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今日は 7月1日
長女の「ちっち」
16歳になりました
私がちっちと同じ年頃の時は
「16歳」という年齢は何か特別な感じがしました。
「
「17歳」はちょっと大人になりすぎ
「16歳」がちょうどいい
そんなことを考えていました。
だから大好きな年齢でした。
ちっちはどう思っているのかなあ。
高校生になって、ますます親離れしてきたような今日この頃
時間が出来るとすぐに友達と遊びに行ってしまう
ちょっとひねくれたような物言いでこちらもついムカッとしてしまう
でも、すぐに頼ってくるところはまだまだ子供の部分
母は、寂しくなったり、怒ったり、嬉しくなったり、と
感情の変化に戸惑ってしまいます。
それでも、「今はそういう頃だから」と
ある意味あきらめて見守っていることができるのは
気持ちがわかる「同性」だからなのかな?
パパはなかなかちっちの感情についていけないみたいです。
いろんなことがあって、
16歳の誕生日はそれぞれ「今までとは違う」ものだったのかもしれません。
それでも
娘が元気にこの日を迎えられたことを
感謝せずにはいられません。
ちっち、お誕生日おめでとう。
うっとうしく思うこともあるかもしれないけど
パパとママはこれまでと同じように
貴女のことを見守っていきます。
高校生活を楽しんでいる貴女を見ていると
ほっとする気持ちと寂しい気持ちと・・いろいろです。
無理に背伸びしないで貴女の歩幅で歩いていってね。
またいつでも語り明かしましょう。
パパとママはいつでもここにいます。
貴女が「一人前」になっていくのをハラハラしながら見守っています。
頑張れ、ちっち。
パパとママは永遠に貴女の味方だよ。
16歳、本当におめでとう。。。
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