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2人は今シーズン終了後に台湾に戻って来る可能性が高い。 許・張の去就は10月以降にはっきりするが、誠泰Cobrasの趙士強球団社長が言うには、もし二人が来年台湾でプレーするなら、ドラフトにかかる必要はなく、誠泰CobrasかLaNew熊に入ことになるだろう。
許銘傑は西武と1年契約で、毎年成績をあげて翌年の契約を手に入れなければならない。張誌家の契約は9年間保証であるので、来年も西武に留まる可能性は比較的高い。国内の職棒チームは、許銘傑が来年も西武に留まる可能性は低く、帰国して中華職棒に加入するだろうと推測している。
では、許銘傑が戻って来たら、どうやって所属チームを決定すべきか?
趙士強氏は、許銘傑は日本に行く前は那魯湾(TML;台湾大聯盟のこと)に所属していたので、もし帰国するなら当然、那魯湾を母体とする蛇か熊に入ることになるのは疑いようがない、と強調する。
しかし、すでに当時の那魯湾は現在のチームの経営権を持っておらず、チームもないのだから、ドラフトに参加させるのが合理的だ、との認識を持っている球団もあるのだ。
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