは、野生馬（マスタング）を買い取る資金を作るためにオーシャン・オブ・ファイヤーという全長３０００マイルの砂漠の耐久レースに、マスタング種の愛馬ヒダルゴと参加する、というお話。何がおしくて何が勿体ないのかと言いますと。話自体はいいんだと思うんですね。ベースになってる部分や訴えたい部分、そういうところはとてもいいんです。私にとってもツボだし、ヴィゴがこの仕事を受けたのはとても納得するし。騎兵隊に虐殺されるネイティブアメリカン。ネイティブアメリカン達の生活、見せ物として生きるしかないのだ、という台詞。「純血種」アラブ馬ばかり出場するレースに、宗教的にも人種としても、馬の種類も異端として参加するフランク。罠や略奪や砂嵐、イナゴの群れに飢えと渇き。小さめのまだら馬、ヒダルゴ。モチーフはいいのに。テンポがよくない～～～。間延びしてるんです～～～～～。うーん、シナリオなんだろうか、なんでこうなる？ここ短くてもいいシーンだろ、などと思いながら２回目を早送りで見た結果、結論としては。これ、編集次第でどうとでもなったんでは…。一体何を見せたいのか、というところがブレたのかなぁ。どっちつかず、あれもこれも、という感じ。売り方も間違ってるし…。おしい、おしいなぁ。でも、いろんな人に見て欲しい映画であるとは思うんです。テーマはいいから。特に、ネイティブアメリカンの事を、さほど気にした事がない人にはいいのではないかな。野生馬の保護を考える上でも良いと思う。おしいおしい言ってますが、ラスト３０分は良かったと思います。特に、フランク（ヴィゴ）がアメリカ先住民の歌を歌いだすところ。この役はヴィゴにしかできない。すばらしかった。まぁ、ヴィゴは冒頭のレースシーンも良いし、その後の、コインなげて相手ぶんなぐるシーンからやさぐれで飲んんだくれてるあたりも良い。からからに乾いてボロボロもよければ奇麗な格好で颯爽としてるのも良い（ラストね）。しかし、このおじさまは、ほんっとに…腰が太いなぁ～～～（笑）。（そして、ほんっとにぼそぼそ喋るなぁ！！なんかよりいっそう、ぼそぼそ喋ってるような。）顔が細いけど体がとてもがっしりしてるんですよねぇ。骨格がしっかりしてて胸が厚くて腰が太くて、でも太ってるんじゃないのね、もちろん。そういう体の男が、馬とひとつになって走る。きれいでした。シャリフがまた、流石に素敵でね。かっこいいですねぇ。シブくて娘大事なおじさまでした。それと、馬ね。「ね、ぼく、つぎは何すればよい？」と考えてるとしか思えない馬の目！馬に、どうやって、ふらふら歩いた後倒れる、とか、ちょっと行って立ち止まり振り返る、等の演技指導をするんでしょうかッ。というわけで、おしい映画でした。おしい。勿体ない。
December 16, 2005
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アンナ・カレーニナとチャイコ
なんだかずっとココロに残っちゃってるアンナ・カレーニナ。よせばいいのに、チャイコフスキーの「悲愴」と「ヴァイオリン協奏曲」のCDを借りてしまったので昨日から聴いてます。映画内で「悲愴」が効果的に使われてるんです。で、ぶわわーっと場面が蘇る蘇る蘇る。うーん。いい映画だったのかも。DVDほしくなった…；うちにチャイコのCD１枚もないのも変だな、っていうことでCDも欲しくなっちゃった…。お金がどんどん消えます、ショーンのせいだ～、わーん。（うそ。どっちかっつーとヴィゴに金使ってる現実だし…）ヴロンスキーの嗚咽が聞こえそうな、くしゃくしゃの表情が列車の窓から見える…それがこの映画のショーンのラストです。ヴロンスキーにはアンナの死に顔が目に焼き付いたと言うけど私には、あのショーンの顔が焼き付いてしまいましたヨ…。映るの、ほんの少しの時間なのですが。そのあとレヴィン家の幸せな家族の様子。エンドロールのヴァイオリン協奏曲。曲使うのうまかったなぁやっぱり。サントラもあるみたいですが…ストーリーに添って入ってるようで、曲のリスト見ると、悲愴が何度も何度もおそらくはフェイドアウトしながら収録されているみたいなんですよ。うーん、それはどうなのかなぁ…ちゃんと１曲きちんと入ってて欲しいんだけど…指揮サー・ゲオルク・ショルティ。-- -- -- -- -- -- -- -- --次回予告？これから感想書く予定のDVD「ヒダルゴ（オーシャンオブファイヤー）」（見た）「オーバー・ザ・ムーン」（まだ見てない）「カラヴァッジオ」（まだ見てない）ところで。仰木監督が亡くなったって…な、ナンデ！？！？；； ショック。
December 15, 2005
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そういえば「トロイ」
トロイの感想をちゃんと書いてなかったような…。日記のどこかにちらっと書いた気もしますが。はい、トロイです。普通はブラッド・ピット君やらオーリ君が目当ての映画ですかね。ワタクシは「死なない」「悪役じゃない」ショーン君を…。例によってネタバレ。えー、エリック・バナを観よう、と思えば面白いんじゃないかしら。この映画で１番カッコイイのがエリック・バナでした。派手さはないのだけど、着実堅実、頼りになる男でございました。んが！ブラピ演ずるところのアキレスとエリック・バナ演ずるヘクトルが一騎打ち。相手がアキレスですから結果は見えてるんですね…。残念ながら死にます。でも、ここ見所だからいいのか…バナ的には…。苦労人のお兄さん、ヘクトル。腕もたって頭もキレるいい人なのに女好きなヘタレ君の弟パリス（オーリ！）に足を引っ張られまくり。ヘクトル目線で観てたのにアキレスの地雷踏んで一騎打ちになった時にゃこの先ラストまで何を観ればええの、と思ってしまいました。（いや、もちろん脇で頑張るショーンを観てる訳ですが…）パリスのなさけなさは、観てて笑えました。ある意味このなさけなさ加減はレゴラスやってる時のオーリよりかわいくて良いかも 笑。あまりのダメっぷりにしまいにゃ腹が立ちますが…わはは。映画は、まぁそこそこ楽しめましたが、とくに何も残りませんでした。オトコの肌を観る映画だという話もありますが、そういう面ではいいのか？（そうか？）ブラピは、寄らば切る、危ない雰囲気が良かったです。（エリック・バナと好対照）体も鍛えてありましたねぇ。しかし格闘するにゃ少々スレンダーすぎる気が…（こりゃ好みの問題？！？）（そうそう、これは私だけでしょうけどアキレスの性格が、どーもグインサーガのイシュトヴァーンと被っちゃって…すみません…。）CGの効果面は、よろしくないです。モブがコピー＆ペーストなんだなぁ…って思ってちとがっかりします。でもLotRのレベル求められても辛いわね、そうそうああいうCG出来る時間とお金とスタッフは揃わないでしょうし…。（でもこういうのって、監督のコダワリ具合なんじゃないかとも思うんですけどね）ああそうだ、アキレス、だったと思うんですが、かなり最初のシーンで、馬に乗る場面が出るんです。この時代、鐙がまだないんですよ。で、鐙ない馬に乗る。難しそう！これは練習したんじゃないかなぁ。見てて、おお！と思いました。またこういうシーン出るかな、とわくわく待ってたけど２度とありませんでした…。（注目点が変ですかね…）衣装とか道具、鎧、剣、戦車、戦い方、当時の風俗などは面白かったです。そういうの見るの大好きなので。さてショーンですが。まず最初にショーンの声からはじまりますので、最初っから耳すまして観なければなりません～。優しくて穏やかで頭よくていい人そうでした。悪役の匂いもカケラも見当たりません。常にやさしげな笑顔でもってアキレスの相談にのる知将オデュッセウスなショーン。…も１回みてみようかな。
December 13, 2005
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「アンナ・カレーニナ」
まだ続くショーン祭りです！今回のお題は「アンナ・カレーニナ」。1997年の作品。アンナにソフィー・マルソー。青年将校ヴロンスキーにショーン・ビーン。ソフィーがアンナ役ということで当時見てみたいなと思った記憶があるんですが結局今まで見てませんでした。原作は読んでません。恋愛ではない結婚で年の離れた夫が居るアンナ、８歳の男の子の母です。ヴロンスキーは美しい独身の将校さん。この将校さんに恋しているキティ、キティに恋しているレヴィン。アンナとヴロンスキー、キティとレヴィンの２つの恋愛を追う形で話が進みます。が、対比とするには、このレヴィンの方の話がちょっと取ってつけた感じに弱いのが残念。私の感覚で、最初はソフィーがロシア貴族の女性、ってのがイマイチしっくり来なくて。ソフィーって嫌いじゃない、むしろ好きなんですけど。振り返ってみるとソフィーの演技はとても良かったです。そして、最後のショーンに泣かされました。涙。以下ワタクシのフィルター通したあらすじと感想。ネタバレの嵐。ヴロンスキー（ショーン）は、若い美しい青年将校。彼は駅でアンナ（ソフィー）に人目惚れ。世間の目を気にせずアンナを情熱的に追いかけ、アンナはついに落ちます。そのうちアンナは子を宿し、しかしその子は流産、死の淵をさまよいます。この事態で、自分のしでかした事に首根っこつかまれた形のヴロンスキーはこの事態に耐えられず、拳銃に１つだけ玉を混めてこめかみへ。引き金引きましたが、ハズレ。拳銃を叩き付ける。苦悩のヴロンスキー。（演技素晴らしい）アンナは助かり、ヴロンスキーは軍を辞め失いかけたアンナを大事そうに宝物のように抱いて（ここ、とても素敵デス）屋敷から連れ出し、イタリアへと逃げていきます。が。イタリアでの不自由はないものの、ヴロンスキーは退屈。やる事がないんですね。アンナは、息子を捨てたつもりだけれども、もちろん忘れてはいない。息子は、ヴロンスキーに出会う前のアンナにとって唯一の愛であり掛け値無しの大事な存在なわけで。（夫とは、恋愛感情はなかったのだと思う。情愛はあったかもしれないけれど。）ヴロンスキーにモスクワに戻ろう、離婚を成立させよう、と言われ、戻ります。１度だけ息子に会いにいくアンナ。息子との抱擁を果たしますが、夫に見つかり、罵倒されながら去る事に。夫はいくら待っても離婚を承諾せず、アンナは日陰の存在としてヴロンスキーの家の中で幽閉されているかのような状態に。ヴロンスキーの母と家族はアンナを認めず（離婚が決まれば別だったのでしょうけれど）母は別の女性を息子にあてがおうと、セッティングします。ヴロンスキーは、母との付き合いとしてその女性とオペラ等で同席し家でただ待つアンナは嫉妬し、次第に鬱屈して流産の時の痛み止めとして使ったアヘンに溺れて。ぼろぼろの人形相手に、おままごとのような事までしていたアンナ。ヴロンスキーとの口論の後ふらふらと駅へ向かい、ホームから線路へ飛び込みます。この、駅へ向かうアンナの表情が心に残りました。通りすがりの少年達を見て息子の事を考えて。蒼白、無表情で駅のホームに立つ。映画冒頭。ヴロンスキーがアンナと出会った時、駅で事故があり人が列車の下敷きに。それをアンナは目の前で見ています。これがラストへの伏線。これを見ていなければ、列車に飛び込むという方法はアンナには思い浮かばなかったかもしれません。ヴロンスキーはアンナから心が離れていた訳ではなくアンナの苦悩の程度に気がついていなかっただけだった、と明確に解るのはこの後。駅へかけつける、取り乱した彼。彼の目に焼き付いた、横たえられたアンナの表情の為、「最初に出会った時のアンナを思い出そうとしても思い出せない」。後悔してもしきれず…それはそうです、女の人生と１つの家庭をぶちこわしてますもんね。丁度戦争がはじまった事で入隊し、「武器としてしか価値がない」と人生を戦地へと向かわせる。涙涙です。全編に流れるチャイコフスキーの音楽が素晴らしかった。ヴロンスキーはただ、世間知らずで、若かった。家で幽閉状態の彼女の気持ちは、解らない。考えが至らないんですね。（今の日本で、小さい子供をかかえた母達が、家で孤独だって言うのと似てますなぁ。夫は理解しないところも）もっと大人だったら、もっと相手の気持ちを、立場を想像できる男だったら、違ったんでしょう。えー。また！（笑）夫から妻を奪う若い男役のショーンでしたがっ。とてもとてもスレンダー。軍服がよく似合うこと。アンナの乗った列車を追いかけて駅で再会するシーン。なぜこんな所にいるの、と問われ、追いかけてきた、我慢できない、と。アンナに焦がれてしょうがない彼、目が潤んでいていまにも泣きそうです。奇麗な薄い色の目が。一途で、おぼっちゃんで、気の回らない、若いハンサムな男でした。（役者名と役名がごっちゃになってた部分修正しまひた）
December 12, 2005
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ユーヴェ×カリアリ
