無事退院いたしました

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2007年08月17日

カテゴリ：私事

てなご報告はやはり現段階ではここ楽天ブログに書くのが最適だと思い、こういう形を取らせてもらうことにしました。

なっち番＝ももちっさ～　はサイボーグ化（血管に４カ所、金属ワイヤーが埋まってます）されてこの世に留まることとなりました。

たくさんの皆様にご心配とご迷惑をおかけしました。
ここでお詫びするだけでは済まない方もみえますが、まずは心配りの至らない多くの事に関してまとめてお詫びさせて頂きたいと思います。

まずはここまでの簡単な経緯を以下に。（注：必ずしも医学的に正しい表現とは限りません）

07/22
　ここ最近の体調不調に加え、朝から止まらない胸の痛みに放っておいてはまずいと感じる。
　すぐ近くの市民病院まで妹に送ってもらう。救急受付へ。

　症状、診断結果から狭心症状態、心筋梗塞の一歩手前と判断。即入院決定。　ICU（集中治療室）に。

　さらに詳しい検査結果から投薬治療では無理と判断され、ステント留置法によるカテーテル的治療を施術することに。

　ここまでは本人にもざっくりとした説明があり、治療のため以降は睡眠状態に入ることが伝えられた。

　また、「よくぞこの段階で病院に来てくれました」と冗談交じりに言われる。死の一歩手前だったらしい。

　深夜から早朝に掛けて施術されたようである。

07/29～31
　記憶にはないがこのあたりまで寝続けていたらしい。もちろん強制的にね。
　但し耳だけは聞こえてるような状態だったらしく、この間に数多くの夢、妄想的記憶が生まれる。

08/03
　一般病室に移動。
　妄想的記憶と現実が錯綜しており、病室に対して24時間外部からの監視されていると思いこんでいた。
　この話は相当に手が込んだ良くできた記憶（妄想）なのだがここでは明言を避ける。

　この妄想的記憶と現実の同居状態は徐々に解消されるが、はっきりと認識できるようになったのは週末になってから。

08/13
　夜に無事退院。
　実家に落ち着く。

　やっとパソコンがさわれるような状況になる。

ここまで書くのに思いの外時間が掛かりましたのでここで一旦止めます。
現状についてはまた改めてご報告します　m(__)m

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