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先日、お笑いコンビのオードリーさんが出演しているNFLの番組(NFL倶楽部)を見ました。そこで以前から気になっていたことを思い出しました。それは、「アメリカンフットボールは、足でボールをあまり蹴らないで手でボールを扱う事が多いのになぜフットボールと呼ばれているのだろう。」ということです。アメリカ人ならわかるだろうと思ってだいぶ前にアメリカの知り合いになぜなのか訊いてみたことがあるのですが、結局納得のゆく答えは聞けませんでした。今回NFL倶楽部を見たついでにスッキリさせてしまおうと思いインターネットでフットボールについて調べてみたらアメフトがフットボールでおかしくない理由がわかりやすく載っていました。辞書で「football」を調べてみてもわかりますが、元々フットボールというのは、ボールを持ったり、蹴ったり、投げたりして相手の陣地まで運ぶ競技を指していた言葉でした。ですからアメフトはフットボールと呼んで問題ない事になります。フットボールは文字通り、足しか使わない球技であると私は勝手に思い込んでいたようですね。さまざまな商品が送料無料!値段の比較が簡単なので、安い商品がわかりやすい!「楽天送料無料市場」→気になっている商品が、送料無料&ポイント10倍になっているかを調べる。
2012年01月30日
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EURO2008の決勝トーナメントオランダVSロシアをTVで見ました。私はこの試合を結構楽しみにしていました。理由は、国内リーグの若い選手中心のロシアを率いたヒディングさんが、タレント選手揃いで前評判の高い母国オランダとどう戦うのかを見たかったからです。ロシアはオランダに負ける可能性が高そうです。しかし、それでも力の劣るチームは強いチームとどう戦えばいいのかヒディングさんの采配から何かヒントがつかめるかもしれない、という思いもありました。延長戦までもつれ込んだオランダVSロシアの試合結果は、1-3でロシアが勝ちましたね。Congratulations!Russia moved me a lot.試合は両チームの10番のプレーが勝敗を分けた気がします。オランダの10番スネイデル選手はとにかくシュートを打っていた(打たされていた?)印象があります。ロシアの10番アルシャフィン選手は、解説の金田さんも話していましたがドリブル、パス、シュートのテクニックだけでなく運動量もあってこの試合のプレーは素晴らしかったと思います。2点目の左サイドからの絶妙なクロス、スローインから素早く3点目を決めたのは、このアルシャフィン選手です。プロフィールを調べてみて驚いたんですが、アルシャフィン選手は1981年生まれで身長173センチ、体重70キロだそうです。日本代表で言えば、山瀬功治選手とほぼ同じなんですね。体格を比較した限りでは、選手の育成方法次第で日本にもいつかこんなすごい選手が現れるかもしれません。この試合のオランダの選手には選手間の連携プレーがあまり見られず、個々の選手の能力に頼った単発的な攻撃が多かったような気がします。それに対してロシアの選手は運動量を生かした連動性のある攻撃にアルシャフィン選手のような技術のある選手がアクセントをつけて、攻撃していたように見えました。ロシアは大会で平均年齢が最も若いチームらしいですが、先制した後にオランダに追いつかれても、選手達は動揺することなく冷静にプレーしていました。グループリーグ第3戦で主力を休ませて休養十分のはずのオランダの選手は延長戦に入って足が止まってしまいました。しかし、ロシアの選手は中2日にもかかわらず運動量を生かした連動性のある攻撃を延長戦でも続けました。そしてついにチャンスをものにしてベスト4進出!ヒディングさんの手腕は素晴らしいかったです。ヒディングさんはロシアが勝つためにやるべきことをやり、ロシアの選手たちはそれに見事にこたえました。オシムさんが日本の選手にもっと技術を磨いて走ることをすすめているのは多分、こういうロシアのような戦い方をするためなんでしょう。改めてそう思いました。ロシアの次の相手はスペインに決まりました。(試合は26日、木曜日の深夜)ロシアはグループリーグでの借りを返せるのでしょうか?「そんなの無理」「スペインが好きだからそれは困る」と言う方もおられるかもしれませんが、私はロシアに勝ってもらいたいです。トーナメント表を見ていておもしろいことに気が付きました。