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カテゴリ: 社会人野球
新聞に出てからだいぶ経っちゃいましたが、東芝・ 高見泰範監督 退任のニュースを。

[記事] 社会人野球:東芝監督に印出・助監督 (毎日新聞)(12/8)

とうとう出ちゃいましたね。ただ。

・東芝の監督はいつもだいたい4~5年で交代するらしいこと。
・今年から印出さんの肩書きが「コーチ」から「助監督」に変わり、いかにも監督交代が近いですよ的な印象を受けたこと。
・現役監督なのにアジア大会日本代表チームのコーチに選ばれたこと。
・日本選手権で敗れたときに毎日新聞の記事に書かれていた奥様の様子がそれっぽかったこと。




実はこの記事が出る前、日本選手権の帰りだから11月26日のこと、大阪からの飛行機で読んだ日刊スポーツに退任のニュースは載ってまして、もう少し詳しく書いてありました。Web版にはないようですので、メモしておいた内容を。


「できるだけのことはやった。後悔はありません。後任監督には予選突破の力はついたと思うので、本大会で力を発揮できるよう頑張って欲しい」と話した。後任は、慶大時代に主将として優勝経験のある印出(いんで)順彦助監督(38)が就任する。

任期満了なんだそうです。最初から5年って決まってたっぽい。

さて上の記事の中にも書いてありますが、在任5年間なのでその間の東西ドームへの出場チャンスは10回。高見監督は最初に1回だけ失敗したけど、残りの9回は全て出場。これは結構すごいことだと思う。

ただ、本大会となると。

都市対抗:3勝4敗
日本選手権:5勝5敗
計:8勝9敗

負け越し。

前任の福本監督は反対に、そう毎回ドームに行けたわけじゃなかったけども予選さえ突破すれば本大会では。

都市対抗:7勝1敗
日本選手権:8勝2敗


いやいや、すごい勝率。ま、福本監督の頃とは出場枠もライバルチームの数も違うから単純比較しちゃいけないとは思いますけど、高見さんが内弁慶気味だったのは確かでしょう。 「後任監督には予選突破の力はついたと思うので、本大会で力を発揮できるよう頑張って欲しい」 っていう高見さんのコメントはこのへんの結果を踏まえてのことなんだろうな。


全国で勝てないとなかなか評価してもらえないかも知れないけど、繰り返しになりますが10回中9回もドームに連れて行ってくれたって点ではとてもいい監督でありました。予選通過して本戦までの間をワクワクして待つのと、そうでないのでは全然違いますからね。


●5年前

高見さんが監督になった頃をちょっと思い出してみると。

あの頃の東芝は2年連続で都市対抗を逃して、新聞などで「低迷」と書かれてしまっていた時期 (日本選手権では2年連続準優勝中だったのに「低迷」。やっぱり社会人ってのは都市対抗が全てなんだなと思い知った)

都市対抗の神奈川枠が減らされ、関東代表決定戦に神奈川も出場するようになった年でもあり、そしてちょうどバットが木製に変わり、社会人の野球が大きく変わったと言われた年でした。打線の木製バットへの適応力がクローズアップされた時期でしたね。


東芝の打線はその頃どうだったかというと、高見さんが初采配となったスポニチ大会初戦と、都市対抗予選の二回戦のオーダーはこうでした。

4工藤/5福田/6平馬/9伊勢/3松田/7山本/8横山/2安田/D結城
4工藤/5福田/6平馬/9伊勢/8結城/D有銘/2安田/7山本/3石丸

そうそう、ここから伊勢選手が4番って状態がしばらく続くんだった。打てなかったな~、あの頃は。DHやファーストが9番を打ってるっていうのも理想的とは言えない状態だったのではないかと。


思えば高見さんは、新聞記事などで見る限りですが監督になってからずっと打線、打線と言い続けてたような気がする。「核を作る」ってことで松田選手を4番にするところから始まって、井関選手が入り、飯田選手が正捕手格になり、そして大河原選手が新4番に定着しつつある。だいぶ入れ替わりました。当時よりは格好がついて打てそうな打線にはなった気はする。
(実際に点になるかどうかは別として…って別じゃ困るんだけど)


それに比べて投手のほうは須田投手と香月投手が抜け、磯村投手がエース格に成長して、他には…って、それくらいか。あんまり変わってないような。

捕手出身の高見さんなので投手を育てるのが上手いのかな、って思ってたけどちょっとその点は目に見えた成果にはならなかった感じがしてしまいます。


で、まとめとしては…長い間、おつかれさまでした、と。月並みだな~。
(相変わらずまとまりのない文章だこと)





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Last updated  2006年12月14日 04時18分44秒
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