病気と生きる

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むっこchan

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2020/08/28
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カテゴリ: ステロイド糖尿病
昨日の内分泌代謝内科受診で、強力ステロイド剤デカドロンの新たな副作用が見つかりました。

糖尿病の指標であるHbA1c (グリコヘモグロビン) が6.3.に上昇‼️



7/1は、HbA1c 5.6 だったので安心していたのに...😥

デカドロンを朝夕1錠ずつ 2〜3ヶ月飲めば副腎不全が治まり、デカドロンを元の朝3/4錠、夕1/4錠に戻せると思っていました😨

デカドロン朝夕1錠ずつ服用して4ヶ月以上経過しても、副腎不全は相変わらず😓

なので、デカドロンを減量出来ないのです。

2007年から13年間、ステロイド剤を処方されているので、ステロイド剤の長期服用による副作用で糖尿病になる「ステロイド性糖尿病」にならないよう、十分注意してきました。

その効果と体質のせいか、HbA1cは5.0〜5.6で経過。

副腎不全で低血糖になることがあっても、高血糖になることは一度もありませんでした。




また、7/24から起床後の収縮期血圧(上の血圧)が毎日130〜146と上昇してきたのも、猛暑せいかと思っていましたが、デカドロンの副作用かも。

明日は、ステロイド剤の合併症を診て頂いている家庭医療科電話診察日なので、主治医に相談してみます。

このままずっとデカドロンを朝夕1錠ずつ飲んでいたら、糖尿病になってしまいます。

糖尿病にならないうちに、デカドロンを元の量に戻したいです。





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Last updated  2020/10/05 09:23:33 AM
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