やっぱりアレはベンチなんじゃなぁ…。と、思う、カリアリ戦でございます。軽くレポート。パヴェル久しぶり～って思ったけど、そんな事ないですよね…先週も居ましたよ…単にCLに出てなかっただけじゃない…。トリノはもうすぐ、オリンピックですねぇ。今日はジャンニケッダが出てますね。ああ、エメが怪我だったんだわ。全治１０日ぐらいの筈だから次週は居るのかも＞エメムトゥが出てて、カモが居ません。お！パヴェル、ゴール！ １０分。イブラがヴィエラがうまく前へ、トレゼゲ合わせたけどGKはじきそれをパヴェルが左でシュート～～～♪ ポジション取りがすばらしぃ。髪伸びたねパヴェル君。おおおおお？のーんびり見てたら、まさか入るとは思わないタイミングできたームトゥがイブラのボールを頭でうまく前へ、前でトレゼゲ足のばして、足先？足の甲？でちゃんと打ってゴール。まーダビド君うまいなーこういうの。いいように攻撃しとるかんじです。ゆっくり構えて、さぁ今だよ！って時にがーっと攻めるユーヴェ。実況…思い通りのプレイが出来ない時は辞める、ってのは「ナルシスト」とは違うんじゃないですか…。それは完璧主義では…。パヴェルつかまえてナルシストってそんな…。右に居たパヴェルから左ダビドへ、ダイレクトシュートでした、が、右にそれちゃった。おしい。パヴェル、この試合あまり左に張り付いてませんねぇ。なんか、カペッロになってから、左にずっと居る試合と、あちこち動く試合とあるんですよねぇ、何が違うんでしょ。おしい！ ３４分左キエッリーニから少し中にいたパヴェル、インサイドで丁寧に蹴ってのシュートでしたが～少しそれました。ほとんどコワイ場面なし１度だけカリアリCKから誰かに当たってクロスバー付近でアッビアーティが防ぐ、てシーンはありましたが、それだけ。好きなように試合コントロールしてるユーヴェ、のまま、前半終了。でもさ、楽な試合なんだからもーちょっと呼吸が合うといいですな…＞ユーヴェなんかイブラが合わない気がするんですケド…。後半。アレがアップしてます。イブラ強烈なシュートしたりもしてますが、GKはじいたり。なんかまったりしてます。眠いです←毎日寝不足ぎみなので…パヴェル真ん中に居たんだけど右に流れてパスを受け自分でシュートするかと思ったらダビドにパス～真ん中にいたダビドが左スミに決めましたドッピエッタ！ シーズン合計何点目だ？＞ダビドパヴェル、後半真ん中にいますね。遠目からシュートうちましたが、大外しです…。アレがビブス脱ぎました！ 誰かな？ イブラに変えてアレです！イブラはイマイチだったもんね。アレ・トレコンビでもう１点とって欲しいです。て。ありゃ～？？？？？ダビドのシュートが右ポスト、跳ね返ってきたボールを至近距離でカリアリの選手に当たってゴール…オウンゴールです。カリアリの監督、とても悲しそうです…。ジャンニケッダ、左フトモモ？ 痛めて交代です。ちょっとヤなかんじです。ブラージが入りました。あ、ふくらはぎだそうです。＞痛めた箇所せっかくスタメンだったのに～気の毒。パヴェル交代、ペッソットは入りました。３６分。えー。とくに書く事もなく。（暇なのでマスケットとライフルの違いを調べてた…w）ロスタイムなんかいらんのでは？試合終了。カリアリ、弱すぎました。４対０でした。
December 11, 2005
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W杯組み合わせ
いやーコレだけはちょっと、って組み合わせになっちゃった感じですね。なんでイタリアとチェコ同組かなぁ？ 苦笑。日本は、仕組まれたようにブラジルと同組。あとクロアチア、オーストラリア。クロアチアとは９８年で同組でしたねぇ。オーストラリアはヒディンクが監督。かなり悪い抽選結果ですねぇぇ。まぁ、強いところと当たってくだけるぐらいが丁度いいんかもしんない。ここ４年弱、日本代表からココロが離れっぱなしだったんだななんてことを思うのでありました。もっと強いチームにできたと思うだけどなぁぁ。韓国は組み合わせそこそこいいかんじですね。面白そうなのはオランダ対アルゼンチン。今度のW杯は、時差があるんだわ…あたりまえに…。
December 10, 2005
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「パトリオット・ゲーム」
レディチャタレイと同時期のショーン君が頑張っているらしいパトリオットゲーム。この映画ぐらい見ててもおかしくない気がするんですが、何故か今まで見た事なかったんです。うーん、なんでだろう。ハリソン・フォード、の、ハン・ソロ好きだしインディアナ・ジョーンズも好きなんですが、それ以外のハリソンは知らないなぁ。あ、あれがあるか、ブレードランナー。ショーン、３３歳…なんだろな、この映画の時。例の目の上の傷が刻まれる事になった問題の作品でございますね。ラストシーン追加撮影時は既にチャタレイ撮影に突入していたらしく大変だったようですね。飛行機のっていったりきたり。飛行機嫌いなのに…。ヘアスタイルをキープしてくれとチャタレイスタッフにいわれ、髪はキープしたけど、最後の最後に目の上に８針の怪我。「いいニュースと悪いニュースがあるよ」とスタッフに電話したんだそうな。情報ソースはここです。http://www.compleatseanbean.com/chatterley.html（コンプリさんのチャタレイの紹介ページです。メラーズかわいいなぁ…）見所。映画の見所じゃないですよ、たぶん。弟を殺されて復讐に燃えたテロリスト「ショーン」（役名もショーン）冒頭、その弟殺され（ハリソンに殺されるわけですな）シーンの前、テロ計画発動直前、車の中で、弟とショーン。弟に、気をつけろ、お前と一緒に仕事が出来るなんて、という台詞と共に、慈しむような目で弟を見るショーン。わぁぁぁぁ。ばたり（倒）。この映画、ショーンの柔らかい表情はこれだけ、です。この一瞬だけ。この一瞬の表情すごくいい。うまいなぁ…。その後、死んでいる弟を呆然と見ている表情。法廷で、ギラギラとした目でハリソンを見つめるショーン。…えっと…先生！（誰？）メラーズの面影がどこにもありません！！！うーむ。負傷ハリソン、病院のベッド。そこに、容疑者写真ばらばらと置く警察関係者。ショーンの写真。「いい男だろ」と警部補（かな？）。いい男だ！ （きっぱり）護送されるショーン。鉄格子の向こう。無言。目が鋭い。で、この護送車、仲間が襲ってショーンはまんまと脱出。ここまで髪長かったけど、この後ばっさり切っちゃうんですよ。ちぇっ（笑）。非常に融通の効かない若い男、って感じのショーン君。ロンドンから北米まで復讐しに追いかけて行っちゃいます。容赦なく人殺ししますよ、ばんばん撃つ。あああ。テロリスト基地にて、射撃練習などをしてるショーン腕露出。左腕の100%Bladeのタトゥが見えます。にこにこ。執拗にハリソンと家族を傷つけようとするショーン君は、まぁ、「ハリソンフォードに勝てるわけない」 by 夫 ←当たり前じゃ、わざわざ言うな！というわけで、問題のボートチェイスで殺されてしまいまふ。（左目の上から血が流れてますが、あれがもしかして…？あれホントの怪我…？）映画全体の印象は、うーん。アメリカってこわいなぁ、軍事衛星て嫌だなぁ、ってことでしょうか？ 笑。ショーンは、奇麗でした。
December 9, 2005
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「００７ ゴールデン・アイ」
ショーン・ビーン祭り引き続き。ショーンが出てなかったら絶対見ないであろう作品の最高峰かもしれない００７です。何が悲しくて００７見なきゃなんないのか、と、ぶつくさ言いながらも見る。もう、理解不能な展開で目が点でした 笑＞００７いやー、制作者楽しいだろうなこれ…。ショーンが出てくる雰囲気を察してその時だけ正座で見る私。ショーンの声が聞きたいからボリュームあげる、するとその後どかーんぼかーんと爆発音であわててボリューム下げる。その繰り返し…。で、爆発音にあわせてボリュームしぼると、ショーンの声が聞こえない。なので、正座してテレビに近づく。…。ショーン、かなり最初の方で出た後は、延々出番がない！これは予想外でした。我慢して我慢してジェームスボンド君を見る。あれカッコイイんだろうか…デューク東郷ならかっこいいけどなぁ…なんて言いながら…ショーンを待つ。で、やっと出てきた！！と思ったら、顔の右側に火傷の跡！！！なんで…冒頭シーンで火傷したんだそうだ…そうですか…。火傷の跡でもないと主人公よりカッコよくなっちゃうから苦肉の策ですか？←頭が豆で侵されてる思考ボンド君が自分の車を誰ぞに貸す時あちこちボタン押すな、って言うんですヨ。わたし、押して！今すぐ押して！ と、思いました。台詞は「ぽちっとな」ね。豚もおだてりゃ木にのぼる、ぶーって言うのね。ドロンジョさま～。すみません。ショーンですが。髪はぴったり撫で付けておりまして、昔の作品の割に今のショーンの印象と殆ど同じです。全身黒い衣装、細い体。鼻筋がまっすぐ通ってて眉毛がキリっとしてるねぇ。もう完全に目的はショーン鑑賞。だって００７だし…。殺しのライセンス持ってても戦車で街を走行したらいろーんな罪に問われるんちゃうんかー＞ボンド君とか、真っ当な突っ込みをしながら見るのが楽しいですね。こういうのは、きっとアメリカでポップコーン飛ばしつつ「うしろうしろ！」って言ってみるのがいいんだと思う（うしろうしろ、はドリフ）とりあえず破壊！とりあえず爆破！何はなくとも銃撃戦！女とはとりあえず寝る！て考えると、ショーンのキャラはえらく真っ当な人間な気がしてきました 笑。不幸な境遇でお育ちになり、不幸な境遇をくれた機関に拾われて００６になったという。そういう設定らしい。（実は話よく見てない上ショーンが出ると字幕そっちのけになるので詳しくは解りません）見所はラストの００７と００６（ショーン）の、サシで勝負なところですね。ショーンのアクションが堪能できまする。ここは文句なく素敵。DVD返す前にここだけもう１度見よう♪当然のようにお亡くなりになるショーンですが、高いところから落ちて、意識があるのもびっくりだったけどそこで一瞬意識があったもののすぐ死亡したかと思いきや彼の上の建造物が彼に降ってくるまでしっかり生存してらっしゃったらしく叫び声あげて死んでました。がーん。しどい。しどいしと。即死にしてくれればいいのに…。連日いろいろな死に方をするショーンを見て悲しい気持ちになってきました…。しくしく。
December 6, 2005
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フィオレンティーナ×ユヴェントス
スタジオアルテミオフランキ。奇麗だなー。１週間に２回あったヴィオラ戦の２回目が、本日です。フィオレンティーナ×ユヴェントス。週半ばに開催された同じカードのコッパイタリアは引き分けで終了。コッパでジジが復活したようですが、セリエではまだです。GKアッビアーティ。他いつものスタメン。試合レポートです。が。正直今日はとっても眠いので、あまりまともに文章打てませんでした。開始すぐ、ユーヴェCK、FKと続きましたが何事も起こらず。開始６分、ヴィオラ、クロスバーを叩くシュート。こわぁ。なんて思ってたら７分。しごくあっさり、ユーヴェ先制。エメのパス、イブラ左に抜け出し、GK１対１、自分でいくのかなぁ～と思ったら真ん中走ってきたダビドにパス。おお、冷静。で、ダビド難なくゴール。１７分、イブラこんど左抜け出してまた真ん中ダビドにパス。が、シュートは上へ。あれ？ヨルゲンセン交代、パッツィーニ。どうしたのでしょう。まだ１８分です。直後、強烈なミドルシュート、ウイファルシ君です。うっはー。ゴール上スミに当たって弾かれましたが。いいシュートだわ…。うーむ、スピードある試合だなぁ。トーニ、体のしなりが素敵。個々の選手の攻防も面白い。３９分、やられました。ヴィオラ追いつきました。左から奇麗なセンタリングをパッツィーニがカンナバーロに付かれながらもこれまた奇麗にヘッドでゴール。４４分、ユーヴェDF崩れ。ブロッキシュート。あわや逆転かと思いましたがアッビアーティなんとかセーブ。勢いはヴィオラにあります。前半終了間際カモ、DF2人外してドリブル、イブラにパス、決定的かと思ったけどフレイ正面、弾いたボールにカモ、が、ゴール至らず。この試合の行方はさっぱり解りません…１対１。後半４８分ヴィエラのボールカットしたフィオレンティーナ、シュートまで行きましたがアッビアーティがセーブ。うぬぬ。この試合、テュラム素晴らしい。うまく押さえてます。５８分トーニ→パッツィーニ、シュート！決まるかと思った。GKセーブ。フィオレーニに変えてマッジョ。ユーヴェも攻撃してますがね、決まりませんね。ベンチにはジジが居ます。あ、今、パヴェルがウイファルシ君を蹴りました 笑。なんつーか前半ほど躍動感が感じられなくなりました。眠い！そんな中７５分、ユベの無人のゴールへシュートのボールが！？もうだめや！と思ったらゴールポストさんが仕事を！ ありがとう！その後ワタクシ、ねむねむ、ぐだぐだであんまちゃんと見れてませんでした。また引き分けなんじゃないのぉ？ておもってましたんで…そんな雰囲気漂ってたと思う。スピーディな試合展開の前半１対１、後半途中からなんとなく膠着状態か？もう同点なのかな、なんて思っていたのですが。それは終了間際でした。うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁ！！！！！！カモラネージ！！！！！！！ 君、最高！ダビドがDFと競ってなんとかヘッドで右走ってきたカモに渡せた！カモ、外すんちゃうかな～～なんて思ってみててごめん！！！！きちんと冷静にゴール右に決めました！ありがとう！ カモはスタートから動きよかったものねぇぇぇぇ。…。あれ、ロスタイムでカモ、イエローもらってます。頭突きしちゃいかんよ君…。次節累積でカモは居ません。とにかく勝つとは思わなかった！ 笑。素晴らしい。ありがとうカモ。また勝ったぞ。ああねむい。おやすみなさい。
