以前から気になっていた鮨屋、弥助にやっと行く事が出来ました。

土曜日の7時に予約できたのですが、お店に入った時にはほぼ満席。
席につくなり、一種の緊張感が漂っているのを感じました。
ネットで事前にリサーチして伺ったのですが、どうやら最近は写真NGらしい。
でも図々しいmonzaburo-は、それでも聞いて確認しようと思ったのですが、
この張り詰めた空気感に圧倒され、聞くのをやめ、写真も撮りませんでした。
(結構、気が小さいです)
ビールは小瓶しかありません。(生があるかは不明)
まずはおつまみ。
器に3品。
下足、貝柱、もう一つはナンだったんでしょう?
大将ひとりで切り盛りしているので、電話の応対、お酒の応対、料理と大忙し。
ビールは瞬時になくなったため、冷酒を注文。
忙しそうなので、2本ずつ。
まずは黒龍×2
次は握りのおまかせで、
マグロ漬け
平目(ポン酢?)
平目(??忘れました)
烏賊
シマ鯵
海老
赤貝
ミルガイ
さより
こはだ
鯖
牡蠣
蛤
イカ印籠詰
穴子
玉子
これでおまかせは終了、追加で、
鉄火
鰯
お酒は黒龍の後、九平次×2、杉錦(静岡)×1、東洋美人×1、最後にもう一度黒龍×1。
合計で7本、いつもより控えめ??
シャリはお櫃をお湯で温めているので、人肌ほどの温かさですが違和感はありません。
シャリも塩はしっかりしていてお酒がすすみます。
煮切りなどの味もややしっかり目ですので、お酒は九平次よりも黒龍や杉錦が合ってるように思います。
最初は張り詰めていた空気も、大将に話しかけたりしながら食べていたら、徐々に和んできて、最後の方はいろいろお得な情報もゲット出来ました。
ネットには気難しい大将と書いてあるのもありましたが、全くそんな風ではなくどちらかというと気さくに感じました。
ただ最後に確認したら、やっぱり写真はNGでした。
(よかった最初に聞かなくて、聞いていたら常連さんが気分を害していたかもしれませんでしたね。)
近くて比較的お値打ちで、美味しい江戸前の鮨屋に出会えました。
ご馳走さまでした。
すし弥助
名古屋市天白区植田南3-110-2
052-806-7292
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