今回ベスト4に入ったチーム(ドイツ、トルコ、ロシア、スペイン)のうちスペイン以外の3チームは各グループリーグを2位で通過したチームなんですよね。EUROではグループリーグの順位が1位であっても2位であってもチームの実力差はそれほどないことをよく表していると思いました。それから忘れてはいけないのが、前回のEURO2004の優勝はギリシャだったということです。EUROはチームの前評判や、選手の名前だけで勝てる大会ではないようです。私は今回のロシアを進化を遂げた未来の日本代表を見るような気持ちで応援してみようと思います。オシムさんの言葉に私はうなりっぱなしでした。オシムさんの本「日本人よ!」「サッカーとは人生である」というのがオシムさんの持論です。サッカー選手は一生かけて経験することを短期間ですべて経験することになるからだそうです。この本の中でオシムさんはこれまでのサッカー人生を振り返りながら、ご自身のサッカー観(人生観)をわかりやすく説明しています。当時は、まだ現役の監督さんでしたから抽象的な話ばかりかと思いましたが、そんなことはありませんでした。たとえば、・オシムさんは、チームを作るときに 選手のどんなところを見ているのか?・チームを機能させるには 監督としてどうしたらいいのか?・これまでの日本滞在でつかんだ 日本人の特徴を生かしたサッカーとは どんなサッカーなのか?などが書いてありました。ひとつだけ具体例を書きます。オシムさんが日本の選手に「走れ走れ」というのは、日本人には重さが欠けているからなんですね。接触プレーでは日本人は不利。その不利を補うために、賢く走る必要があると述べています。攻撃では相手のマークを外しフリーの状況を作るため、そして守備では空いてるスペースを埋めて、相手のチャンスの芽をつむためです。どんなに優れたチームが相手でも自分たちより先に相手のスタミナが切れたら、勝てる可能性が出てくるはずです。走りこんでスタミナをつけるという意味もあるのかもしれません。他人をマネすることばかりせず、自分たちを客観視して他人よりも優れているものを見つける。そしてそれを伸ばすことが活路を見出す方法ではないですか?オシムさんはそう提言しているんですね。これはサッカーの本ですが、実生活に応用できる言葉もこの他にたくさん見つけました。私にとってはありがたい本です。
2008年06月22日
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「にっぽん菜発見・そうだ,自然に帰ろう」という番組で、納豆のおいしい食べ方が紹介されていました。水戸納豆早食い世界大会で優勝した中村正樹という方によると、よく混ぜるほど納豆はおいしくなるそうです。「最低でも5分は混ぜてください。」と話していました。私はおもしろそうだなぁと思い、試してみることにしました。タイマーで計りながら納豆を5分間かき混ぜてみたんです。番組でホンジャマカの石塚さんがおっしゃっていたように、ひたすらかき混ぜるのはちょっと大変でした。これは納豆はかき混ぜるほど粘り気が出てくるので手に負担がかかるという意味もありますが、どこにでも売っている普通の納豆が、かき混ぜるだけで本当においしくなるのだろうか?という半信半疑の気持ちもあったからです。しかし、試してみた甲斐はあったみたいです。5分間かき混ぜた納豆は、舌ざわりがいつもと違っていました。納豆の糸は何重にもなって粘り気を増すと、クリームみたいになるんですね。クリームみたいといっても納豆は納豆ですから甘くはなりませんが、私は「お!」と思いました。試してみて損はなさそうです。それでは5分以上納豆をかき混ぜるとどうなるんでしょうね?私は5分しかかき混ぜていないのでわかりません。調べてみると納豆を1時間40分かき混ぜて食べてみた方がおられました。納豆を一万回混ぜるでは、10,000回納豆をかき混ぜると、どんな風に変化してどんな味がするのか写真つきで紹介されています。興味のある方はご覧になってみるとおもしろいかもしれません。さらに納豆について調べてみると納豆内の納豆菌が作るナットウキナーゼという酵素が、血栓を溶かすことから納豆は脳梗塞、脳塞栓症予防につながると考えられていることがわかりました。これは発酵について研究されている小泉武夫さんのお話なので信用できそうです。ただ、納豆をかき混ぜることによってナットウキナーゼが増えるのかどうかについては裏が取れませんでした。納豆をかき混ぜることによってちょっと変わった味が楽しめますが、それによって納豆の効能が良くなるかどうかは不明、と現時点では判断することにします。