もえうぉっち

もえうぉっち

2013.04.24
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カテゴリ: 聞いておくれやす
東野圭吾氏のガリレオシリーズは
「知ってる人は知ってるけど、専攻してないと知らないよね」
なネタが満載という捉え方です。

もちろん原作からの印象です。

さて、今回の第2話は女子高生が「ダウジング」で殺人事件に絡む犬の死骸を発見するというお話でした。
で、感想はイマイチでしたな~。
殺人事件と女子高生が発見した犬の死骸ですが、
きちんと調べていろいろ出てきたということにはなるんでしょうけど
ドラマ上状況証拠でしかなかったという。

それと犬の死骸の発見方法云々って少し遠く感じた。
もっと他のアプローチもあっただろうけど、
たぶん湯川準教授が出張って来れるのはこの部分しかなかったんだろうね。

しかし、浅い!浅かった!
湯川センセの分野って「数値が高い」とか「温度が異常に高い」とか
目に見える形にするもんだと思うんですよ。
だから「潜在意識」とか数値化できないものを持ち出してほしくない。

1話も軽くそうでしたが「え、そんなの、素人がつくる装置なら必ず機械音とかするよね?」っていう、誤魔化しが多い気がする。
専門家が設計した電子レンジも完全無音はナシなのに
素人が作ったマイクロ波発生装置が完全無音で誰にも気付かれないってあり得るんですか?!?!
それが不可能であること前提でそのために「こういう波長が逆の音を流して消してた」とかさ、小理屈がほしいですねー。

俳優も見たいけど、原作もそこそこ楽しみたいのさ。
どんな伏線も矛盾もきっちりさらってほしい。

そう思ったけど、来週も多分見る。

吉高さんがかわいいwwww






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最終更新日  2013.04.24 23:09:00
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