もんざぶろうとあんずのワイン日記

2008/08/03
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昨日は豊橋に行ってきました。

吉田城薪能を観に行ったanzu達3人と、イタリアン「フラスカティ」で合流。

4人でディナーを楽しみました。

(薪能については、後日anzuがアップします。)

フラスカティは久しぶりに行きました。

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ドアを開けてお店のかたと目が合って、お互いびっくり!

ガッルーラのソムリエの、土井康司さんが・・・。

そういえばこちらの方で、お店をオープンするって言ってたっけ。

それまでの準備期間中は、フラスカティで働いているとのことでした。

まず暑い1日でしたので、泡物で乾杯!

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プロセッコ・ディ・ヴァルドビアデーネNV ソレッレ・ブロンカ

そして最初に頂いたのは、予約時にお願いしておいた地魚のフリット

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以前ワインコーディネーターの方とご一緒したときに食べて、記憶に残っている一品。

サクサク食べて、グイグイ飲んでいい感じ!

そして土井さんに相談しながら、料理とそれに合わせてワインをチョイス。

路地野菜のマリネを添えたパルマ産生ハム

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軽くマリネしてあるためより野菜の甘みが際立ち、生ハムと一緒に食べると美味!

イル・フラティ・ルガーナ2006 カ・ディ・フラティ

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白インゲンとスペルト小麦を煮込んだトリッパの香草風味フリウリ風

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いつもはナポリ風のトマトソースで煮込んだトリッパが多いのですが、今回の香草風味は夏に合う料理。とても美味しかった。

イル・ルラティ・ルガーナとの相性も、非常によかったです!

真鯛と甘鯛のパスタ ナポリ産「フィレ・トマト」を使ったソース

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グラニャーノ・ファエッラ社のベルミッチェリは、小麦の香りをしっかり感じるパスタでした。

お店で分けていただけるとの事だったので、買って来ました。

フィレ・トマトのソースは、やさしい酸に甘みが絶妙。

ビアンコ・ファイエ2001 ポイエル・エ・サンドリ

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甘鯛の蒸し煮、ジャガイモのピュレ

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状態のいい魚でないとシェフが作らない、という本日のオススメの1品

甘鯛のカマのフリット

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カマといいながら、身もたっぷり。

沖縄産豚肉の炭火焼

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メインに何をあわせるか検討しましたが、今回は赤でなく濃厚なシャルドネ

プンタ・ディ・コッレ2003 マラミエーロ

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バックヴィンテージなので、よりねっとり感が出ていて、カドも取れて豚に合ってました。

デザート

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時間の関係でデザートまでいけないかなっと思っていたら、土井さんが「デザートは?」

「でも遅いので、ご迷惑では??」

「いえ、大丈夫ですよ」

「デザートとエスプレッソダブル!」

ずうずうしすぎる僕でした・・・。

何とか最終電車の間に合い、無事帰宅。

榊原さん、土井さん、スタッフの皆さん、遅くまですみませんでした。






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Last updated  2008/08/03 04:56:26 PM
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