納豆専用のかき混ぜ棒!「なっとうの友」「なっとうの友」というのはフォークのような形をしていて納豆をかき混ぜやすくなっている専用の棒のことです。別にそんなものがなくても納豆をかき混ぜる時に、箸ではなくフォークを使えば済む話なのかもしれません。しかし、メーカーの話によると「なっとうの友」はただのフォークではなく、先端に小さな突起がついていて、納豆をかき混ぜる時に空気が入りやすくなっているそうです。空気を入れやすくすることで、納豆のネバネバが出やすくなるんですね。納豆が好きでよく食べるけれど、よくかき混ぜるのは手間がかかるからやっていないという方には便利かもしれません。
2008年04月21日
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久々に「お!これは!」と思ったCMを見つけました。ロッテのFit'sのCMです。「たむらぱんさんの歌」と「出演している方々のダンス」がピッタリで、見ていておもしろかったです。真ん中の渡辺直美さんはインパクトありますね。誰が振り付けをしたんだろうと調べてみたら、ロッテのFit'sの振り付けの担当は、パパイヤ鈴木さんだとわかりました。さすがプロの振り付け師ですね。パパイヤ鈴木さんのセンスに感動しました。ただロッテのFit'sの公式サイトに「CMメイキングの動画」や「CM撮影の裏話」などがなかったのは惜しいなぁと思いました。ロッテが売っているのは、「商品」であって「タレント」ではないと思いますので、仕方がないですが、「壁紙」「占い」以外にも何か「おまけ」があれば良かったと思います。ロッテのFit'sの公式サイトに振り付けの解説動画を見つけました。ちょっとダンスの練習をしてきます。(^^)噛むだけで歯が白くなる!ピールガム硬いガムを噛んで口臭予防&頬を引き締め小顔効果!エクセレントブレス ブレスコントロールガムさまざまな商品が送料無料!値段比べが簡単なので、安い商品がわかりやすい!「楽天送料無料市場」→送料無料で、ポイントが10倍もらえる商品を調べる。
2009年04月01日
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ついこの間、メタルギアソリッド4が発売されましたね。何だか懐かしくなって過去の作品を調べていたら、偶然メタルギア検定というものを見つけました。メタルギア検定というのは、コナミのTVゲーム「メタルギアシリーズ」のことをどれだけ知っているか判定してくれる無料のオンライン検定なんだそうです。こういう検定があったんですね。今まで知りませんでした。問題は25問で1問4点の100点満点。すぐに採点結果が出て、全国ランキングもあるということなので、早速挑戦してみました。結果は64点で全国順位は17476人中、7565位だそうです。ちょっと微妙な結果ですね。私はまだまだ甘いようです。(汗)検定試験の結果は、認定書という形で印刷できる仕組みになっていました。テキスト形式で出力してメモ帳などに貼って試験結果を保存することももちろんできます。ちょっと古い検定なのでメタルギアソリッド4についての問題はありません。しかし、メタルギアのことなら自信があるという方は挑戦してみると楽しいかもしれません。VRミッションなど長く遊べて達成感があるソフトです。メタルギアソリッド2サブスタンスメタルギアソリッド2サンズ・オブ・リバティの海外版に、訓練モードなどのおまけ要素が追加されているソフトです。おまけ要素といっても、たとえば訓練モードは全部で500ステージもあります。私はアクションゲームがそれほど得意ではないのですべてをクリアするのは大変でした。しかし、私は本編と同じくらい楽しめました。訓練モードを遊ぶことによって本編を遊んだだけでは気が付かなかったメタルギアソリッドシリーズのおもしろさ、魅力がわかった気がします。ちょっと操作方法は変わってしまいますが、訓練モードで得たものはメタルギアソリッド、メタルギアソリッド3、メタルギアソリッド4に応用することもできると思います。メタルギアソリッドシリーズは好きでも、あまり操作に自信がなく、メタルギアオンラインはちょっとという方には向いているかもしれません。近所で買うより、安いかもしれません!楽天「送料無料市場」
2008年06月21日