December 4, 2005
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「サウンドオブサイレンス」
テレビでやってました。普段あんまりテレビ見ない（NHKニュースとユーヴェ除く）上に新聞も無いので番組予定に疎いのですが教えていただいて見る事ができました。ありがとうLukaさん！ちと、洗濯だなんだと落ち着いてみる事が出来なかったのであまり内容に突っ込めません。以下、映画のネタバレ含むくせに映画の感想ではない感想さらっと。マイケル・ダグラス、最初にパンティパンティ言うな！＠吹き替え。パンティなんて言葉はなぁ、普通使わないよっ！使うのはきっと、オヤヂ向け雑誌とか新聞ではないかと…。マイケル・ダグラスについては以上。（って、吹き替え＆和訳の問題だし、それ…。）冒頭から悪者参上なんだもんな～→ショーン自分のココロの豆スイッチ入りっぱなしを確認 涙。吹き替えなので声を楽しめず残念でしたが（電話から聞こえるショーンの声が聞きたい～～…）おじさま、髪短いんですのね。う、うなじ…（とか思う自分にビックリ 自分・再発見☆ orz）お宝ゲット☆の時のうふ、って嬉しい顔のショーンに喜ぶ私。だめだもう。そして生き埋めか…号泣
December 4, 2005
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新ツリー飾り
昨年１月に引っ越して以来、うちのクリスマスツリー飾りの行方が解りません。探す気も起こらないので、新しく買いそろえる事にしました…。ま、何年も同じ飾りだったしね…いいか…と自分に言い聞かせる。本日午前中にロフトで買ってきました。午後に飾りました（飾ったのは主にコドモ）。←それがこれです。テーマカラーは白＋青で。うちの壁が白でカーテンが青いからね～。青いのはLEDライトです。飾りは白ツリー本体は去年までと同じですが、まったく印象が違うものに出来上がりました。コドモも大きくなったし、なんだか大人っぽいツリーです。（前は、人形系オーナメントとかアイロンビーズ手作り飾りだったし、全体に赤かった）。携帯の写真、ボケボケですが、まぁいいわ。トップ画像もこの写真でクリスマス仕様にしてみました。今回ライトも新しくしたのですが（だってどこにあるか解らないんだもん…）いいっすねLED。高かったけど…。ロフトに行く前に何をしていたかというとまたシャープ見てました…。コドモに、またみてる～～～と言われつつ…そのコドモ「これからチ○○ン攻撃するヨ！まだかな、まだかな」とワクワクしてハーパーとシャープのガチンコ勝負シーンを待ってました…。いーんだろーか…よくないよな気が…。
December 4, 2005
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「チャタレイ夫人の恋人」
勝手にショーン祭り大開催中。今回のお題は「チャタレイ夫人の恋人」です。1995年劇場公開。ですが、TVシリーズとして制作されたものを劇場用に再編集したものらしいです。私が見たのは、完全版として出ている、ノーカットのもの。ビデオ２本組、４時間弱ほどの作品です。ケン・ラッセル／監督コニー・チャタレイ／ジョエリー・リチャードソン、オリヴァー・メラーズ／ショーン・ビーンクリフォード・チャタレイ／ジェームズ・ウィルビイ例によって、予備知識なし。チャタレイ夫人といえば、発禁本とか、官能とか、そういう通り一遍な印象だけでストーリーは殆ど知りませんでした。で、このショーンが出てる作品については、全裸で花畑を走るらしい、という断片的な情報のみ w２日がかりで見ました。とてもとても素敵な作品でした。官能の部分だけで変な印象を持っててごめんなさい。非常に純粋な恋愛モノです。それと、英国の階級社会の話でした。官能を楽しみにして見た場合はおそらく肩すかしです。（でもショーンファンには相当ハナヂです…）小説も読みたくなっちゃった。ショーンは、葛藤する男を演じさせたら最高なのではないでしょうかっ。Lady Chatterley's Loverなショーン。ボロミアなショーンに匹敵する素晴らしさでした。役の深さといい、演技といい、ショーンにハマりたくない人は絶対に見たらダメです！以下ネタバレ含みます。森番メラーズ（ショーン）は最初からコニー・チャタレイを好きだったのでしょうか。憧れを持ってみていた彼女が、自分の手元に飛び込んできたという感じなのかなぁ。それとも、ほんとに最初は、性愛だけだったのかなぁ。コニーの方は、最初はそうだった模様。次第にお互いに体だけじゃなく愛するようになっていく過程がいいです。コニーが少しずつ変化するのね。メラーズは、夢のようだ、とコニーを抱いて立場と愛との狭間で揺れる。カワイソウ。とてもカワイソウ；コニーは、かなり終盤まで、自分はメラーズと森で会い、屋敷に帰り、メラーズの子をチャタレイの子として育てればよい、この状態でいいじゃない、と、思っていた様子。（誰の子でもいい、子供を作って欲しいとかなり冒頭で夫が言うのです。家を断絶させない為に。ただ、相手が森番ではダメなんだけど…）でも、メラーズは、コニーに会う度におそらく葛藤しメラーズ「この関係を他人は何と言う？」コニー 「私の恋人（lover）よ！」メラーズ「lover? ちがうよFuckerだ！」ええーん。コニーはお嬢さんだから解らないの現実を。メラーズはコニーに、森では自分のものだと言わせ、何か証明が欲しいので、木に釘を打ち付けてクロスさせて誓いとするあたりもう気の毒で気の毒で。問題のw「雨のお花畑を全裸で走る」シーンですが。もーねー、流石に笑いましたけど、なんかね、かわいいの、純粋で。子供みたいな２人。摘んだ野の花を両手でかかえて立つ全裸の男はじめてみたよ！しかも満面の笑みですよ。もーなんだかなー！かわいすぎる！！私、笑っちゃったよ、コニーも笑ってたよ。ここ笑うとこでいいですか？て画面で確認してしまった。束の間、立場を忘れてはしゃいでいる２人。涙。なにしろストーリー知らないでみてるのでこの２人、いつ撃ち殺されるんだろう、とドキドキでした。子供が出来た、と聞いても、素直に祝福できません。そりゃそうだ、その子は主人に取られてしまう。「私は屋敷は持っていない、私は上には行けない、君に下りてきて欲しいとも思わない」Hight ! Low! て叫ぶ。かわいそう、かわいそうだよー。悲痛です。えーん。メラーズがぶん殴られて顔を血だらけにして倒れて運ばれた翌日、小屋で再会する２人。メラーズが、顔の傷が痛々しく、で、ダークスーツでですね。むちゃくちゃ素敵です！！手負いのショーンはええです←おい…自粛しろあとね肉体労働者なので、上半身脱いでるシーンが多いです…ぼそぼそでも森番さんやってる時のきっちりした服も素敵です…はぐぅ。ばたり。ぎゃふー。…涙。ちなみに撮影当時ショーンは３３歳だそうです。目がかわいいのよ、目が、くー。はっ。いかん。気を確かに、しっかり！＞ぢぶんで。ラスト。意外でした。ハッピーエンド！船で旅立つよ、とメラーズ、コニーに手紙。（ショーンの声で手紙朗読が入ります。わーい←声大好き）コニー、一所懸命追って、追いついて、甲板で再会。嬉しそうなショーンの顔は必見でございます。My Lady て台詞も！かっわいい…。幸せそう～。何が誠実なのだろう、と悩むコニーの台詞も心に残りました。屋敷に残るのが誠実か、メラーズについていくのが良いのか。クリフォードも、なんとかして妻に残ってほしいのね。出かけて帰ってくる度に、帰ってきたね、って言うのがまた気の毒。かわいそうなかわいそうなお話。２人だけは最後に幸せになったけど、カナダいってやっていけるのかなぁコニー、と、一抹の不安がw。さて、シェフィールド訛りにもかなり慣れてきた気がしたところでいよいよ、ミステリチャンネルにてシャープの本放送開始です。この日の為のショーン祭りだったんです 笑。もう抜け出せない模様。というより、勝手に自分で深みにはまってどっぷりこ。豆まみれです。どうしよう。我ながら予想外の展開です。
December 2, 2005
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パヴェルの記事
World Soccer King という雑誌の表紙がPavel Nedvedだった為にキオスクで買ってしまいました。久々の雑誌表紙買い…。これでインタ無かったら悲しい、と、思いましたが、ありました。ロシツキー君の記事とカンナバーロ君のインタもありました～まだ読んでないですけど。で、その後、本屋に寄ってみたら、Numberにもパヴェルのインタが載ってると判明。でも今日はもう、他の荷物もあって重いのでやめときました…。明日買おう、Number。サッカー雑誌がワールドカップ特集をしてるんですね～。で、代表復帰してW杯切符とって来たパヴェル君に注目したって訳ですね～。
December 1, 2005
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ユーヴェ×トレヴィーゾ
トップと最下位の試合だったそうですが、先制は、トレヴィーゾでした 笑。その後ユーヴェが３点取っておわり。ユーヴェのゴールは、ムトゥ、トレゼゲ、デルピエロ！この試合は、ターンオーバーなユヴェントスで、ネドヴェドはベンチで、寒そうに座っておりました。膝掛けあげたいかんじ…。寒いんだろうなぁトリノ。しかし、ザンブロにターンオーバーとう言葉は無いのでしょーか。せっかくいい調子なキエッリーニがいるのにザンブロは右サイドバックにコンバートされちまってるので休めないっつー…。どうなのよどうなのよ。少しは休ませようよ…。試合は殆どレポートするほどのもんじゃなかったです。イブラが、相手にどつかれた後、明らかににらみ返してたの見て爆笑しました、とか（どつかれても文句言えないプレイしてたくせに！）やはりイブラの、やわらかーいタッチのプレイに感心しました、ってのがありましたけどね…。でもまぁ、なんつってもベンチスタートのアレが後半途中から出て、ゴール決めた！ってことでしょうねぇ。ユヴェントス通算１８０ゴール、これは記録、なのですが。ユーヴェオフィシャルによるとアレ君は、お祝いは１８３ゴールまで取っておくそうです。（と、書いてあるのだと思う…多分。）「Del Piero: “Brindero' a 183 gol”」「デルピエロ 祝杯は１８３ゴールで」だそうで。歴代１位のボニペルティの公式記録は１７９となっておりますがカウントの仕方（？）で１８２ゴールとも言えるらしくアレとしては、曖昧な１７９を抜いた事より１８３をマークした時に喜ぼう、って事なのでしょう。なんと、アレらしい。大丈夫、楽勝だよ。それにしても、アレのゴールの時のカペッロの表情…素直に喜んでよぉ！！と、思ったのは私だけでしょーか 笑。
November 27, 2005
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「ナショナル・トレジャー」
１人ショーン祭り開催中。本日のお題は「ナショナル・トレジャー」でございます。ネタバレですよ。と、一応書いてみたりして。予備知識ほとんどナシ。ディズニー映画でショーンが裏切り者であるという情報だけ！wだからよかったのかもしれません。意外や意外、くすくす笑えて、なかなかに楽しめる映画でした。良くも悪くも軽いのですが暇な週末にビール片手に楽しむには丁度いい。映画規模的にパイレーツオブカリビアンを思い出すなぁ、と思ったらスタッフが同じだった 笑。（すみませんほんと映画知識ないんで…）ニコラス・ケイジが少々ルパン三世的で楽しくニコラスをヘルプしてる若者の小さいボケっぷりも微笑ましく。ちょいカーチェイスがあったり、一応爆発もあったり、ラブもあり 笑。ハリウッド的押さえるところは押さえ。あんまり人死なないしね（ディズニーだし）。ほとんどNYロケてのも良かった。私NYの街好きなので（そんな理由 笑）。実際のあの街の下にああいうのがあったら、また、実際のあの書類にそういうしかけがあったら、という身近に想像できるところがいいのかもしれません。ただ、アメリカ建国の歴史を詳しく知ってたらもっと面白いのかも。で。ショーンがぁぁぁぁぁぁかっこよすぎ！なんすかあれは！冒頭からもー白いダウンコートに包まれた金髪のおじさまが！わひゃー。で、自分の思い通りに行かない主人公側と決裂！（裏切りつーより決裂だよね）その後、宝探しを主人公側と金髪おやじ側で競争するわけなのですが。どこからショーンが追いついてくるか出てくるかわっくわっく わっくわっく わー来たー（はぁと）。ってな感じでした…。金髪金髪書いてしまうのは、この映画、彼の髪がやたらと奇麗なんですっ。さらさらーふわふあーきらきらー。お召し物もいろいろ変わるー（はぁと）。子供とのやり取りの時のショーンの表情がー！えーん。泣く。豆病悪化orz最後に主人公側にガセネタつかませられた挙げ句FBIにつかまっちまうのですが、お金持ち（という設定）だから絶対にすぐ出てくるに違いありません。是非続編を！
