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2013.12.04
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テーマ: 夫婦の会話(5)
カテゴリ: いつものぼやき
私自身、ツレとはあまり意識して話をしなかったように思えます。
実の親が年齢のせいか、自分に対して、きつい言い方や、出来そうもない命令を出したり、言い出したらきりが無い位、色々と仕打ちをされております。
そんなことから、精神的に参ってしまっているのが実情です。
もう死にたいと思うことも、1度や2度ではありません。
そんな状態のときに、うちのツレが色々と力になってくれてます。
そんなこともあって、ツレとは今まで以上に話をしています。
こんなにしゃべるのは、何十年ぶりかといった状態です。
私自身ががんばることが出来るのは、ツレに、そう言われることで、時間が有れば一緒にいてくれることでがんばれるのだと実感しました。
どんな些細なことでも、ツレと話すようになったことで、なんだか優しい気持ちになってきました。


ツレとは、以前はなんだかんだで口論が絶えませんでした。
ストレスもかなり抱えました
しかし、話すこと、自分自身の弱い心の部分を話すことで、かなり歩み寄れた気がします。
特に、「そんなことじゃだめ」と罵られるより、「もっとがんばれるはずだよ」と励まされるのでは、全く感じ方が違います。
そのあたりを本音で話したことで、最近は、否定することより、良い方向に向けられる言葉をかけてくれるようになりました。
ツレには大変感謝しております。

周りがよってこないのは、自分自身に問題がるから、周りは近寄りたくない。
しかし、自分自身から歩み寄るような態度を示せれば、回りは歩み寄ってくる。
お前はやるのが当たり前だ等と、押し付けると反発されます。
風船を押え付けると形が変形します。
力を離せば形は戻りますが、どんどん押え付けていってしまうと、形が変形するどころか、破裂してしまいます。

なお、歩み寄るのは、下の人ではなく、上にたつ人です。
夫婦は同格かもしれませんが、どちらかというと男性側から歩み寄るほうが良いでしょう。
(逆の場合もあると思います。)
力関係が上の人から歩み寄ること、同等の立場なら、どちらからでも良いでしょう。

しかし、弱い側から歩み寄ることは、服従しているだけですので、上位者の力が落ちてしまえば、相手にされることは無いでしょう。





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Last updated  2013.12.04 22:29:19
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