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試験から約1か月後の11月2日(ちょうど奇しくも1か月前)10時からネットで合格発表がありました。たまたま仕事を休み、発表があることを知りつつも10時を過ぎてもゴロゴロしていました。もう、だめだったと思っているので、発表は嬉しくありません。でも、せっかくだから覗いてみるか~ポチッとクリックしました。なんと、無事合格していました。信じられず何度も受験票の受験番号と合格者の番号を見合わせて確認しました。間違っていませんでした。そこで掲載されていた正答をもとに自己採点してみると127点。合格基準点を10点ですが、上回っていました!これで当初の目的、建築物の整備計画を立てても素人なんて言わせないぞ!がかないます。最初にこの試験の存在を教えてくれた仕事関係の人私の学習にかなり役立った「重要ポイントをまとめたプリント」を作成した方その他いろいろなサイトの方に感謝しています。どうもありがとうございました。次は何の資格を目指そうかな~
2015.12.02
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いよいよ4回目。もう受験の申請も手慣れたものです。最初はぎりぎりだったのですが、もう早めに受験申し込みをするようになりました。ぎりぎりで申込みした時の会場がかなり遠く、2回目に早めに申込みした際の会場が便利だったためその後は早めに申込みすることになりました。今回は昨年と会場は同じでした。近くではないけれど、遠くもない場所で駅からは近いところにあります。今回の天気は晴れ。幸先良いです。肝心の問題は見たことがない問題が多く、解けた~!というよりは難しかったという感触が残りました。また来年もか・・・考えが甘かったな、来年はもっと早くから勉強しようといつものように思いました。有名掲示板では皆さん、簡単だったとか書いているのですが、簡単だとは思えませんでした。結果発表までには1か月あります。つい、本屋さんに行ってまたいい教材がないかな~と探しました。こちらの本を手に取ってみたのですが、それぞれの項目がわかりやすく図示されており、私に不足している知識が掲載されており、ダメだったら、この本を買いに来ようっと思いました。他にもこれだけ!シリーズで何種類かありましたが、どれもわかりやすかったです。【楽天ブックスならいつでも送料無料】これだけ!給排水衛生設備 [ 菊地至 ]
2015.11.30
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4度目の受験です。合格したいという気持ちで学習に取り組みます。人によって適した参考書や勉強方法があると思いますので、参考程度にしていただければと思います。赤本を開き、悔しい思いの過去問を解きます。26年度、25年度、24年度とさかのぼって真面目に解きます。いずれも不合格の得点でした。答え合わせをしながら解説をじっくり見ます。解説には表やグラフ、図が掲載されていてとても詳しいのです。過去の問題と正解のみ記載されているだけなのかと思っていたら全く違っていました。参考書と問題集を合わせたもので今更ながら知らなかったことがかなり多く記載されていました。午前と午後の問題を解いて解説も読むという作業は1日がかりでした。結構大変です。試験の出題傾向として毎年出題されるもの、隔年で出題されるものなどいろいろです。だから、少し前の問題でも同じような問題が出題されることもあります。26年度~24年度を繰り返しもう一度解きました。この時点でようやくすべて合格点に達するようにになりました。しかし、答えの番号を覚えてしまって正解になったとしても、なぜ正解なのか不正解なのかが理解できていない気もしました。逆に解説を読んで覚えたつもりがもう一度解くとあやふやになっていて、そういう間違えた部分をしっかり覚えることが重要だと思います。その後23年度、22年度の問題を一度解きました。このあたりでようやく初めて解いたにもかかわらず合格点を取ることができました。合格への手ごたえができました。問題対策をやりすぎることはないと思います。結局時間切れで23年度、22年度の過去問は1度のみしか解けませんでしたし、サイトの模擬試験は1回分しか取り組めませんでした。なんだかんだいっても甘えはあったようです・・・
2015.11.29
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4度目の受験です。毎年不合格で悔しさも徐々に消えつつある負け犬になっていました。でも、やはり合格したいです。気持ちを奮起し、学習に取り組みます。人によって適した参考書や勉強方法があると思いますので、参考程度にしていただければと思います。試験の1~2か月ほど前から時間が限られていますが、真剣に勉強しました。またネットからも情報を得ました。お世話になったサイトは「建築物環境衛生管理技術者試験に挑戦」というサイトです。過去問や模擬問題や各種情報にあふれています。模擬試験も解いたり、その他問題も解きました。なんといっても費用が掛からない点もお勧めです。そして通勤時間はいつものプリントで暗記。でも1日5分程度。休日に電車でお出かけするときもお供にして持っていきます。相変わらずなぜか新しい知識が得られます。今まで数年間何を覚えていたのでしょう。昨年までは枚数削減のため、ただ1ページ分をを横並びに印刷し、両面印刷したものを重ねて持ち運びしていました。それだと順番が分かりずらいこと、雨が降るとそのプリントが湿ってしまいぼろぼろになってしまったり、汚れてしまうことがありました。今年はやはり気合が違っていたようで、印刷時に設定を工夫し本のように端をホッチキスで止め、ページをめくるようにしました。さらに雨除けのために100均でチャックの付いた小奇麗なビニールの袋に入れて持ち運びしました。それから、必ずと言っていいほど空気線図関係の問題が出題されます。その分野は苦手なので、確実に得点を稼ぐため図書館で本も借り対策をとりました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】空気線図の読み方・使い方 [ 空気調和・衛生工学会 ]途中かなり高度な内容になるので、その部分は飛ばして読みました。
2015.11.28
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3回の不合格となり、ようやくやる気が出てきました。青本、赤本と揃え、あとは以前から持っている参考書とプリント。1 重要ポイントを押さえたオークション出品者のかたの手作りプリント 職場のみんなに言うとオークションで~!っとウケたり、びっくりされるのですが、ポイントを押さえてあります。たまに誤字があるのが玉にきずですが、私には向いていました。ずっと合格までの数年間使い続けました。情報量としては少ないのですが、逆に試験に出るところだけが記載されている気がします。約2000円前後だったような気がしますが、もう3年以上前だったので落札価格は覚えていません。 2 以前購入したこちらの参考書【楽天ブックスならいつでも送料無料】【高額商品】【3倍】ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)試験合格テキスト [ 田中毅弘 ]この参考書は買った年とその次にはちらっと見ましたが、私にはあまりあっていなかったみたいです。以上4点セットを持って学習を始めました。いつも勉強開始が遅かったのですが、今回は冬1月ごろには開始しました。青本をぱらっと眺め、赤本もぱらっと眺め、しかしプリントと参考書は開くことなく・・・で本を手に取った時期は早かったのですが、その後は夏すぎまで冬眠しました。やはり、人には傾向があり、根気強く続けて学習できる人と短期集中型とに分けられるようで、私は後者のようです。おかしいな~。小学生のころは夏休みの宿題は計画的に進める子供だったのに。
2015.11.27
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3回の不合格となり、ようやくやる気が出てきました。真剣に合格のために教材を探します。赤本は過去問題集で、情報によると数年分を何度も解いて、解説を読むことが合格への近道とのことでした。ふむふむ、というわけでこちらも購入しました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】平成27年版 ビル管理士試験模範解答集 [ 日本教育訓練センター ]これは絶対必要です。
2015.11.23
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3回の不合格となり、ようやくやる気が出てきました。まず、有名掲示板で情報を得ます。何やら、青本、赤本とかが良いらしい青本と呼ばれる講習会のテキストに掲載されている図やグラフなどが試験に頻出らしいのです。青本は講習会に参加しなくてもその公益財団法人で購入可能です。今回どうしても合格を勝ち得たかったため、その青本を購入しました。新品を買うよりオークションで購入したほうが若干安かったためオークションで中古を購入しました。上下巻に分かれていて想像以上に分厚いです。詳細に記載されています。通勤に持ち運びをするよりは家かどこかでじっくり勉強するのに向いている気がします。読んだ瞬間難しそう~と思いました。
2015.11.19
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2度の不合格をもとに、いままで甘く見すぎていたことを反省し、ほかの試験との重複受験はやめようと決心しました。しかし、仕事に追われ、勉強もほとんどせずに9月を迎えます。9月半ばになりようやく本気モードに!昨年購入した参考書を使って、苦手の分野である給排水設備の学習を進めます。へ~っ知らなかった、ということがいっぱい出てきました。でも、参考書を見直したことで新たに知識が増えました!今回はどうかな~と思ってとうとう試験当日です。今でも覚えています。雨でした。そして、結果もだめでしたやっぱりな~もう合格なんて無理かも。なんて弱い気持ちに襲われる日々でした。
2015.11.17
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あっけなく1回目の受験は不合格だったため、1年後にリベンジを誓います。しかし、やはり甘い考えは続いていたようで、あまり勉強しなくてあの得点(あと6点)なら、まあ今年は大丈夫でしょ。じゃあ、別の資格も受けてみよーっというわけで「第三種電気主任技術者」「第二種電気工事士」もまとめて受験することにしました。今回はオークションで落札したプリント以外に何か用意しようとまた本屋さんに行ってみます。【楽天ブックスならいつでも送料無料】【高額商品】【3倍】ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)試験合格テキスト [ 田中毅弘 ]目についたのがこの本でした。他は難しそうでしたが、こちらは詳しく書いてありそうだったので購入しました。数日プリントとこちらの本を見て勉強しました。1日1時間程度合計5時間程度の勉強でした。電気主任技術者や電気工事士の勉強でも忙しいわけでして、なかなか勉強する気にもなりませんでした。一番最初に来るのが電気工事士、その次に電気主任技術者、そしてトリがこの建築物環境衛生管理技術者の試験でした。不合格通知書が届くも、もう自己採点する気も起きませんでした。
2015.11.14
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2012年5月に受験しようと思い立ち、早速受験に必要な書類を集め、職場からも証明書をもらい締切直前に受験申込しました。それが6月ごろだったので、試験が10月はじめと4か月ほど時間的な余裕がありました。ネットで過去問を検索し、パッと眺めてみます。何となく聞いたことがあるようなことばかり・・・そんな問題が並んでいます。かなりの試験は一発合格で今まで来たので今回もたぶん大丈夫だろうって思っていました。仕事に追われ、月日だけが流れていきます。9月ごろになってようやく活動開始です。まず、オークションで重要なところだけをまとめたプリントを落札しました。ちなみに、これが今となってはかなりおすすめだったことがわかりました。通勤電車の中でそのプリントを見て重要語を覚えていきます。といっても乗車時間は5分ほど。携帯なんかを見ていたらあっという間に勉強時間が無くなっていました。反比例のものや比例のものや二乗したものに反比例や比例・・・昔は記憶力に自信はあったのに、今では一瞬にして忘れ去ります。そして10月の試験日を迎えました。マークシート方式で、解答後途中退室します。感触は普通。もう一発合格だと思い込んでいます。1か月後結果郵送です。不合格でした・・・117点で合格のところ自己採点では111点。あと6問でした。
2015.11.08
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当初全くの素人であるのに、なぜこの試験を受けようかと思ったか?きっかけは、仕事関係の人にこういう資格があるよと教えてもらったからです。そうはいっても全く聞いたこともないし、果たしてとる意味があるの?どんな資格で、試験なの?ということから始めました。どういう資格かというと「建築物の環境衛生の維持管理に関する監督等を行う国家資格」で、特定建築物の管理における事実上の最高責任者なんだとか。なにやらかっこいいです。一番心に響いたのが、「建築物の総合計画、個別計画、整備・改修計画の作成」を行うというその職務内容です。以前、仕事で建物の改修計画を立てる必要があり、頑張って作ってみたのですが、本部には素人だからと全く信用してもらえず、専門家に聞きなさいと言われ悔しい思いをしていました。ということは「建築物環境衛生管理技術者」の資格をとれば整備計画の専門家になれるということです。これはとるしかありません。もともと資格を取ることがそんなに苦にならず、昔も最近もぼちぼち各種資格を取得しています。勉強自体は嫌いじゃないし、いっちょやってみよう!と決心しました。まあ、この資格のことは本部の人間は知らないだろうから、本当に印籠代わりになるかどうかは不明ですが、資格は持っていて損にはなりません。転職にも役立つかもしれませんんし…そんなきっかけで受験がスタートしました。
2015.11.08
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今年10月の初めに第45回建築物環境衛生管理技術者試験を受験しました。4回目の受験にてようやく合格しました~試験直後はあまりの難しさに解けた感覚が持てず、また来年か…とあきらめていただけに本当に嬉しかったです。早速免状の申請を行ったので、12月下旬には免状をもらうことができます。最初は建築物や設備には全くの素人だったのが、なぜかそういう関係の道に入ることになりました。何度も失敗してようやくたどり着いた合格ですので、勉強法などを今後書きたいと思います。
2015.11.08
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