November 27, 2005
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「アイランド」
アイランドがDVDで発売され、早速買ってきた…同僚。が。忙しくて見る時間がないからと、なんと先に私に貸してくれた。す、すまないねぇ…。そんなわけで、「アイランド」です。監督 マイケル・ベイ主演 ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソンなんだかこの映画に関しては、プロデューサーが興行成績悪いのを主演のせいにしたとかどうとか、そういう話の方だけ聞いておりまして（こことかの）なんだかなぁ、という印象があり、まーったく期待せずに（嘘。ドクターメリックに思い切り期待して）見ました。だからか知りませんが、３／４ぐらいは楽しくみました。ありがちな、どこかで聞いたようなシチュエイションではありますが近未来SF、管理され閉ざされた空間で生きている主人公達、外の世界は汚染されている。唯一、汚染されていない「アイランド」移住を抽選で選んでいる…が、実はその施設は、クローン会社の培養施設、主人公達はクローン、アイランドも嘘、彼らの記憶も嘘でした。っていうかんじ。それに薄々気がつき、ある時、潜入した先で臓器を取り出されそうになっているクローンを見て、逃げ出す主人公達。ありがち、とはいいつつ、けっこう先が見えず、全体にスピード感もあり、飽きさせない感じではありました。が、最後悪すぎ。適当に終わらすなよぅ…。なんだかしらんが開放されてオワリなんてヌルい話でどうするんだーー。それと途中のいらんアクション多すぎ。それ入れるなら最後ちゃんと終わらせておくれ。最後もくるくる回ってる大きい建造物ががごーんと壊れていくのをさもメインのように写してて…うーん、それはまぁいいんですが、それと見合うだけの、人物描写とかストーリーが…。この映画、一体何がウリだったのよ？と。もしかして、看板落ちたりクルクル落ちたりするところがウリだったのでは…。そうかも。そこらへんプロモーションが混乱していたので興行成績悪かったのでわ…wなんて。すみません。それからそれから、スポンサーいっぱいついてるのねぇ、って部分はどうなんですかねぇ？冒頭からして、服に、プーママークだったし…どうなんかなぁそういうのは？ 笑でも期待０だったので 笑 その想像よりはずっと面白かったのは確かです。１番よかったのは俳優達。ユアン、２役です。クローンと本体。ユアンファンはおいしい。２役演じ分けてて、うまいじゃん！本体がスコティッシュなのね 笑。訛りをクローンユアンが真似するところが微笑ましい。んで、ばばーん。ショーン・ビーン。ひゃー。１番の敵だから最後まで死にません（最後に死にます…）。もー、むちゃくちゃカッコイイ悪いサイエンティスト～。引いたカメラでもスタイルいいから、わーい、てかんじでした…。ああ、もう、豆スイッチ入ってるから私…。もう解除できないのかしら、このスイッチ…。四角フレームのメガネ、親切そうに話を聞くドクターメリック。んが、やってる事が優しくない 笑。にっこりわらって、ぶすっとやる。ぐふふふ。最後、ユアンとショーン、バトるんですねー知りませんでした。いつもぴっちり撫で付けてる髪が乱れてるメリック！ひゃー、くらくら。かっこいいよ。で、かっこいい！と思った直後にユアンの首を絞める！うはぅ。つか、このサイエンティスト、腕にも自信がおありですカ！ 笑。他の役者さんも良くて、それで引き込まれちゃった部分が多い気がします。DVD特典、監督がメインで残念だったなぁ…。（加筆修正しました。）
November 26, 2005
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時間もお金も
「リンガーズ ～ロード・オブ・ザ・ファン～」てDVDが１２月２１日に発売されるんですと。内容は、音声解説、未公開シーン集、メイキング集、フォトギャラリー…て。未公開シーン…。メイキング…。うう。ナレーションはドミニク（メリー）がやってるそーです。なんだい、その商品；うえええん。見たいよぅ 涙。買いなのでしょーか。密林ショップで「あわせて買いたい」でリンクされてる「柔らかい殻」も欲しい。良いらしい。くすんくすん。買うしか？むー。むーん。で、「シャープ」のDVDは意識から外そう外そうとしております。うう。「シャープ」といえばミステリチャンネル。本放送が迫ってまいりましたので、１２月番組表を再チェックと思いHPを見に行く。わ。シャープの番宣フラッシュはいっとる！そして番組表。１２月土曜、夜８時からがシャープ。んー、あのーなんでシャープのあとにホームズ２本ずつ入ってるの…？ホームズ、１２月は２本ずつ放送するの…？で、なんでシャープのあとなの？ ターゲットは、わたしですか？笑４時間テレビの前に座ってろと？ 無理ぢゃ！大晦日までその調子で番組やっとるし…。うぎゃーいくらなんでもHDDに問題がー。さくさく整理しないと大変な事に…。（しかもシャープは特別待遇でちょっと良い画像で録画してるのだった…）ユヴェントスは見なきゃならんし…。（他にも見たい試合はあるんですが、とりあえずユーヴェだけで精一杯）本は溜まってるし…。映画も溜まってる…。ホームズなんか４～５回分見てないし…。リンガーズなんて謎DVD出るし…パーシバルプレスでTシャツ注文しちゃったし…しかも１つダブって注文しちゃったし…８ドルだからいいか、２枚あっても…ピアノの練習はどうなったんだ、英語も読まなくちゃ。ぎゃううう。なんでこんな事になってるのだろう私…。時間もお金もどこかへ消えます。どうした訳でしょう？で、今日はこれから、とりあえず、「アイランド」見るンです。
November 25, 2005
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CL ユーヴェ×ブリュージュ
もーちょっと攻めてこいやぁ！なブリュージュでした…。ユーヴェのボールポゼッションが６割、後半の一時期は７割を超えてました。んが。得点は１点だけ。時間経過と共にどんどん面白い感じになってきてたユーヴェよーやっと８０分アレッサンドロ・デルピエロのヘディングで得点。バッチリなセンタリングをありがとうパヴェル。１１番さん、お疲れでしょーによく走ってたねぇ。（そしてよく怒ってたねぇ…笑）他におしいシーン、フィニッシュが良ければ～、なシーンもありましたが。うーん。得点できなかったらどーだったですかねぇ。悪くないと思うんだけど、ちょっと遅いのかなぁ…。少しずつズレるのかなぁやっぱり…。前半、ダイレクトダイレクトで前へ前へで最後ダビドからザンブロ、なぜかオフサイド判定で終了した時の攻撃は良かったですよね。あ、あと、カモラネージ君よ、君、ちょっと気を良くしてるのは解るんだが、もー解りすぎるほどに解るんだが調子乗らない！ほんとにもう…。前半終了間際に、はーつかれたよクー、やれやれ、って動きするので後半、ピッチに居ないんじゃないかと思った 笑（居たけど）。で後半の最後の方で、ボール取られた後、また追ってなかった。おまえ～～～～！追え！！で、ムトゥと交代。解りやすすぎる君…orzそーいう、ちょっとした事が、２～３度見られただけであとはもーパーフェクトでしたけどね。楽しそうにプレイしてました。アレも楽しそうだったなぁ。よかったなぁ、小さい２人（学級委員長と悪ガキ風。好対称w）。しっかし。ズラ居ないズラ居ないって、ウルサイ！もう！＞実況＆解説ユーヴェはこれでグループリーグ突破決定。問題はこれからですわ。もっとこわい攻撃できるようになっておくれよ…。ねぇ。頼みますよ。それと。www.Juventus.comから。Alex, il numero uno!アレックス、１番！アレッサンドロ・デルピエロはユヴェントス全てのゴールランキングで筆頭に立ちました。チャンピオンズリーグのブルージュ戦、後半３５分、アレックスは彼の１７９ゴール目の得点を決め、ユヴェントスのボニペルティの記録に並びました。（後略）おめでとう、おめでとう Ale! nostro capitano!いろんな事があったね、君はエライよ。ほんとうにおめでと！
November 23, 2005
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やっと見たチェコ×ノルウェイ
遅ればせながらやっと本日、チェコ戦見ました～。やぁ。けっこう危なかったじゃないのさっ！！これ、生で見たら心臓止まってたかも…。唯一の得点、ロシのシュートは、クラッキーが名前間違える始末 笑。おいおい、袖が長いから解るでしょロシと↑そこかいロシは、あれ、あれですか、袖でバランス取ってるんですか…？単に手が短いのでしょーか…それとも大きいサイズ着てるんでしょーか…笑なんちて。ごめんなさい。ロシ好きなんですよ。あぶなっかしい場面多々ありましたがなにしろGKはチェフですものね。あらためて、おめでとう。わたし、試合見てなかったので、今まであまり写真も探さずにおりました。動画で見たのはテレビの短いニュース映像だけでした。あーーあんなに嬉しそうだったんだなー。よかったねー、それしか言えないよ。今更ですが写真のURL１つだけ書いておきます～。http://www.fotbal.cz/c/fotoreportaze1.asp?id=6202ワールドカップ組み合わせ抽選は日本時間で12月10日、朝4時半。チェコは本戦に向けて、もちょっとチーム力を高められればいいですが…。怪我人が戻ってくれば大丈夫でしょうけれど…。コレルは戻って来れるといいです。彼をドイツ大会で見たいですね。そしてもちろん、１１番の闘将も。試合が終わると突然、やわらかい顔になる、あの人を、見たいよね、ドイツで。真っ先に客席に感謝の意思表示をしてくれる、パヴェル・ネドヴェドを熱くて献身的で丁寧な美しいパスを出すほんとうに素晴らしいプレイヤーを、世界大会で、ドイツで見たいです。本当におめでとう チェコ共和国。晴れやかな彼らの顔を見られてよかった！
November 21, 2005
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ローマ×ユーヴェ
オリンピコです。前半途中まではこの試合は0-0でオワリなんぢゃ？なんて気がしたんですがねぇ。前半は全体にローマが良かったでしょ。結果 ローマ1-4ユーヴェ。勝ちました。こんなに点差が開く試合になるとは、前半見た限りでは思えませんでしたわ。元気で目立つモンテッラ。やっぱ難しいなぁローマは、って思ったのですが最初の得点は前半ロスタイムユーヴェ、パヴェルのヘディング！ ヘディングだよ！ わはは。こういう難しい試合の均衡を破るのがパヴェル。流石じゃ～。血中アンチローマ成分高いしね 笑。先制、これで勝てる、と思いました。後半、ローマは、やっぱり悪くなかったんですがユーヴェ、イブラのスーパーゴールで追加点。これがねぇ…なんでしょう、あのトラップ？後ろから来たボールをワントラップで（ヒールだよね？）前へフィード、自分でそこに走り込みDF振り切ってトゥで速いシュート。なんだありゃ。人間じゃないんじゃないか？とんでもないシーンでした。何度スローで見ても、スーパープレイ過ぎて良く解らない 爆。なんであんな事できるんだろう？で、その後、ローマのDFはぶっつりと集中力が切れてしまった。あんなバケモノにゴール決められたら気持ちも萎える？wすぐ後、トレゼゲが３点目。それからさらに、さほど時間をあけずにまたトレゼゲ、４点目。いいぞ、今シーズン得点王を目指すのだ。ローマは、４点取られた後トッティがPKで１得点。モンテッラがテュラムにペナルティエリア内で倒されたということでのPK、倒したテュラムは１発レッドでしたがスローで見ると、モンテッラが勝手に転んだんじゃ？てかんじ。気の毒なテュラム。まぁ仕方ないね。モンテッラがウマかった 笑。その後コバチが入ったり（トレゼゲがアウト）アレが入ったり（イブラがアウト）しまして。で、最後に、パヴェルが交代（ムトゥがイン）。この交代のちょっと前、ファウルされた際、えらい勢いでキレまくってて…。おいおい、おいおい、落ち着けー！いやー。だからほら、相手指差さない、ね？気持ちわかるが！おちつけ！なんて思ってみてました。すんごい怒ってた。次ファウルされたら相手殴りかねん、って思ったから変えたのでしょーーーか…＞かぺっろ ナイス采配w本日はカモがフル出場でした。よかった、よかった、ほっとした。前半、相手と交錯して倒れた際、足首ひねった風で、心配しましたが。右サイドバックがザンブロ、左サイドバックがキエッリーニでもう固定ですね。パヴェルは疲れなんかもう感じないんだろうなぁ、激しく元気。今日のユーヴェは、良かった。まとまりがあった、と、思います。大量得点なのはローマ側の問題であると思うけどそれより、チーム状態が、この間までより、ずっと良かった。よかった、よかった、ほんとに…。
November 20, 2005