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EURO2008の準決勝第2戦、ロシアはスペインに完敗してしまいましたね。私はロシアを応援していたので残念です。2002年にヒディングさん率いる韓国に負けたからというわけでもないと思いますが、スペインのサッカーは素晴らしかったですね。選手ひとりひとりには高い技術(パス回し、トラップ、シュートの精度など)があり、選手同士の連携を生かした緩急自在の攻撃でチャンスを確実にものにしていました。スペインは攻撃だけでなく、守備もしっかり機能していたと思います。ロシアは前半に左サイドから何度かチャンスを作ったのですが、後半にはチャンスらしいチャンスも作らせませんでしたから。スペインは1点リードしてからは、主力選手を下げて決勝に備える余裕の采配を見せました。フェルナンド・トーレス選手に代わって入り、絶妙な飛び出しで2点目を取ったグイサ選手は今シーズンのスペインリーグの得点王だそうです。守備が安定していたり、スペインリーグの得点王がベンチにいたりすれば、チームの戦術の幅は広がりますね。ロシアの選手たちは、激しい戦いの連続で疲れていたのでしょう。動きが悪かったですね。どんなに走りこんでいてもロシアの選手も生身の人間だったということだと思います。DFのコロジン選手の欠場も響いたのかもしれません。ここまでをまとめると、・実力的に劣るロシアは コンディション不良で、 しかもカードの累積で ベストメンバーが揃わなかった。・ロシアに悪条件が揃ったことによって 自力に勝るスペインの良さばかりが 目立ってしまった。と言えそうです。6/22の記事にも書いたように私はヒディングさんが率いたロシアの戦い方が今後の日本代表の戦い方の参考になると思っています。理由は、日本代表とロシアには似ている点があるからです。日本代表もロシアも国内リーグにいる選手が中心のチームであり、国際経験が豊富とは言えません。世界の強豪国に比べれば、やはり個々の選手の能力は見劣りすると思います。ロシアを率いたヒディングさんは個々の能力が劣る分を主に運動量で補おうとしたように見えました。今回のロシアを見ていて思ったのですが、オランダを破るなど一定の成果をあげたものの、選手の能力の差を運動量でカバーし続けることはかなり難しいとわかりました。たとえば、EUROで勝ち続けるためには予選リーグ3試合を中3日、決勝トーナメント3試合をほとんど中2日で戦わなければなりません。予選リーグは体力の消耗を抑えるためには、2連勝しておきたいところです。しかし、力の劣るチームでは2連勝して3試合目に主力選手を休ませることはなかなかできないと思います。予選リーグ通過に後先考えずしのぎを削ることになりますね。やっとのことで決勝トーナメントに進出したとしても、試合間隔が中2日では、運動量を駆使するチームには十分な休養とは言えないのではないでしょうか。勝ち進むたびに、コンディションの維持は難しくなり、相手はどんどん強いチームになっていきます。決勝トーナメントはノックアウト方式なので引き分けはなく、延長戦、PKもあります。ワールドカップ本戦の場合、試合間隔は少なくとも3日ありますが、決勝トーナメントは4試合あります。過密日程を考えると運動量を駆使する戦術には限界がありそうですね。今回のスペインのように高い技術で相手を翻弄し、勝負どころで仕掛けてしっかり点が取れれば理想的です。しかし、今の日本代表にはまだ無理な気がします。そうなると今の日本代表にとっては、長期的に選手たち個々のレベルアップをはかりつつ、当面は運動量を生かした戦い方で行ける所まで行くというのが、現実的な方針になるのではないでしょうか?ちょっと前置きが長くなりましたが何が言いたいのかというと、日本代表の岡田監督はやるべきことをやっているということなんです。たとえば、岡田監督が掲げた目標は、「ワールドカップ3位以上」でした。これは選手個々のレベルアップを図りつつ、運動量を駆使する戦術の限界を考慮した妥当な目標とは言えないでしょうか?また岡田監督は、日本代表の35人枠を提唱しました。過密日程、コンディション不良、怪我人、カード累積による出場停止などによって日本代表の戦力が落ちないようにあらかじめ手を打っています。代表合宿には若手も含めてたくさんの選手を呼び、競争意識を植え付け選手層を厚くしようとしています。岡田監督は坪井選手、加地選手を代表に引きとめることができませんでしたし、ワールドカップの3次予選で苦戦もしました。代表監督としてどうかなという意見もわかります。しかし、日本代表は最終的には3次予選を首位で通過しました。岡田監督はやるべきことをやり結果を残しています。