moonホームページ

moonホームページ

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

moon2581

moon2581

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
マックス@ Re:1年ぶりのクリスマスメロン(12/25) 始めまして♪ 梨華ちゃん一推し柴ちゃん二…
容認会計士Y @ 9/11は・・・ 自分は千葉でBerryz工房です。 投票所に…
マックス@ Re:ガッタス代々木大会レポート(07/26) ガッタス代々木・参戦&レポ、お疲れ様で…
pyuasouru @ Re:バレーとプロ野球中継を交互に見る(06/25) メグカナは登録されてるようなので北京ま…

Freepage List

Jan 10, 2005
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
■昨日放送の『タイガー&ドラゴン』のビデオを見る。
クドカン脚本の新春スペシャルドラマ。今回はテーマが”落語”という事で興味があった。

■映画『GO』で主人公がウォークマンで聞いていたのが、落語のテープ。
そんな事思い出せば、クドカンのベースに”落語”があるのは、すぐ分かるだろう。
そんな親愛なるものを題材にする以上、つまらないものは作れない筈。
だから期待していたのだが、結果は大当たり。
高田文夫あたりが手叩いてバウバウ喜んでいるのが目に浮かぶようだ。

■出演者はおなじみのメンツ。ただし今回は西田敏行が落語の師匠役で出演していて、これが抜群。
岡田准一がその息子で廃業した天才落語家(小朝がモデル?)の役なのだが、

後半の伊東美咲が絡むドラマ部分は、全体的に”巻き”気味でカタルシス不足。
ここは『三枚起請』というネタを現代風にアレンジしたもので、
堅苦しくて、言葉の意味が分からない、古臭い古典落語を分かりやすく解説し、
なおかつ同時に主人公の成長物語にもなる、という非常に”粋”なところ
(その部分が面白ければ、視聴者に対して有効な落語の啓蒙にもなる)。
伊東美咲の最後の台詞は、落語のオチであると同時にドラマの大オチにもなるのだが、
それほど劇的に”オチ”なかった。これが少し残念。

■まぁ、それは3月に出るというDVD(おそらく完全版)を見ろ、という事なのだろう。
全く商売上手、乙な事しますな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 11, 2005 03:15:52 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: