マルスの遺言

マルスの遺言

バカの壁 4.エネルギー 



石油エネルギーに変わる次世代エネルギーの開発がいかに重要であるか。皆さんは読んでいただいたと思う。

まさに石油がそうなのだ。新たなエネルギーが開発されるまでは・・・。

「バカの壁」には、エネルギーは実の経済の唯一の根拠であると書いてある。まさに「金・ゴールド」でもなく、労働力でもなく、まして株でもなくだ。

その唯一エネルギーを奪い合っている!奪い合って戦争がおこっている!

目に見えないかもしれない。そうではないというかもしれない。でも実際は裏で明らかにエネルギーのために皆慾の皮を突っ張って争い合っているのだ。

バカの壁で農民が実際に食物を手にしているから強かったと書いてある。
なら!今食物を手にしているのはいったいどっちなんだ?
エネルギー、石油を持っているのは中東の方なのだ。結果どうなるかは考えなくても分かりそうなものだ。



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