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おめでとうチェコ！
チェコ共和国がワールドカップ初出場を決めました！おめでとう！おめでとう！嬉しいなぁ、なんで嬉しいのかなぁ（笑）。特定のナショナルチームにあまり入れあげる事はしないようにしよ、って思ってるのになぁ 笑。試合、みてませんっっっ！これから見ます、これから…。ロシが得点したそうで…。ロシ、どっか痛いから出場微妙なんて話もあったのに。よかったなーよかったなーよかったなーパヴェルー （涙涙）見なきゃ試合見なきゃ。安心してたのしく見なきゃ。生では、見られませんでした、おそろしくて。だって大事な試合、私が見ると負ける気がするんだもん…。…。…。今朝、チェコ勝ったんだってー私は見なかったんだけどーって夫に言ったらああ、だから勝ったんだだって。ムキー！試合の話は見てから書きますわ。とにかくおめでとうおめでとう！あードイツ行きたくなった！！！（行けないけどっ！）
November 17, 2005
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Sharpe's DVD
シャープのDVDの話どうなったのかなぁ～なんて昨夜まで思ってたのに、今日、携帯にぷぷぷとメール。シャープってボックス出るぐらい人気なんですかぁ？って同僚から。（私ぁ今日休んでたのだ）は～？発売まだ決まって無いんちゃう～？と返信したのにhttp://www.tanomi.com/sharpe/決まってた。びっくりした。…高い（号泣）…こんなにわかショーンファンには…この金額は…。（ファンなのかやっぱり←往生際悪い。…この状態はどう見てもどう考えてもそうだよな…）１２月ミステリチャンネル本放送を待ってからでしょう、まず…。英語字幕あれば即決したかもしんないけど…無いみたいだ、残念。海外ドラマ＋高い、で思い出した。「アヴォンリーへの道」は高いの～！ぼったくり！しどい！＞NHKしかもビデオ。DVDなし！買うかってんだ！（でも見たい 涙）昨日はなぜーか、ホッキョクグマ＆ユアン君のDVD見てました。ホッキョクグマとカナダの街、まぁ、昨今地球上のあちこちで見られる野生動物との共存の試行錯誤、葛藤、という話でした。ポーラーベアーはおっきいなぁ！しかし、なんで白クマに会いに行ったりバイクでユーラシア横断してたりするんだろう、あの英国人は…。謎人物。そして、もう画面のそこらじゅうから、いい人柄がにじみ出てるというより、だだ漏れしてます。ユアン…。ホッキョクグマ会えたのね、触れたのね、よかったね…。
November 15, 2005
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ねむい
夜、カフェインを接種しないともーれつな勢いで眠くなります…。昨日も１１時撃沈しておりました。（その前が２時だったという事もあり）で、今日も既に眠いです。ここで寝るのが正しいのだ、ということで、今日も早寝するのだ。毎日１１時台に寝てたら元気になりそうだなぁ…。チェコ戦は録画して見ました。えーーーーーと。勝って良かった。まずそれなんですが。ピッチ白過ぎる。まるでビーチサッカーじゃぁーと思ってたら、実況クラッキーまでそう言い出した。誰が見てもビーチだったもん 爆。どうしてあそこまで砂入れるの～～。トラックで運んだ挙げ句間違ってぶちまけちゃったのか？ってぐらい、砂入ってました。ボールの転がりが変なんだもん…。足取られるし…。チェコから機動力を削ぐ作戦なのか？と思う程。今日はこのへんで。ではおやすみなさい…。
November 13, 2005
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バニシングポイント
バニシング・ポイントみました。ヴィゴが主演の。（昔の作品のリメイクらしい。リメイクに呼ばれがちなのね…＞ヴィゴ）映画じゃなくTVドラマなのね。うーん。ストーリーが…、甘過ぎる。作品としてはもう、見ても見なくても、みたいな感じです。カーアクション好きはいいんだろうか？ わからん。ヴィゴファンじゃなけりゃ別に薦めない。だいたいこの主人公の設定、ヴィゴって感じじゃないでしょー、もっとアメリカーンなワイルド系じゃないの？なんて思ってみてたんですが、途中から楽しくなってきました。（ヴィゴだけ注目すれば、最初から楽しいですよ 笑）それで、そのうちに、あぁ、ヴィゴ使ったのは、イノセントな感じが欲しかったからかな、と思いました。アメリカってのはすごいですね、広いねー。景色がどんどん変わるんだよね、でも、道は地平線までまっすぐ。道作った人すごいわ、と、思いました わはは。だって、地平線までまっすぐ、道を延々作る作業って。荒野で、家がないどころか木も生えていないみたいな場所もね。すごいなぁ。と、作品とは違うところで感心。（プロジェクトX的ノリの感心だ）DJの台詞は、今の日本の政府にも聞かせてあげたいかんじね。ストレートにアメリカ政府批判してるんです。何もしていなくても政府は俺たちを刑務所に入れる事ができる、って意味の DJの台詞はよろしかった。でも、なんか、何のヒネリもなく、DJが反政府メッセージ喋ってるのは作品としてどうよ？と思います。簡単すぎる…。まぁそんな事より（笑）なんといってもヴィゴが美し過ぎる。それにつきます。なに、これ、プロモーションビデオ？ 笑ヴィゴ、この作品のとき３０台後半でしょう？なんでこんな若くて奇麗なの。いろんな、普通の表情をみせてくれて（普通の男の役だし）、アブナイ感じがぜんぜんなく（私、インディアンランナーの印象、引きずってる？）それでいて神々しい美しさが。話そっちのけで見とれます 笑。すてき。
November 8, 2005
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多読、他。
突然ですが英語の多読はじめるらしいです。誰が？ 私が。まるでひと事です 笑。本を貸してくれる方々へ感謝の意を表すためにも、続けようね＞わたし。まだ手元にないので、実感が湧きません。（しかし、やる事なす事ことごとく仕事と関係ない事ばっかりだなぁ、少しは役立つ事をしろよ、って気がしないでもない。）イタリア語はどうなったのだ？どうもなってない。…イタリア語も多読すれば解るようになるだろうか。…教材がないか。そいや、イタリア１度だけ行った時に絵が気に入って買った絵本、どこにいった？うち、ブラックホールいっぱいあるからなぁ… 笑。今なら多少意味が解るかもしれないのに。（それはウェブ辞書があるからね 笑）このイタリア語の絵本、ミック・インクペンの作品だったんだよね。当時は、この絵本作家の事しらなかったのだけど。キッパーシリーズの絵本作家。イタリアの作家ではなく、英国人であった。ミック・インクペンの絵本、好き。キッパーシリーズも好きですが、「ぼくのなまえはイラナイヨ」がいいなぁ。最初にインクペンと出会った、イタリア語の絵本の日本語版は出ていない模様。最後のページに音が出る仕掛けがしてある本でした。絵本、買わなくなっちゃったなぁ。こどもが大きくなったからなぁ。こどもをダシに私の趣味の絵本ばかり買ってたんですが 笑。（他にお気に入りはジャック・デュケノワの作品と、村上康成、リサとガスパールシリーズ。リサはこんなにグッズになるとは思いませんでしたわ…）話かわって。買ってしまいました。雑誌「MOVIE STAR」ショーンがショーンが、と、立ち読みしてたのに、あ、ヴィゴもある、ってんでそのままレジに突進してしまいました…。「A History of Violence」日本公開は来年３月？ 遠い…。ショーンは、フライトプランの話とか、空港で排除された話とか（笑）ノースカントリーの話、ナショナルトレジャーの続編？の噂、それと、今のショーンの仕事、Sharpe日本放映と新作撮影の話。うーむ、私が俳優目当てで雑誌買うなんて日が来るとは…。そうそう、世の中には韓国ドラマ系雑誌がいっぱいあるんですなぁ。（そのジャンルの棚自体、今までノーチェックだったので未知の世界なんです）
November 8, 2005
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ユーヴェ×リヴォルノ
スタメン。カモ居ません。ムトゥです。観戦メモは途中までしてたんですが、やめちゃった。得点は後半。ユーヴェ３得点、１点目、イブラ、後ろテュラムからのロング受けてダイレクトで。１点目から間髪いれず、という感じで２点目、トレゼゲ。ザンブロ右からの素晴らしいクロスにヘッド。どちらもいいシュートでした。この得点が入る前まで、よかったのはリヴォルノです。ルカレッリが素晴らしい。いい選手ですね。いつか彼が決めてしまうかも、と思いました。リヴォルノ、ココが居たんですね。移籍？と思って調べたら、レンタルでしたか。ココも頑張ってました。なんか久しぶりに見たなぁ、ココ。ユーヴェが２点入れた後、つまらない行為で、リヴォルノ１人欠けました。一発レッド貰うような行為だと思えないんですが。余計な事してくれて＞審判後半途中、ムトゥと交代でカモが入りました。得点後からよくなってきたユーヴェでしたが、カモが入った事でますます活性化。パヴェルとカモの関係が好きなので…カモがんばってて嬉しかった。が、カモ、一体何があったのか、ルカレッリにボールぶつけた挙げ句蹴って、イエロー。その後、バルザレッティと交代してベンチに帰ってしまった…。ルカレッリは足が痛いのか、その後交代。うーむ、たいしたことないといいです。ロスタイムでアレが３点目をあげ、試合終了。中央で走ってて左からイブラのパスを受け、キーパーかわしてシュート。よかったねアレ。勝ちましたヨ。カモは大丈夫だろうか…。カモがスタメンじゃなかったので、見る気が失せそうになった私ですががんばって見ました。そしたらこんなゲーム。はぁ。まさかと思うけど、必要なのに使われなかったダービッツ状態になるんじゃあるまいね？と心配です…。パヴェルは、元気いいですね、その調子でプレイオフだ。前半だったか、ファウル受けたか受けそうになってかわそうとしたかで画面端でふっとんでて、ドキドキしました。怪我するなよ～。今日は実況がいつもの人じゃなかったので主音声で見たけど失敗だったわ…ぼそぼそ、解説があの方では…ぼそぼそ。
November 6, 2005
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Sharpe's Rifles
ミステリチャンネルにてプレミア放送（本放送１２月）シャープ第１回放映の日でございました。ひー、ショーン、ショーン、ショーーーン。かっちょいいい～～冒頭、白シャツ姿を下からあおりぎみなカットからもう、うはー。細い～、若い～、かわいい～、そしてガラ悪い～←最高！（笑）。足を引っかけられたら所かまわずどつくんですね中尉！ にこにこ。人を蹴る、蹴る、殴る、殴られる、股間攻撃w そして女。唇をぺろーっと舐める仕草がいいです 笑。馬車で居眠りなシャープなんて、もうサービスショットにしか見えない…。面白いです。部下達の個性の強さ、お上品な上官との対比、時代背景、階級による差別、いろいろな興味深い。あんまり書くとネタバレでしょうか。やめます。私、ショーンの、腹から出てる声が好きなんです。命令するから、よく大声だしてるの、いいぞ～！ 笑で、今、録画したのをまた見ているのであります、中尉。１２月本放送が待ちきれないのであります、中尉。
November 6, 2005
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風邪ひいたかも
はい、風邪ひいたみたいです。予想通りです。予想してるなら、なんとかしろよ、ですね。寝不足だと、とたんに負けるんですよ、ウイルスに。＆暑いんだか寒いんだか毎日ロシアンルーレット状態の気温でやられました。まだ喉と鼻だけですがね。今のうちに、ジンジャーティーでも飲んでぬくぬくと！と、思ったのに、生姜がない。…しょうがない。うあーーーーーーーーごめんなさい。うええん。ちょっとユベ戦の日記のレスで愚痴りすぎと反省してます。すびばせん。逃避行動に出ます。今日は、トロイ見ます。もちろん目当ては、ブラピ、ではなく、お豆ちゃんです。先日、自分の日記を見返していたら見事に、ユヴェントスからの逃避行動として映画（この時LotR）見てるんですね。パヴェルの怪我前後です。逃避で他の試合見るんじゃなくて、フットボールから離れたいようです。（だって、このチームはこんなに出来てるのに…って思っちゃうじゃないですか…）いっそ（？）ショーン君のシェフィールドでも応援してみるというのはどうか＞わたし（うーん、それはどうだろう…見た事ないし 笑）今日、「スクリーン」立ち読みしちゃった。スクリーンなんて手に取るのは、中学生の時以来ですよ わはは。だって、ヴィゴのインタビューがあったんですもん。
November 4, 2005
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CL ユーヴェ×バイエルン
