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マルスの遺言
「バットマン・ビギンズ」のダークサイド
成り行きの一つ一つ、せりふの一つ一つに何を感じたのだろう?
アメリカ映画が変わってきた。
この映画はリーアム・ニーソンまで出ていてバットマンの師匠を演じている。まるで「スター・ウォーズ」の別バージョンだ、というのは言いすぎだろうか?
もちろんアメリカ映画が変わったのは911からだ。
西部劇時代からの正義の国アメリカの苦悩が、ベトナム戦争以来またひとつ重ねられた。そのせいか、映画のテーマに深さが加わった。
その国の映画が本当の意味でよいものになるときとは、国に苦渋が強いられているときだ。日本国には苦悩がない。極端な貧困も革命ももちろん戦争も引き裂かれた国の苦悩も、飽食飽欲で一見して恐怖さえも???!ない。かつて、多くの日本人の作家がそれを理由にして、良い物ができないことを平和という日本国のバックグラウンドのせいにしていた。それも一理あるとは思う。(しかしそんなことを言うと怒る国は沢山あるはずだ)
ダークサイドを描いた「スター・ウォーズ」はもちろんだが、目に付いたのは「スパイダーマン2」のドラマ性だった。カートゥーン映画の世界観が変わったのはここからだと思う。
いわずと知れたダークサイドを描いた「バットマン・ビギンズ」は、更に踏み込んで「スター・ウォーズ」の域にまで達している。いや、そのリアリティにおいてまだ観ていない「スター・ウォーズ」をもしのいでいるかもしれない。
そのテーマはSWと同じくニューエイジで頻繁にテーマとなる『恐怖』だ!
ニューエイジ風に言えば「ドラゴン」だ。
己の中のドラゴン。
ドラゴンを飼いならせ。
先の「マトリックス」も当然ニューエイジだった。
あそこから始まっているように思うが、あれは別物だと思う。なぜならあの中には911の苦悩が入ってないからだ!
しかし、とにかく最近のアメリカの作家が911や戦争に触発された上でニューエイジの考え方でシナリオを書き、映画を創っている。日本でもそういった試みをしようとした作家は数多いと思う。しかし、いつの時代も、本流を行ってしまうのはアメリカなのだ。
アメリカルチャーがいつもいつもやってしまう!完璧な形で!!
われわれは後を付いて追っていくだけだ。なぜなら、われわれ日本人は温室暮らしで、彼らほどシリアスなバックグラウンドを抱えていないからだ。
やはりそうなのだ。彼らには負けてしまう。金の問題では決してない!制作費の問題では決っしてないのだ。
映画の中の主人公と同じように!
何かを犠牲にすること無しに!
われわれは崇高なものを実現し得ない!!
平和を、愛を、、、。
それこそが映画の教えなのだ。
スーパーヒーローが抱える問題なのだ。
犠牲とは、ギリギリまで真剣に取り組むことであり「シリアス」ということなのだ。
今回彼らの「苦悩」はかなりのものだ。
正義と悪の狭間で恐怖になんとか打ち勝とうとがんばっている姿が浮かんでくる。
彼らも本気で平和を望んでいるのだ。
(対して香港映画「マッスルモンク」を観たが、う~ん言うことはない。まだまだ中途半端に消化し切れていない。日本人としては善意に受け止めてもいいのだろうが後味の悪さが残りすぎるくらい残ってしまう。まあ、憎しみ、怒り、復讐という感情は、簡単に割り切れないくらい難しい問題なのだということなのかも)
個人的には以前から、怒りの感情を処理できればどれだけ世界平和に貢献できるだろうと考えていた。しかし、怒り以前に、恐怖なのかもしれない。
ハリウッドでは評判の超大作を上映する前に、その映画に似た小品を先行上映するしきたりがある。
「地獄の黙示録」のときは「ディアハンター」だった。
「ディア・・・」は「地獄の・・・」よりも評判を呼び、ヒットした。小品が大作本命を食ってしまったのだ。
今回は当然「スター・ウォーズ エピソード3」が本命で「バットマン ビギンズ」が先行する小品だろう。
「スター・ウォーズ エピソード3」の出来栄えに期待したい。
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