もなかぐりん・・・・・?

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成山裕治@ Re:2007年10月8日 ぁみ on ネプリーグ(10/08) 痛快TVスカッとジャパン
開田裕治@ Re:2007年10月8日 ぁみ on ネプリーグ(10/08) 大石芽依 藤岡静香
津曲裕次@ Re:2007年10月8日 ぁみ on ネプリーグ(10/08) 秋庭伶香 関口雄飛
梶裕貴@ Re:2007年10月8日 ぁみ on ネプリーグ(10/08) 痛快TVスカッとジャパン 森由佳
塚田まなみ@ Re[1]:2007年10月8日 ぁみ on ネプリーグ(10/08) 山本真祐子さんへ

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Oct 7, 2007
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カテゴリ: THE ポッシボー
 今回の聖誕祭が正式に「うわさ」されたのは9/30、今までも、突然イベが発表されたりしたことはあったけれど、今回ばかりは殆どの人が「無い」と踏んでいただろうと思うわけです。そんななか、イベが敢行されることになって、いろいろテーマというか、思うところがありました。なにせ前例が無い形でのイベですから想像もつきません。

 ・本当に一人でイベが成立するのか
 ・内容はどうなの?

 それに加えて、自分としては、このイベが発表される以前から、「手紙書こうかな~、あ、プレゼント・・・」などといろいろ思索してたわけですが、なにせそういうことを演者の方相手にしたことがないので、結局ウダウダしているまに当日に・・・まぁ、いいか。

 当日、18:00から整理券配布、ということで、17:00には仕事を終らせて秋葉原へ。到着したのは、17:15ぐらいだと思うのですが、すでにかなりの人が並んでいました。聖誕祭と正式に銘打ったイベント自体初めて&握手トリガーが安い設定ということで、いろいろ期待して会場に足を運んだ方も多いかと思います。あとはしもん推しじゃなくても、やっぱポッシのファンは箱ヲタな方も多いですから、単純に参加したくて来た方も。最終的には300ぐらいの人が入ったという事で、200ぐらいを想定していたと思われる、主催者側としては大成功だったでしょう。CD、グッズも良く売れてましたし、写真集もイベ握手会が始まる頃には完売でした。
 ただ、やっぱこの人数は想定外だったみたいで、椅子が広めに配置されていて、自分は70番台で入ったからよかったものの、立ちの方は狭くて大変だったかと思います。握手会の列も(椅子のせいで)導線つくるのが大変でしたし。

 19:00スタートが20分押しぐらいで、イベスタート。本当の本当にはしもん一人で登場。18:00頃、石丸電気ソフト2へはしもんだけが会場入りしたのを観たとはいえ、はしもんのピンのイベなんて、本当にこの日、この瞬間まで想像すらしたことなかったので、やっぱ不思議な気分でした。会場入りしたときの年相応のオンナのコのファッションから、一転して、白いワンピース。立ち姿は堂々たるもので、一安心。独特のはしもんボイスでご挨拶、これを聞いたら、気合入れて観ないわけにはいきません。聖誕祭というより、はしもんソロイベント、という趣になってきました。

 軽くバースディトークの後、「やっぱり私は歌で・・・」ということで歌に入りました。(トークやイベ詳細は自分と同行していた Konkon_aibonさんのブログ そっと見守るブログさん さむえーるさんのブログ をご参照ください)もうちょっと話が聞きたかったな、とも思ったけれど、「私は歌」、っていう主張がウレシイ。
 まずは、「あなたに夢中」から。この曲は、はしもんの声が100%生かされる楽曲。出だしの、「あなたが好き・・・♪」がトリハダモノです。丁寧にキッチリ歌いこんで、キャンディーズのカバーという本家の高い壁を、衣装やアレンジといったギミックに頼る事無く、歌でサクッっと飛び越していく。
 次はあっきゃんが居ない一人バージョンの「夏のトロピカル娘。」 やっぱりコレは二人が良いな。この曲、はしもんは左手での振りとなるので、意外と難しいんじゃないのかなとか思ったりするんですが、慣れれば関係ないのかな。
 MCを挟んで3曲目は「Good Night Song」この曲での歌い込みもはしもんの真骨頂。こういう曲をきっちりと歌って聴かせられるようになると強いよ。ポッシに与えられる曲については、ファンの間でもいろいろ意見はあるだろうけれど、ノリ重視じゃなくて、こういった歌いこみを大切にする曲を多めに渡してきたことが確実に実を結びはじめているようです。
 まだまだ改善の余地はあるけれど、現時点、15歳の橋本愛奈ちゃんの歌声たっぷりと聴かせてもらいました。

 歌を聞いた後、「これだけじゃ終わりませんよ」と、小指から始まり薬指、中指、と一本ずつ指を増やして、最後は拍手になる5本締めで、イベ終了です。(所要時間約20分)

・・・・・・・・・・・・・・・て、あれ? これじゃ、ホントに普通にはしもんソロイベじゃん。
誕生日のお祝いをしたいのに・・・

そんなこんなで、握手会がはじまりました。自分は、夏トロシングルを1枚と写真集を買ったので、握手は計2回。
ハッピーバースデー歌いたいなァ、と思いながら、結局、1回目の握手は、その歌詞を述べるwという、なんか塩握手となってしまいました・・・

上がって来た方は40人弱ぐらい。どうやら写真集は50ぐらいだったみたいです。
もう、21時まで時間は殆どありません。「握手だけで、サイン本は後日かな。」「後日、ここにいる人集めてあらためて、とかにならないかな。」とか一緒に並んでいた方とそんな勝手なことを言いながら適当に並んで待っていると、7Fでは、握手会が終わり、ファンの方のハッピーバースデーの歌が・・・

・・・おおおおおおおおい・・・思いっきりヤラレタ気分にw 

ちぇッ、と思っていると、スタッフと一緒にはしもんが、階段を上がって来ました。
丁度階段の前(8F入り口)付近で並んでいたので、ちょっとだけ幸せを得られました。


やっぱり時間が無いと言うことで、ココは握手のみで、奥に引っ込んだはしもんがせっせせっせとサインをして、スタッフが順番に本を渡す、というダンドリとなりました。
それぞれがすこし長めの握手を済ませた後、スタッフの「さっきは7Fで歌ったのですが、こちらでも。」ということで、ハッピーバースディを歌いました。これでやっとお誕生日イベの気分になりました。あとケーキがあればなぁ。

 その後は順にサイン本を受け取り、出待ちのヲタ企画でもう一回ハッピーバースデーをして長い聖誕祭が終りました。(22:00過ぎてる)

 今回のイベント、急な事にもかかわらず、よく無事終ったなとホッとしました。一人でもイベが成り立つことが判ったのもTNXさんにとっては収穫だったでしょう。内容的には、誰のための誕生日イベ?みたいな感もあったのですが(やっぱ、ハピバとケーキか花束は欲しいし)、「一人でイベを行える権利」、が、TNXの用意したはしもんへのプレゼントだったならば、何事にも換えられない極上のプレゼントをもらった事になります。そして、その時間を共有できたファンの皆さんにとってもプレゼントということになるでしょう。って考えたら、なんか嬉しくなってきたw
 今後もあっきゃん、もろりん、とポッシメンバーの誕生日が続くわけで、その時、今回みたいなソロイベになるのか、誰かを呼んで和気藹々とした誕生日イベになるのかはわかりませんが、良いイベントをセッティングしてもらえることを期待しましょう。(って、すでにやる前提w)

 そいや、今回の曲セレクト、本人選曲なのかどうか聞き忘れました・・・機会が有ったら聞いてみましょう。





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Last updated  Oct 7, 2007 06:10:37 PM
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