折り返しの第４節。ユーヴェ、カペッロ、システムいじってきました。大きい２トップ、その後ろ中央、アレ、パヴェルとカモはベンチ。ザンブロ、キエッリーニ、ヴィエラ、エメ、テュラム、コバチ、カンナバーロ、アッビアーティ。ザンブロはMFなんでしょうね、左？前半キックオフです。最初バイエルンの左からの攻撃があり、その後、アレが真ん中でボールを受けるとデッレアルピから拍手がおこりました。えー、ザンブロは右に居ますね。久しぶりの右サイド。つか、このヒトやっぱ休みないんだ…タフだなぁ…辛い顔せずにプレイするしなぁ…。バイエルンFKが続いた後に左からイブラが抜け出し、真ん中並走するダビドへパス、ダビド、奇麗にシュート、惜しい。いい攻撃。ザンブロとバラックが交錯。バラックを押さえなきゃねぇ今日は～。アレが居るのは、やっぱ嬉しい。色彩が豊かになる気がするのよね。キエッリーニあがりますねぇ、いいっすねぇ。で、ファウルもらったよ。アレがFK打つよ、壁、跳ね返りキエッリーニ、シュート、外れてゴールキックへ。あ、画面、パヴェルだ＠べんち。かっわいいなぁ 笑マカーイ、２ヶ月ゴールないんだって？ そーなんだ…。まぁそーいうこともあるさ。って、ここで入れなくていいからね。ザンブロ、右から低いセンタリング、ダビド、打つもゴール外、ムキーッッって顔ごしごしするダビド、ぐふふ、かわいい。おしいおしい。悔しいね。なーんかいやーだねーバイエルンの攻撃はゴール枠ぎりぎりを外れて行くかんじです。いつか外れない時が来るんちゃうんか？なんか３バックくさいユベ。３人なのかな。アレ、ファウルもらって左遠目からFKもダメざんす。うーん、エリア内に赤い人いっぱいいるねぇ。アレの右FKから攻撃続きます。得点にはならず。悪くない感じでしたけどねぇ。ぶぶぶぶ、ベンチのパヴェルのアップ、目が青いねぇ…。アレのいいプレイと悪いプレイが続きました。うぬー。がーっと上がった時にボール取られるのは印象悪いぞ、アレ…。ああやっぱり難しいなぁバイエルン相手は…。中盤厳しい。アレ、がんばれっ。う、イブラ、うまっ足先で奇麗にボールコントロール、んが、その後繋がらず～。アレ、赤い選手２人に囲まれてもボールキープ、前むいて走るか、と思ったらユニひっぱられてファウル受けました。がんばった！ 笑。んー。なんか流れわるーい。と思ってたらバイエルン右エリア近いとこでFK、いやーんな位置でしたが、GKパンチング。その後ユーヴェ攻撃、あーヴィエラ、センタリング、ダビドと合わず！ムキー。チャンスだったのに！ ヴィエラ、パス出す場所は真ん中だったよっ！だーんーもーうーきー（意味不明）。バラーックをあけるなっっっ。難しいなぁーーー。イブラ、イエローもらってるぞ？ なんか余計な事やったな。髪のびてかわいいね、いぶら。性格かわいくないけどw（いや、あれは、かわいいって言うのか…）。４４分で、ザンブロファウルいただいてFK。ゼロベルトにイエロー出ました。前半終了。うーーーー。攻撃ちゃんと出来てないじゃん？ どうすんの？後半。あ、パヴェルでます。でます。目、青いなぁ。カメラ、パヴェルをずっと捉えてます。なんか一所懸命喋ってます。ドアップ。ありがとう、カメラさん。…誰が交代したんだろ、文字見てなかったわ…w。アレかな…。開始すぐ、バイエルンの攻撃、あわやのセンタリング、なんとかセーブ。交代アレですね、アレの位置にパヴェルがそのまま入ったんですね、たぶん。カメラがカモを捉えてます。カモ出して欲しいなぁ～。おおお、キエッリーニいいです、真ん中パヴェルにパス、ボール捉えられず。後半の立ち上がり、いいっすね、ユーヴェ。パヴェル、行動範囲広い。イブラ、ふっと来たボール、くるっと前むいてシュート。勢いがなくGKセーブ、ですが、ああいうのは良いわ。バイエルンの攻撃、クリアボールをエメが、ここで前にフィードすれば速攻に、なんて思ったら、ボール踏んだ？ 汗。で、詰められてファウルおかして、バイエルンFK。FKは外れました。アレ、変えられちゃったのは、今後痛い気がするなぁ彼にとって…。ボール失いがちだったからなぁ…いいプレイもしてたと思うけど…。ユーヴェの攻撃、イブラ、パヴェル、DFに当たったボールをもう１度イブラ、いい感じです。バイエルンのディフェンスがんばった。あ、カモはいります？は。コバチに変えてカモです。ん？ ザンブロが下がるのかな。おおおおおおお！？ここまでずーっと文章うてなくて見てましたが、先制したじょ～wパヴェルがエリアちょい外、真ん中左寄り、いい位置でボール受けた、こりゃ打ちに行くよ！って場所なので、赤い人達が必死で２人寄って来て囲まれパヴェル、倒れボールこぼれたところ、（PKかと思った）ダビドがばっちり決めました！ 君はエライ。パヴェルにボール出したのはイブラ、左から。あれ？ バイエルンFKで追いつきました orzなに？ ダイスラーのすばらしいキック、直接なのかな。ゴール前誰か触ったと思ったら触ってない模様。うみゅ～～。（ダイスラー素敵よね←あ、ココロの中の赤成分が…）キエッリーニ頑張ってるなぁ、CL第３節と違うなぁ。ユーヴェに慣れたのかなぁ。うーん、カモからサイドチェンジ、左パヴェルにボール、いい攻撃だったんですが、最終的にはDFの勝ち。もう７４分だなぁ。え？ カモにかえてムトゥ…。これは、どうなんですか 汗。カペッロ、カモ嫌いでしょう…。アレも嫌い。同じ系統。ちょっと忙しくて（夕方、録画で見てるので試合にかかりっきりになれない；）書き込めませんです。よし！ ２点目入った！ダビド・トレゼゲ、ドッピエッタです。可愛いわ～ニコニコしてるわ～。ヴィエラからダビド、胸トラップで右足、うまいなぁダビド。フランス人２名はやっぱ呼吸あってるんですかねぇ～。８５分過ぎ、バイエルン２人変えてます。マカーイ、交代。お？ イブラ、退場してる。あははははは。２枚目イエローかな。あほ～。（でも思ったより退場少ないよね、イブラ）ロスタイム３分。キエッリーニがずっと倒れたままでもぜんぜんボール止まりません；だいじょぶかいな。ん？やっとボール外に出したと思ったらその前にタイムアップ？よくわからないまま試合終了。一応勝ちました。が、…勝った気がしないのは何故だ（怒）。すっきりしないゲーム…。つまんない…。こんなんじゃ、先々不安だ。確認した事：ダビドの好調、私のカペッロ不信（爆）収穫：キエッリーニ心配な人追加（心配デフォルトはアレorz）：カモ
November 3, 2005
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ねむぅい
眠いです。じゃぁ寝ろ！…や、そうなんですが。今日、リベリオンのDVDを返しました。昨夜、リベリオンの、ショーンお豆ちゃんのとこだけ、見返しました。返す前にね、もう１度…。（やらねばならん事があったんですが、やりたくなくてショーンに逃避してたんです。そしたら、睡眠時間がえらく削れちゃいました…。私寝ないとダメな人なんですが）ショーン、ショーン、とても素敵だよ～。台詞、少ないんです。（そもそも出番が少ないですからね…）目で演技するんです。あっちみたり、こっちみたり、見つめたりするんですよ。あ、長台詞あります、台詞っていうんじゃなくって朗読です。詩を。ショーンが詩を。うぷぷ。詩集のページを、めくるんですよ、指が。カノジョさん（映画の中の、よ）とのお写真のショーンが、素な感じですのね。目に焼き付けました。おかしいなぁ なにやってんだろか。日曜にはリチャード・シャープなショーンに会えますがこれが、１９時放送なんですね。リピートはありますし、もちろん録画するんですが、１９時から見たいじゃないですか。おまけに２時間。シャープって、２時間だったのね…ぎゃーん。（極力ネタバレが嫌であまり調べていませんのです）…１９時って、うちのご飯時間ですよ。２０時になったら、うちのコが、どうぶつ！どうぶつ！と（動物番組、あの、みのもんたのヤツ見せろの意）騒ぐに決まってます。こんな中、TVかぶりつきでシャープ見るのは不可能です；ってことは、録画して見る事になります。ちぇ。子供が２１時に寝るとして、２１時ジャストから見始めて、終わるのが２３時。２２時５０分頃から、セリエ１１節放送ありますよね…。丁度サマータイム終了で１時間遅くなるんだ、良かったつーかなんつーか。４時間ぶっつづけTV？ そりゃ不可能ではないかと…。困ったな。そんな事をつらつら考えてます。幸せな人生だ…w（あほんだら、とも言う）もっとちゃんとした事に悩んだり時間使ったりしろって。いや、ほんともう寝ないと。CL早朝観戦は、昨日の時点で諦めました。がんばれよ、俺は寝るからな。＞ビアンコネリ
November 2, 2005
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「リベリオン」
えー今日はリベリオン見てます。ずっと前に、人から貸されてたんですが。別に貸してといったわけじゃなく、笑えるから見てと貸されてしまって何週間も（何ヶ月もか？）放置していたのです。（すまん、貸してくれた人）で。貸してくれた人も、最初気がついてなかったんですがこれ、ショーンビーン出てるんですね 笑。というわけで。見る事にしました 笑。今日、すんごく眠いのに。…以下多少ネタバレ。ああ、ショーンだ！！！ショーン。ショーン。目でショーンを追うわたくし。があっちゅー間に死亡 うわーん涙。うう。短いけどいい役でしたよ 涙。うー。…ショーンもー居ないから、もー見なくていいかなぁ、眠気は飛んじゃったけどなぁ、なんて思いつつも笑えそうなガンカタは見たい、って我慢して見てたら次第に爆笑爆笑で、やめられなくなっちまった。すっごいわ、これ。突っ込みどころ満載！制作者側は笑わせるつもりじゃないだろうに爆笑するって…。今、見ながらこれ書いてますんですが。うーん、今日最後まで見るのか？寝不足で死んでしまう～。…。ああーまたショーン、出番がっ。あれでオワリじゃなかったんだね！死体だけど。…。もう出ないかな…。想像したのよりずっと静かな映画ですねそして、時々吹き出してしまうのですぅ。独裁より戦争の方がマシだという台詞は凄いわ～。で。最後まで見ました。あークライマックスがすごくつまんなかった。ちぇー。笑えないしカッコよくもないって、どーすれば…。残念。途中期待したのに（笑いの方に）。
October 31, 2005
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ミラン×ユーヴェ
ミラン戦。無敗ユヴェントスと２位ミランの試合、舞台はサンシーロです。起きられたら生で見るかと思ってアラームセットして寝たんですが、アラーム前に自然に起きてしまった 笑。というわけで、生放送観戦です。えー、もしもし？ スカパーさん？なんですかそのオープニング。ミラン寄り？はっ。今日はプラティニが来てるんですって！ヴィエラが戻ってきてベストメンバー。２トップは大きいの２名。なのでカピターノはペッソットです。GKはキメンティ。（あれ？アッビアーティは？）ミランは、ピッポとジラルディーノの２トップ。シェヴァは居ません。今シーズンのミラン見るの、私はじめてなんですよね～。赤いジラルディーノはじめて見た 笑。３分、ミランCK、シュートに至らず。イブラ、なんか髭生えてる…。ミランの豪華メンバーに引けを取らなくなったユーヴェのメンバー…。以前は、あのキラキラ軍団に対抗すると、駒少ないなーと思わざるをえなかったのですが。７分、パヴェル、遠目から挨拶がわりにシュート。あまり強くないボールになったのでジーダらくらくセーブ。マルディーニのキャプテンマーク、ユニセフだ。うぐあ、ガットゥーゾ、シュート、右ポストに阻まれました。しかしその前にファウル？目がーはなせなーい。あーザンブロが右に入ってんですね。ペッソットが左です。ヴィエラ居るとおさまりがいいですな…。そりゃそういうチーム作ってるんだから、当たり前なのかもしれませんが。ふがーーーーーーーっ。せ、セーーーードルフが得点、ミラン先制orzセードルフ→ジラルディーノ→セードルフ。ボールがテュラムに当たってコースが変わってしまった…。まぁいいや。仕方ないね。ミランチェックいいなぁ。私、ミランの選手、ほとんど好きな選手ばっかり＆監督も好き、なんですよねー赤くて黒いから嫌ってだけで 笑。セードルフに足首蹴られてヴィエラうずくまり。おいおい。…大丈夫なようです。ミランの方がいいですねぇぇ。パヴェルのパスはほんとに素敵だ。ガットゥーゾとエメがやりあってます、やれやれ！（おい）。ふわー。ガッちゃんが調子悪い時にルイコスタが力になってくれた、なんてエピソードを実況が紹介してます。うう、ルイ…。（ルイコスタ好き）ぎゃーーーーーーーーーミラン２点目！なんだよ。えー？カカー。FKからのこぼれ球がゴール正面にいたカカの目の前に。混戦状態でカカへのマークが外れてた。っんだかな！ ユーヴェちゃんと攻撃できるか？ああ、パヴェルいい表情。どうする？けっこうパヴェルんところが空いてる気がするので、彼がなんとかしてくれないかな。それと、これ以上失点しないようにもしないと。穴開けるなよー。カモ、FK。ゴール少し右２９Mの位置。ああ、ジーダがキャッチ。残念。（何かエピソードを紹介するだろうからと主音声を見てますが…、もーいーや。副音声にしちゃおう。）エメ対セードルフ、見応えあり。エメが取って味方にパス。カモがいまいち目立たないと思ってたけど、FK打った後少しセンタリング出来るようになってきたか？