PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
どーも(´・ω・`)今回は前回の続き、アシストグリップ取付け編ですよー。
グリップ用のブラケットを取付ける為、サービスホールにインプルナットを取付けます。
ターンナットとは違ってセットが簡単ですね。
落下はしませんがグラグラするので、ボルトで締結するまではマスキングテープ等で仮固定するのも良いかも知れません。
ブラケットを取付けるとこんな感じ。
ガッチリ付いてます。
続いて上側のガーニッシュ(内装)を加工します。
付属の型紙(LH/RH注意)をガーニッシュ貼り付け、下孔の位置をマーキングします。
私はそのまま穿孔しました。
ここからフルサイズ(本穴)に加工します。
径は確認しましょうね。
私はステップドリルを使いましたが、リーマーでも良いかなと思います。
柔らかいので変にバリが出ますが、見えなくなるのである程度取り除けばOKです。
ガーニッシュ内側のリブ(補強板)もカットしていきます。
ニッパーとカッターで悪戦苦闘するかと思いきや、ニッパーでキッカケを作るだけで残りはパキッと折れます。
取説にもこの方法が書いてあったので、最初からこのオプションを想定した形状なんでしょう。
簡単に綺麗に仕上がったので助かりました。
加工が終わったので、分解の逆手順でガーニッシュとシートベルト周りを復旧していきます。
ベルトを留めているボルトは締め付けトルクをしっかり守りましょう。
ここは安全第一で。
穴位置バッチリでしたね。
一安心です(笑
アシストグリップは車内側にボルト穴が見える向きに取付けます。
間違えると変な角度になるので気付くと思いますが…
パッドはちょっと鋭角な方が上です。
コレも間違えると形状が合わないので気付きますが、少しややこしいですね。
グリップの取付けに使うのはナベ頭。
ドライバーはNo.3を使いましょう。
とは言え締め付けトルクも低いのでNo.2を使ってもナメてしまう事はありませんが…
最後はカバーを付け作業完了。
流石は純正。
毎日は活用されませんが、嫁氏曰く「コレは良い。最初から付けとけば良かったね」との事。
まあ、工賃が浮いたと思えばこのタイミングでも間違いではないかなと(笑
今回記事にしたアシストグリップは楽天ROOMでも紹介しております。
https://room.rakuten.co.jp/room_ccdab6692b/items
ディーラーで購入出来る物ですが、私の様に馴染みのディーラーが無い人は楽天で購入するのも良いかなと思います。
他にもシエンタ用のパーツを『コレクション』にまとめているので、興味のある方は一度覗いて頂けると嬉しいです。
ではではー。
KeePerコーティング(シエンタ 2024.06.26
アシストグリップ取付け(前編) 2024.05.22
ガラス交換完了 2024.04.27