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カテゴリ: 社会人野球
日曜日に行なわれました日本選手権の決勝戦。一応、私も日本選手権は毎年見に行っているんですが、決勝戦を見るのは初めて。

都市対抗の決勝戦みたく、何か普段の試合とは違う演出があるのかな、と思ってちょっと期待していたのですが、入場してみると特に何もなく、いつもどおりにスタメンが発表されているところ。


開始時刻が迫り、妙に大げさな音楽の演出で「親子始球式」が行なわれたあと、普通に試合開始。決勝戦だからと言ってあんまり変わったところはなかったです。
(「親子始球式」は他の日もやってました)


で、試合はご存知のとおり、富士重工が勝って25年ぶり2度目の優勝。


[優勝決定]

これは優勝決定直後。富士重工の選手がマウンド付近に集まって喜びを表している一方で、最後の打者となった日本生命・ 石田拓郎選手 が一塁ベース付近でうずくまるように座り込んでます。
決勝戦は必ずこういうシーンがありますが、勝負の世界の残酷さっていうのを感じる場面です。


[ヒーローインタビュー]

試合終了後には優勝監督インタビュー& 阿部次男投手 のヒーローインタビュー。阿部投手はこのあと、MVPに選ばれました。
(残念なことに、何を話されているのか良く聞こえませんでした。自分たちのチームの監督や選手がしゃべってるんだから社歌演奏は後にして話を聞いたほうが…)





[馬場コーチ&佐伯選手]

閉会式を待つために並んでいる 馬場満裕コーチ 佐伯真貴選手 。4年前の都市対抗以来の全国制覇です。(左は 波多野祐二 コーチ)

スバルの投手陣はこの大会、防御率が0点台だったんだって。これも馬場さんの指導のたまもの?
佐伯選手は前の試合までは打率1割だったのですが決勝戦では2安打して勝利に貢献。閉会式では主将としてダイヤモンド旗を受け取りました。

お二人が隣同士に並ばれているのは、やっぱり一緒に移籍しただけあって仲がよろしいんでしょうか。佐伯選手はキャプテンで先頭に並ぶからコーチの次の位置ってだけか?

元いすゞといえば4年前に橋戸賞だった 長谷高成泰 さんも先日、専修大の監督として東都一部復帰を果たしたそうですね。いいニュースが続きました。


[敢闘賞:下敷領投手]

閉会式が始まり、個人賞が発表されます。スコアボードに表示される字体などは都市対抗のときよりちゃんとしているような気が。これは日本生命から下敷領悠太投手が敢闘賞に選ばれて表彰されているところ。


[SHIMOSHIKIRYO投手]
[DOI投手]


左:背中の文字が窮屈そうな下敷領投手(でもKAWAHARABAYASHIには負ける)。


右:対照的にすっきりした背中の土井善和投手。 (準決勝でのもの)
DOI、ABE、TAI、BANと、日本生命は背中がすっきりしたかたが多いですね。ちょっと前はOKAさんやAJIさんも。
土井投手はこの日は37歳のバースデーで、それを示す横断幕も出てたんですが、残念。



[ダイヤモンド旗]

閉会式が終わって、ダイヤモンド旗を囲んで記念撮影。
黒獅子旗は間近で見たことありますが、ダイヤモンド旗ははじめて。



[おめでとうたれ幕]

都市対抗では優勝チームのスタンドでくす球が割れますが、日本選手権では垂れ幕でした。

が、この「祝 優勝 富士重工業」の垂れ幕、応援団が赤い服を着ていることからわかるように、 日本生命側のスタンドに出ていたもの なんです。富士重工側のスタンドには特に何も出ず。

これは富士重工のベンチやスタンドから良く見えるようにっていう主催者の配慮?
それとも日本生命の応援団が相手を讃えて出したもの? だとしたらすごいなあ。

日本生命の応援団は閉会式中の個人表彰選手発表のとき、富士重工の選手が受賞したときも「いいぞ、いいぞ、(選手名)」のようなコールをしていて、なかなか気持ちの良い応援でありました。


さ、これで今年のJABAの主催大会は全ておしまい。おつかれさまでした。
次は29日開幕のアジア大会です。





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Last updated  2006年11月29日 20時03分03秒
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