ユーヴェは２トップになかなかボールが渡りません。この試合、審判はあまり試合を止めません。少々の事なら流していきます。いいですね。って、言ってたら、ジラルディーノがほっぺた押さえてピッチに倒れております。なんでほっぺた？と思ったらテュラムと競っててテュラムの肘が頬にヒットしたらしい 汗。あ、ペッソットに変えてキエッリーニ。４１分頃。おおおお、ベンチのアレをカメラが捉えた。アレは上着を脱いでいた？ アップするのでしょうか。ぎょ。み、ミラン３得点目 orzなんかもう、いっそ笑える。ピルロのFKでした。GKキャッチ出来ず。よかったなピルロ（開き直り。ピルロ好きだし あははっ orz）。うーん。ジジはやく帰ってきて～ 涙。前半終了。うひゃー３：０！カペッロこういう試合どうにか出来ないと私の評価は下がる一方ですヨっ（私の評価などどーでもいいわな）この試合の勝ちはナシですね。連勝ストップでしょう。ミランから４点は取れません。でもせめて２点ぐらい得点しろ（それじゃ負けるがなっ）。さて後半。交代はない模様。あ、ミランのベンチにボボ！ そ、そうだったミランに居るんだった…。３得点してゆうゆうなミランから得点できるかなぁ…？ボールポゼッション、ミランの方が多い。うあ、パヴェル、ペナルティエリアでボール打とうとしたところスタムに引っ掛けられた。ファウルにはなってないですが痛かった模様；得点できるような気配がないんですが、私、もう寝ていいですか？ 笑。ザンブロ、リフティング～しながら前へ前へ。ひっかけられてFK。FKはカモ、得点にはならず。ジラルディーノを後ろから蹴ったテュラム、カード貰ってます。そのFK、ほぼゴール正面の位置からピルロ、GKはじいてCKに。CKのボールは流れたものの、ボールずっとミランです。ピルロにボール行かないようにしようよ。またCK。パヴェルクリア。交代、ムトゥがカモと変わってピッチへ。イブラ粘ってボールパヴェルへ。あああ残念。パヴェルシュートは勢いがいまいち。ミランの勢いが止められません。中盤でボールを支配できないユーヴェ。ユーヴェの攻撃。イブラ→ダビド→ムトゥ。ムトゥがネスタと交錯した際の事でムトゥの首ねっこつかまえてジダ、なんか言ってます；ちょっと荒れ気味。うーん。後半ファウルが多い試合になってます。ピッポに変えてボボです。やだなー。カメラはアレを捉えます。アレは出さないんだろうか。（お、パヴェルが寝てたガットゥーゾを踏んだらしいです、よくやった！←おい）え？パヴェルに変えて！！！！アレが出ました。まぁ、バイエルン戦があるし…ってこと？しかしほんと、負けてる試合は大人しいなぁカペッロって…。ユーヴェ得点！ダビドでした。今シーズン６点目かな。ヴィエラからのボール、きちんと足先で決めました。えらい！えらい！ やっと１点返した。３０分頃ですかね。ボボにゆうゆうフリーでシュート打たせるなよ。カペッロも怒ってるぞ。ジラルディーノ交代、カフーです。キエッリーニはよくやってます。少しずつユーヴェも攻撃できるようになってきたか。しかし真ん中が薄い気がします。こぼれ球は拾えません。気がつけばもう３８分ですわ。ミラン、カラーゼが入るようです、セードルフ交代。ユーヴェ、トップにボールが入るようになってきましたか。ああザンブロすごく走ってるなぁ…。大丈夫でしょーか…試合、出ずっぱりなんですよ。トレゼゲとイブラ、得点が欲しい！動きが悪い訳ではない、と思う。中盤を制してるのがミランではなぁ。イブラは時々軽いプレイするのが気に入らないなぁ。ユーヴェのパスが少しずつズレてます。それじゃスピードは出ないべ。あああーデルピエロ、ザンブロのクロスをダイレクトでシュートしましたがジーダ。試合終了。結果はトレ３：１ウーノ。ユーヴェの連勝ストップさせたのは、宿敵でした。あっはっは。よく出来てる。←開き直りここでミランが負けたら、カンピオナート終わっちゃうしね あはははは ←さらに開き直りガットゥーゾが効いてたんでしょう。ヴィエラはぜんっぜん効いてなかった…。ショッツオンゴール、え、ユーヴェ僅か２？ ミランは６。ショッツワイドでユーヴェ０、ミラン２。コーナー、ユーヴェ２、ミラン６。データが試合を物語っております。さて。次の試合はホームで、バイエルンを迎えます。うーむ…。--ちょいと追記この試合でダビド・トレゼゲ君が、ユヴェントスのゴール記録、通算１０４になりました。あの偉大なるミッシェル・プラティニと並ぶ記録で、彼の母国＆ユーヴェの英雄、プラティニの前で１０４ゴール目を決めたんですねぇ。よかったなぁダビド！
October 30, 2005
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ユーヴェ×サンプドリア
サンプ戦。試合メモでさえもなく、つぶやきです 笑。デッレアルピ、がーらがら～。GKがキメンティでーす…。…。GK台所事情ガケップチでーす…。あ、でもアッビアーティはもう怪我なおってるっちゅーレポートがありました。ミラン戦前に大事とったって事らしいです。２トップはアレとトレゼゲ。あとは最近のメンバーそのまんまですねぇ。あ、ムトゥが右に入ってカモがいないのか。…カモは温存？ザンブロ、ザンブロはいい選手っすね、しみじみ。いいカバーだったわ、今…。ザンブロは３シーズンも左サイドバックやってたんですかね？W杯怪我後から、だと思うから…。で、今、右サイドバック。そりゃ出来るよね、右の選手だったんだから。ザンブロが右サイドバックやるのは代表にもよろしいのかしらん…。（最近イタリア代表見てないからよくわからんのですが）２０分頃かなパヴェルの粘る！！えらい！走る走る走る、意地でノーファールでボール取って、アレにパス！アレがファウル受けちゃってボール止まりました。残念。あれっ？客席に居たの、チーロ？ チーロだった！！ わーーー。チーロだよねぇっ何か言ってよ解説＆実況～。巻き戻し（録画で見てるので）…やっぱチーロだ、髪短いぞー。副音声でチーロってちゃんと言ってるわ。ふんがーっ３３分頃パヴェルがシュート、GKこぼしたとこトレゼゲ、ボール打ったけどダメ～。ざんねん～。パヴェル、元気いい。走る走るー…。週末の試合も出るんですよねー…？ だいじょぶかな。先制はユーヴェでした。右CKから。サンプの選手何人も居る中、こぼれたボールがゴールに吸い込まれた感じ 笑。こぼれたボールにはダビドがちゃんと反応したらしい。４１分。４４分、サンプのシュートは右にそれた。ゼノーニのいいクロスでした。入ったかと思った 汗後半は。追加点。ムトゥが入れました。美しかったわ、エメ→アレ、ワンタッチパス→トレ、胸トラップで１、２で足でポイ→ムトゥ。もー、トラップ奇麗ってカッコイイよねっっっ。２１分、デルピエロ交代だ、サライエタが入りました。ちょっと残念そうだったな、アレ君。パヴェルは前が見えるとがんがん狙ってシュート打つねぇ、低い弾道でいい感じだったけど入りませんでした。で、ファウルじゃねーよボールにいっただろう！と何度かブチ切れてもいます…笑。怒ってるのは元気な証拠 わははは。いやしかし、ほんっと元気いいなパヴェル ^^ 目が離せないぞっ。トレゼゲ下げてカモが入ったよ？ ムトゥがトップに入ったんだろうか？いいなぁ、あっちこっち選手動かせて。…あれ、ちがうか。カモ真ん中だ。１トップでその下３人並べましたか。と思ったらムトゥ交代、バルザレッティはいります。ありー、パヴェルはお休みないんだ…。試合終了間際サンプFKに対する、近いところの壁２枚が金髪２人でした 笑。金髪は髪を刈ってはいけないとかいうきまりがあるんですか＞ユベと、アホな事を考えてしまった。このFK、ゴール右ぎりぎり外れていきました。試合終了。なんつーか、敵じゃない感じだった…。また勝っちゃったよ。今節の収穫は、チーロの顔見れた事だなっ！ 笑次はーミランだーサンシーロだー。
October 27, 2005
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なぜショーン
なぜ今頃、指輪（LotR）なのか、とかなぜ（人より遅かったとはいえ）映画全部見た、「半年後」にヴィゴヴィゴ言ってるんだ、とかヴィゴならまだ解る、なんでショーンビーンまで語ってるんだ、と言われた。orzうえええん。私もヴィゴなら説明できるんだけどショーンBについては、説明できないのだ。わーーーん。最初見た時は、特別何か思ってた訳では、ないです。きっとそう、たぶんそう。でも、どこか印象深かったのだろうか、無意識にしっかり覚えてて（おろおろする目の演技とか…。いや、うまいなーって 笑）ある時、テレビでやってた映画を見るともなしに見ていて、あれ？この人、ボロミアの人では？と、気がついた。（夫にいっても、同じ人かどうかわからん、と言われたのよね）え、ボロミアの人だよ、そうだよ、絶対そうだよーって。普通テレビ放送の映画なんて見ないので、チャンネル変えるか消すかするのに、ボロミアの人見たさに、ついそのままにしておいた。もー、気になってしょーがないボロミアの人だけ見てた 笑。覚えてなかった名前も調べたりして、あ、ショーンビーンさんて言うのね、なんて。が、洗濯してるうちに、ボロミアの人は居なくなっていた模様（苦笑）。ボロミアの人が居なくなったので、あとは、その映画見てない 笑。（「Ronin」だったらしい。ジャン・レノとデニーロ出てたんで。）たぶんねこのへんから、何かスイッチが入ったんじゃないかしらと（自己分析）。もうすぐ「シャープ」の放送がある。キケン、キケンだ。どうかハマりませんように（お祈り）。↑弱気。海外ドラマに弱いんだよ、もともと。やぁ、だってショーンかわいいよね？ああなんか恥ずかしくなってきた（って今更）。
October 26, 2005
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相性占い
やってみました、相性占い！brezzaさんとこの日記を読んで、わたしもやってみよ～～♪と。で、ちょっとあまりの結果に軽くショックを受けまして…、自分とこの日記のネタにさせてもらいますねっ。占いサイトはここです。http://www.celebmatch.com/えー。私とベストマッチな５人は、私、誰もしらなかったので…いや、世の中として知られてる人のようでしたが（←一応、検索して調べた）私は、世界のセレブに無知なので…省略。で。じゃぁ１人１人みていこうじゃーないの。まず、Viggoね。physical 57 emotional 94 intellctual 32 total 62び、みょ～～～～…。emotionalが高いわね。（低いところは見ない）じ、じゃぁ、Sean Beanphysical 57 emotional 90 intellctual 58 total 69また、びみょ～～。他、じょにでぷ、ついでにオーランド君ともやってみたが、特筆すべき事はなく。あ、オーランド君とは、フィジカルがとんでもなく低い結果でした 笑。ヒトケタだった気がする。そんじゃ、パヴェル君は？physical 99 emotional 62 intellctual 58 total 73↑ここだけ注目。おいら、あの体力についていく自信がn（自粛）。えーそれじゃぁさぁぁ、ウチのかわいいバンディエラ（なのだろうか、最近不安）なアレッサンドロ君は？と、思ってAの欄のAlessandroを検索したら、ビリンデッリの項目発見。すごいなーこのサイト、ビリンデッリまであるよー。（一応説明してみるか。ユヴェントスのサイドバック担当の選手。現在怪我の為長期離脱中。）じゃ、やってみよか。アレッサンドロ・ビリンデッリphysical 100 emotional 100 intellctual 98 total 99え？physical 100 emotional 100 intellctual 98 total 99はうあっ。がんばれ、おれ。き、気を取り直そうじゃないか。（大変失礼）えー、じゃ、アレッサンドロデルピエロ選手。physical 91 emotional 94 intellctual 99 total 95おおっ、かなりいいじゃないですかっっっ。ビリンデッリより下なのでインパクト薄いけど…。…。これ、星座の相性が関係してるようですね。どっちのアレッサンドロも私と星座一緒だもん。ヴィゴとは１つズレてるので相性はあまり良くない筈…。じゃぁぁ、違うアレッサンドロ、麗しいネスタ選手physical 20 emotional 33 intellctual 98 total 51バラツキがあるなぁ 笑お、タッキ発見。タッキナルディ選手physical 100 emotional 99 intellctual 65 total 88割といいですね 笑。とりあえずこのへんで日記アップ。また面白い結果が出たら追記したいところですネ。そうかビリンデッリ…。
October 24, 2005
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おも。
タイトル画面を作成してみた。んがーっ。やっぱこのiBookじゃ荷が重いっ。おも、おもすぎる。こんなんで作業できるかーっっ怒！と、いいながらやったのですが。iBookの液晶画面で作成してるから色ぜんっぜんわかんないや、Winのモニターで見たらぜんぜん違うんだろなー…、ま、いいわ。毎年文句いいながら、この、重過ぎるiBookで年賀状作るんだよね…来月、年賀状が発売されるんですよ？ 今月、もうすぐ終わるんですよ？はっ。来月がもうすぐ？ショーンの「シャープ」プレミア放送がもうすぐだ！♪うふふふふ（とことんバカ…）追記、というか書き忘れ。トップ画面はViggoのお誕生日記念つーことで（なんだそりゃ）変えてみました。さらに追記色まで変えてたらえらい時間が…。一気に登録させてくれよ…。もう、いいや…。
October 22, 2005
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たんたんたんたん
たんたんたんたん、たんじょうびー今日は、うちのコのたんじょうびー１０回目、本日からフタケタです。○つ、と呼ばれない歳です。１／２成人式です。１０年間、元気に育ってありがとうねぇ。いいコだしねぇ。おめでとう＞わたし。（自分かよ）１０年も母をやってるなんて、なんて偉いんだ（自画自賛）。エライので本日は休暇です（すごい理由）。決してCL見る為ではございません（見たけど）。この日わざわざ休んだなんて、産んだ時以来です。笑今年はたまたま休めました。あと１０年たったら成人式です。ギャー。おそろしや、おそろしや…。急速成長してて去年の服が着られないので先ほど長そでTシャツ３枚買ってきました。３枚で３０００円。ありがとうGAP。関係ありませんが明日はヴィゴの誕生日です。ヴィゴと、うちのコの共通点は（探すなよ）、両者ともシャツをズボンの中に入れる、です。…。とにかく、おめでとう。君が居てほんとうに楽しいぞ。＞コドモ
October 19, 2005
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CL バイエルンミュンヘン×ユーヴェ
昨年に引き続きまたやってまいりました。バイエルンミュンヘンと戦うCLグループリーグでございます…。なんでイタリア語だとモナコっていうのかってのも、昨年に引き続き悩む季節です。私、このドイツのチームけっこう好きなので、楽しみ。開始前の練習でユーヴェの選手が着てるトレーニング用シャツ、青い。イタリア代表みたいです 笑。う。試合ではアウェイユニ…ちょっと上下まっ黄色！？ななななななんで？ソックスまで黄色い…。どこのチームなんだ一体。ユーヴェスタメン、ヴィエラが居ないけど。そこにジャンニケッダ。右サイドバックはブラージ。２トップは大きいの２名。バイエルンの２トップは、マカーイと、ロケ・サンタクルス～！！ ちょっと嬉しい 笑。開始２分頃から、マカーイが真ん中サンタクルスにあわせてボール上げてきております。防げ防げ♪（楽しい）どーも黄色いからか、ユーヴェの選手を目で追えません 笑。つい赤いヒト達を応援しそうな自分をなんとかしないとっ。あー楽しいなぁ～きっとピッチが奇麗で客が沢山はいってるからだな、だからドイツのチームとやるの好き。（イングランドも奇麗だけど、あっちのチームには苦手意識があるので心配でそういうとこまで気が回らない…）とか書いてたら、８分、バイエルンがゴール前FK。バラックが蹴って直接ゴールに向かったボール、アッビアーティ、弾きました。ボール、壁すり抜けたのかな。もうそろそろユーヴェも攻撃しようよ…と思うけどなかなか前にボール展開できませんねぇ。バイエルンのボールキープ率が高い。パヴェル、難しい顔してプレイしてますね。シュート１本打ちましたがハズレ、残念。えー、あれ、これユーヴェ初シュート？もう２３分、テュラム、ロケちゃん倒してイエローもらってます。うーんゴール近い位置でFKだなぁぁ。うっぐごぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！アッビアーティ！！低い弾道のシュート、ゴールラインぎりぎりぎりぎりでセーブ、こぼれたボールを必死でユーヴェクリア（ザンブロえらい）。ひー。この後１度ユーヴェの攻撃、なんか１枚足りないかんじ。あれ。え。リザラズに変えてシュバインシュタイガー？主審ボールカットすんなと思ったすぐ後バイエルンミュンヘンがゴールしてしまつた！！なんだー？ええー？ダイスラーの打ったボールがアッビアーティの太ももにヒットしてボールがゴールに吸い込まれてしまった…。おいおいおい…。あ、ダビドがボールを持った、久しぶりに見たような 笑。さぁさぁ、どうするかなユーヴェカモが仕掛けていってます。CK、繋がらず。ちょっと面白くなってきた。な、なんだよッジャンニケッダが悪い時のタッキに似てるなんて言うな！悪い時のって！名前出す時はいい時の話にしてくれよ、失礼な。＞カワカツさんげーーーーーーーーーーーバイエルン２点目！ げーーーーーー。げーーー。２失点はさすがに笑えない、嫌だー。右CKからなぜーかフリーになってたデミチェリス美しくヘディング。なんでヤツがフリーだったのかよく考えろ！＞側にいたダビド！３９分ですが、どうすんだろ。カモ、気が入ってるシュート打ちましたが少し上。おしい。なんかアッビアーティあぶなっかしいんですけど 涙ゼロベルトを止められない！ うーんバイエルンいいなぁ～。すみません、すみません、あのーーーーー、アレッサンドロ君だしませんか？＞カペッロ怪我してるビリンデッリじゃなくて（当たり前じゃ）ベンチに座ってるかわいい方。こないだ、セリエでキレッキレのプレイしてたあの美しいお兄さん。なんであのヒト、ベンチにいるのよぅ。後半。え、キエッリーニです、誰に変えてだろ？ああああ、交代もう１人、デルピエロですデルピエロです、よし！そうだよな。入れなかったらさらに嫌いになってたところだ＞カペッロ。で、誰がかわったの？ ブラージと…カモ！？外して、キエッリーニ左サイドバック、右にザンブロ、えー、パヴェルが右に入ってアレが左か？えーなんでカモ外すの？１番よかったんじゃ？よ、よくわからん。フォーメーションは変えたくないっつこと？ 変えてもいじゃん別に…。あ、違うのか、アレが右に入ったのか。パヴェルはそのまま左なのね？キエッリーニは楽しみなんですが…なんか釈然としないな。パヴェルはいいのに先に繋がらんなぁ。なんかなーおかしいなー。１点でいいよ、１つ得点しよう。おお、左寄りいーところでアレ君ファウル頂いてFKです。アレ打ちますよね？ あれパヴェルも居るな。入れちゃえ！ アレ打った、ああああカーンにはじかれた。いい感じだったけど…。少しずつ攻撃できるようになってきたか？ リズム出てこないとなー。といってると逆に攻撃されてしまう。うーん。ああ、パヴェルからダビドシュート、来たか？ いや、サイドネット。少しずつ流れ持ってきてるかなぁ…。中盤おちつかないとなぁ。バラックをなんとかした方がいいんでは…。アレ、低い位置にいるなー。ちょ、ちょっとキエッリーニ orz バックパス失敗でCKうーん、ダメぽい。パヴェル君さー、この試合自分で入れなきゃどーしよーもないかもよ…。あ、ムトゥはいります。ダビドに交代。まんなかにパヴェル入れないのはどういった訳なのか教えてくれカペッロよー。そもそもカモ変えるなよッ（怒）手が寒い模様。手袋してるアレ。ダメだなこりゃ。個人（主に１１番）に期待するしか。って、まだ７０分じゃないか。最低でもこれ以上失点するな、って雰囲気になってきたぞ。なんかなぁ、バイエルンの攻撃は、ゴールまでの道筋が見えるのにユーヴェはちっとも見えないだよねぇー。バックパスでさえも危なっかしいです…。ダメダメ～。バラバラだわ。これを立て直せるとは思えないわ、カペッロには。悪い試合は悪いままだもん。流れ悪すぎ。やっぱ個人でなんとかしなければ。うっひゃ、マカーイの素敵なシュート、上に少しそれたけど、いいぞ、って応援してどうする＞わし。ギャー、またマカーイ、シュート。アレのCKからの攻撃、エメのいいシュートあったけどカーン、セーブ。せめて１点、という選手達の気持ちが見えるけど。あ、ロケ交代。キタ！アレCKからイブラシュートで１点。はーーーーーやっときた。やっとだよ…。ひとつ返しました。ああ、ゼロのまま終わらなくてよかった。ロスタイム１分でパヴェルFK、打つぜ打つぜ、な顔、そうだ思い切り打てーーーーーーーーーー！！ カーン、はじきました。いいシュートだ、おしい。おしい。試合終了です。いやー。ユーヴェとても悪かったなぁー。２対１、バイエルンの勝利です。ま、バイエルンとしても昨シーズンからの３タテは嫌であったでしょう。ユーヴェ、今シーズン初の負けです。はぁ、ロケはかわいかった（おい）。マカーイに得点なくてほっとした（一瞬応援したくせに）。負けかー。油断したかー（誰が？ 私が。笑）ジャンニケッダとキエッリーニはCL難しいのかなぁ。ジャンニケッダの位置にブラージ入れた方がよかったかもしんない。
October 19, 2005
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What have I done ?
先日、何度もボロミア死すシーン付近を見たと書いたじゃないですか。そんとき気がついたんですが。…いや、むしろそれが気になったので何度も見てしまった、というのが正解。フロドにボロミアが、指輪貸せー貸せっつってんだろがっ貸せっと迫るシーンがあるじゃないですか。で、いやだーいやだーNO～～～って指輪はめちゃうでしょ。透明～人間～♪（ピンクレディ 年が… orz）フロド君に反撃されて、ボロミアちゃんは、うっ、とスッ転び、お前コラ、サウロンとこに持ってく気なんだろぉコラっ呪われろ呪われてしまえぇ（執政家の跡取り殿はそんなにガラわるくないと思うぞ）と、キレた後に、また転び、頭に枯れ葉をくっつけ髪ぼっさぼさで、半泣きな顔で我に返るじゃないですか（いい演技だなぁ…涙）。あそこでWhat have I done ?って言うんです、この偉丈夫。この台詞日本語版でスルーされてるんですね。sorryだけ訳されてる。日本語字幕に無いのは、まぁ、諦めるとして（公開の頃ものすごい話題になってたの、流石に私でも知ってるです。悪いという評判で話題に…）良いと聞いていた吹き替え版にも、この「わたしは何をしていたのだ？」が無い…。生い立ち、立場から（モルドールに対峙し続けて領土を少しずつ奪われ続けているゴンドールの総大将）素質十分、その上、指輪持ち帰って来いなる指令が父からあったらしいボロミア君（つーたわーSEE追加分にてそういう話になってた）。指輪に誘惑されまくっても仕方ない設定のキャラクター。そんな普通のman代表としては、もうレールが敷いてあるがごとく「指輪貸せ、いや、それ私のものだ」になっちゃうのは、仕方ないのだけど、でも、彼、根はいいヤツなので（つか、最初から悪いヤツじゃないんですが）、ちゃんと「我に返る」んだわ。その我に返った大事な台詞だったのに～。原作にもあるのに～。（「わたしは何を言ったのか、なにをしたのか」 ）シナリオ全体を考えたら、絶対外せない台詞じゃないのかなぁ。なぜスルーしちゃうんだろ～。て今頃言うな？だって私今頃ハマったんです許してください（お決まりの台詞 orz）で、寝不足になるのも、もうやめたいものだ。体調を考えてしばらくフットボール早朝観戦はしないと決めても、夜中まで他の事してんじゃ意味がない、意味が。ぜんぜん。
October 18, 2005
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雑司ヶ谷
雑司ヶ谷の鬼子母神に行ってきました。行った事なかったのです。といってもわざわざ行った訳ではなく、目白周辺で時間を潰さなくてはならなかったのね～…。まぁ１人なので、気楽です。あちこち歩いて、そうだ鬼子母神いってみよ、と。行ってみたら、お祭りでした。御会式というお祭りだったようで。「祭り」自体は夜だったようですが境内と参道に出店が出てまして、ラインナップがうちの近所のお祭りと微妙に違ってて面白い。ススキで作ったミミズク売ってました。雑司ヶ谷の鬼子母神ていえば、…、「姑獲鳥の夏」を思い出してしまふ…（わたしのMacはなぜ一発変換するのか 笑＞姑獲鳥）そいえば、映画…あまり評判が悪いので見る気なくしたんでした。境内になんか有名な木があったよーな、なんだっけーなんて思ってたのですが…道の両側がお店で、なにがなんだか解らなかったのでとっとと引き返してしまった。調べたら、古いイチョウがあったんですね。…見なかったわ。うーん、また行く機会があったら見よう。都電荒川線というのも実ははじめて見ました。あれ乗ってみたいなぁ。今度東京散策やってみよっかな。目白という場所自体が、ほとんど初めてといっていい状態なのよね。で、学習院の中も通ってみました 笑。東京住んでるのに、自分が必要とする場所以外をまったく知らないんです、私…。出不精だから。でも実は、１人で気ままに歩き回るのは、好きなのだけど。いろいろ１時間ほど歩いて疲れちゃったので、駅近くのカフェで本読んで時間潰してたら、地震。２階だったのでよけいに揺れたのかもしれないけど、割と強くて長かった。隣の見知らぬお姉さんと言葉をかわしてしまうくらい、こわかったなぁ。
October 16, 2005
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