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張誌家は西武を戦力外になって一ヶ月の沈黙していたが、今月上旬に実家のある台中にこっそり戻っていた。
張誌家の母が言うには、現在は妻を連れて気晴らしに台湾一周旅行をしており、花蓮の妻の実家にも何日か滞在したという。「今は心理状態が良くなく、人と接したがりません。準備が整うのを待ってから取材を受けます」
張誌家が西武を戦力外になったあとで電話をしたところ彼は涙を流し、台湾に戻ると明らかにかなり痩せていたという。張誌家の今後については、日本の球団が彼を獲得する意志があるとの情報があったが、母はそれを否定した。
「台湾に帰ると決めて、日本でのことは全て片付けて、みんな戻ってきました」
彼はすでに正式に日本とはサヨナラして、台湾で彼の野球人生を継続することにしたのだ。
張誌家は今月上旬にこっそり帰国したが、何日もたたないうちにまた出国した。どこへ行ったのか?
彼の父母の言うことは食い違っている。彼の母は、米国にリハビリに行ったとメディアに話した。一方、彼の父は、西武の元チームメイトと一緒にオーストラリアに自主トレに行ったと話す。彼の両親は落ち込んでいる張誌家を、海外のチームがダメならば台湾に戻ってプレーしなさいと慰めている。
しかし情報によると、張誌家は代理人の手配でアリゾナでリハビリと調整を行なっており、米国球界でのプレーを希望している。帰国して中華職棒に参加するのは彼にとって最後の選択肢だという。
林恩宇を楽天に放出した誠泰Cobrasは来年の投手補強を早急に必要としており、先日に職員を派遣して張誌家と連絡をとらせようとした。しかし見つからず、台湾に戻ってプロ入りする意志があるかどうか聞くことができなかった。
蛇隊の趙士強代表曰く「郭泰源にお願いして見つけてもらうかも知れない」。
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