ヒディングさんでも今のロシアをつくるのに2年かかりました。岡田監督は就任してからまだ半年くらいです。甘いと思われるかもしれませんが、私は岡田監督のやり方を信頼して様子を見た方がいいと思っています。スポーツ選手が実践している疲労回復の方法がわかる本「疲れたときは、からだを動かす!」疲れたときはゆっくり休むべきでは?と考える方が多いと思います。しかし、疲れているときはあえてからだを動かす方が疲労回復の効果が高いことがわかってきたそうです。スポーツ選手は競技や激しい練習の後に軽い運動(散歩、ストレッチなど)を行うことによって、心身のリフレッシュをはかっています。これをアクティブレストと呼んで、一般の人にも応用できる形で紹介しています。たとえば、デスクワークをする方には、散歩などの有酸素運動をすすめています。理由はじっとしていることが多いと、血液が滞留するからだそうです。血液の循環を良くして脳への酸素供給を盛んにすると頭がスッキリしますよというわけです。このように疲れたからだを自分で手入れできれば、ビジネスにしろ、プライベートにしろ時間を有効に使えて健康的な生活ができそうですね。
2008年06月27日
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ハンドボール男女の五輪予選の開催が正式に決まったそうですね。場所は、国立代々木競技場。参加国は日本と韓国のみで一発勝負。1月29日に女子、1月30日に男子の試合がそれぞれ行われるみたいですね。試合開始時間は、19時20分。TV中継があるかもしれないそうです。TVの生中継があるとうれしいです。私が通っていた中学校はハンドボールの強豪校だったんです。その影響で地区大会などが校庭で行われていてよく試合を見学しました。バスケットボールのような攻守の切り替わりの速さや、キーパーの至近距離までプレーヤーがジャンプして放たれる豪快なシュートが印象的でした。ハンドボールを見たことがない方は手で行われるフットサルと考えればわかりやすいかもしれません。ちょっと大雑把でしょうか。(^^;)ハンドボール部の経験はないですが、体育の授業で実際にプレーした経験もあります。しかし、見るのとやるのとでは大違いでした。ハンドボールのシュートは打ち下ろされるので、ブロックすると手に当たります。これが意外に痛かったのを覚えています。今はどうかわかりませんが、当時のハンドボールのボールはバレーボールのボールほどやわらかくなかったんです。突き指注意ですね。(^^;)至近距離で顔にシュートを受けて倒れたキーパーを見たこともあります。ハンドボール(特にキーパー)はちょっとした危険と隣り合わせで、勇気のいるスポーツのようですね。ちょっと話がそれたので、元に戻します。今度の予選は1発勝負だそうなので日本は韓国に勝てば、オリンピック出場が決まります。しかし、日本開催とはいえそう簡単にはいかないようです。あるハンドボールの専門家はTVで、男子の日本代表が、韓国代表に勝てる確率は希望的観測で五分五分と話していました。日本のオリンピック出場はかなり厳しいみたいですね。果たして日本代表は、韓国代表に勝てるでしょうか?韓国代表は海外で活躍する選手が多く練習時間が足りないそうですから、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。ハンドボールパーフェクトマスター著者の宮崎大輔さんは日本の中心選手としてハンドボールをメジャーにしようと努力しているそうです。最近は、ハンドボールのニュースなどでインタビューに答えていますね。近い将来、メジャーリーガーの野茂投手、サッカーのカズさんみたいにハンドボール界の先駆者的な存在になるのかもしれません。私はTBSの「スポーツマンNo.1決定戦」で名前だけは聞いていました。しかし、実際のハンドボールのプレーはまだ見たことがありません。こういう志のある選手を私は応援したいと思います。どんなプレーをみせてくれるのか今度の韓国戦が楽しみです。楽天ブックスでは、配送方法を「コンビニ店頭受取」にすれば、注文金額に関わらず本、DVD、CDの送料、支払い手数料が無料になります。受け取れるコンビニは、ファミリーマートです。近所にファミリーマートがある方は余計なお金をかけることなく定価以下の値段で本、DVD、CDが手に入ることになります。
2008年01月19日
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