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2013.11.30
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テーマ: ニュース(96621)
私も農家ですが、減反政策の廃止については、よい方向に進んでいると考えております。
基本的に今の日本の農業は、1農家あたりの耕作面積が小さすぎて、結果として値段が高くなってしまっている。
減反政策を行ったことで、結果として手間のかかってしまう方法で、減反の補助金のおかげで考えない農家を大量生産してしまった。
そのツケを今から支払おうとしていることになっている。

農家の後継者不足と聞きますが、結果として、今の農家を行っている人たちは、子供に農家を継いでなんてことは考えていなかった人たちです。
私の近所で、私が就職するころには、いい工場に就職させたい、よい会社に就職させたいと考えていたわけですから、基本的に農家の人たちは農業に未来を見ていなかったこととなります。
村の中で一番大きな農地を持っている家の子供は、日本でもトップで誰もが知っている上場企業に就職し都会で仕事をしております。
大学も農学部ではなく工学部を選んでいたのですから、もうその時点で農業は捨てていたことになります。

本当に自分が誇りを持っている農家であれば、子供にも農家を継がせたいと考えるのではないでしょうか?

その結果、日本国内でしか生存できない農家が育ってしまったのでしょう。

これをこれから改善するために、国際競争力をつけるために、約半世紀にわたってぬるま湯に浸かっていた業界をどうやって立ちなおさせるかが、これからの課題でしょう。
コスト削減に対して、どれだけ貪欲に考えるか?
意識改革・生産性の改革、40年間行っていた方法では対応できないのだから、それをどうするか?
70代の人たちにこれから10年20年を見据えた経営方針の変革を促すのはこくな話です。
結論は出せると思いますが、それをフォローすることも考えられなければ、進まないでしょうね。

ただ、10年もすれば変革は安定するでしょう。





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Last updated  2013.11.30 09:34:16
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