PR
オリンピックの観戦で寝不足な日々でございます(^^;
みなさまはいかがですか?
さて、前回のブログでちらっと書きましたが
我が家の愛鳥、白文鳥のマーリさんがまた卵で大変なことになりました
少し前から発情が激しくなっていて、卵やばいなーと思っていたのですが
朝からアイリングが真っ白で血色が悪く
うずくまって吐き戻しが確認されたので病院に電話して
幸いにもすぐに予約が取れたのでマーリを連れて病院へ。。。
触診で卵が確認されたのでレントゲン検査。
その結果は「卵が逆さに入っています」というものでした。
鳥の卵って尖がったほうが上になっているのが正しいそうなのですが
マーリの場合その逆で圧がかかりにくくなっていると。
それから卵を取り出すための処置を受けたのですが
まったく出てきてくれず、これ以上無理しても危険ということで
入院をして様子を見ることになりました。
病院からは何も連絡が無かったので、
約束の時間に再び病院へ向かいました。
伝えられたのは「まだ産んでいません」という事。。。
注射や点滴を受けながら2度ほど処置も受けたのですが
事態はまったく変わっていませんでした。
入院中の様子としては、餌もしっかりと食べていたということで
いきむ様子も見られなかったそうでした。
そして、ここで飼い主の決断のとき
このまま入院させるか、自宅に連れて帰るか。。。
病院の場合、メリットは完璧な環境、専門のスタッフによる看護
ただし、夜間になってしまうので常時人の目があるわけではない
急変しても人が居ない時間では対処ができない。
もしもの時により後悔の少ないほうを選ぶしかないのです
わたしは連れて帰ることを選びました。
たとえ残念な結果になったとしても近くで見守ってあげたかったからです
翌日、仕事が午後からだったのでずっとマーリのそばにいました
点滴と薬のおかげか血色もよくてとても元気な様子
おなかがぽっこりなのわかりますか?
午後になっても様子は変わらず、帰宅した娘に頼んで私は仕事へ。
夜になっても産まれない。。。
卵ってどれだけの期間お腹に入っていてもいいんだろう?
心配になってきた頃。。。
突然マーリがいきみ始めました
いきみ始めてから生まれるまでがとても長くて
はらはらしましたが、頑張って自力で産むことができました!!
産んでしまえばスッキリとしたもので。。。
餌をガツガツと食べた後、丸まってぐっすりのマーリでした
本日、文鳥の日でございます 2015.10.24 コメント(2)
納品しました! 2014.07.22
コメント新着
カレンダー
キーワードサーチ
フリーページ