今日も

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フードプロセッサーを選ぶ



フードプロセッサーか、ハンディなブレンダーか?

悩みます。
もちろん、その人が何故それを買うのか?
目的にあったものを買えば良い訳ですが、実際に使ってみないとわからない部分はたくさんあります。

私自身は、13年ほど前にフードプロセッサーを購入して使ってきました。
スライサー、ミンサー、おろしも出来て、ジュースもできる。
うーーん、すっごく良い感じです。

しかし、実際には、このフードプロセッサーは掃除がめんどくさくて頻繁に使っていたものではありません。スライスもみじん切りも、後始末まで考えると、実は包丁でやるほうが私は早い。
千切りは20年近く前に生協で買ったプラスチックのスライサーがあるし…(´∀`*)
それすら普段の料理の分量なら、むしろ包丁で十分です。
もっばら、パン粉を自作するのに使っていました。(それだけ?)

★容量★
例えば、魚のすり身を作りたい、と思っても、フードプロセッサーの容器の容量によっては、ある程度の分量がないと底に身がくっついて上で刃がむなしく回っているだけ、
という状態になるのです。
ある程度のまとめ作りが必要になってきます。

即ち、大家族の家庭だったらフードプロセッサーは非常に便利。
でも、2~4人の家族だったら…どうかなぁ

★使い勝手★
買うからには、毎日のように料理に利用したい。
でも、洗う手間が増えれば、時間は余計にかかります。

私が手持ちのフードプロセッサーをパン粉くらいにしか使わなくなったのは、それが一番大きな理由になっていた、と感じます。食器洗い機を持っていて、それで洗う事ができるのにもかかわらず、です。

だって、まぁ、スープを作るだけなら1回作って食洗機に入れればいいだろうけれども、やれハーブを細かくしたい、あとタマネギをスライスして…
と色々に使おうと思うと、容器もブレードも細かく洗わないとダメじゃないですか。

洗いやすい、清潔に保てるのが大事だと思う


この13年使って来たフードプロセッサーが壊れたため、
パン粉にしか使っていなかったにもかかわらず、「新しいものが欲しい」と
検索しまくりました。

フードプロセッサー


「フードプロセッサーを購入する」と考えた時に、まずピーン!と頭に浮かんだのは、私の周りでも話題になっていた、
クイジナートのフードプロセッサー

クイジナート フードプロセッサー DLC-8P2J
クイジナート フードプロセッサー DLC-8P2J
<スペック> 
容量:2.3 リットル
寸法:幅182×奥行き258×高さ370mm
重量:6.1kg
電源:100V50/60Hz
消費電力:320/350W
定格時間:15分
電源コードの長さ:1.8m
回転数(回/分):1500/1800(無負荷時)
【JANコード】4533022081109
材質:容器 ポリカーボネート
[付属品]
●ワークボール ●ボールカバー
●ブッシャースリーブ ●小プッシャー
●メタルブレード ●ドゥブレード
●2mmスライサー ●ファインシュレッダー
●ディスクハンドル ●スパチュラ(ヘラ)
●取扱い説明書(保証書)
中国製

クイジナートフードプロセッサーDLC-10PLUS
クイジナートフードプロセッサーDLC-10PLUS
<スペック>
容量:1.9 リットル
寸法:幅177×奥行き248×高さ350mm
重量:5.1kg
電源:100V50/60Hz
消費電力:300W
定格時間:10分
電源コードの長さ:1.5m
回転数(回/分):1500/1800(無負荷時)
【JANコード】4533022010109
材質:容器 ポリカーボネート
[付属品]
●ワークボール ●ボールカバー
●ブッシャースリーブ ●小プッシャー
●メタルブレード ●ドゥブレード
●2mmスライサー ●ファインシュレッダー
●ディスクハンドル ●スパチュラ(ヘラ)
●取扱い説明書(保証書)
中国製

DLC-8P2JとDLC-10PLUSは容量の違い、と考えていいですね。

パン教室の先生もおすすめ(ま、彼女のおすすめはコスモハートですけれど)のフードプロセッサーで、
モーターの力が違う!
だからパンもこねられる! それもたったの3分で…

魅力的です。

持っている友人も、パンやお菓子を作るのにすごくいい!と満足しているようす。
うぅぅぅん、いいなぁ!

いかんせん、お値段、高いです。
そして、パン生地など粉ものを練るには別売りのシンプルカバーを使った方が良いようです。


じゃあ、ブレンダーは?


料理に使うのにフードプロセッサーがいいのか?と考える時に
もうひとつ候補にあがるのが、ハンドブレンダー。
言わば、「挽く」「つぶす」などの作業をするもの、と考えると、
ブレンダーでも良いわけです。

化粧品を作るワークショップに参加した時、乳化させる時にこのハンドブレンダーを使っていました。泡立てちゃいけないんだけど、一気に混ぜて乳化させないといけないので、確かに泡立て器で手でやるよりも早くてきれいです。

今回、自分のフードプロセッサーが壊れたのを期に考えていた道具選びですが、
このハンドブレンダーに魅力を感じています。

中でも、
↓貝印のマルチブレンダー に注目してしまいました。

【本日ポイント5倍!/0127アップ祭5】【送料無料】たっぷり栄養生活♪貝印 マルチブレンダー
<スペック>
●品番:DK-5033
●定格電圧/100V ●定格消費電力/120W ●定格周波数/50/60Hz ●回転数/HI-毎分17,000回転、LO-毎分12,000回転
●連続使用時間の目安/5分 ●本体重量/ 約740g ●コード長さ/ 約1.7m ●本体サイズ/ 高さ34cm×直径6cm
●付属品/ アタッチメント6種類、ガードカバー、ブラシ、クリーナー

なんで貝印か?というと、なんとなく…(´∀`*)
回転数、結構あるし、
いろいろ刃があるし、
私はパン焼き機があるから、生地をこねるのは絶対条件ではありません。
言わば本来の目的「細かくする」事ができればいいんですものね。それに、以前使っていたフードプロセッサーの経験から考えると、
ともかく後始末に手間がかかると使わなくなります。私。
その点、ハンドブレンダーだと洗剤液などでブーンとやればOKだから、
お手軽ではないでしょうか…

で、結局、
マルチクイックブラウン MR5550MCA Braunのマルチクイックブラウン MR5550MCA
を買ってしまいました。

<スペック>
型番 Multiquick MR 5550 M CA
定格電圧 100V , 50/60Hz
消費電力 400W
モーター
回転数
[ダイアル](毎分)
スピード1 ブレンダー:約5,400回 チョッパー;約1,350回 ミキサー;約410回
スピード12 ブレンダー:約9,200回 チョッパー;約2,300回 ミキサー;約715回
ターボ ブレンダー:約11,400回 チョッパー;約2,825回 ミキサー;約910回

想定連続
使用時間 - ブレンダー:60秒 チョッパー;45秒 ミキサー;120秒

サイズ(cm)
本体;20.0(L)×5.7(D) ブレンダー:21.0(L)×7.3(D)
チョッパー;18.3(L)×14.5(D) ミキサー;27.7(L)×6.7(D)

重さ 634g ブレンダー:116g チョッパー;324g ミキサー;93g

セット内容 ●専用計量カップ ●壁掛けホルダー
●クッキングブック(使用説明書/保証書)


単に、「店に行ったらそこにあった」のも一つの理由です。

ネットで買い物する事が多くなったこの頃なのですが、
実物を見る、というのは大きいと感じました。

さて、まだ買ったばかりですので、良く知られるメリットの他に特別な事は書けません。
ひとつ、感じているのは、フードプロセッサーだと、
あれ砕いて、これミックスして、そうそう、このスープを作ろう、
という同時進行は難しい、というか、出来ないけれど、ハンディタイプなら
それが出来る。

当たり前でしたか…
でも私には、大きな利点です。




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